ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

「ブラック・デーモン 絶体絶命」(2023年米) 四コマで紹介

2024-08-15 00:00:03 | 日記

ポール一家は油田基地を訪れるが、付近には黒い悪魔と呼ばれるサメがいた。


サメは呪いだと言われるが、ポールは受け入れられない。


会社が、危険性のある油田基地を隠ぺいしていたとわかる。


ポールは身を犠牲にサメを爆殺し、油田基地は崩壊する。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/08/15 「ブラック・デーモン 絶体絶命」

2024-08-15 00:00:03 | 日記
「ブラック・デーモン 絶体絶命」(2023年米)

 サメが出てくる作品。
WOWOWでサメ映画の特集をしていて、二十二番目に観た代物。
今回のサメ映画一気見のファイナル、劇場公開時も気になっていた作品です。
油田会社の技術者ポールは、家族を伴ってメキシコを訪問。
ポールが単身油田基地に向かうが、
待機する妻子も、ゴロツキに絡まれて油田基地に避難してしまう。
複数名がサメに襲われ、海上に取り残される作品はいくつもあるが
本作は幼い子供たちも一緒である点が異色。
サメは油田基地に体当たりして、崩壊させようとする。
本作のサメは、開発行為に怒りを見せるアステカの神で
(科学的に証明された訳ではないけど、会話ではそうだとされる)
得体の知れない存在で、そもそもあまり出てこない。
公開時の宣伝のされ方では
サメは出るわ、油田基地は崩壊しそうだわ。。と言う感じだったけど
サメは出てこないし、油田基地を崩壊させるのは人間の方。
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2024/08/15 ボバ・フェットThe Book of Boba Fett「チャプター2:タトゥイーンの部族」#2

2024-08-15 00:00:02 | 日記
ボバ・フェットThe Book of Boba Fett「チャプター2:タトゥイーンの部族」ジャバのいとこは、遺産を狙っていた。

ボバ・フェット 賞金稼ぎ
フェネック 右腕。暗殺の達人(エージェント・オブ・シールドのメイ)
酒場の経営者 (ジェニファー・ビールス)
モク・シェイーズ 市長
双子 ジャバのいとこ

起:ジャバのいとこは、遺産を狙っていた。
承:タスケンレイダーは列車の連中に襲われる。
転:列車を襲撃し、通行料を要求する。
結:評価されたボバは、タスケンレイダーの儀式を受ける。

 男が捕らわれ、ボバの所へ連れてこられる。
ナイトウィンドと言う暗殺組織に雇われた殺し屋で、口を割らないとされている。
ランコアと言う怪物に喰わせると脅すと、殺し屋は市長に雇われたと白状する。
 ボバらは、市長モク・シェイーズの所へ乗り込む。
市長は、勝手な事をした殺し屋を始末してくれたと感謝する。
市長はボバを賞金稼ぎ扱いしているのだ。
大名を敵に回せば市長ではいられないと脅すが、酒場へ行ってみるように告げられる。
 酒場を訪ねると、
経営者の女は、ジャバのいとこである双子が遺産を狙っていると言う。
やがて双子が現れ、縄張りを主張。にらみ合いになる。
ボバは、奪い返すならば俺を殺すしかないと告げ、双子は一旦引き下がる。

 カプセルで休息するボバに、かつての記憶が蘇る。
 ボバは、タスケンレイダーの訓練を受けていた。
ある時、列車のような乗り物が現れ、攻撃を受ける。
犠牲者も出て、ボバは自分が列車を止めると約束する。

 ボバは酒場へ乗り込み、荒くれ者からスピーダーを奪う。
タスケンレイダーに乗り方を教え、襲撃の計画を立てる。
ボバもまた、タスケンレイダーの武器の使い方を教わる。
 列車が現れ、ボバらは襲撃。
ボバは運転席に飛び込み、操縦していたドロイドが退散。
列車は暴走するが、急ブレーキで止める。
ボバはタスケンレイダーに通行料を払えと告げ、一味を解放する。

 感謝するタスケンレイダーは、ボバにトカゲを贈る。
これがボバを導くと言うのだ。
トカゲはボバの体に入り込み、幻覚を見せる。
父が去った際の記憶、怪物から脱出した際の記憶だ。
 ボバはタスケンレイダーの儀式を受ける。

 と言う訳で、シリーズ第2話。
ジャバのいとこは、遺産を狙っていた。
大名になってからの話と、大名になるまでの話が交互に描かれる構成。
このシリーズは、この調子で続けるつもりらしい。
双眼鏡の下にアラビア数字が表示されてるけど、これはおかしいはず。
 
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「シャーク・ド・フランス」(2022年仏) 四コマで紹介

2024-08-15 00:00:00 | 日記

サメによる被害が出て、憲兵隊マジャは対決を決意する。


サメを仕留めるが、新たに犠牲者が出て、マジャが非難される。


マジャは再対決を決意する。


サメを倒し、マジャの汚名は返上される。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/08/15 「シャーク・ド・フランス」

2024-08-15 00:00:00 | 日記
「シャーク・ド・フランス」(2022年仏)

マジャ・ボルドナーヴ 憲兵隊。引退が近い
ティエリー マジャの夫
ブレーズ マジャの同僚
ウジェニー マジャの同僚。新人
ルーベン マジャの上司

起:サメによる被害が出て、憲兵隊マジャは対決を決意する。
承:サメを仕留めるが、新たな犠牲者が出て、マジャが非難される。
転:マジャは再対決を決意する。
結:サメを倒し、マジャの汚名は返上される。

 憲兵隊のマジャは、砂洲に突っ込んだ船を救助。
何かに体当たりされたらしく、サメを見たと言う。
 マジャは5メートルのサメだと報告。
だが上司ルーベンは不確かな情報だとし、ビーチは閉鎖されない。
引退が近いマジャに対し、ルーベンは穏便に過ごせと告げる。
 ビーチの遊戯施設で、バラバラになった死体の一部が見付かる。
検視官は、歯形からサメによるものと判断。
南の魚が北へ移動しており、温暖化の影響かも知れないと言う。
 サメの仕業として、ビーチの閉鎖を訴える連中がデモを行う。
だが遊戯施設のオーナーらは反発し、市長は封鎖に消極的だ。
 マジャはサメ退治に意欲を燃やし、ルーベンは1週間だけ働く事を許可する。

 マジャは、ブレーズ、新人のウジェニーとサメ退治へ出発。
マジャが麻酔を撃ち込み、サメを仕留める事に成功する。
 該当のサメは絶滅危惧種であり、殺さずにインド洋に放つ事となる。
 引退パーティを終えたマジャは、夫ティエリーとビーチへ。
サメを倒した功労者として、マジャは人々に感謝される。
だが、新たにサメの犠牲らしき死体が見付かり、ビーチが再び閉鎖される。
あのサメだと騒がれ、殺さなかったマジャは非難される。

 サメの報告が相次ぎ、マジャはネットで非難される。
父親をサメに殺されたと言う双子の暴行を受け、マジャ夫婦はキャンプ場へ避難。
だが、周囲の目が気になる。
 マジャは再びサメと戦う事を決意。止めるティエリーを縛って出ていく。
ブレーズとウジェニーもかけつける。

 マジャらは船で沖へ。
サメに体当たりされ、ウジェニーが海に転落。
ブレーズが助けるが、ブレーズは犠牲となる。
 マジャは檻に入って、サメを倒そうとするが、
自分の血でおびき寄せようとするが、ブレーズの死体を目撃。
ショックを受けた所をサメに襲われる。
ウジェニーが飛び込み、気絶しているマジャを救出。照明弾でサメを倒す。
 マジャらは、犠牲になったブレーズらを追悼。
マジャの汚名は返上されたが、物語は終わっていない。
 ティエリーはマジャを助けようと強引に抜け出し、死んでいるのが見付かる。
小さな町には大きな事件だった。今年はサメの年だったのだ。

 と言う訳で、サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の特集をしていて、二十一番目に観た代物。
今度はフランス映画。
フランス製のサメ映画と言うのも珍しいが、
本作が異色なのは、主人公が引退寸前の強面の女性だと言う点。
(男でも、若い女性でもない)
ビーチにサメが現れ、憲兵隊と言う警察みたいな組織のマディらがサメ退治に。
麻酔で仕留めて、一躍マディは英雄扱いを受ける。
だが、このサメは絶滅危惧種だとして、殺さずにインド洋に放つ事に。
インド洋からはるばる戻ったのか、移送中に逃げたのか知らんけど
再びサメは舞い戻って、犠牲者が出る。
すると世間では、殺さなかったせいだとなぜかマディを非難するように。
この理不尽な展開は、今時のSNSでありそうな話。
耐えかねたマディは、再びサメと対決する事を誓う。
ちなみに、サメを倒したのはマディではない別の人で
あれ?誰が主人公?と戸惑わされた。
映画の紹介では、コメディとなっており
「サメ映画あるある」的なクスリくらいの笑いはあれど、
あまりコメディ感は感じなかった。
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