ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/12/24 スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1「スポックの混乱」#5

2023-12-24 00:00:06 | 日記
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1「スポックの混乱」 スポックは婚約者トゥプリングと会う。

クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
トゥプリング スポックの婚約者
ウフーラ 通信士官。士官候補生
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士

起:スポックは婚約者トゥプリングと会う。
承:儀式でスポックとトゥプリングの体が入れ替わってしまう。
転:スポックとトゥプリングは、互いの任務を理解する。
結:パイクが交渉も成功させる。

 スポックはバルカン星の儀式を受けるが、気が付くと地球人の耳になっていた。
婚約者トゥプリングから地球人とは結婚できないと言われ、戦いの儀式を要求される。
戦う相手はバルカン人のスポックだ。
地球人のスポックは、バルカン人のスポックにやられそうになる。。
それはスポックの夢だった。
 艦は宇宙基地へ到着し、乗員は休暇を取る事に。
スポックは、交渉の任務以外はトゥプリングと過ごす予定だ。
スポックはトゥプリングと再会。
トゥプリングは凶悪犯バルジャンの身柄引き取りに来たが、
それは助手に対応させ、自身はスポックとの逢瀬を優先させると言う。
 パイクらはロンゴヴィア人の連邦加盟の交渉に臨む。
先行したテラライトの交渉でロンゴヴィア人は険悪になっているが、
ロミュランよりも先にまとめる必要がある。
予定よりも早く押しかけてきたロンゴヴィア人は、パイクとは話し合えそうだと言う。
 スポックはトゥプリングに、交渉が早く始まったと告げる。
一緒に過ごす予定だったはずだと、
トゥプリングはスポックが仕事を優先する事に呆れる。
 ドクターらは上陸休暇を取る事に。
転送室で見送る副長は、乗員に「お楽しみ殺し」と呼ばれた事に困惑する。
 副長は、自身が仕事人間と思われているのだと知る。
艦内に不審なアクセスが見付かり、乗員2名の仕業だとわかる。
 問題を起こす気はなかったと言う彼らは、
「エンタープライズビンゴ」だったと明かす。だが副長には、何の事かわからない。

 スポックの異変に気付いたチャペルは、事情を聞く。
ディナーの約束があるのに、任務を優先したと知り、
彼女との約束を一番に考えてと告げる。
 そこでスポックは、トゥプリングと魂の共有の儀式をする事に。
これで思考の根底を見て、理解し合えるはずだ。
だが儀式をすると、2人は自分たちの異変に気付く。
体が入れ替わってしまったのだ。
 提督が現れ、ロンゴヴィア人が会談をキャンセルしてきたと告げる。
先刻は上機嫌だったはずだが、交渉相手としてパイクは拒否されたのだと言う。
 スポックとトゥプリングは、元に戻ろうと苦戦する。
パイクが部屋を訪ね、ロンゴヴィア人が交渉相手にスポックを指名してきたと告げる。
やむなくスポックは、体が入れ替わった事を告白。
パイクは状況を理解するが、スポックに見えればいいと言う。
スポックはトゥプリングには無理だと言うが、トゥプリングはやる気になる。

 「エンタープライズビンゴ」とは、少尉たちの間ではやっているゲームと判明。
艦内で様々なタスクを達成する必要があるのだ。
そこで、副長とラアンも挑戦する事に。タスクを少しずつクリアする。
 やがて副長は、ゲームが危険を冒すスリルを味わう目的だと気付く。
であれば、もっと他の方法で危険を冒さなければダメだ。
 トゥプリングがスポックに扮して交渉する事に。
パイクは、ロンゴヴィア人の会話がバルカン人のようになっていると感じる。
そこでパイクは割って入り、故郷を離れたスポックには代償も多いと告げる。
スポックこそ連邦のすばらしさの象徴だと。
するとロンゴヴィア人は休憩とし、再びパイクに弁論の機会を与えると言う。
 一方、トゥプリングに扮したスポックは、助手に助けを求められる。
バルジャンの引き渡しは助手の手に余り、
トゥプリングにしかできないと判断されたのだ。
 トゥプリングは、休暇中のチャペルに事情を明かして相談。
チャペルは医学的な方法で戻すには時間がかかるとし、
トゥプリングの仕事をするように勧める。
 トゥプリングに扮したスポックはバルジャンに会う。
バルジャンは、トゥプリングがスポックと婚約した事は
バルカン人を侮辱していると指摘。
論理を捨てていたバルジャンは社会復帰の要求を受け入れようとしたが、
考えが変わったと言う。
すると、トゥプリングに扮したスポックはバルジャンを殴り倒し、
どうやって捕らえたかは内緒とする。

 ドクターが、スポックとトゥプリングの入れ替えを試みる事に。
理論上元に戻ると言う。
元に戻ったスポックは、チャペルに感謝。大きな力になったと言う。
 スポックは、トゥプリングにふさわしくないバルカン人になる事を
恐れていたと明かす。
バルカン人の思いは複雑だが、艦隊ではありのままでいる事が許される。
トゥプリングは、スポックと自分との関係は義務かも知れないと言う。
互いに望まないならば婚約解消もあり得るが、2人は望んでいると言う。
 トゥプリングは、スポックになれて楽しかったと言う。
 パイクは、ロンゴヴィア人に会う。
連盟に加わるべきか否かを聞かれ、パイクは連邦の関心は領域の場所だけだと言う。
艦隊は常に代償を求めるが、
ロンゴヴィアとして代償が高すぎないか疑うのは当然だと。
ロンゴヴィア人はこのパイクの意見に感謝。
 提督はパイクの行動に驚くが、パイクは感で行動したのだと言う。
ロンゴヴィア人は、地球人には理性的、バルカン人には論理的に接した。
彼らは相手によって交渉方法を変えるのだ。
彼らの立場になって考える者をロンゴヴィア人は重んじるはずだ。
ロンゴヴィア人は艦隊に入る事を決断。それはパイクの成果とされる。
 副長とラアンは、フォースフィールドを利用して艦の外側にサインを残す。
これは規則違反の行為だが、そうでなければ困ると話す。
頭の上をロンゴヴィア船が通過。
副長らは、ロンゴヴィアが艦隊に入ったのだと知る。
 チャペルは、彼氏をつまらないと感じて別れたと話す。正しい相手を探すと。

 と言う訳で、シリーズ第5話。
スポックは婚約者トゥプリングと会う。
冒頭にバルカンの決闘シーンがあり、
流れたのはオリジナルの決闘シーンの曲のアレンジなのは芸が細かい。
バルカン人は精神融合とかする種族だが、
その結果として意識が入れ替わる転校生状態に。
元に戻った後、互いを理解すると言うお約束のパターン。
戻したのがバルカン人の力ではなく、ドクターの医療技術と言うのは強引な気もする。
2人は互いに結婚を望んでいると言うセリフがあるが、
後のオリジナルの時代に結局別れてる。
チャペルは彼氏と別れ、正しい相手を探すと言い出す。
オリジナルで、チャペルはスポックの事が好きだったので、
きっかけは本エピソードだったと言う訳ですな。
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2023/12/24 24-TWENTY FOUR-レガシー「1000 P.M.-1100 P.M.」 #11

2023-12-24 00:00:05 | 日記
24-TWENTY FOUR-レガシー「1000 P.M.-1100 P.M.」 エリックは、レベッカ救出の為に国防総省への侵入を企む。

エリック・カーター CTUレンジャー隊員
レベッカ CTU前長官
ジョン レベッカの夫。上院議員
キース・マリンズ レベッカの後任
アンディ CTU
マリアナ CTU新人
ナセリ 最悪の悪党
ビンハリード ジャダラの父
シムズ 国家情報長官
パン CTU共同長官
アラ ナセリの娘
トニー・アルメイダ 元CTU

起:エリックは、レベッカ救出の為に国防総省への侵入を企む。
承:シムズは、作戦の為にナセリの娘を殺したらしい。
転:生きていたナセリの娘とレベッカを交換する事に。
結:現れたトニーが、突入しようとする。

 キースは一味の移動ルートを調べるように指示。
レベッカはビンハリードが生きてると言っていた。
ビンハリードはエリックが始末したはずだが、遺体は回収されていない。
 シムズ長官からキースに連絡が入り、CTU共同長官としてパンを送ったと言う。
到着したパンはアクセス権を要求。
一方アンディは、シムズが関与する極秘の計画があると報告。
パンが来た事と関係するに違いない。
 エリックと対面したジョンは、なぜレベッカを止めなかったと非難。
エリックは、まだレベッカを助けるチャンスはあると言う。
一味はレベッカを公開処刑する気で、その前に見付けると言うのだ。
 キースからエリックに連絡が入り、シムズの計画が判明したと告げる。
シムズはナセリの娘を誘拐し、ビンハリードとの交換を要求したようだ。
だが娘は殺されたらしい。
詳細を知るには、国防総省にあるサーバに侵入するしかない。
エリックは再びジョンに話しかけ、協力が必要だと告げる。

 ナセリらはレベッカを捕らえていた。
処刑を中継する用意をするが、レベッカは手首を切って自殺を図る。
慌てて措置をして、レベッカを生かす事に成功。
ナセリは、レベッカが娘を殺す指示を出したと恨んでいた。
 ジョンはシムズに連絡し、直接会う事に。
エリックはシークレットサービスに扮し、ジョンに同行する。
 シムズはトニーに連絡し、作戦の痕跡を消すように告げる。

 マリアナがIDを偽造。
エリックは、ジョンと共に国防総省のゲートを通過する事に成功する。
 ジョンはシムズの部屋に押し掛け、ナセルの娘の事を隠していると指摘。
エリックがUSBを奪ってアンディに連絡し、シムズが娘を拉致していたとわかる。
ナセリの娘は生きており、1年間も隠れ家に監禁されているのだ。
ナセリは娘を殺されたと思っており、
生きていると伝えれば、レベッカと交換できるかも知れない。
そこでエリックが隠れ家へ向かう事に。
 ジョンは、シムズのやった事は違法行為だと批判。
シムズはレベッカの発案だと匂わせるが、ジョンは取り合わない。

 エリックは隠れ家を襲撃。
ナセリの娘アラを救出するが、トニー一味に包囲される。
エリックは、シムズが送り込んだ掃除屋だと判断。
 ジョンはトニーを撤退させるように脅すが、シムズは拒否。
シムズの携帯を奪い、通話記録を見付けるが、暗証コードが必要だ。
アンディが解読に取り組む。
 パンは回線利用が集中していると指摘。
知らない作戦があるのではと疑う。
今止められたらエリックは生還できないと、キースはパイの首を絞めて気絶させる。
 トニーは、エリックに出てくるように告げる。
シムズが捕らわれたとしても、金を受け取っている以上、やり遂げると言う。
トニーは襲撃する用意をするが、エリックは入ってきたら殺すと告げる。。

 と言う訳で、シリーズ第11話。
エリックは、レベッカ救出の為に国防総省への侵入を企む。
目的の為、キースの上にジョンまで暴走するように。
まあ、そう言う人たちが米国を守っているって事すかね。
次回は、エリック対トニーと言う新旧対決になりそうだが、
どちらも生き残ると言う落としどころになりそうな気がします。

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2023/12/24 「ドライビング MISS デイジー」

2023-12-24 00:00:04 | 日記
「ドライビング MISS デイジー」(1989年米)

ホーク 運転手(モーガン・フリーマン)
デイジー・ワサン (ジェシカ・タンディ)
ブーリー デイジーの息子。社長(ダン・エイクロイド)
アイデラ お手伝い
フローリン ブーリーの妻

起:ホークはデイジーの運転手になる。
承:デイジーはホークを疎ましく思っていたが、次第に打ち解ける。
転:いろいろあって、互いの気持ちを理解する。
結:デイジーは認知症になるが、ホークとの絆は続く。

 高齢のデイジーは、運転を誤って隣の庭に突っ込んでしまう。
ケガはなかったが、心配する息子ブーリーは運転をやめさせる。
 社長であるブーリーはホークを気に入り、運転手として雇う事に。
だがデイジーはホークに運転させようとしない。
やる事のないホークは、勝手に掃除や庭の手入れをして、デイジーに咎められる。
 デイジーは、歩いてスーパーまで行こうとする。
何もしないで給料はもらえないと、ホークは並走。
近所の目を気にしたデイジーは、やむなくホークの車に乗る事に。
それでもスピードや道順にいろいろ注文する。

 デイジーは、ホークが教会の正面に車を止めた事を怒る。
金持ちに見られたくないと言うのだ。
ホークは、デイジーには運転手が必要で、自分には仕事が必要だと訴える。
 デイジーは、ホークが鮭の缶詰めを盗んだとして、クビにしようとする。
だがホークは自ら缶詰めをもらったと報告した為、クビの話はうやむやに。
 墓参りするデイジーは、知人の墓に花をいけるように頼むが、
ホークは字が読めないと明かす。
驚いたデイジーはアルファベットを教え、ホークは感激する。
 デイジーはクリスマスの贈り物として、ホークに書き方の練習帳を渡す。
元教師であるデイジーは、現市長にもこれで教えたのだ。

 デイジーの車が新しくなり、以前の車はホークが買い取る。
 デイジーは叔父を訪ねる事に。
ホークと2人で遠出し、ホークは初めて州境を越えたと言う。
途中、警官に怪しまれる。黒人とユダヤ人の組合せが不自然だったのだ。
ホークは、用を足す為にと途中で降りる。
ドライブインのトイレは黒人には使えないのだ。
何とか叔父の家に到着する。
 ホークは引き抜きの話があり、心が揺れたと称して、ブーリーに昇給を認めさせる。
 アイデラが急死し、葬儀にはデイジーらも出席する。
 召し使いのアイデラが亡くなり、デイジーが料理するように。
ブーリーからの電話に出たデイジーは、ホークをほめる様になっていた。

 礼拝堂で爆破事件がある。
ホークはそういう連中は常にいると話すが、デイジーは聞きたくないと怒る。
 デイジーはキング牧師の夕食会へ参加。
彼を快く思わない者もいると、ブーリーは同行できないと告げる。
 ある日ホークが出勤すると、デイジーは学校の用意が出来ていないと騒いでいた。
教師は既に引退していると告げるが、収まらず、混乱しているだけだとなだめる。
 ホークが来るようになってから15年が経過。
デイジーは、ホークを親友だと言って手を握る。
 時は流れ、デイジーの家は売りに出される。
ホークは孫娘の運転で訪ねる。孫娘ももう37歳だ。
ブーリーは、母が生きている内に家を売る事は複雑だと言う。
調子の良い日も悪い日もある。
 ホークは施設を訪ねる。
黙っていたデイジーだが、プーリーがホークに話しかけると、
彼は私に会いに来たのだと怒る。
 今も給料をもらっていると聞き、デイジーはぼったくりだと悪態をつく。
ホークもその通りだと認める。
ホークはパイを食べさせ、デイジーはうれしそうな顔をするのだった。

 と言う訳で、モーガン・フリーマンとジェシカ・タンディによる人間ドラマ。
アカデミー受賞作でモーガンの出世作ですが、なぜか未見でした。
ジェシカ扮するデイジーは運転がおぼつかなくなり、
息子ダン・エイクロイドに運転手であるモーガンをあてがわれる。
デイジーは納得いかず、運転は不要だとし、給料泥棒だと皮肉る。
結局運転手もするようになり、身の回りの世話も多少するように。
モーガンは誠実に接し、本音も隠さない態度にデイジーは信頼を覚える。
その後、デイジーは認知症になるが、モーガンの事は覚えていて親友だと告げる。
モーガンも孫に運転してもらうようになるが、施設のデイジーを訪ねる。
相変わらず給料泥棒と皮肉られつつ、信頼関係が出来ていると言う話。
人種差別とか老齢化問題とかがちらちらと見えるが
まっ正面から取り上げてる訳ではなく、
いろんな事がありつつ、2人の確かな絆は揺るがないあたりを描いてる感じ。
後でわかったけど、本作は23年前に観ていました。

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2023/12/24 スター・ウォーズ:ヤング・ジェダイ・アドベンチャー「#19」

2023-12-24 00:00:03 | 日記
スター・ウォーズ:ヤング・ジェダイ・アドベンチャー「#19」 リスはお祝いに必要なオーグを落としてしまう。

カイ 若きジェダイ
リス 若きジェダイ
ナブス 若きジェダイ
マスター・ジア ジェダイ
ヨーダ ジェダイの指導者

ラクスロー 木を伐採する

起:リスはお祝いに必要なオーグを落としてしまう。
承:手分けしてオーグを見付ける。
転:ラクスローの収穫マシンが、卵に必要な雪を溶かしてしまう。
結:他に石の採掘場所を見付け、和解する。

[ライフ・デイ]
 カイらはウーキーの星を訪ね、ウーキーのジョーと親しくなる。
カイらは、ウーキーのお祝いに招待される。
ライフデイと言うお祝いで、点灯式があると言う。
だが、リスがオーグと言う大切な球を落としてしまう。
皆は点灯式に向かうが、責任を感じたリスはオーグを探す事に。カイらも協力する。

 カイらは手分けして探し回る。
リスはオーグを見付けてリフトに飛び乗るが、リフトが故障して落下。
カイらがフォースで軟着陸させるが、オーグにヒビが入ってしまう。
 リスはウーキーの長老に相談。直し方を知っているかも知れない。
長老はオーグは過去の記憶を思い出させるものだとし、飾るとちゃんと輝くのだった。

[ラクスローの逆襲]
 カイらの友達メラグリンは、生物の卵の世話係になったと言う。
だが繁殖地へ行くと、雪が融けていた。これでは卵がかえらない。
雪が融けたのは、ラクスローの収穫マシンの為だった。
ラクスローはエネルギー源となる石を見付け、採掘して大儲けするつもりなのだ。

 カイらは妨害しようと、ラクスローの収穫マシンに乗り込み、ボタンを押しまくる。
その結果、雪崩が起きてしまい、巻き込まれた卵から赤ちゃんが生まれる。
ラクスローは計画を邪魔されたと失望。
 だがメラグリンらは、収穫マシンを使える場所を教えると言う。
石の採掘に適した場所を教えられたラクスローは、
先に許可を取らなかった事を詫びるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第19話。
リスはお祝いに必要なオーグを落としてしまう。
前半はウーキーの祭りで一騒動と言う話。
後半は生物の卵と、エネルギー源となる石が同じ場所にあったと言う話。
石は別の場所でも採れるとわかって丸く収まるが、そんなに都合良くはいかないよね。

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2023/12/24 スター・ウォーズ:ヤング・ジェダイ・アドベンチャー「#18」

2023-12-24 00:00:02 | 日記
スター・ウォーズ:ヤング・ジェダイ・アドベンチャー「#18」カイらはボードと言う乗り物に乗るが、迷子になる。 

カイ 若きジェダイ
リス 若きジェダイ
ナブス 若きジェダイ
マスター・ジア ジェダイ

起:カイらはボードと言う乗り物に乗るが、迷子になる。
承:風に乗る事を覚えて生還する。
転:ループおじいちゃんのドロイドが暴走する。
結:ドロイドを止め、ループは疎遠だった息子と仲直りする。

[風に乗って]
  マスター・ジアは、異文化を学ぶ事も大切だと言う。
リックスは、風に乗るボードと言う乗り物を教える。
カイらが実践するが、風に流されてしまう。
帆になる葉が破れ、これでは飛べない。砂漠で葉はなく、迷子になってしまう。

 シフォンと言う風に乗る生き物が元いた場所まで案内してくれるはずだ。
行く手には深い谷があり、シフォンに乗って通過する事に。
だが風向きが変わり、シフォンも向きを変える。
カイらは慌てて戻そうとするが、谷底に落とされてしまう。
行き先は風に任せるべきだったのだ。
 カイはフォースでボードを回収。
帆を補修し、風に逆らわず浮く事に成功。リスらも続く。
生還したカイらにリックスは、痛い目を見て忍耐を覚えたようだと評価するのだった。

[収穫のごちそう]
 カイらは、収穫祭に向けて野菜の収穫を手伝う。
だが、ループおじいちゃんのドロイドが暴走し、無茶苦茶にしてしまう。
孫娘によると、ループは息子とケンカして口をきいていないらしい。
 カイらはループを訪ねる。
ドロイドの調子がおかしく、崖から落ちそうに。
ループもドロイドがおかしいと認める。

 ドロイドが町で暴れる騒ぎを起こす。
カイらがフォースで動きを封じ、
ループはかけつけた息子と協力してドロイドの電源を切る事に成功。
ループは年齢を気にして、収穫の為のドロイドを作ったと明かす。
息子も訳を聞かなかったと話し、互いに詫びる。
 会場が無茶苦茶になってしまった為、ループの農場で収穫祭を行う事に。
ドロイドも、修理すれば収穫を手伝えるだろう。

 と言う訳で、シリーズ第18話。
カイらはボードと言う乗り物に乗るが、迷子になる。
前半は、異文化を覚えると称して、空のサーフィンみたいな乗り物に挑戦。
異文化と言う感じはあまりしない。
後半は、疎遠だった親子が仲直りする話。

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2023/12/24 スター・ウォーズ:ヤング・ジェダイ・アドベンチャー「#17」

2023-12-24 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ:ヤング・ジェダイ・アドベンチャー「#17」 カイらは、救難信号を発信した連中を助ける事に。

カイ 若きジェダイ
リス 若きジェダイ
ナブス 若きジェダイ
ナッシュ パイロット

マーラ ジャンク屋

起:カイらは、救難信号を発信した連中を助ける事に。
承:谷底へ落ちた船を引き上げ、感謝される。
転:ジャンクヤードにクリームリングと言うお化けがいると騒ぎに。
結:それは壊れたドロイドだった。

[足止めされた船]
 カイらは、史上最高の宇宙船スターライトビーコンを見られる事になって興奮。
だが救難信号を受信し、かけつける事になって失望する。
 海賊が積み荷を盗んでいるのを発見。
だが、海賊は自分たちのものだと言う。
ナッシュは、彼らの船が泥にはまったと気付く。
それで救難信号を発信し、本当に彼らの船だったのだ。
彼らはかつてジェリーフルーツを盗んだ連中だが、盗みは嫌になったと言う。
カイは彼らを助ける事を約束する。

 だが船は崖から落下。
怪物が現れ、船が捕まってしまう。
フルーツで怪物の注意をそらし、ナッシュがケーブルで船を引き上げる事に成功。
カイらは、スターライトビーコンへ到着。
遅刻となったが、
困った人を助ける事はジェダイの使命だとして、歓迎されるのだった。

[ジャンクヤードの夜]
 ジャンク屋のマーラは、ジャンクヤードに不気味な何かがいると言う。
クルームリングの伝説があり、カイらも怯えるが、手分けして探す事に。
不気味なものが現れて大騒ぎに。
マーラは出ていくと言い出すが、
カイらは自分たちの場所だと思い知らせてやろうと言う。

 クルームリングは灯りが苦手らしいとわかり、光で照らす事に。
現れたクルームリングを捕らえるが、袋をかぶったドロイドだとわかる。
ドロイドは故障しており、マーラが修理。
持ち主に捨てられ、自分で部品を探していたのだ。
心配する事はなかったとわかり、マーラはカイらに感謝する。
だがナブスは、箱の中の不気味な存在に気付く。。

 と言う訳で、シリーズ第17話。
カイらは、救難信号を発信した連中を助ける事に。
前半は改心した元海賊を助ける話。
後半はお化け的なものに怯えるが、そうでもなかったとわかる話。
ただし、その後に実は。。と来るのは怪談の定石。

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