２０２４／１２／２８ スター・ウォーズ マンダロリアン シーズン３「チャプター２３：帰還」＃８

スター・ウォーズ　マンダロリアン　シーズン３「チャプター２３：帰還」ディン・ジャリンらは防戦する。

マンダロリアン　賞金稼ぎ。本名ディン・ジャリン
ザ・チャイルド　赤ん坊。本名グローグー
グリーフ・カルガ　仲介屋。監督官に（カール・ウェザース）
ギデオン　帝国軍
ボカターン　元デスウォッチ
テヴァ　新共和国
アックス　傭兵のリーダー

起：ディン・ジャリンらは防戦する。
承：ボカターンらは反撃を決意する。
転：ディン・ジャリンらはギデオンと戦う。
結：ギデオンを倒し、ディン・ジャリンはグローグーを養子にする。

　ボカターンらは退散。
アックスが仲間を呼びに行くが、悪天で連絡が途絶える。
ボカターンらは撃ち合いになる。
　ディン・ジャリンは捕らわれるが、グローグーがＩＧ１２を操縦して敵兵士を倒す。
ディン・ジャリンは、ギデオンを倒さない限り闘いは続くと話す。
　帝国軍の戦闘機部隊が出撃。
ギデオンは、自分がマンダロリアンを始末すると言う。
　ディン・ジャリンは、Ｒ５に敵システムへの侵入を指示。
司令部の場所を確認し、向かう事にする。

　アックスは味方の戦艦に合流。
総力でボカターンを援護しろと告げ、大軍が出撃する。
戦艦は囮として、留まったアックスが一人で帝国軍に応戦する。
　ディン・ジャリンらは司令部へ向かい、大勢が眠っている部屋にたどり着く。
眠っているのはギデオンのクローンで、ディン・ジャリンは装置を爆破して退散する。
　ボカターンらは洞窟に避難。
マンダロアの一団は、ここで作物を育てて生き延びてきたと言う。
ボカターンはこの星を取り戻そうと叫び、帝国軍と交戦する。

　ディン・ジャリンはギデオンの所へたどり着く。
ギデオンは、クローンを破壊された事に腹を立てていた。
クローンにはフォースを操る能力を持たせ、無敵の軍隊を作るつもりだったのだ。
対決するが、ギデオンはディン・ジャリンを圧倒。
ＩＧ１２もやられるが、グローグーは退散する。
　ディン・ジャリンはギデオンにやられていたが、ボカターンがかけつける。
ボカターンはギデオンと戦う構えだ。
　ディン・ジャリンは、赤い兵士に捕らわれそうなグローグーを助ける。
グローグーもフォースを使い、赤い兵士たちを倒す。
　ボカターンはやられていた。
ギデオンにダークセイバーを曲げられてしまうが、
ボカターンは団結すれば強くなると言う。
ディン・ジャリンも戻ってきて、ギデオンを攻撃する。

　アックスは脱出し、戦艦が突入した帝国軍基地は炎上。
ギデオンは炎に包まれる。
ディン・ジャリンらにも炎が迫るが、グローグーがフォースで助ける。
帝国軍基地は崩壊する。
　マンダロリアンの儀式が行われる。
ディン・ジャリンはグローグーも加わると言うが、
言葉を話せないグローグーの加入は認められない。
親が認めれば可能だが、グローグーの実の親はどこにいるか不明だ。
するとディン・ジャリンは、グローグーを養子にすると言う。
その結果、ディン・グローグーとしてディン・ジャリンの弟子になる事を認められる。
ディン・ジャリンは、弟子と共に旅に出るように命じられる。
　マンダロリアンはテヴァに会う。
弟子を持つようになったディン・ジャリンは、
賞金稼ぎの仕事も以前ほど自由には出来ないと話す。
新共和国の仕事を受ける事となり、テヴァの持っていた暗殺ドロイドの頭部をもらう。
　グリーフはディン・ジャリンに家を与える。
頭部を得て復活したＩＧ１１は、新たな保安官として人々に歓迎される。
そしてディン・ジャリンとグローグーは、新たな家で共に過ごすのだった。

　と言う訳で、シーズン最終話。
ディン・ジャリンらは防戦する。
３シーズン続けて最後はギデオンとの対決。
ギデオンは自分のクローンにフォースを与え、さらに強い存在を作ろうとしていた。
現場の指揮官と言う印象だったけど、そんな権限があったんすね。
そして、今回も本当に倒せたかは怪しい所。
ディン・ジャリンとグローグーは安住の地を見付けた感じだけど、
映画版が作られる事が決まってるので、まだ何かあるんでしょうね。

［本シーズンのざっくりとしたあらすじ］
起：ディン・ジャリンは贖罪をしようとする。
承：ボカターンと共に贖罪を果たし、マンダロリアンとして迎えられる。
転：ギデオンがマンダロアを攻撃する。
結：ディン・ジャリンはギデオンを倒し、グローグーを弟子にする。