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映画を見た時の感想を入れときます

2024/02/04 実録!スティーヴン・セガール 警察24時!「砂ににじむ血」 #7

2024-02-04 00:00:00 | 日記
実録!スティーヴン・セガール 警察24時!「砂ににじむ血」 闘鶏をするロベーラを追う事に。

スティーブン・セガール 補助保安官

起:エイドリアンを逮捕する。
承:闘鶏をするロベーラを追う事に。
転:ロベーラを逮捕する。
結:負の連鎖は断てたはずだ。

 容疑者はエイドリアンだ。
薬物と盗品を売買した容疑で、過去にも逮捕歴がある。
暴力的で、保釈金は設定されていない。よほどの危険人物だ。
家を訪ね、エイドリアンを拘束するが、父親は怒っている。
エイドリアンが逃亡を図った際に屋根を壊し、父親の怒りを買ったようだ。
エイドリアンは裁判で懲役4か月となる。

 次は動物犯罪捜査課との合同任務だ。
動物犯罪捜査課のマリエと行動する事に。
誘拐事件で捜査した際、闘鶏場で容疑者ロベーラを捕まえた。
ロベーラは罪に問われなかったが、闘鶏は組織犯罪が絡む事が多い。
 施設に保護された動物を見学する。
鶏はストロイドで好戦的にされている。
足にナイフを付け、死ぬまで戦い続ける。
敗れた鶏は、手当てもされずに捨てられるのだ。
ロベーラは、背後にいる組織の黒幕を知っているはずだ。

 2台の装甲車でゲートを突破する事に。
反撃のスキを与えない作戦だ。
建物に突入し、ロベーラを拘束。
他の者はおらず、1人でいたようだ。
屋根の上には牛の頭部が置かれていた。
ろうそくや動物の血液も見付かる。
何らかの儀式らしく、ロベーラはカルト教の信者だったのだ。
彼は動物を生贄に捧げていた。
麻薬組織を恐れて、信仰に走ったのかも知れない。

 建物から証拠集めする事に。
ストロイドの薬剤や注射器が見付かる。いずれも闘鶏用のものだ。
ロベーラは、闘鶏目的で動物を虐待した罪で裁判にかけられる。
有罪が確定するまでは無罪だ。
 建物にいた鶏は、残らず殺処分となる。
攻撃的になった動物を引き取る者はいない為だ。
容疑者を捕まえたが、動物たちは救えなかった。
それでも負の連鎖は断てたはずだ。

 と言う訳で、シーズン第7話。
闘鶏をするロベーラを追う事に。
冒頭の事件は、闘鶏の話とは関係ない。
装甲車を用意するが、まったく機能せずに解決。
闘鶏をする組織の黒幕は、全く追えていない。

コメント
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