スター・トレック:ローワーデッキ「外交特使」 ボイムラーはクリンゴン将軍を送り届ける任務に就く。
ブラッドワード・ボイムラー 指揮官見習い
ベケット・マリナー 同僚
ラザフォード サイボーグ
ドヴァナ・テンディ 医療チームに赴任
フリーマン艦長
コリーン クリンゴンの将軍
起:ボイムラーはクリンゴン将軍を送り届ける任務に就く。
承:マリナーが何かと活躍し、ボイムラーは自信を失う。
転:フェレンギを追い払い、ボイムラーは自信を取り戻す。
結:フェレンギは、マリナーに頼まれて演技していたのだ。
ボイムラーは、任務でクリンゴンのコリーン将軍を迎えに行く事に。
クリンゴン語の練習をし、マリナーに自慢する。
ラザフォードはテンディとデートする時間を作る為、機関部を辞める事を決意する。
ボイムラーのシャトルにマリナーも乗船する事に。
面白がって、同行するよう手配したのだ。
現れたコリーン将軍は、実はマリナーと仲良しだとわかる。
かつての任務で一緒になった事があるのだ。
ボイムラーは蚊帳の外で困惑。
将軍は飲んだくれ、シャトルごと姿を消してしまう。
コリーンを探すボイムラーはあちこちで問題を起こすが、
マリナーがうまく人々と調子を合わせる。
ナンバーワンの技師とされるラザフォードだが、転属は簡単に許可される。
どこへ行っても成功するだろうと。
だが、指揮部門や医療部門の体験では苦戦。
保安部でボーグと戦うシミュレーションをし、全滅させる事に成功。
生まれながらの戦士と言われる。
だがラザフォードは、結局機関部こそ自分の居場所だと気付く。
テンディは、ラザフォードの選択を評価する。
ボイムラーは女性に誘惑されるが、マリナーが彼女を追い払う。
実は、女性はボイムラーに卵を産み付けようとしていたのだ。
酒場ではいじめられている老人を逃がすが、実は彼は泥棒だった。
それがきっかけで、酒場中が大けんかに。
マリナーが酒をおごって、騒ぎを治める。
ボイムラーは、ずっとマリナーの一歩後ろだと気付いて失望する。
自分には向いていないと。
ボイムラーの前にフェレンギ人が現れる。
シャトルを案内すると言われ、マリナーは信用するが、
ボイムラーはフェレンギだと警戒。
やはり悪巧みしていたフェレンギを追い払い、自分が正しかったと喜ぶ。
シャトルと酔いつぶれている将軍を見付け、平和協定に間に合わせる事に成功する。
ボイムラーは仲間に自慢話をし、マリナーがフェレンギを知らなかったとからかう。
実は、あのフェレンギはマリナーの知人で、
ボイムラーに自信を取り戻させる為に演技させていたのだが。。
と言う訳で、シリーズ第2話。
ボイムラーはクリンゴン将軍を送り届ける任務に就く。
失敗続きのボイムラーだが、最後に挽回して自信を取り戻す。
実はそれさえもマリナーが仕組んでいた。。と言う展開。
この関係性でずっと行くんすかね。
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