スター・ウォーズ バッド・バッチ シーズン1「カミーノ逃亡」 オメガは、瓦礫の下敷きになったクロスヘアーを救出する。
[不良分隊]
ハンター リーダー
レッカー
テク
エコー
オメガ 娘
クロスヘアー 帝国軍に留まる
[前話のざっくりしたあらすじ]
起:不良分隊は、ハンター救出の為に惑星カミーノへ向かう。
承:不良分隊はカミーノのラボに潜入する。
転:ハンターらは退散する。
結:ハンターはクロスヘアーを捕らえる。
起:オメガは、瓦礫の下敷きになったクロスヘアーを救出する。
承:分隊は施設を脱出しようとするが、苦戦する。
転:オメガは取り残されるが、クロスヘアーに助けられる。
結:クロスヘアーとは和解するが、別行動は続く。
帝国軍クルーザーが空爆を開始。
分隊は逃げるが、オメガがはぐれてしまう。
都市は破壊され、カミーノは海に沈む。
オメガは、ドロイドのAZIに起こされる。
クロスヘアーも近くにいて、瓦礫の下敷きになっていると判明。
無線で分隊に助けを求めるが、扉の向こうにいるとわかる。
浸水でクロスヘアーが溺れそうになるが、オメガが瓦礫の下から救出。
水位はさらに上がるが、レッカーがドアをこじ開け、オメガらは救出される。
ハンターは、真のリーダーは仲間を守るのだと言うが、
クロスヘアーはその結果全員がここで死ぬと批判。
だがオメガは、水中トンネルて移動できると言う。
分隊は水中トンネルを移動。密閉性は怪しいが、進むしかない。
システムが稼働していれば安全なのだが、今は停止している。
怪物が現れてトンネルを攻撃。
全システムが停止するが、結果的に分隊全員がトンネルの通過に成功する。
だが、行く手の通路が破壊されており、分隊は足止めになる。
AZIのバッテリーは消耗している。
通信はできず、ここにいれば数時間で酸欠になる。
クロスヘアーは、子供の意見を聞いたからだと批判。
帝国は必要な事をしただけだとし、クロスヘアーはその一部となると言う。
だがハンターは、クロスヘアーは帝国の駒に過ぎないと指摘する。
分隊は医療用カプセルで脱出する事に。
カプセルは操縦でき内為、万一の場合はAZIが外部から誘導するのだ。
爆発の衝撃を利用し、分隊はカプセルで水面へ浮上。
だが瓦礫と衝突し、オメガのカプセルがはぐれてしまう。
AZIがオメガのカプセルを誘導。
バッテリーが切れたAZIは、目的を果たしたと言って海に沈む。
オメガはAZIを助けようとするが苦戦。
クロスヘアーがワイヤーを撃ち込み、オメガごとAZIを引き上げる。
分隊は船にたどり着き、帝国軍が来る前に退散する事に。
クロスヘアーは、自分の道は決めていると留まる事に。
ハンターは、目指すものが違っていても、敵である必要はないと告げる。
オメガはクロスヘアーに感謝。
クロスヘアーは、借りは返したと言う。
オメガは、クロスヘアーは分隊の兄弟であり、オメガ自身にとっても同様だと告げる。
カミーノ人ドクター・ナラセの船が、帝国軍基地へ到着する。
帝国軍はビッグプロジェクトを用意したと告げる。。
と言う訳で、シーズン最終話。
オメガは、瓦礫の下敷きになったクロスヘアーを救出する。
オメガらに助けられたクロスヘアーは態度を軟化させ、
次シーズンからは仲間になるのかと思いきや、別行動は維持。
微妙な立ち位置すね。
[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:不良分隊は抑制チップの影響から逃れる。
承:分隊は賞金稼ぎをしたりする。
転:帝国軍に留まった仲間クロスヘアーに追われる。
結:クロスヘアーとは和解するが、別行動は続く。