ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/09/29 「Mr.&Miss.ポリス」

2018-09-29 00:00:00 | 日記
「Mr.&Miss.ポリス」

カザトフ少佐 ロシアから出向
エミリー・スミス プロファイラー(クリスタナ・ローケン)
マット 刑事
本部長(ロバート・ダビー)

起:ロシア人が連続して殺される。
承:ロシアからカザトフ少佐が来て、エミリー刑事と捜査する事に。
転:犯人はエミリーに迫る。
結:犯人は同僚の刑事で、少佐に射殺される。

 ロシア人女性が惨殺される殺人事件が発生。
同様の事件が5件発生しており、ハリウッド警察はロシアに協力を求める事に。
 モスクワ警察のカザトフ少佐は、銀行強盗をあっと言う間に射殺。
強引なやり方が問題視され、出向を命じられる。
 カザトフはロスへ到着。
現場にロシア語のメモが残されていた事から、犯人もロシア人と判断される。
カザトフはひったくり犯を射殺。
相棒は嫌がり、本部長はプロファイラーのエミリーと組ませる。
 犠牲者はとあるクラブに出入りしていたと判明。
レイプはされておらず、性衝動による犯行ではない。
現場には死を意味する黒いバラが残されていたが、エミリーにも黒バラが届く。
 捜査したパン屋の男が殺され、カザトフは犯人の動機が変わったと感じる。
クラブのオーナーであるナタリアが姿を消し、
俺を止めてみろと言う電話がエミリーにかかる。やがて、ナタリアの死体が見付かる。
 電話で聞こえた会話が英語だった事から、
エミリーは犯人がロシア人ではないと考える。
クラブの店員サンドラが捕らわれ、
彼女が犯人にエミリーの電話番号を教えたのだと判明。
電話で聞こえた電車の音から、居場所を廃工場だと特定する。
そこにはサンドラが捕らわれており、現れた犯人はエミリーの同僚マットだった。
カザトフがスキをついて射殺。
 かけつけた本部長は、マットを疑っていた為、外部の人間を招いたのだと語る。
マットはナタリアに恋していたが、
利用されたと気付き、ロシア人全体に恨みを抱いたのだ。
事件は解決し、カザトフとエミリーは、良いコンビだと感じるのだった。

 と言う訳で、クリスタナ・ローケンが出てる刑事もの。
ロシア人が連続して殺される事件が発生。
ロシアからカザトフ少佐が来て捜査に協力。
相棒としてローケン扮するエミリー刑事が組む事に。
犯人はエミリーを脅迫してきた為、少佐は彼女を捜査から外させる。
だが、エミリーに囮になると言われ、少佐は意外に簡単に考えを変える。
。。てな調子で、よく出来た話と言う印象は受けず、アクションが派手な訳でもない。
本部長役でロバート・ダビーが出てるが、
彼が最後に事件の真相を語り出すのは困りもの。最初に言えよ。

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