ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

「MAKO 死の沈没船」(2021年エジプト) 四コマで紹介

2024-08-04 00:00:03 | 日記

ドキュメンタリー映画製作者ラナは、負のエネルギーがあると言う沈没船を調査。


ラナらは海を潜るが、サメに襲われて戻れなくなる。


ラナらは混乱する。


実は、新人ガラムは沈没船に乗っており、生き延びた責任を感じていた。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません




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2024/08/04 「MAKO 死の沈没船」

2024-08-04 00:00:03 | 日記
「MAKO 死の沈没船」(2021年エジプト)

ラナ ドキュメンタリー映画製作者
シェリフ ラナの夫。ドキュメンタリー製作者
ガラム 新人の女性

起:ドキュメンタリー映画製作者ラナは、負のエネルギーがあると言う沈没船を調査。
承:ラナらは海を潜るが、サメに襲われて戻れなくなる。
転:ラナらは混乱する。
結:実は、新人ガラムは沈没した船に乗っており、生き延びた責任を感じていた。

 ラナはドキュメンタリー映画賞を受賞。
受賞のコメントまでするが、主催者側の手違いと判明。
真の受賞者は同業者である夫のシェリフで、ラナはショックを受ける。
 気を取り直したラナは、次は今までにないものに取り組みたいと話す。
皆でアイデアを出し合う中、
新人の女性ガラムは、1991年に沈没した400人が死亡したフェリーの話をする。
ダイバーがこの船から遺品をいただこうとしたが、正気を失ったと言う。
ガラムは、沈没地点には「負のエネルギー」があると言うのだ。

 ラナらは現地へ行く事に。
冬で水温は低く、長時間潜ると幻覚が見えるとされている。
それが最大のリスクで、プロダイバーは潜る事に否定的だ。
 沈没船を発見。調査の為、何度も潜る必要がありそうだ。
そんな中、サメが現れる騒ぎに。
船上に待機するメンバーは、騒動に気付いていない。
 帰れるかどうかわからないと、一同は動揺。
シェリフは、扉に足が挟まって動けなくなる。
ラナは助けを呼びに行こうとするが、サメが現れてままならない。

 船上に待機するメンバーも事態に気付くが、
沿岸警備隊を呼ばれると不都合と言う男が妨害。
他のメンバーが男を倒すが、無線機は壊されていた。
 動けないシェリフは、ラナに引き上げろと言う。
シェリフの返事がなくなり、ラナはショックを受ける。
 メンバーのカレドは意識不明で、
自分たちが生還するにはそのタンクが必要だと言い出す者もいる。
 ラナは血を流し、サメをおびき寄せて倒すと言う。
サメが現れるが、それは幻覚だったと知る。

 ガラムは、フェリーが沈没した際の幻覚を見ていた。
実は幼いガラムは沈没船に乗っており、母親を失っていた。
生き延びたガラムは、罪悪感に苦しめられてきたのだ。
そしてガラムはサメにやられる。
 ラナは、翌年のドキュメンタリー映画賞授賞式に出席していた。
映画の完成には、5人の犠牲があった。
今回も自分は受賞に値しないと謝罪するのだった。

 と言う訳で、サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の一挙配信をしていて、十八番目に観た代物。
一挙配信の内の未見のものはこれで終わり。まだ録画分が続きます。
本作はエジプト映画と言う異色作。
主人公のラナは、ドキュメンタリー映画を製作しており
映画賞を受賞するが、それは主催者側の手違いで
実際に受賞したのは、同業者である夫だったと言うハプニングを体験。
アカデミー賞の「ラ・ラ・ランド」騒動を意識したエピソードだが
ラナの場合は、受賞コメントした後に誤りだったと判明するので、だいぶ恥ずかしい。
起死回生の為、新入りのスタッフであるガラムの提案で
沈没船にあるとされる「負のエネルギー」を調査する事に。
映画が半分くらい進んだ所でようやく潜るが、サメに襲われて浮上できなくなる。
サメが何度も襲ってくる訳ではなく、
大勢の人々が海底で右往左往して、自滅していくような感じ。
潜ったのは8人もいるけど、潜水服で顔はよく見えず、
潜る前からキャラの違いも分かってなかったし、
男か女かもわからない人名が多かったり、
幻覚で実際には起きていないハプニングを見たりするので、
何がどうなってるのかさっぱり。
混乱する中、いきなり次の年の授賞式シーンとなり
どうも5人死んだらしいと紹介される終わり方。
サメがどうなったかもよくわからない。
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2024/08/04 タルサ・キング シーズン1「トークン・ジョー」 #5

2024-08-04 00:00:02 | 日記
タルサ・キング シーズン1「トークン・ジョー」 ドワイトは弟の葬儀でNYへ戻る。

ドワイト・マンフレディ ギャング(シルベスター・スタローン)
タイソン 運転手
ボーディ マリファナ店のオーナー
ミッチ 飲み屋のオーナー
ウォルトリップ バイカーギャングのリーダー
ステイシー ATF捜査官
ティナ ドワイトの娘。クリスティーナ
エモリ ティナの夫
ジョアン ドワイトの妹
ピート ギャングのボス
チッキー ギャングのナンバー2
ニコ ギャングの一員

起:ドワイトは弟の葬儀でNYへ戻る。
承:再会した娘ティナは、ドワイトを避ける。
転:バイカーギャングが攻撃を仕掛けてくる。
結:ドワイトは、ティナが組織のニコに暴行を受けたと知る。

 弟ジョーの葬儀の為、ドワイトはNYを訪れ、妹ジョアンと再会する。
葬儀場には、娘ティナの姿もあった。
ジョアンから、孫が双子だと知らされる。
 ドワイトが来ていると知ったチッキーは、ボスに挨拶するように告げる。
 バイカーギャングは、イベントでいざこざがあったとして、
通じている保安官に対応を求める。
 タイソンは保安官に車を調べられ、マリファナ所持の濡れ衣で留置場へ入れられる。
その後釈放されるが、携帯と金は没収される。

 ドワイトは家族の食事会を開くが、
ティナの夫エモリに、結婚の許可を求められていないと批判。
連絡を絶ったのはそっちだと、怒ったティナは退散する。
 ドワイトは、ステイシーに電話で相談。
18年ぶりに再会した娘との関係がうまく行かないと話すが、
ステイシーは甘く考えない方が良いと告げる。

 葬儀への出席が許されなかったドワイトは、
弟ジョーへのメッセージを、留守電と言う形で残す。
 ボーディも保安官に捕まる。
一味はミッチの店へ連れて行くが、
ミッチは店が管轄外だと指摘し、保安官らを追い返す。

 ドワイトはティナの所へ押しかけ、話がしたいと告げる。
ティナは、ドワイトが同じ商売している事に失望していた。
ジョーやジョアンは面倒を見てくれたが、ドワイトは何もしていないと非難。
話す内、ドワイトは、ティナが組織のニコに何かをされたと察知する。
 ドワイトはピートの病室を訪ね、娘は守ってやれないまま成長したと告げる。
ピートはドワイトの妻子を守ると誓ったはずだと指摘するが、
ニコの行為については知らないようだ。
するとドワイトはニコの所へ押しかけ、彼を殴りつける。。

 と言う訳で、シリーズ第5話。
ドワイトは弟の葬儀でNYへ戻る。
娘ティナとも再会し、関係を改善しようとするが、彼女がニコに暴行を受けたと知る。
怒ったドワイトがどう言う行動を取り、組織がどう反応するかは次話以降。

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「ホワイトシャーク 海底の白い死神」(2021年米) 四コマで紹介

2024-08-04 00:00:00 | 日記
モデルのサラらは、サメの襲撃を受けて岩礁に取り残される。


サラらは移動を試みるが、サメに襲われて砂洲に避難する。


サメは凶暴になっているようだ。


パドルで刺してサメを倒し、かけつけた船に救助される。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません

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2024/08/04 「ホワイトシャーク 海底の白い死神」

2024-08-04 00:00:00 | 日記
「ホワイトシャーク 海底の白い死神」

サラ 娘。モデル
メーガン メイク
ジェイソン カメラマン。サラの元恋人
ジェームズ サラの父親(マイケル・マドセン)

起:モデルのサラらは、サメの襲撃を受けて岩礁に取り残される。
承:サラらは移動を試みるが、サメに襲われて砂洲に避難する。
転:問題のサメは凶暴になっているようだ。
結:パドルで刺してサメを倒し、かけつけた船に救助される。

 モデルのサラらはカヤックで沖の岩礁へ行き、そこで撮影をする事に。
ジェイソンはメイクのメーガンを狙っている。
サラはかつてジェイソンと付き合っていたが、2人の関係を応援すると言う。
 サラらは付近を泳ぐが、サメが出現。
ジェイソンがやられてしまい、サラとメーガンは岩礁に取り残される。
携帯で助けを求める事にするが、
充電が残りわずかだと、サラは父ジェームズに電話する。
 サラはジェームズに連絡。助けを求める。
あと45分程度で満潮になり、岩礁は沈んでしまうと告げる。
 ジェームズは航空パトロールに連絡。
サラの携帯が切れてしまい、位置の特定は難しいが、
履歴からおおよその位置はわかるはずだ。

 サラは陸地を探すしかないと言うが、メーガンは岩礁から離れる事に抵抗を示す。
だが、カヤックが流されており、慌てて回収。
サメが現れ、遠くに見える島に向かう事にする。
 再びサメが近付いている。
サメは音に反応しているらしく、メーガンは漕がなければ寄ってこないと言う。
島まで行くのは諦め、待機する事に。
 水上バイクの男が通りかかり、サラらを助けようとするが、サメにやられてしまう。
サラは水上バイクを使おうとするが、
ランヤード(安全帯)が男と共に沈んでしまい、エンジンをかけられない。
再びサメが近付き、サラらは近くの砂洲へ避難する。

 ヘリが通りかかるが、こちらに気付かない。
そこでメーガンは、自分のバッテリでサラの携帯を充電する事を提案。
携帯が起動し、ジェームズに連絡。
砂洲にいると知らせて、再び携帯は切れる。
 ジェームズは航空パトロールに連絡。
この区域にホホジロザメは現れないはずだと話す。
クジラの死骸が引き寄せたのだろう。
サメは大量の食糧に遭遇すると、そこに居座るのだ。
人間によって死骸が撤去された為、腹ペコのサメが残された。
凶暴になり、手当たり次第に攻撃するようになったのだ。

 再び航空パトロールのヘリが現れるが、来てサラらに接近。
だが、応援を呼んで去ってしまう。
サンゴ礁があってヘリは着陸できず、船を向かわせると言う。
 やがてボートが現れるが、やはりサンゴ礁のせいで、間近までは行けない。
やむなく、サラらがカヤックで移動する事に。
 サメに襲われ、カヤックが転覆。
ナイフを落としてしまったサラは、メーガンを逃がしてパドルで戦うつもりだ。
サラは襲われるが、パドルを突き刺してサメを倒す。
サラらはボートに救助され、こんな経験は二度とごめんだと話すのだった。

 と言う訳で、サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の一挙配信をしていて、十七番目に観た代物。
アサイラム作品ですが、
最近観た一連のサメ作品において、アサイラムはましな方。
主人公はモデルのサラとメイクのメーガン。
岩礁へ行って撮影するが、サメに襲われてカメラマンが死亡。
岩礁に取り残されると言う展開。
秀作「ロスト・バケーション」に似ているが
常に2人で行動しているので、心理的にだいぶマシ。
どちらか片方がおかしな事を考えても、もう片方が軌道修正したりもする。
序盤で携帯のバッテリが切れるお約束のハプニングとなるが
終盤になって、メーガンが私のバッテリで充電できると言い出すのは困りもの。
助けを求める相手は、サラの父親であるマイケル・マドセン。
マドセンはずっと座って各所に連絡してるだけで
誰かに実際に会ったりはしていない。
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