「アリー/スター誕生」
ジャクソン 人気歌手。通称ジャック。(ブラッドリー・クーパー)
アリー 場末の歌手(レディー・ガガ)
ボビー ジャックの兄(サム・エリオット)
レズ アリーのマネージャ
フィル ジャックの運転手(LOSTとかに出てる人)
禁酒会のリーダー (ロン・リフキン)
起:人気歌手ジャックは、場末で歌うアリーを見出だす。
承:アリーは人気が出て、2人は結婚する。
転:ジャックは落ちぶれ、足手まといになる。
結:ジャックは自殺し、アリーは悲しむ。
ジャックは人気歌手だが、最近は疲れていた。
ある時、場末のバーに立ち寄り、そこで歌うアリーに感心。
アリーを紹介され、彼女にアドバイスする。
意を決したアリーは、歌っていた店を辞め、ジャックのステージにかけつける。
ジャックはアリーと作った曲を歌い、彼女もステージに上げる。
ジャックが女性をステージに上げたのは初めてだ。
やがて、ジャックとアリーは親密な関係になる。
アリーのステージの様子がネットで流れ、一緒に公演するように。
アリーも単独で歌い、人々の心を打ったと評判になる。
マネージャのレズはアリーを評価し、一流スタッフで迎えると約束。
アリーはジャックに相談するが、彼は酔いつぶれてしまう。嫉妬心を隠せないようだ。
レコーディングはジャックのアドバイスで成功。
アリーのステージは盛況だが、ジャックはドラッグに溺れていく。
ジャックは、ギターの弦で作った指輪でプロポーズ。アリーと結婚する。
アリーはグラミー賞を受賞し、ジャックへの感謝を述べる。
だが、ステージに現れたジャックはフラフラになる醜態をさらす。
反省したジャックは禁酒会に参加。再び歌詞を書こうと努力する。
だがレズはジャックを非難し、アリーから引き離そうとする。
ツアーに出たアリーは、1人でステージに立つ。
その頃、ジャックは思い詰めていた。。
アリーはジャックの死を知り責任を感じる。
兄ボビーは、悪い奴がいるとすればジャックだと慰める。
アリーはジャックの追悼公演を開く。
ジャックと作った曲を歌い、彼との日々を思い出すのだった。
と言う訳で、スター誕生の4度目の映画化。
ジュディ・ガーランドやバーバラ・ストライサンドに相当するのがレディー・ガガ。
ガガは奇抜なメイクの印象があるけど、本作では素顔に近くてなかなか美形。
相手役がブラッドリー・クーパーで、彼が監督も務める。
まあ、話は知ってるから意外性はない。
クーパーと恋に落ちるあたりの描写には好感が持てる一方、
クーパーが落ちぶれてからは、物語があまり展開せず物足りないが、
死んだ所を飛ばしてるのは良い。
ジャクソン 人気歌手。通称ジャック。(ブラッドリー・クーパー)
アリー 場末の歌手(レディー・ガガ)
ボビー ジャックの兄(サム・エリオット)
レズ アリーのマネージャ
フィル ジャックの運転手(LOSTとかに出てる人)
禁酒会のリーダー (ロン・リフキン)
起:人気歌手ジャックは、場末で歌うアリーを見出だす。
承:アリーは人気が出て、2人は結婚する。
転:ジャックは落ちぶれ、足手まといになる。
結:ジャックは自殺し、アリーは悲しむ。
ジャックは人気歌手だが、最近は疲れていた。
ある時、場末のバーに立ち寄り、そこで歌うアリーに感心。
アリーを紹介され、彼女にアドバイスする。
意を決したアリーは、歌っていた店を辞め、ジャックのステージにかけつける。
ジャックはアリーと作った曲を歌い、彼女もステージに上げる。
ジャックが女性をステージに上げたのは初めてだ。
やがて、ジャックとアリーは親密な関係になる。
アリーのステージの様子がネットで流れ、一緒に公演するように。
アリーも単独で歌い、人々の心を打ったと評判になる。
マネージャのレズはアリーを評価し、一流スタッフで迎えると約束。
アリーはジャックに相談するが、彼は酔いつぶれてしまう。嫉妬心を隠せないようだ。
レコーディングはジャックのアドバイスで成功。
アリーのステージは盛況だが、ジャックはドラッグに溺れていく。
ジャックは、ギターの弦で作った指輪でプロポーズ。アリーと結婚する。
アリーはグラミー賞を受賞し、ジャックへの感謝を述べる。
だが、ステージに現れたジャックはフラフラになる醜態をさらす。
反省したジャックは禁酒会に参加。再び歌詞を書こうと努力する。
だがレズはジャックを非難し、アリーから引き離そうとする。
ツアーに出たアリーは、1人でステージに立つ。
その頃、ジャックは思い詰めていた。。
アリーはジャックの死を知り責任を感じる。
兄ボビーは、悪い奴がいるとすればジャックだと慰める。
アリーはジャックの追悼公演を開く。
ジャックと作った曲を歌い、彼との日々を思い出すのだった。
と言う訳で、スター誕生の4度目の映画化。
ジュディ・ガーランドやバーバラ・ストライサンドに相当するのがレディー・ガガ。
ガガは奇抜なメイクの印象があるけど、本作では素顔に近くてなかなか美形。
相手役がブラッドリー・クーパーで、彼が監督も務める。
まあ、話は知ってるから意外性はない。
クーパーと恋に落ちるあたりの描写には好感が持てる一方、
クーパーが落ちぶれてからは、物語があまり展開せず物足りないが、
死んだ所を飛ばしてるのは良い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます