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映画を見た時の感想を入れときます

2024/02/23 スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2「ロトパゴスの中で」#4

2024-02-23 00:00:02 | 日記
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2「ロトパゴスの中で」 パイクらはライジェル7号星を調査する事になる。

クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
バテル船長 パイクと恋仲
ウフーラ 通信士官。士官候補生
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士
ザック 元下士官

起:パイクらはライジェル7号星を調査する事になる。
承:パイクらは惑星の影響で記憶を失う。
転:パイクは秘密を求めて宮殿にたどり着く。
結:パイクらは記憶を取り戻し、生還する。

 艦はバテル船長のカユーガ号と同行。
バテルはパイクに首飾りを贈る。
彼女は昇進できなかったらしく、
パイクは自分との関係がキャリアの邪魔になっているのではと心配する。
 そんな中、艦にライジェル7号星へ向かえと言う指示が入る。
前回訪問した際は、奇襲を受けて3人が死亡。スポックも死にそうになった。
宮殿の庭に、艦隊のマークを発見。
文化的汚染してはならないと言う艦隊の規則があり、隠密に回収しなくてはならない。
 デブリフィールドを回避する為、オルテガスは艦に留まる事に。
パイクがシャトルを操縦し、ラアン、ドクターと3人が上陸する。
 ラアンはめまいを感じる。
心配するドクターはシャトルに戻るべきと言い出すが、
パイクは既に6時間も歩いていると指摘。
だが、ラアンらにはその間の記憶がなかった。
 パイクらは宮殿に接近。
使用人に紛れて潜入しようと考えるが、住人に見付かってしまう。
北から来たと称するが、住人は宇宙艦隊から来たと知っていた。

 ドクターもめまいがし、気が付くと捕らわれていた。
宮殿にいたのは、前回の任務で犠牲になったはずのザックだった。
ザックは見捨てられたと恨んでおり、ダカリアス大王と名乗っていた。
 ザックは、ここは普通の星ではないと言う。
時間、恐怖、記憶を失うと言う。
パイクは艦が助けに来ると言うが、ザックは明日にはその事も忘れていると告げる。
ここは人を変えてしまうのだ。
 パイクらは牢に入れられる。
ラアンはパイクを知らず、自分の名前も覚えていない。
ドクターもパイクを覚えていない。
なぜここにいるかも覚えておらず、パイクにもわからなくなる。
 パイクらは、石切り場で働かせられる。
仲間の男は、自分たちは原野のケイラーで、毎晩覚えた事は消えてしまうと言う。
一方で、宮殿のケイラーは忘れないと。
よそから来たと感じたパイクは、元いた場所に戻らなければならないと言う。
ドクターもまた、パイクと一緒に来た気がすると話す。
 男は、見張りを倒す事は出来るが、明日にはそれを忘れてしまうと否定的だ。
だがパイクは見張りを叩きのめし、ラアンは別の見張りを倒す。
ラアンは負傷するが、ドクターが措置する。
ドクターは痛みの和らげ方を知っていた。医者なのかも知れない。
覚悟を決めた男は、パイクらと行動する事にする。
 艦では、ウフーラがこの2時間の記憶がない事に気付く。
チャペルが調査するが、シナプスが劣化している。
さらに機関部の乗員も記憶障害を起こしていると判明。
食事の影響等ではなさそうだ。
 チャペル自身も記憶を失い始めており、同じ症状が乗員の1/3に起きていると判明。
原因は放射性物質で、ライジェルに来てから始まったようだ。
前回は滞在が短かった為、影響が出なかったのだ。
ウーナはパイクの名前を忘れていたが、
見捨てられないと惑星周回に留まる事を指示する。

 ドクターは、ラアンを友達だと感じていた。
パイクもラアンを見殺しにできないと言う。
それでも男は、彼女を失う悲しみも忘れるのだと告げる。
 男は、ケイラーには2つの種類がいると言う。
記憶するケイラーと働くケイラーだ。
なぜ宮殿のケイラーは記憶を保てるのだろうか。
パイクは、宮殿の宝箱に秘密があると考える。
ドクターの記憶を取り戻さなければ、ラアンを救えない。
男は次の忘却でその確信も失われるとしつつ、協力を約束する。
 パイクらは宮殿へ向かう。
パイクは身に付けている首飾りが、誰かからの贈り物だと考える。
一方、男は手に印を残したが、それが何だったかを覚えていない。
正体を知っても楽にならないとして、もはや思い出そうと思わないと言う。
やむなくパイクとドクターで宮殿に向かうが、見張りを倒す際にドクターが負傷する。
 オルテガスは、ブリッジが何の場所かわからなくなっていた。
スポックも同様で、お互いの名前もわからない。
各自の情報を記録したはずだが、読む事が出来ないのだ。
オルテガスは、ここにはいられないとブリッジを飛び出す。
多くの乗員が通路をさまよっている。
オルテガスは何とか自室にたどり着くが、艦が無数のデブリに衝突して揺れる。
 コンピュータにパイロットだと言われたオルテガスは、
脱出するのは自分の仕事だと感じる。
ブリッジに戻り、スポックもオルテガスの確信を信じる。
オルテガスの操縦で、デブリを回避する。

 パイクは宮殿に侵入し、ザックを叩きのめす。
ザックは宝箱を見せるが、それで記憶は戻らないと告げる。
宮殿が放射線を防ぐ鉱石で作られただけなのだ。
 パイクは殺しかけるが、相手がザックだと思い出す。
置き去りにした事は詫びるが、その後にした事はザック自身の意思だと指摘。
処分は艦隊に任せると告げる。
 ドクターの措置を受けたラアンは、記憶が痛みをいやす事もあると話す。
一方、男は息子を失った過去を思い出し、ショックを受けていた。
皆過去を思い出すべきだと言う。
それぞれの人生の物語はかけがえがないのだ。
 艦がデブリフィールドを抜けると、乗員の記憶は元に戻った。
小惑星が影響を及ぼしていたとわかり、放射線を帯びた小惑星を遠ざける。
 パイクはバテルに再会する。
艦長が何かを知っている者は一握りだ。
バテルのおかげで生還できたとし、手放したくないと言う。
バテルは、これからの成り行き次第だと言ってキスするのだった。

 と言う訳で、シーズン第4話。
パイクらはライジェル7号星を調査する事になる。
死んだと思われた元部下が王国を作っていたが、その事はさほど盛り上がらず。
それよりも、上陸班だけでなく、艦内の乗員までもが記憶を失ってしまう。
なかなか深刻な事態だが、原因を解消すると、全員の記憶が元通りに。
改めて記憶し直したりは、しなくて良いらしい。

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2024/02/23 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3「マンダロリアンの誇り」 #7

2024-02-23 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3「マンダロリアンの誇り」 エズラらは、マンダロリアン同士の争いがあると知る。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍

サトー 反乱軍司令官
フェン・ラウ マンダロリアン

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:エズラらは、まだ動いていたドロイド兵と戦う羽目になる。
承:ドロイド兵と戦う。
転:帝国軍が現れ、ドロイド兵と協力する事に。
結:帝国軍から逃れ、ケイナンは成果があったと話す。

起:エズラらは、マンダロリアン同士の争いがあると知る。
承:エズラが捕らわれ、ラウに船を奪われる。
転:サビーヌも捕らわれる。
結:結局ラウに助けられ、協力する事になる。

 エズラらはマンダロリアンの集落を確認する事になり、捕虜であるラウも同行する。
だがラウは、エズラらのスキをついて逃走してしまう。
 エズラらが集落に到着すると、ラウは呆然としていた。
集落が攻撃されており、マンダロリアン同士の争いがあったのだとわかる。
ジェットを背負って空を飛ぶ兵士に追われる。彼らもマンダロリアンだ
エズラが捕らわれ、捕虜にされる。
エズラは1人だと称するが、一味は信じていない。

 ラウは、一味は帝国の手先になった裏切り者だと言う。
一味はラウを追っているようだ。
エズラを助け、船を取り戻す事でサビーヌらは協力する事に。
サビーヌがエズラを救出するが、ラウは船を奪って逃げてしまう。

 現れた一味のサクソンは、ラウを引き渡せすように要求。
サビーヌは従うと称して、奪ったジェットで逃走。
一味の船を奪おうとするが、撃たれてエズラと共に捕まってしまう。

 ラウが船でかけつけ、エズラは飛び乗る事に成功。
だが、サビーヌが捕まってしまう。
サビーヌはサクソンと格闘に。
かけつけたエズラがサビーヌを救出する。

 ラウは、命がけで仲間を助けるサビーヌらに敬意を払うと言う。
マンダロリアンの誇りを思い出したと、協力を約束するのだった。

 と言う訳で、シーズン第7話。
エズラらは、マンダロリアン同士の争いがあると知る。
マンダロリアンと言う連中が再登場。
彼らの中には、帝国軍の手先をする者もいるとの事で、
では何の共通項があるのかは、まだよくわからない。

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