ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/02/25 宇宙戦争「生存」

2021-02-25 00:00:00 | 日記
宇宙戦争「生存」 エイミーらは逃げ惑う。

ジョージ 新聞記者
エイミー ジョージの内縁の妻。科学者
フレデリック ジョージの兄
オグリビー 科学者(ロバート・カーライル)

起:エイミーらは逃げ惑う。
承:エイミーはジョージと合流。
転:隠れ家にもマシンが現れる。
結:敵は地球を火星に変えようとしているらしい。

 赤い空の下。祈る人々の中にエイミーの姿もあった。
エイミーはオグルビーと再会。ジョージとははぐれたと言う。
農作物は育っていない。
敵は地球を作り変え、火星そっくりにしようとしているようだ。
手を打たなければ、人類の惑星ではなくなる。

 エイミーらはトンネルを進む。
大臣とも合流するが、ガスを吸ったらしく、血を吐いて死んでしまう。
ジョージが海岸に行くと考え、エイミーらは向かう事にする。
 ジョージは他の人々と共に移動。
海岸へ到着するが、そこには大勢の人が集まっていた。
 エイミーとフレデリックも海岸へ到着。
人々は混乱しており、船で海へ逃れようとしていた。
エイミーは船に乗せられるが、ジョージが現れたと気付いて引き返す。
現れたマシンは海岸を攻撃するが、砲撃で倒される。
 ジョージらは避難所へ到着。だがそこに人はいないようだ。
同行した老婦人らを連れて建物の中へ。
ジョージは大勢を見捨てた事を悔やんでいたが、
エイミーは今すべきは生き延びる事だと言う。
ジョージの具合は悪く、熱があるようだ。
 朝になっても、空は黒い煙で覆われていた。敵は太陽の光を遮りたいようだ。
エイミーらは建物を探り、大勢の死体を発見。
物音がして、建物の中に敵がいる事に気付く。
ジョージらは逃げるが、老婦人は生物に襲われてしまう。。

 と言う訳で、「宇宙戦争」のミニシリーズ第3話。
ジョージらは逃げ惑う。
物語は逃げるジョージら目線で展開し、火星人の激しい攻撃とかはあまり描かれない。
それとは別に赤い空の下の描写が時々挟まれていて、そこにジョージの姿はない。
これは、少し時間が経過した後の話の模様。
コメント
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