「スカイ・ハイ」(1975年香港豪)
ファン警部 香港の特別捜査官
ウィルトン 悪の実業家(ジョージ・レイゼンビー)
キャロライン オーストラリアの記者
テイラー警部 オーストラリアの警察
アンジェリカ ファンの彼女
ウィン・チャン ウィルトンの手下(サモ・ハン・キン・ポー)
起:麻薬犯罪の捜査の為、豪警察は香港からファン警部を呼ぶ。
承:一味の黒幕は実業家ウィルトンらしい。
転:一味の襲撃で犠牲者も出る。
結:ファンはウィルトンを倒す。
麻薬組織を追う豪警察テイラー警部は、組織のウィン・チャンを捕らえる。
ボスは突き止めたテイラーは、言葉が通じる男を香港から呼ぶ事にする。
香港。グライダーで基地に降下してしまったキャロラインは、
対応したファン警部と親密に。
キャロラインがオーストラリアの記者と知ったファンは、
自分もシドニーへ行く予定だと話す。
ファンはシドニーに到着。テイラー警部らと会う。
ウィン・チャンを痛めつけ、ウィルトンと言う名前を聞き出す。
ウィンは香港側に引き渡され、後はテイラーらが捜査すると言う。
移送されるウィン・チャンは、狙撃を受けて死んでしまう。
ファンは狙撃手を叩きのめして死なせ、持っていた名刺を入手する。
それはウィルトンの武術センターの名刺だった。
ウィルトンは武術の使い手らしい。
彼は表の顔は実業家だが、武器や麻薬の売買に関係し、裏世界を支配しているのだ。
ファンは押しかけるが、ウィルトンは不在で、手下相手に暴れる。
テイラーらはファンの暴走を問題視し、早く帰国するように告げる。
ファンはキャロラインの紹介でパーティに乗り込み、ウィルトンと対面。
挑発されるが、手下らを叩きのめして追い出される。
ファンはウィルトンの武術センターに忍び込むが、
見付かって大勢を相手に大立ち回りに。
ファン自身も負傷しており、通りかかったアンジェリカの車に飛び乗る。
手当てを受けたファンは、アンジェリカと親密になる。
ファンの車に爆弾を仕掛けられ、爆発で横転。アンジェリカが死んでしまう。
怒ったファンは一味の車にぶつけて倒す。
キャロラインの協力を得たファンは、グライダーで屋上からビルに侵入。
ウィルトンを叩きのめし、その金庫に麻薬や武器を発見。
ウィルトンに手りゅう弾を咥えさせ、供述書へのサインを強いる。
ウィルトンが暴れてピンが抜けてしまった為、ファンは金庫に閉じ込めて退散。
ウィルトンの部屋は爆発。
かけつけたテイラーらに、ファンは供述書と証拠の麻薬を渡すのだった。
と言う訳で、オーストラリアを舞台にした香港製アクション。
タイトルの「スカイハイ」はジグソウの主題歌で知られてます。
オーストラリア警察は、麻薬犯罪に関わる捜査の過程で、一味の中国人を捕らえる。
(それが、あまり太ってないサモ・ハン・キン・ポー)
そこで言葉の通じる、香港警察のジミー・ウォング捜査官を呼ぶ。
サモハンはすぐに始末されるが、
黒幕を追う為にウォングは留まり、一般に被害が出るのも平気の大暴れ。
ウォングはもてるようで、ヒロイン的な女性が2人出てきて
どちらもあっという間に親密になる。
そしてウォングは無敵と言う感じではなく、結構やられて血を流したりするが
刃物の武器で相手を殺してしまったりする。
車が横転してヒロインの1人は死ぬが、
ウォングは平気だったので、やっぱり無敵なのかも。
ちなみに黒幕は、2代目ボンドことジョージ・レイゼンビー。
彼は「死亡遊戯」に出る予定だったが、
ブルース・リーが亡くなってその話はなくなったが、
香港との縁はあったと言う事ですな。
ファン警部 香港の特別捜査官
ウィルトン 悪の実業家(ジョージ・レイゼンビー)
キャロライン オーストラリアの記者
テイラー警部 オーストラリアの警察
アンジェリカ ファンの彼女
ウィン・チャン ウィルトンの手下(サモ・ハン・キン・ポー)
起:麻薬犯罪の捜査の為、豪警察は香港からファン警部を呼ぶ。
承:一味の黒幕は実業家ウィルトンらしい。
転:一味の襲撃で犠牲者も出る。
結:ファンはウィルトンを倒す。
麻薬組織を追う豪警察テイラー警部は、組織のウィン・チャンを捕らえる。
ボスは突き止めたテイラーは、言葉が通じる男を香港から呼ぶ事にする。
香港。グライダーで基地に降下してしまったキャロラインは、
対応したファン警部と親密に。
キャロラインがオーストラリアの記者と知ったファンは、
自分もシドニーへ行く予定だと話す。
ファンはシドニーに到着。テイラー警部らと会う。
ウィン・チャンを痛めつけ、ウィルトンと言う名前を聞き出す。
ウィンは香港側に引き渡され、後はテイラーらが捜査すると言う。
移送されるウィン・チャンは、狙撃を受けて死んでしまう。
ファンは狙撃手を叩きのめして死なせ、持っていた名刺を入手する。
それはウィルトンの武術センターの名刺だった。
ウィルトンは武術の使い手らしい。
彼は表の顔は実業家だが、武器や麻薬の売買に関係し、裏世界を支配しているのだ。
ファンは押しかけるが、ウィルトンは不在で、手下相手に暴れる。
テイラーらはファンの暴走を問題視し、早く帰国するように告げる。
ファンはキャロラインの紹介でパーティに乗り込み、ウィルトンと対面。
挑発されるが、手下らを叩きのめして追い出される。
ファンはウィルトンの武術センターに忍び込むが、
見付かって大勢を相手に大立ち回りに。
ファン自身も負傷しており、通りかかったアンジェリカの車に飛び乗る。
手当てを受けたファンは、アンジェリカと親密になる。
ファンの車に爆弾を仕掛けられ、爆発で横転。アンジェリカが死んでしまう。
怒ったファンは一味の車にぶつけて倒す。
キャロラインの協力を得たファンは、グライダーで屋上からビルに侵入。
ウィルトンを叩きのめし、その金庫に麻薬や武器を発見。
ウィルトンに手りゅう弾を咥えさせ、供述書へのサインを強いる。
ウィルトンが暴れてピンが抜けてしまった為、ファンは金庫に閉じ込めて退散。
ウィルトンの部屋は爆発。
かけつけたテイラーらに、ファンは供述書と証拠の麻薬を渡すのだった。
と言う訳で、オーストラリアを舞台にした香港製アクション。
タイトルの「スカイハイ」はジグソウの主題歌で知られてます。
オーストラリア警察は、麻薬犯罪に関わる捜査の過程で、一味の中国人を捕らえる。
(それが、あまり太ってないサモ・ハン・キン・ポー)
そこで言葉の通じる、香港警察のジミー・ウォング捜査官を呼ぶ。
サモハンはすぐに始末されるが、
黒幕を追う為にウォングは留まり、一般に被害が出るのも平気の大暴れ。
ウォングはもてるようで、ヒロイン的な女性が2人出てきて
どちらもあっという間に親密になる。
そしてウォングは無敵と言う感じではなく、結構やられて血を流したりするが
刃物の武器で相手を殺してしまったりする。
車が横転してヒロインの1人は死ぬが、
ウォングは平気だったので、やっぱり無敵なのかも。
ちなみに黒幕は、2代目ボンドことジョージ・レイゼンビー。
彼は「死亡遊戯」に出る予定だったが、
ブルース・リーが亡くなってその話はなくなったが、
香港との縁はあったと言う事ですな。
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