ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/12/02 スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1 「彗星の子供たち」 #2

2023-12-02 00:00:03 | 日記
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1 「彗星の子供たち」 惑星への彗星の衝突を回避する事に。

クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
ウフーラ 通信士官。士官候補生
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士
サミュエル・カーク 科学士官

起:惑星への彗星の衝突を回避する事に。
承:彗星をあがめるシェパードが、艦を攻撃する。
転:スポックが彗星の方向を変える事に成功。
結:ウフーラの解析で、彗星はスポックの行動も予測していたとわかる。

 艦はペルセポネ星系を調査する事に。
新任士官のウフーラは、艦長の食事会に招かれて緊張する。
 食事会では、パイクの武勇伝を聞かされる。
続いてウフーラは、37か国語を覚えたと言って、一同を驚かせる。
だが艦隊がすべてとは思っていないと話し、
パイクは居場所が見付かる事を願うと告げる。
 スポックは、艦隊は大勢にとって一生の夢だと話す。
向かないと思うならば、他の者に道を譲るべきだと。
 惑星ペルセポネに彗星が向かっており、衝突まで2日間と判明。
ペルセポネにワープ技術はなく、この危機に気付いていないはずだ。
彗星の方向を変えようと魚雷攻撃するが、
なぜかフォースフィールドが張られて効果を得られない。
 彗星上に生命体はないが、地中に建物が見付かる。
彗星ではなく、宇宙船なのかも知れない。
そこで、スポックらとウフーラが乗り込む事に。
 彗星の洞窟には大きな卵があり、ウフーラは印に意味があると考える。
解析すれば、シールドの解除方法がわかるかも知れない。
サムが卵に触れるが、エネルギー波で飛ばされて心停止に。
フォースフィールドが戻り、艦に転送できなくなってしまう。
スポックが応急措置するが、艦で治療しなければサムは死んでしまう。
スポックに専門家だとされ、やむなくウフーラが卵の謎に取り込む。

 艦は、現れた宇宙船の攻撃を受ける。
宇宙船はシェパードと名乗り、
ムハニートと呼ばれる彗星をエスコートしていると言う。
今度ムハニートに干渉すれば、艦を滅ぼすと警告する。
 敵対するつもりはないと言うパイクだが、
シェパードはムハニートの位置を変えようとした事に反発。
パイクは惑星に衝突すれば、ムハニートも木っ端みじんだと警告。
だがシェパードは、ムハニートには意思があり、どうなるかは定められていると言う。
星を滅ぼすならば、妨げる権利はないと。
シェパードは、上陸班がムハニートを冒涜しているとし、
救助を試みれば戦争行為と見なすと告げる。

 ウフーラは、責任を負わされた事に動揺。
スポックは、この仕事をこなせるのはウフーラだけだと言う。
そんな中、彼らのいる洞窟がウフーラの鼻歌に反応しているとわかる。
音楽に反応しているのだ。
 艦は、彗星から信号が出ている事に気付く。
地球のケニアの民謡だとわかり、パイクは偶然ではないと考える。
 ウフーラの歌にスポックも合わせ、卵に反応がある。
彗星は音楽でコミュニケーションを取ろうとしているようだ。
 フォースフィールドを消す事に成功し、上陸班を転送収容。サムは措置を受ける。
これにシェパードは反発。
パイクは話し合いを求めるが、魚雷による攻撃を受ける。
戦闘能力では彼らに叶わない。
歌の解析には時間がかかるが、彗星の衝突まで1時間を切っている。
パイクは、彗星自体に動いてもらえばいいと言う。
 そこでパイクは、艦を彗星の正面に回らせる。
攻撃すれば彗星に当たる為、シェパードは攻撃を中止。
 パイクはシェパードに連絡。
艦にシステム障害が発生したと称し、降伏すると言う。
助けてくれなければ、艦は彗星に衝突して木っ端みじんとなると。
するとシェパードは、トラクタービームで艦を牽引。
 その間に、スポックはシャトルで彗星へ向かっていた。
中心部へ向かい、シャトルによる熱の刺激で、彗星のコースを変更。
スポックも無事が確認される。
これにより惑星ペルセポネの大気組成は変わり、植物が増え、文明が発達するだろう。
惑星ペルセポネに雨が降る。
 シェパードは、ムハニートの栄光と慈悲だと告げ、
艦を敵とする事はやめると告げて去る。
 彗星を誰が作り、同様のものがいくつあるのかは謎のままだ。
結果としてペルセポネに命を与えたのは、偶然なのだろうか。

 ウフーラは音楽の解析を終える。
彗星の進路は、惑星に危害を加えないと言うメッセージだった。
だがスポックが行かなければ、彗星は惑星に衝突していたはずだ。
ウフーラは、彗星はスポックがシャトルを飛ばす事も知っていたのだと言う。
 スポックは、彗星から戻れる確率は低かったと話す。
艦隊は、ウフーラのような士官を求めていると告げる。
 パイクは、自分が見た運命を受け入れると話す。
だがナンバーワンは、違う結末を選べるかも知れないと励ます。
運命は自分が作るものだと。
思い立ったパイクは、子供たちの情報を呼び出すのだった。。

 と言う訳で、シリーズ第2話。
惑星への彗星の衝突を回避する事に。
「ディスカバリー」や「ピカード」のように続きものではなく、
一話完結になっているのは取っつきやすい。
今回はウフーラが活躍するエピソードだが、このウフーラはあまりウフーラぽくない。
通信士官のはずのウフーラが、彗星の謎に取り込む役目を任せれたのも違和感あり。

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2023/12/02 24-TWENTY FOUR-レガシー「700 P.M.-800 P.M.」 #8

2023-12-02 00:00:02 | 日記
24-TWENTY FOUR-レガシー「700 P.M.-800 P.M.」エリックらはジャダラに捕らわれる。 

エリック・カーター CTUレンジャー隊員
ニコール エリックの妻
レベッカ CTU前長官
ジョン レベッカの夫。上院議員
キース・マリンズ レベッカの後任
アイザック エリックの兄。ニコールの元カレ
アンディ CTU
マリアナ CTU新人
ジャダラ ビンハリードの息子
ロック CTU
ヘンリー レベッカの義父
ナセリ 最悪の悪党
トニー・アルメイダ 元CTU

起:エリックらはジャダラに捕らわれる。
承:ジャダラはリストの復旧を強要する。
転:ジャダラのアジトがミサイル攻撃を受ける。
結:エリックは、最悪の男ナセリが逃げたと言う。

 ロックは手錠を外し、キースに報告。
エリックらはジャダラの所へ乗り込み、リストを消すつもりだと告げる。
殺される事は承知の上だ。
 エリックとアンディは移送される。
アンディはリストの復旧を求められ、エリックは痛めつけられる。
 ニコールとアイザックは移動する。
ニコールは、エリックを助けなくてはと言う。
アイザックは自分たちには打つ手がないと言うが、ジャダラ一味の襲撃を受ける。
アイザックは一味を倒し、CTUではなく仲間を呼ぶと言う。

 ジャダラは、エリックに父親を殺された恨みがあると言う。
これから起こる事は、すべてエリックの責任だと。
アンディはリストの復旧に取り組むが、ウイルスでデータを消したとばれる。
だがジャダラは、本物のメモリは別にあると告げる。
一味はウイルスを除去し、再度リストを復旧するように脅す。
アンディは足を刺され、痛みに耐えかねて、復旧を約束してしまう。
 アンディはリストの修復を行う。
エリックは暴れるが押さえつけられ、ジャダラは君たちは負けると告げる。
 ヘンリーの尋問の用意がされる。
到着したジョンは、拷問は許さないと言う。
レベッカは次の攻撃が迫っているとし、やむなくジョンも了解する。
一方でジョンは、こうした取り調べが日常茶飯事なのかと驚く。
 ヘンリーは薬物による尋問を受ける。
レンジャーに情報を渡した方法を追及するが、ヘンリーは答えない。
苦しむ様子に、ジョンは見ていられない。

 キースは、状況を長官に報告。
長官は、ミサイル攻撃でジャダラ一味とリストをまとめて破壊せよと告げる。
キースは仲間も死ぬ事になると困惑するが、長官は大局を見ろと言う。
 アイザックは一味を痛めつけ、ジャダラが倉庫にいると聞き出す。
仲間が合流し、アイザックはエリックを助けに行くと言う。
仲間は、裏切ったエリックを助ける事に反発するが、
アイザックの取り分を分ける事で承知させる。
ニコールも一緒に行こうとするが、エリックの行為がムダになると説得される。
 CTUはエリックを乗せたバンを追跡し、
ジャダラ一味のアジトが倉庫だと突き止める。
キースはロックに連絡し、事後処理に備えろと告げる。
アジトを破壊すると知り、ロックは困惑する。
 エリックは、目の前に最悪の存在であるナセリがいる事に気付いて驚く。
エリックはジャダラを侮辱し、撃たれそうに。
そこへアイザックらが突入し、撃ち合いとなる。
混乱の中、マリアナはミサイル攻撃があると警告。
エリックらは退散しようとするが、アイザックが撃たれる。
ミサイルは標的を破壊する。。

 ヘンリーの尋問は続いていた。
トニーは薬を増やそうとするか、見かねたジョンは連れて帰ると言う。
トニーは反発するが、レベッカはジャダラの居場所は分かったと告げる。
もう終わったと。
 ロックらが到着。アンディはUSBを守っていた。
それでリストを手に入れれば、一味を一斉検挙できる。
 エリックは生きていたジャダラを捕らえ、ナセリはどこだと追及。
ロックにも、ナセリが国内にいると告げる。
ナセリを逃がしたら大変だと。。

 と言う訳で、シリーズ第8話。
エリックらはジャダラに捕らわれる。
エリックの作戦は失敗するが、ミサイル攻撃で収拾するのは困りもの。
毎度キースとロックはエリックに出し抜かれるが、
その後も恨んだりせず、なかなかのお人好し。
前話で鳴り物入りで現れたトニーだが、本話ではだいぶ存在感が薄れている。

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2023/12/02 「チケット・トゥ・パラダイス」

2023-12-02 00:00:00 | 日記
「チケット・トゥ・パラダイス」(2022年米英)

デヴィッド 元夫(ジョージ・クルーニ)
ジョージア 元妻(ジュリア・ロバーツ)
リリー 2人の娘
グデ リリーの結婚相手
レン・バトラー リリーの親友(キャリー・フィッシャーの娘)
ポール ジョージアの恋人。パイロット

起:元夫婦のデヴィッドとジョージアは、今は顔も見たくない関係だ。
承:娘リリーが旅先バリで結婚すると言い出し、2人は休戦して妨害する事に。
転:2人の関係は軟化し、リリーの結婚も認める。
結:2人もバリに留まる。

 25年前にデヴィッドとジョージアは結婚。
娘リリーが産まれたが、5年後に離婚した。
お互い顔も見たくないと言うデヴィッドら2人は、
リリーの卒業式に同席し、嫌みの言い合いとなる。
リリーが旅に出るのを見送り、デヴィッドら2人はこれきりだと別れる。

 バリを訪れたリリーは、現地のグデに一目ぼれ。
リリーがグデと結婚する事になり、デヴィッドとジョージアの2人は現地へ急行する。
搭乗機の機長ポールは、ジョージアの彼氏だ。
デヴィッドら2人はリリーの結婚に反対で一致し、一時休戦する事に。
だが、出席した婚約パーティでも、嫌みの言い合いが止まらない。
 グデの家族の前で4日後に結婚と告げられ、デヴィッドら2人は渋々祝福。
 グデが指輪を贈る儀式があり、デヴィッドら2人はこれを妨害する事に。
指輪が行方不明になる騒ぎがあり、儀式は延期に。
デヴィッドら2人の仕業と感付いたグデは、イルカと泳ぐように誘う。
デヴィッドがイルカに噛まれる騒ぎがあり、2人はグデの仕返しだと知る。
 グデはデヴィッドに指輪を返すように頼む。
自分たちの家庭が崩壊したデヴィッドは、結婚がうまく行くとは思えないと言う。

 デヴィッドとグデは、ゲームで負けた者が酒を飲む勝負をする。
デヴィッドとジョージアがチームを組んで盛り上がり、グデは酔って退散。
 翌朝目覚めたデヴィッドら2人は、一緒に寝ていたと気付いて慌てる。
 デヴィッドは観光を仕切り、皆で寺院を訪ねる。
そこは、結婚前のカップルが訪ねると呪われるとされており、リリーらは退散。
ポールはジョージアにプロポーズするが、蛇に噛まれて倒れてしまう。
グデは呪いだと言う。
 一方リリーは、ポールがジョージアに求婚した事に困惑。
また数年で飽きると忠告する。
 ボートが流され、デヴィッドら2人とリリーら2人は、島に取り残されてしまう。
ジョージアの荷物を見たリリーは、両親が指輪を隠していたと気付く。
しかも、気付いたグデもそれを隠していたと知って怒る。
デヴィッドら2人は、自分たちの誤りを繰り返させたくなかったと弁解する。
 デヴィッドはジョージアと雨宿りし、自分が首謀者と言う事にすると話す。
ジョージアは、一緒にいると自分を見失うと思ったのであり、
デヴィッドのせいではないと言う。
2人はキスするが、ムードに流されたと我に返る。
島に観光客が来た為、脱出できる事に。
 リリーとグデも仲直りするが、
結婚を認めないならば帰ってとデヴィッドら2人に告げる。
 ジョージアはリリーの部屋を訪ねる。
親は子供の為に何でもするが、自由を奪うのは良くなかったと詫びる。
リリーも、いい母だと言って和解する。
 結婚式が行われ、デヴィッドら2人も出席。
グデは、デヴィッドら2人から賛成も祝福も受けてないと言う。
祝福がなければ結婚できないと。
するとデヴィッドは、僕らは賛成だと告げる。

 ポールにプロポーズされたと知り、デヴィッドはジョージアに結婚を勧める。
だがワクワクする事に疲れたと言うジョージアは、ポールに結婚できないと告げる。
時も場所も相手も間違っていると。
 デヴィッドは、ポールが去ったと知る。
デヴィッドら2人は、リリーらに見送られて帰る事に。
寂しくなると話し、ジョージアはいつかここに住んでみたいと言う。
意を決したデヴィッドら2人は、海に飛び込んで浜に戻るのだった。

 と言う訳で、ジョージ・クルーニとジュリア・ロバーツによる大人のラブコメ。
「オーシャンズ11」でもカップルを演じた組み合わせ。
元夫婦で仲が悪くなった2人が、娘の結婚式で顔を合わせると言う話らしい。
娘がどうなるかは知らんけど、2人がよりを戻すのは観る前からわかります。
結婚して5年で離婚した2人は、娘が急に結婚すると言い出した事に反発。
結婚式が行われるインドネシア・バリへ行くが
結婚を阻止する為に、20年ぶりに休戦する事に。
両親の態度に娘が反発したり、ジュリアの彼氏がプロポーズしたりするが
予想通り2人が再び引っ付くと言う展開。
しんみりしたり、キュンキュンしたりはしない。
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