２０１８／１２／１４ GOTHAM／ゴッサム「放たれた狂気」

GOTHAM／ゴッサム「放たれた狂気」ゴードンはレスリーに生き埋めにされる。

ジェームズ・ゴードン　刑事に復帰
ハービー・ブロック　ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン　両親を殺された少年
アルフレッド　ウェイン家の執事
レスリー　女医。ゴードンの元恋人（Ｖのアナ）
バーバラ・キーン　ゴードンの元恋人。タビサと組む

セリーナ・カイル　浮浪児。通称キャット
オズワルド・コブルポット　通称ペンギン。ニグマに撃たれる
エドワード・ニグマ　鑑識官。通称リドラー
アイビー　セリーナの仲間
タビサ　テオの妹
ストレンジ教授　アーカムの医師
ムーニー　かつてのボス

起：謎の男はゴッサムにウィルスをばらまこうとしている。
承：レスリーはゴードンを生き埋めにする。
転：脱出する為、ゴードンは自らにウィルスを注射する。
結：ウィルスがばらまかれてしまう。

　謎の男は、ブルースを連れて梟の法廷の評議会へ。
幹部たちを殺害し、ブルースを導く事が自分の使命だと告げる。
ストレンジを味方にしていた男は、市民を感染させてゴッサムを破滅されると言う。
その中から生まれるダークヒーローがお前だと。
　ゴードンは梟の法廷のアジトに踏み込み、幹部たちが殺されているのを発見する。
生きていた者は、ブルースが裏切ったと言う。
ゴードンの捜索にアルフレッドは不満を漏らす。
地図に印が付いていない隠れ家もあると指摘。
隠れ家に踏み込み、アルフレッドはブルースを発見する。
だがブルースは謎の男に操られていた。
　ニグマはバーバラらと合流。オズワルドが怪物の軍団を作ったと警戒する。
実際は、不在中に軍団は去ってしまい、オズワルドは焦っていた。
そこをニグマらが襲撃。
オズワルドは建物を封鎖するが、逃げ出したセリーナが捕まってしまう。
ニグマは、ブリジットが見付かったと連絡させる。
アイビーは喜ぶが、それはニグマの罠で、オズワルドの隠れ家が見付かってしまう。
ニグマはオズワルドを殺すと言うが、そこへムーニーが現れた。
用事があると言うムーニーは、銃で脅してオズワルドを連れ出す。
　ゴードンはレスリーを訪ね、ウィルスを注射した彼女の変化に気付く。
ウィルスが引き出したのはあなたへの愛だったと称するレスリーだが、
ゴードンを気絶させる。
レスリーは警察に現れ、ゴードンを棺ごと生き埋めにしたと告げる。
無線で会話は出来るが、１時間も経過すれば酸素がなくなる。
一方で、棺にはウィルスの注射器を残してあった。
本当の自分を解放させれば、怪力で脱出できるはずだと。
　ブロックはゴードンを捜索。
一方で、組織によってウィルスがばらまかれそうだとわかる。
ゴードンは標的が駅だと気付くが、無線は途絶え、連絡するすべがない。
意を決したゴードンは、自分にウィルスを注射。怪力で地下から這い上がる。
ブロックはゴードンが脱出した穴を発見。
ゴードンが感染したと知ったレスリーはほくそ笑み、見張りを倒して退散する。
　謎の男はゴードンに、装置のスイッチを入れろと命ずる。
アルフレッドがかけつけ、ブルースを止める。
男がスイッチを押してしまい、アルフレッドに撃たれる。
男は、運命を全うしろと告げて死に、怒ったブルースはアルフレッドに襲い掛かる。
ゴードンは駅に到着するが、装置は作動し、ウィルスがばらまかれてしまう。。

　と言う訳で、シーズン第２０話。
ゴードンはレスリーに生き埋めにされる。
ブルースやらセリーナやらにも異変があり、
いよいよバットマンの世界に近付いてきたと言う印象です。