スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1「スポックの混乱」 スポックは婚約者トゥプリングと会う。
クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
トゥプリング スポックの婚約者
ウフーラ 通信士官。士官候補生
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士
起:スポックは婚約者トゥプリングと会う。
承:儀式でスポックとトゥプリングの体が入れ替わってしまう。
転:スポックとトゥプリングは、互いの任務を理解する。
結:パイクが交渉も成功させる。
スポックはバルカン星の儀式を受けるが、気が付くと地球人の耳になっていた。
婚約者トゥプリングから地球人とは結婚できないと言われ、戦いの儀式を要求される。
戦う相手はバルカン人のスポックだ。
地球人のスポックは、バルカン人のスポックにやられそうになる。。
それはスポックの夢だった。
艦は宇宙基地へ到着し、乗員は休暇を取る事に。
スポックは、交渉の任務以外はトゥプリングと過ごす予定だ。
スポックはトゥプリングと再会。
トゥプリングは凶悪犯バルジャンの身柄引き取りに来たが、
それは助手に対応させ、自身はスポックとの逢瀬を優先させると言う。
パイクらはロンゴヴィア人の連邦加盟の交渉に臨む。
先行したテラライトの交渉でロンゴヴィア人は険悪になっているが、
ロミュランよりも先にまとめる必要がある。
予定よりも早く押しかけてきたロンゴヴィア人は、パイクとは話し合えそうだと言う。
スポックはトゥプリングに、交渉が早く始まったと告げる。
一緒に過ごす予定だったはずだと、
トゥプリングはスポックが仕事を優先する事に呆れる。
ドクターらは上陸休暇を取る事に。
転送室で見送る副長は、乗員に「お楽しみ殺し」と呼ばれた事に困惑する。
副長は、自身が仕事人間と思われているのだと知る。
艦内に不審なアクセスが見付かり、乗員2名の仕業だとわかる。
問題を起こす気はなかったと言う彼らは、
「エンタープライズビンゴ」だったと明かす。だが副長には、何の事かわからない。
スポックの異変に気付いたチャペルは、事情を聞く。
ディナーの約束があるのに、任務を優先したと知り、
彼女との約束を一番に考えてと告げる。
そこでスポックは、トゥプリングと魂の共有の儀式をする事に。
これで思考の根底を見て、理解し合えるはずだ。
だが儀式をすると、2人は自分たちの異変に気付く。
体が入れ替わってしまったのだ。
提督が現れ、ロンゴヴィア人が会談をキャンセルしてきたと告げる。
先刻は上機嫌だったはずだが、交渉相手としてパイクは拒否されたのだと言う。
スポックとトゥプリングは、元に戻ろうと苦戦する。
パイクが部屋を訪ね、ロンゴヴィア人が交渉相手にスポックを指名してきたと告げる。
やむなくスポックは、体が入れ替わった事を告白。
パイクは状況を理解するが、スポックに見えればいいと言う。
スポックはトゥプリングには無理だと言うが、トゥプリングはやる気になる。
「エンタープライズビンゴ」とは、少尉たちの間ではやっているゲームと判明。
艦内で様々なタスクを達成する必要があるのだ。
そこで、副長とラアンも挑戦する事に。タスクを少しずつクリアする。
やがて副長は、ゲームが危険を冒すスリルを味わう目的だと気付く。
であれば、もっと他の方法で危険を冒さなければダメだ。
トゥプリングがスポックに扮して交渉する事に。
パイクは、ロンゴヴィア人の会話がバルカン人のようになっていると感じる。
そこでパイクは割って入り、故郷を離れたスポックには代償も多いと告げる。
スポックこそ連邦のすばらしさの象徴だと。
するとロンゴヴィア人は休憩とし、再びパイクに弁論の機会を与えると言う。
一方、トゥプリングに扮したスポックは、助手に助けを求められる。
バルジャンの引き渡しは助手の手に余り、
トゥプリングにしかできないと判断されたのだ。
トゥプリングは、休暇中のチャペルに事情を明かして相談。
チャペルは医学的な方法で戻すには時間がかかるとし、
トゥプリングの仕事をするように勧める。
トゥプリングに扮したスポックはバルジャンに会う。
バルジャンは、トゥプリングがスポックと婚約した事は
バルカン人を侮辱していると指摘。
論理を捨てていたバルジャンは社会復帰の要求を受け入れようとしたが、
考えが変わったと言う。
すると、トゥプリングに扮したスポックはバルジャンを殴り倒し、
どうやって捕らえたかは内緒とする。
ドクターが、スポックとトゥプリングの入れ替えを試みる事に。
理論上元に戻ると言う。
元に戻ったスポックは、チャペルに感謝。大きな力になったと言う。
スポックは、トゥプリングにふさわしくないバルカン人になる事を
恐れていたと明かす。
バルカン人の思いは複雑だが、艦隊ではありのままでいる事が許される。
トゥプリングは、スポックと自分との関係は義務かも知れないと言う。
互いに望まないならば婚約解消もあり得るが、2人は望んでいると言う。
トゥプリングは、スポックになれて楽しかったと言う。
パイクは、ロンゴヴィア人に会う。
連盟に加わるべきか否かを聞かれ、パイクは連邦の関心は領域の場所だけだと言う。
艦隊は常に代償を求めるが、
ロンゴヴィアとして代償が高すぎないか疑うのは当然だと。
ロンゴヴィア人はこのパイクの意見に感謝。
提督はパイクの行動に驚くが、パイクは感で行動したのだと言う。
ロンゴヴィア人は、地球人には理性的、バルカン人には論理的に接した。
彼らは相手によって交渉方法を変えるのだ。
彼らの立場になって考える者をロンゴヴィア人は重んじるはずだ。
ロンゴヴィア人は艦隊に入る事を決断。それはパイクの成果とされる。
副長とラアンは、フォースフィールドを利用して艦の外側にサインを残す。
これは規則違反の行為だが、そうでなければ困ると話す。
頭の上をロンゴヴィア船が通過。
副長らは、ロンゴヴィアが艦隊に入ったのだと知る。
チャペルは、彼氏をつまらないと感じて別れたと話す。正しい相手を探すと。
と言う訳で、シリーズ第5話。
スポックは婚約者トゥプリングと会う。
冒頭にバルカンの決闘シーンがあり、
流れたのはオリジナルの決闘シーンの曲のアレンジなのは芸が細かい。
バルカン人は精神融合とかする種族だが、
その結果として意識が入れ替わる転校生状態に。
元に戻った後、互いを理解すると言うお約束のパターン。
戻したのがバルカン人の力ではなく、ドクターの医療技術と言うのは強引な気もする。
2人は互いに結婚を望んでいると言うセリフがあるが、
後のオリジナルの時代に結局別れてる。
チャペルは彼氏と別れ、正しい相手を探すと言い出す。
オリジナルで、チャペルはスポックの事が好きだったので、
きっかけは本エピソードだったと言う訳ですな。
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
トゥプリング スポックの婚約者
ウフーラ 通信士官。士官候補生
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士
起:スポックは婚約者トゥプリングと会う。
承:儀式でスポックとトゥプリングの体が入れ替わってしまう。
転:スポックとトゥプリングは、互いの任務を理解する。
結:パイクが交渉も成功させる。
スポックはバルカン星の儀式を受けるが、気が付くと地球人の耳になっていた。
婚約者トゥプリングから地球人とは結婚できないと言われ、戦いの儀式を要求される。
戦う相手はバルカン人のスポックだ。
地球人のスポックは、バルカン人のスポックにやられそうになる。。
それはスポックの夢だった。
艦は宇宙基地へ到着し、乗員は休暇を取る事に。
スポックは、交渉の任務以外はトゥプリングと過ごす予定だ。
スポックはトゥプリングと再会。
トゥプリングは凶悪犯バルジャンの身柄引き取りに来たが、
それは助手に対応させ、自身はスポックとの逢瀬を優先させると言う。
パイクらはロンゴヴィア人の連邦加盟の交渉に臨む。
先行したテラライトの交渉でロンゴヴィア人は険悪になっているが、
ロミュランよりも先にまとめる必要がある。
予定よりも早く押しかけてきたロンゴヴィア人は、パイクとは話し合えそうだと言う。
スポックはトゥプリングに、交渉が早く始まったと告げる。
一緒に過ごす予定だったはずだと、
トゥプリングはスポックが仕事を優先する事に呆れる。
ドクターらは上陸休暇を取る事に。
転送室で見送る副長は、乗員に「お楽しみ殺し」と呼ばれた事に困惑する。
副長は、自身が仕事人間と思われているのだと知る。
艦内に不審なアクセスが見付かり、乗員2名の仕業だとわかる。
問題を起こす気はなかったと言う彼らは、
「エンタープライズビンゴ」だったと明かす。だが副長には、何の事かわからない。
スポックの異変に気付いたチャペルは、事情を聞く。
ディナーの約束があるのに、任務を優先したと知り、
彼女との約束を一番に考えてと告げる。
そこでスポックは、トゥプリングと魂の共有の儀式をする事に。
これで思考の根底を見て、理解し合えるはずだ。
だが儀式をすると、2人は自分たちの異変に気付く。
体が入れ替わってしまったのだ。
提督が現れ、ロンゴヴィア人が会談をキャンセルしてきたと告げる。
先刻は上機嫌だったはずだが、交渉相手としてパイクは拒否されたのだと言う。
スポックとトゥプリングは、元に戻ろうと苦戦する。
パイクが部屋を訪ね、ロンゴヴィア人が交渉相手にスポックを指名してきたと告げる。
やむなくスポックは、体が入れ替わった事を告白。
パイクは状況を理解するが、スポックに見えればいいと言う。
スポックはトゥプリングには無理だと言うが、トゥプリングはやる気になる。
「エンタープライズビンゴ」とは、少尉たちの間ではやっているゲームと判明。
艦内で様々なタスクを達成する必要があるのだ。
そこで、副長とラアンも挑戦する事に。タスクを少しずつクリアする。
やがて副長は、ゲームが危険を冒すスリルを味わう目的だと気付く。
であれば、もっと他の方法で危険を冒さなければダメだ。
トゥプリングがスポックに扮して交渉する事に。
パイクは、ロンゴヴィア人の会話がバルカン人のようになっていると感じる。
そこでパイクは割って入り、故郷を離れたスポックには代償も多いと告げる。
スポックこそ連邦のすばらしさの象徴だと。
するとロンゴヴィア人は休憩とし、再びパイクに弁論の機会を与えると言う。
一方、トゥプリングに扮したスポックは、助手に助けを求められる。
バルジャンの引き渡しは助手の手に余り、
トゥプリングにしかできないと判断されたのだ。
トゥプリングは、休暇中のチャペルに事情を明かして相談。
チャペルは医学的な方法で戻すには時間がかかるとし、
トゥプリングの仕事をするように勧める。
トゥプリングに扮したスポックはバルジャンに会う。
バルジャンは、トゥプリングがスポックと婚約した事は
バルカン人を侮辱していると指摘。
論理を捨てていたバルジャンは社会復帰の要求を受け入れようとしたが、
考えが変わったと言う。
すると、トゥプリングに扮したスポックはバルジャンを殴り倒し、
どうやって捕らえたかは内緒とする。
ドクターが、スポックとトゥプリングの入れ替えを試みる事に。
理論上元に戻ると言う。
元に戻ったスポックは、チャペルに感謝。大きな力になったと言う。
スポックは、トゥプリングにふさわしくないバルカン人になる事を
恐れていたと明かす。
バルカン人の思いは複雑だが、艦隊ではありのままでいる事が許される。
トゥプリングは、スポックと自分との関係は義務かも知れないと言う。
互いに望まないならば婚約解消もあり得るが、2人は望んでいると言う。
トゥプリングは、スポックになれて楽しかったと言う。
パイクは、ロンゴヴィア人に会う。
連盟に加わるべきか否かを聞かれ、パイクは連邦の関心は領域の場所だけだと言う。
艦隊は常に代償を求めるが、
ロンゴヴィアとして代償が高すぎないか疑うのは当然だと。
ロンゴヴィア人はこのパイクの意見に感謝。
提督はパイクの行動に驚くが、パイクは感で行動したのだと言う。
ロンゴヴィア人は、地球人には理性的、バルカン人には論理的に接した。
彼らは相手によって交渉方法を変えるのだ。
彼らの立場になって考える者をロンゴヴィア人は重んじるはずだ。
ロンゴヴィア人は艦隊に入る事を決断。それはパイクの成果とされる。
副長とラアンは、フォースフィールドを利用して艦の外側にサインを残す。
これは規則違反の行為だが、そうでなければ困ると話す。
頭の上をロンゴヴィア船が通過。
副長らは、ロンゴヴィアが艦隊に入ったのだと知る。
チャペルは、彼氏をつまらないと感じて別れたと話す。正しい相手を探すと。
と言う訳で、シリーズ第5話。
スポックは婚約者トゥプリングと会う。
冒頭にバルカンの決闘シーンがあり、
流れたのはオリジナルの決闘シーンの曲のアレンジなのは芸が細かい。
バルカン人は精神融合とかする種族だが、
その結果として意識が入れ替わる転校生状態に。
元に戻った後、互いを理解すると言うお約束のパターン。
戻したのがバルカン人の力ではなく、ドクターの医療技術と言うのは強引な気もする。
2人は互いに結婚を望んでいると言うセリフがあるが、
後のオリジナルの時代に結局別れてる。
チャペルは彼氏と別れ、正しい相手を探すと言い出す。
オリジナルで、チャペルはスポックの事が好きだったので、
きっかけは本エピソードだったと言う訳ですな。