ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/02/12 ジャック・ライアン シーズン3「過去の悪夢」 #2

2024-02-12 00:00:03 | 日記
ジャック・ライアン シーズン3「過去の悪夢」何者かが危ない橋を渡ろうとしているようだ。

ジャック・ライアン CIA分析官
ジム・グリーア ジャックの上司

ルカ 元ソ連軍の大物
アレナ チェコ大統領
アレクセイ 新国防相
エリザベス ローマ支局長

起:何者かが危ない橋を渡ろうとしているようだ。
承:ジャックは協力者トニーと合流する。
転:ロシアは事態を軍事侵攻の口実にしかねない。
結:ジャックはロシアの重鎮ルカと、それとは知らずに連絡を取っていた。

 支局長のエリザベスは、ジャックをみうしなっていた。
エリザベスにジャックを救う気はなさそうだと感じるグリーアだが、
ジャックの話が事実ならば、我々は殺されると言う。
 ロシア。新国防相アレクセイは、ポポフ暗殺は米国の仕業と考えていた。
米国はロシアを弱体化させようとしており、
アレクセイは科学者の亡命を阻止したと言う。
 ロシアの重鎮となっていたルカは、狙撃手への送金は捏造で、
暗殺は米国の仕業ではないと言う。
亡命の意思があると知り、
科学者の口は封じたが、何者かが危ない橋を渡ろうとしているようだ。

 グリーアらはギリシャに到着。
警察署長に会うが、
ロシア大使館員と称すコンスタンチンが同席しており、グリーアは困惑。
コンスタンチンとは因縁があり、
グリーアは先にジャックを見付けねばならないと感じる。
 グリーアらは米国大使館へ。
協力者リストを確認し、密輸業者トニーだと知る。
ジャックとトニーには因縁があり、グリーアは不安になる。
 ジャックは協力者に接触するが、それがトニーだと知って困惑する。
 CIAはアレナ大統領を訪ね、ポポフの死には関与していないと告げる。
その上で、スタジアムの監視映像へのアクセス許可を求める。

 グリーアはトニーを訪ねるが、トニーはジャックを助けるはずがないと称する。
 アレナは国防相に就任したアレクセイに連絡。
前任者ポポフとの取り決めについて聞くが、
約束は破棄され、アレクセイが脅しをかけてきたと感じる。
彼らにとって軍事侵攻のきっかけは何でもいいのだ。
アレナはNATOの提案に迷っていたが、選択の余地はなさそうだ。
 ジャックは、自身が国際手配されていると知る。
ロシア人の追っ手は、この付近を仕切っており、地元警察も恐れている存在だと言う。
ジャックは、彼らが大臣命令で暗殺を行ったのかも知れないと感じる。
 トニーの自動車工場が警察に包囲される。
警察はジャックを見付けられずに退散。ジャックは車の下に隠れていたのだ。

 ルカはアレクセイに会う。
ルカはアレクセイの行動は一方的だと批判。真実も目的の為に捻じ曲げるだろうと。
米国諜報員に苦戦していると言うアレクセイは、ルカに協力を求める。
 エリザベスはグリーアに腹を立てていたが、ジャックの先回りをするように告げる。
 ジャックは小さな空港で元CIAのマイクと合流する。
 ルカは正体不明の人物からメッセージを受ける。科学者が死んだと告げられる。
 送信したのはジャックだった。
ジャックは発信者を突き止めると言う。
罠かも知れないが、表を引きずり出すと言う。。

 と言う訳で、シーズン第2話。
何者かが危ない橋を渡ろうとしているようだ。
ジャックは孤立無援に。
一方、ロシアの計画は進行している様子。
その黒幕はアレクセイとルカに思えたが、本話の感じだとどちらでもないのかな?
ルカはロシアの重鎮みたいになってるけど、どれくらいの地位かはよくわからない。
 
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2024/02/12 「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」

2024-02-12 00:00:02 | 日記
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(2023年米日)

 大ヒットしたと言うスーパーマリオのあちら版アニメ。
山瀬まみがピーチの声優をした日本製アニメ版や
デニス・ホッパーがクッパを演じたあちらの実写版もあったが
3D版のゲームのクオリティを維持した本作は、ゲームファンもうなずける出来。
マリオとルイージは現実世界の住人で
不思議な力でキノコ王国へ引きずり込まれてしまい
クッパがピーチ姫と無理やり結婚しようとするのを阻止すると言う展開。
どんな展開になるかは想像できてしまうので、そこの意外さはあまりなく
元ネタのゲームも好きだった者としては、
こういう出来なら、映画にする必要性をあまり感じない。
大画面にマリオが登場すると言う楽しさはあるかも知れないけど。
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2024/02/12 「ウィジャ・シャーク2」

2024-02-12 00:00:00 | 日記
「ウィジャ・シャーク2」(2022年米)

 幽霊サメが出てくる珍作の5年後の続編。
前作で地獄に落ちた父親アンソニーが復活し、彼を脅威と思う悪魔が襲撃する。
悪魔は幽霊サメを使い、父親は幽霊ワニで対抗すると言う展開。
特撮技術も少しはマシになったのではと不安もあったが
相変わらず人形を合成する安定感で、対するワニの方ももちろん人形。
アンソニーの妻が墓参りするが、本物の墓を拝借しているので名前は見せない。
二大怪物の出現に逃げ惑う人々の描写は、数名の足を映すだけ。
アンソニーらはチープな技を身に着け、今後も闘いは続けるとか言ってるので
もはやサメとは全く関係ない続編が作られそうな不安は否めない。
チープな出来の映画は嫌いじゃないけど、
どこまで許すかの境界線は必要だと感じた。
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