ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/08/11 エージェント・オブ・シールド7「盗まれた力」 #10

2024-08-11 00:00:02 | 日記
エージェント・オブ・シールド7「盗まれた力」 ナサニエルは、若きギャレットを味方にする。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
エレナ 高速で移動する。ヨーヨー
ディーク コロニーにいた

ダニエル・スーザ エージェントカーターの元相棒
ジャーイン デイジーの母
ナサニエル ヒドラ幹部ギデオンの弟
コーラ 凄い能力を持つ娘
エージェント・ギャレット 後の裏切者
ゴードン 目のない男

起:ナサニエルは、若きギャレットを味方にする。
承:能力を移植されたギャレットは、瞬間移動できるようになる。
転:ジャーインは、デイジーが未来から来たと知る。
結:シモンズがナサニエルに捕らわれる。

 シールドのたまり場に現れたナサニエルは、新人の男を仲間に誘う。
7年後にこの男はシールドと縁を切り、ヒドラに入る事となる。
その男は、後の裏切者ジョン・ギャレットだった。
 コールソンらは、アフターライフを奪還しなければならないと話す。
一方で、ジャーインに余計な情報を与える事も避けなければならない。
まさにその時、ジャーインとゴードンが瞬間移動で現れ、追われていると話す。
 ジャーインはコーラを心配しており、デイジーは彼女が自分の姉だと気付く。
コーラは元々は自殺していたのだが、ナサニエルが止めたのだ。
 ナサニエルはアフターライフを探っていた。
ここには不滅の命があるとし、インフューマンズの血液を輸血。
ギャレットにも能力を与えると告げる。

 コールソンらはアフターライフへ移動。
だが、来る事を知っていたナサニエルに捕らわれてしまう。
コールソンは、ゴードンから輸血される事になった男が、若きギャレットだと気付く。
 ギャレットはゴードンの能力を手に入れ、瞬間移動できるように。
ナサニエルを連れて、狩りに行くと言う。

 ジャーインはデイジーらを信用できないでいたが、
ダニエルはデイジーの秘密を明かしてしまう。
デイジーは未来から来て、30年後にジャーインから能力について教わったと認める。
コーラは能力を使いこなせず、心を閉ざしていたが、
ジャーインは自分だけは助けるべきだと感じていた。
一方デイジーは、母親についての悩みを打ち明ける。
 コールソンらは部屋に閉じ込められていた。
ゴードンは最後の力でコールソンを瞬間移動させ、力尽きて死ぬ。
 メイは、ギャレットが侵入した事に気付く。
格闘になるが、ギャレットは瞬間移動で退散する。
 ヨーヨーは、囚われていたアフターライフの人人を救出する。

 デイジーとナサニエルはにらみ合いに。
ジャーインは、デイジーが自身の娘だと気付く。
デイジーを傷つけた母親とは、自分の事だったのだ。
 ジャーインはナサニエルを攻撃するが、反撃されて死んでしまう。
デイジーはショックを受ける。
 瞑想しているコーラの部屋へ、コールソンが到達。
コーラはコールソンに撃たれる。
 メイは、ナサニエルの狙いがジャーインではなかったと気付く。
ナサニエルは姿を消した。
 シモンズがギャレットに捕まり、輸送機が奪われる。
輸送機に乗っていたディークは、メイからの連絡で事態を知る。
 ナサニエルの唯一の障害はフィッツだった。
ナサニエルはシモンズに、フィッツの所へ連れていけと脅す。。

 と言う訳で、シーズン第10話。
ナサニエルは、若きギャレットを味方にする。
ギャレットとは、ビル・パクストンが演じたシリーズ当初の悪役。
ただし、パクストンは亡くなっており、演者は別の人。
前回コーラの妹は誰?みたいな終わり方だったが、
デイジーとわかり、ちょっと拍子抜け。
本シーズンはフィッツが出てこず、
そこに事態を左右する秘密があるらしくて、この後解明されるんすかね。

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「ギガ・シャーク」(2021年中) 四コマで紹介

2024-08-11 00:00:00 | 日記

シェンら男女4人はサメに襲われ、ボートに取り残される。


サメに襲われ、シェンら女性2人だけになる。


もう1人もやられるが、シェンはブイや岩礁に避難して逃げる。


オイル缶を口に入れ、照明弾で爆破して倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/08/11 「ギガ・シャーク」

2024-08-11 00:00:00 | 日記
「ギガ・シャーク」(2021年中)

シェン 外科医の女性
チョウ・ティエンミン イーランの彼氏
ウェンディ ティエンミンの上司
イーラン シェンのいとこ

起:シェンら男女4人はサメに襲われ、ボートに取り残される。
承:サメに襲われ、シェンら女性2人だけになる。
転:もう1人もやられるが、シェンはブイや岩礁に避難して逃げる。
結:オイル缶を口に入れ、照明弾で爆破して倒す。

 シェンら男女4人は、ヨットで沖へ出る。
 シェンのいとこイーランは、彼氏ティエンミンが上司ウェンディと親しい事に嫉妬。
やけになって海に降りてしまい、全員がヨットに戻れなくなる。
イーランがサメに喰われ、シェンらは近くにあったボートに避難。
ウェンディも負傷して出血している。
 女医であるシェンは、病院へ運ばなければウェンディは危険だと言う。
ボートの錨が海底に引っ掛かっており、シェンが潜って外す事に成功。
 一同は手で水をかいてボートを移動させるが、ヨットになかなか近付けない。
サメの襲撃を受けたボートは転覆を免れるが、浸水してくる。

 ティエンミンは、1人だけ泳いでティエンミンはヨットにたどり着くが、
這い上がろうとした所をサメに喰われる。
 残るはシェンとウェンディの2人だけとなる。
ボートは漂流しており、両者とも弱っている。
ウェンディは騒ぎの責任を感じていたが、シェンは励ます。

 シェンは見付けたブイまで泳ぐと言う。ダイバー用の物資があるはずだ。
サメの襲撃を受けてボートは転覆。
シェンらはブイに這い上がるが、ウェンティが喰われてしまう。
 ついにシェン1人だけとなる。
船が通りかかり、照明弾を打ち上げるが、気付かれない。
 またもサメが現れ、ブイを破壊。
サラは退散し、近くの岩礁に這い上がる。

 朝になる。シェンは弱っていたが、オイル缶が浮いている事に気付く。
サメは周囲を泳いでいるが、シェンはオイル缶まで行って戻れると判断。
缶を回収して戻り、照明弾を用意する。
自らを傷つけて血を出し、サメをおびき寄せる。
サメが迫ってくるが、オイル缶を口に投げ込み、照明弾を撃って爆発させる。
生き延びたシェンは、ヨットにたどり着く。
 一方、サメは実は生きていたが、その背後に巨大なサメが現れる。。

 と言う訳で、サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の特集をしていて、十九番目に観た代物。
配信のみのものを終えて、BSで放送したものに突入しました。
本作はまたまた中国映画。
ヨットに乗った男女が海で泳ぐが、全員がおりてしまい、
戻れなくなった所をサメに襲われると言う展開。
あらすじを見て、これ観た事あるんじゃないかと思ったけど、
それは別の作品(「オープン・ウォーター2」)でした。
男女は次々襲われ、唯一冷静だった主人公の女性だけが生き残る形に。
岩礁とかブイとかに乗って、1人で戦う様子は「ロスト・バケーション」風で、
要は欧米のサメ映画からアイデアをちょいちょい拝借した
(のか、偶然似たのかは知らんけど)作品と言う訳。
ただ、この主人公の女性が割に魅力的で、作品としてだいぶ得してる感じ。
女医だから冷静と言う事みたいだけど、
岩礁に溜まってる水を飲むシーンはどうかと思う。
普通に考えて、それは海水だよね。
サメはそこそそこ大きいサイズだが、その説明はない。
そして、怪物ものの鉄則に従い、
「さらに一匹。。」と言うラストに出てくるサメは、何回りも大きなメガロドン級。
もちろん、そんなやつが登場するような説明もない。
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