「アオラレ」
レイチェル 母親。美容師
カイル レイチェルの息子
トム・クーパー 運転手(ラッセル・クロウ)
アンディ レイチェルの友人。離婚弁護士
フレッド レイチェルの弟
メアリー フレッドの婚約者
起:レイチェルは運転手トムを怒らせるが、何とか逃れる。
承:トムはレイチェルの弁護士や弟を襲撃する。
転:レイチェルは母の家に逃げ込むが、トムが現れる。
結:トムを倒す。
トムは離婚でもめた妻の家を襲撃。爆破して立ち去る。
世間ではあおり運転が問題視されるように。
警察はあてにならず、自分の身は自分で守らねばと報じられる。
レイチェルと息子カイルは車で外出。渋滞に巻き込まれる。
レイチェルは美容師で、うるさい客デボラとの約束に間に合わないと慌て、
高速道路を出る事に。
動かないトラックにクラクションを鳴らして追い越すが、
これに運転手のトムが怒り、行く手をふさいだり嫌がらせをする。
レイチェルは何とか退散し、カイルを学校に届ける。
帰りにスタンドへ寄ったレイチェルは、先ほどのトラックがいる事に気付く。
他の客らに助けを求めるが、トラックは客をはね、レイチェルを追い回す。
レイチェルは車で逃げるが、携帯をトムに奪われていたと気付く。
離婚弁護士アンディは食堂でレイチェルと会う約束をしていたが、
現れたのはトムだった。
トムはレイチェルに連絡した上で、アンディを刺殺してしまう。
レイチェルはショックを受けるが、トムは住所を知っていると言う。
さらに、息子カイルの名前と学校も知っていると告げる。
次は誰を殺したいと言われ、動揺したレイチェルはデボラの名前を出してしまう。
ニュースでは、食堂でのトムの凶行が報じられる。
それを、レイチェルの弟フレッドが見ていた。
トムが現れ、婚約者メアリーが捕らわれていたのだ。
トムはメアリーを刺殺し、レイチェルのせいだと告げる。
デボラが襲われると思っていたレイチェルは、フレッドが襲われたと知って動揺。
カイルが危険だと感じ、学校から無理やり連れ出す。
フレッドの所へは警察がかけつけるが、トムは火をつけて退散。
フレッドは死んだと告げるトムだが、自らも撃たれて負傷していた。
レイチェルはトムとの対決を決意する。
レイチェルは、GPSで自身の携帯を追跡。
トムの車を見付けるが、向こうにも気付かれる。
レイチェルは迷路のような住宅地に逃げ込み、トムは見失う。
レイチェルは母親の家に逃げ込み、警備装置で通報。武器になるものを探す。
レイチェルを見失ったトムだが、偶然に車を発見。
レイチェルは母親の車をぶつけるが、格闘の末に倒されてしまう。
トムは家に侵入し、カイルの首を絞めようとするが、
かけつけたレイチェルがハサミで刺して倒す。
警察がかけつけ、レイチェルはフレッドが無事だったと知らされる。
解放されて家へ戻るレイチェルは、
割り込んだ車にクラクションを鳴らそうとするが、思い留まるのだった。
と言う訳で、ラッセル・クロウ主演のサスペンス。ラッセルは悪い方ね。
物語の主人公は離婚調停中の母親レイチェル。
息子を学校まで送る途中、青信号でも走らない車にクラクションを鳴らしたところ
鳴らし方が気に入らないと、運転手ラッセルを怒らせる。
その後、あおられたりするあたりは、日本で問題になったあおり運転そのもの。
「激突!」みたいな話になるんかと想像したが
途中で息子を学校に届けたり、レイチェルも車から降りたりするので、
ひたすら車の追走劇と言う訳でもない。
ラッセルは、もともと離婚でもめた家族を殺したりしていて、
レイチェルの周囲(弁護士や弟の恋人)を殺害。
危なさが際立つ感じだが、目的が不明の「激突!」ほどハラハラはしないかも。
弟の恋人はかわいそう。
レイチェル 母親。美容師
カイル レイチェルの息子
トム・クーパー 運転手(ラッセル・クロウ)
アンディ レイチェルの友人。離婚弁護士
フレッド レイチェルの弟
メアリー フレッドの婚約者
起:レイチェルは運転手トムを怒らせるが、何とか逃れる。
承:トムはレイチェルの弁護士や弟を襲撃する。
転:レイチェルは母の家に逃げ込むが、トムが現れる。
結:トムを倒す。
トムは離婚でもめた妻の家を襲撃。爆破して立ち去る。
世間ではあおり運転が問題視されるように。
警察はあてにならず、自分の身は自分で守らねばと報じられる。
レイチェルと息子カイルは車で外出。渋滞に巻き込まれる。
レイチェルは美容師で、うるさい客デボラとの約束に間に合わないと慌て、
高速道路を出る事に。
動かないトラックにクラクションを鳴らして追い越すが、
これに運転手のトムが怒り、行く手をふさいだり嫌がらせをする。
レイチェルは何とか退散し、カイルを学校に届ける。
帰りにスタンドへ寄ったレイチェルは、先ほどのトラックがいる事に気付く。
他の客らに助けを求めるが、トラックは客をはね、レイチェルを追い回す。
レイチェルは車で逃げるが、携帯をトムに奪われていたと気付く。
離婚弁護士アンディは食堂でレイチェルと会う約束をしていたが、
現れたのはトムだった。
トムはレイチェルに連絡した上で、アンディを刺殺してしまう。
レイチェルはショックを受けるが、トムは住所を知っていると言う。
さらに、息子カイルの名前と学校も知っていると告げる。
次は誰を殺したいと言われ、動揺したレイチェルはデボラの名前を出してしまう。
ニュースでは、食堂でのトムの凶行が報じられる。
それを、レイチェルの弟フレッドが見ていた。
トムが現れ、婚約者メアリーが捕らわれていたのだ。
トムはメアリーを刺殺し、レイチェルのせいだと告げる。
デボラが襲われると思っていたレイチェルは、フレッドが襲われたと知って動揺。
カイルが危険だと感じ、学校から無理やり連れ出す。
フレッドの所へは警察がかけつけるが、トムは火をつけて退散。
フレッドは死んだと告げるトムだが、自らも撃たれて負傷していた。
レイチェルはトムとの対決を決意する。
レイチェルは、GPSで自身の携帯を追跡。
トムの車を見付けるが、向こうにも気付かれる。
レイチェルは迷路のような住宅地に逃げ込み、トムは見失う。
レイチェルは母親の家に逃げ込み、警備装置で通報。武器になるものを探す。
レイチェルを見失ったトムだが、偶然に車を発見。
レイチェルは母親の車をぶつけるが、格闘の末に倒されてしまう。
トムは家に侵入し、カイルの首を絞めようとするが、
かけつけたレイチェルがハサミで刺して倒す。
警察がかけつけ、レイチェルはフレッドが無事だったと知らされる。
解放されて家へ戻るレイチェルは、
割り込んだ車にクラクションを鳴らそうとするが、思い留まるのだった。
と言う訳で、ラッセル・クロウ主演のサスペンス。ラッセルは悪い方ね。
物語の主人公は離婚調停中の母親レイチェル。
息子を学校まで送る途中、青信号でも走らない車にクラクションを鳴らしたところ
鳴らし方が気に入らないと、運転手ラッセルを怒らせる。
その後、あおられたりするあたりは、日本で問題になったあおり運転そのもの。
「激突!」みたいな話になるんかと想像したが
途中で息子を学校に届けたり、レイチェルも車から降りたりするので、
ひたすら車の追走劇と言う訳でもない。
ラッセルは、もともと離婚でもめた家族を殺したりしていて、
レイチェルの周囲(弁護士や弟の恋人)を殺害。
危なさが際立つ感じだが、目的が不明の「激突!」ほどハラハラはしないかも。
弟の恋人はかわいそう。
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