ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/08/17 エージェント・オブ・シールド7「再出発」 #11

2024-08-17 00:00:02 | 日記
エージェント・オブ・シールド7「再出発」 コーラはシールドに入りたいと言い出し、一同を困惑させる。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当。現在行方不明
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
エレナ 高速で移動する。ヨーヨー
ディーク コロニーにいた

ダニエル・スーザ エージェントカーターの元相棒
ナサニエル ヒドラ幹部ギデオンの弟
シビル クロニコムの予測者
コーラ 凄い能力を持つ娘
エージェント・ギャレット 後の裏切者

起:コーラがシールドに入りたいと言い出し、一同を困惑させる。
承:システムにシビルの侵入を許してしまう。
転:次の抹殺候補はウォードだと言う。
結:ナサニエルは、シールドの各基地を攻撃する。

 デイジーはナサニエルを追跡するが、見失ってしまう。
 ナサニエルの乗った輸送機は地球の上空にいた。
ディークが輸送機に隠れていたが、一味に見付かってしまう。
 連行されたコーラはシールドになりたいと言い出し、コールソンらを困惑させる。
コーラは未来を知っており、そのおかげで死なずにいるのだと言う。
つまり時系列は変えられており、コールソンらが守ろうとした時系列は消えたと。
 コーラは、殺戮によってシールドにとって良い世界にしようと言う。
殺すべき対象を記した抹殺リストがあるとし、
対象の30人は残虐行為を犯す連中だと言う。
だがマックは、シールドは暗殺部隊ではないと受け入れない。

 囚われたシモンズは尋問を受けていた。
ナサニエルは、シモンズの記憶を覗けない事に困惑。
ディークを痛めつけ、シモンズを動揺させる。
 シビルを出し抜くには予想外の行動をするしかないと考えたデイジーは、
突飛な事を考える。
意図を理解したマックとダニエルが同行。
デイジーは機で宇宙を飛ぶつもりだが、操縦した事はないと明かす。
 宇宙へ出たデイジーは、ナサニエルの乗った輸送機を発見。
失敗すれば、全員が宇宙で凍え死ぬのだ
 メイはコーラを説得しようとするが、コーラは自身で能力を制御できると言う。
コーラが壁を叩くと、基地全体が停電に。
ファイアウォールが破壊され、シビルのシステムへの侵入を許してしまう。
コーラの目的はこれだったのだ。

 基地の電力は回復。
コールソンは、シビルが送り込んだコードを解析しようとする。
シビルを追い出せるのはコーラだけで、メイなら説得できると告げる。
前回はコーラの悪い面を引き出してしまったが、良い面も引き出せると言うのだ。
 警備システムが解除され、拘束していた一味が抜け出していた。
コーラは一味を倒し、コールソンらの希望を叶える事も出来るとする。
そして、抹殺リストの次の候補はウォードだと告げる。
ウォードが善人である世界も見ているコールソンは、コーラも変われると言う。
そしてメイは、コーラの母ジャーインがここにいると告げる。
 ナサニエルはシモンズの頭に入るが、フィッツの居場所を突き止める事を断念。
地球最大のショーを見せると言う。

 コーラはジャーインが死んだと知る。
ナサニエルからデイジーを守ろうとして殺されたのだ。
コーラは復活させられると言って能力を使うが、それは叶わなかった。
利用されているとの指摘を否定するコーラは、現れたナサニエルに連れ去られる。
 突如、巨大宇宙船が次々と現れ、攻撃を開始する。
シビルが宇宙船を改造し、ナサニエルが呼び出したのだ。
 シールド各基地への攻撃が開始される。
ナサニエルはシールドを全滅させるつもりだ。
 ナサニエルはコーラに感謝。
新しい命の為に大勢の命を奪うと言う。。

 と言う訳で、シーズン第11話。
コーラはシールドに入りたいと言い出し、一同を困惑させる。
ナサニエルはフィッツの居場所を探ろうとするが、
時間を浪費しただけの印象で、諦めて攻撃を開始する。
世界各地が攻撃を受けている絵で、
いろんなシリーズの終盤がこんな感じになったので、既視感は否めない。
そして、やっぱりフィッツが重要なんでしょうな。

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「ザ・コンフィデンシャル」(2023年米) 四コマで紹介

2024-08-17 00:00:00 | 日記

警官モランは、殉職して家族に金を遺そうと考える。


モランは殉職するが、内務調査局ラーナーは不正を疑う。


ラーナーは、モランの相棒マイクを追及する。


真相を知ったラーナーは、マイクの追及をやめる。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/08/17 「ザ・コンフィデンシャル」

2024-08-17 00:00:00 | 日記
「ザ・コンフィデンシャル」メル・ギブソン

トム・モラン 警官(ドミニク・パーセル)
マイク・ソーントン モランの相棒(ニック・スタール)
警部補 モランらの上司(メル・ギブソン)
ラーナー 内務調査局
アナ モランの妻(ケイト・ボスワース)
セニョール 麻薬常習者

起:警官モランは、殉職して家族に金を遺そうと考える。
承:モランは殉職するが、内務調査局ラーナーは不正を疑う。
転:ラーナーは、モランの相棒マイクを追及する。
結:真相を知ったラーナーは、マイクの追及をやめる。

 1995年NY。戦友だったモランとマイクは、従軍後に麻薬取締官になった。
 モランらは覆面姿で麻薬組織に踏み込み、金を奪って退散。
警察の取り調べで、強盗も警官だったと言う話が出る。
 麻薬常習者である情報屋セニョールは、
自身がエイズだと知り、自暴自棄になっていた。
 一方モランは、殉職した同僚フランクの家族が組合から金を受け取ったと知る。
実は癌であるモランも、その方法で金を遺そうと考えたのだ。
マイクはそのアイデアに反対。
マイクは金ならあると言うが、モランはその提案を断る。

 モランはセニョールを脅し、自分を撃たせる。
マイクはセニョールを射殺し、
上司である警部補には、大きな取引を追っていた際の悲劇だと報告する。
 モランの葬儀が行われる。
妻アナは葬儀代も出せないと心配していたが、
殉職者として組合から金が出ると知らされる。
 一方、内務調査局のラーナーは、モランらの不正を疑っていた。

 アナは、モランが横領を疑われていると明かす。
マイクはラーナーに抗議するが、動揺しすぎだと逆に疑われる。
 ラーナーは、モランとマイクが麻薬組織を襲った強盗だと疑っていた。
彼らには戦場での絆があるとするが、警部補は否定的だ。
 ラーナーはマイクから事情聴取する。
情報屋から金の情報を得たのではないかと。
モランの机から、強盗のものらしきスキーマスクが見付かるが、
マイクは捜査上の証拠品だと否定する。

 情報屋と職務を越えた交流があったとして、マイクは停職となる。
 落ち込んで酔い潰れるマイクを、ラーナーはさらに責める。
この件は一生付きまとうとし、罪を償えと責める。すべてを話せと。
 するとマイクは真相を明かす。
セニョールはエイズで、死を望んでいた。もともと自殺するつもりだった。
一方、モランは殉職すれば、家族に給付金が入る。
2人とも、死んで救われたのだと。
 ラーナーは、警部補が最初から真相を知っていたのだと気付く。
警部補は、警察は時に警官の家族を守らないと話す。
 ラーナーは、不正申し立てを取り下げ、これ以上の追及はしないとする。
マイクの停職は解かれ、仲間と乾杯。
警部補は、ラーナーが希望して現場へ異動になったと話すのだった。

 と言う訳で、メル・ギブソンが出ているアクション作。
近作ではギブソンが物語の主人公ではない事もあると承知していたが
警部補であるギブソンの部下として
ドミニク・パーセル、ニック・スタールも出演。
パーセルの妻はケイト・ボスワースと言う、豪華なようにも思える布陣で
何となく、パーセルが主人公なんかなと想像。
実はパーセルは悪徳警官らしいとわかるが、給付金目当てに殉職を偽装。
死んだフリとかではなくて、本当に死んでしまい
生活が苦しい家族の為に金を遺したとわかる。
だが、生真面目な内務調査官が不正を疑い(不正には違いないけど)
相棒であるスタールを追及すると言う展開。
映画の真ん中あたりからその調子なので、
真の主人公は、まさかのスタールだとわかる。
ラストになってパーセルの事情を知った内務調査官は追及をやめるが
視聴者は序盤から事情を知っているので、何を今さらと言う印象。
ギブソンは事情を察していて、スタールをかばったりして
凄くいい人にも、悪い人にもならない。
思っていたのと違う方向へどんどんずれていくタイプの作品。
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