２０２４／１２／２２ スター・ウォーズ マンダロリアン シーズン３「チャプター２３：スパイ」＃７

スター・ウォーズ　マンダロリアン　シーズン３「チャプター２３：スパイ」ボカターンらは、ネヴァロに住むマンダロリアンの一団に合流する。

マンダロリアン　賞金稼ぎ。本名ディン・ジャリン
ザ・チャイルド　赤ん坊。本名グローグー
グリーフ・カルガ　仲介屋。監督官に（カール・ウェザース）
ギデオン　帝国軍
ボカターン　元デスウォッチ
イライア・ケイン　元通信士官
アックス　傭兵のリーダー
パレオン艦長　帝国軍残党

起：ボカターンらは、ネヴァロに住むマンダロリアンの一団に合流する。
承：マンダロアを探索する為、協力を求める。
転：ボカターンは仲間を増やす。
結：ボカターンらは、ギデオンの軍勢に包囲されてしまう。

　イライアは路地を訪れ、現れたドロイドを介してギデオンに報告。
海賊がネヴァロ襲撃に失敗したと。
ネヴァロには、マンダロリアンのボカターンとディン・ジャリンが加勢したのだ。
ギデオンは、両者は対立していたはずだと驚く。
　旧帝国軍の残党と言われる者たちが集まる評議会が行われる。
中心的な存在であるパレオン艦長は、新共和国には警戒すべきだとする。
パレオンはスローン大提督による指揮を期待しているのだ。
　だがギデオンは、スローンの帰還については何の情報もないと指摘。
一方でギデオンは、マンダロリアンがマンダロア奪還の用意をしているとして、
警備の要請をする。
それは障害になるとして、パレオンは援軍を送る事を約束する。
　ボカターンらはネヴァロを訪問。
ネヴァロに住むマンダロリアンの一団に接触し、一団はボカターンらを歓迎する。

　グリーフはディン・ジャリンを歓迎。
アンゼラ人がＩＧ１１を改造し、操縦式のＩＧ１２にしたと言う。
グローグーに操縦させる為だが、ディン・ジャリンはまだ早いと反対。
だが、グローグーは勝手に乗り込み、
ＩＧ１２を通じて「はい」と「いいえ」で応答できるように。
店頭の食べ物を勝手にたべてしまい、ディン・ジャリンを困惑させる。
　ボカターンは、マンダロリアンの一団と話す。
マンダロアは呪われていないが、磁気の影響で大気圏外から探索は出来ない。
そこで乗り込んで探索する事を提案。探索隊の志願者を募ると言う。
するとディン・ジャリンが志願。
アックスや、ネヴァロの一団からも志願者が出る。
　ボカターンらはマンダロアへ到着。
ここで安全地帯を確保し、入植者を受け入れようと話す。

　そこへ船が現れる。彼らはマンダロアに残っていたマンダロリアンの一団だった。
ボカターンの帰還を信じており、忠誠を誓うとする。
マンダロアは爆撃で焦土となり、銀河への見せしめとされた。
ボカターンは、自分が降伏したのだと明かす。
帝国に服従すれば救われるはずだったが、ギデオンに裏切られたのだ。
その後、マンダロリアンは分裂や派閥争いを起こし、このままでは滅亡してしまう。
　ディン・ジャリンは、ボカターンを身勝手だと思っていたが、誤解だったと詫びる。
だがボカターンは、自分の身勝手だったと認める。
ディン・ジャリンは、皆を結束させる事は難しく、
大切なのは忠誠心だと、ボカターンに仕えると約束する。
　マンダロアにいた一団は、鍛冶場に案内すると言う。
船で移動するが、アックスが別の一団の男とケンカに。
グローグーが止め、ボカターンは感心するが、
ディン・ジャリンは自分が教えた訳ではないと話す。

　巨大な怪物が地中から現れ、船を破壊される。
ボカターンらは洞窟へ退避。
そこはかつて文化の中心地だった場所だが、爆撃で破壊されたのだ。
そこへ帝国軍の軍勢が現れる。
　ボカターンらは基地に逃げ込むが、包囲される。
敵の司令官は、生きていたギデオンだった。
ギデオンは、自分がマンダロアを治めると言う。
銀河に秩序をもたらし、大粛清は完了だと。
　ボカターンに気付いたギデオンは、
ダークセイバーを渡してこの星を諦めろと告げる。
だがボカターンは抵抗する覚悟で、ダークセイバーで扉に穴をあけ、一同を逃がす。
仲間の１人が留まって抵抗するが、赤い兵士に囲まれてやられてしまう。。

　と言う訳で、シーズン第７話。
ボカターンらは、ネヴァロに住むマンダロリアンの一団に合流する。
結構、仲間は大勢いるらしい。
生きていたギデオンが現れ、またまたシーズン最後は彼との対決になりそうな模様。
グローグーはドロイドを操縦するようになり、
もうコミュニケーションとれそうなんだけど、
相変わらず何考えてるかわからないあたりが魅力。