ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/02/13 「スピード・キルズ」

2021-02-13 00:00:00 | 日記
「スピード・キルズ」

ベン レーサー(ジョン・トラボルタ)
キャシー ベンの妻
アンドリュー ベンの息子
エミリー ベンの新しい妻
ランスキー 組織のボス(ジェームズ・レマー)
ロビー ランスキーの甥。組織の新しいボス
シェリー 弁護士
ロペス 麻薬捜査局(プリズンブレイクのスクレの人)
ジョージ・ブッシュ 米大統領(マシュー・モディン)

起:失業したベンは、ボートレースに活路を見出だす。
承:ボート販売でも稼ぐが、組織に借金する。
転:麻薬商売をする組織は、ベンを利用する。
結:ベンは組織との関係を拒み、始末される。

 25年前。不動産業者だったベンは仕事を失い、妻子を連れてマイアミへ。
パワーボートと言うボートの競争を気に入る。ベンはレースに参加し、優勝。
知名度を生かし、ボート販売にも手を出す。
 組織のボスであるランスキーはベンに目を付け、商売に関わろうとする。
だがベンは、組織には距離を置こうとする。
 そんな中、息子アンドリューが事故を起こし、二度と歩けない体となる。
妻キャシーは、アンドリューが父親の気を引こうとしたのだと非難。
彼女との関係は既に終わっていた。
 ベンは連戦連勝。
レースで賞金を得ていたが、経費もかかり、会社は傾いていた。
ベンはやむなくランスキーを頼る事に。
ベンは息子との関係を修復しようとするが、アンドリューは金を持ち逃げしてしまう。
 ベンは借金を返済するが、ランスキーは縁を切る事は出来ないと告げる。
ランスキーは、ベンの船なら怪しまれないと考えているのだ。
だが、麻薬捜査局ロペスはベンの船が麻薬の密輸に使われていると気付く。
 ベンはエミリーと言う女性と親密になり、彼女との間に子供も出来る。
 ランスキーが死に、その甥ロビーが新たなボスとなる。
ブッシュ氏が現れ、ベンは沿岸警備隊の船と言う大口の注文を受ける。
だが一方でベンはロビーに利用され、ロペスもその動きに気付く。
 ロペスはベンに捜査協力を求める。
拒めば逮捕すると告げられ、警戒したベンはエミリーを避難させる。
組織が現れ、ベンは撃たれる。
その脳裏に、これまでの人生が走馬灯のように甦り、
パワーボート界のゴッドファーザーと言われたベンは死亡する。

 と言う訳で、ジョン・トラボルタ主演による実録もの。
ジョントラはパワーボートと言う競技で活躍し、ボートの販売でも成功する。
だが、かつて組織に借金した彼は、縁を切る事を許されず
麻薬取引の隠れ蓑に利用され、結局始末されてしまうと言う訳。
組織に反撃するような展開はほとんどなく、終始やられっぱなし。
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2021/02/12 ヤング・スーパーマン「正義のヒロイン」

2021-02-12 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「正義のヒロイン」ロイスは特ダネが必要だと感じる。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
ジミー・オルセン 記者

起:ロイスは特ダネが必要だと感じる。
承:ロイスは自らヒーローに扮する。
転:ヒーローは危険だと知って辞める。
結:ロイスは、赤と青の影から連絡を受ける。

 ロイスは報道協会の夕食会に乗り込むが、招待されていないと追い返される。
特ダネが必要と感じたロイスは、赤と青の影を追う事を決意。
そんな中、クロエが強盗に襲われるが、ロイスが撃退。
犯人にヒーローだと言われ、いい気分になる。
 ロイスはヒーローの件を記事にしようとするが、上司に写真が必要と言われる。
そこで衣装を着てスティレットと称し、呼び出したジミーに撮影させる。
スティレットの記事を書けば、赤と青の影が接触してくるかもと考えたのだ。
 ジミーはバーテンをしていた。
組織は偽札で稼いでおり、大ボスは強盗稼業を批判。
だがジミーのボスは、マントの連中に支配されたくないと、大ボスを射殺してしまう。
ジミーのボスは、まずはスティレットを倒せと指示。
ジミーがスティレットを撮影していたと知り、居場所を教えろと脅す。
 クロエは強盗にPCを盗まれたと慌てる。
そこにはクラークの情報が保存されているのだ。
PCを取り戻す為、クラークは強盗現場から去ったと言うスティレットを探す事に。
 強盗事件が発生。ロイスは、スティレットの扮装で現場へ急行。
既に強盗は倒されており、ロイスは赤と青の影を探す。
だが、そこに現れたのはクラークだった。
クラークは、スティレットがロイスだと気付く。
ロイスは記事をでっち上げようとしたと認める。
強盗犯は悪徳弁護士によって保釈されており、クラークは危険だと警告する。
 クロエは強盗一味に襲われるが、男は怪物に倒される。
クロエは男の遺体を始末するが、動揺を隠せない。
 クラークに軽蔑されたと、ロイスはスティレットの写真を消そうとジミーを探す。
 クラークはジミーの店へ乗り込む。
だが、ニセ札に隕石が使われていた為に動けなくなり、一味に痛めつけられる。
近くにはジミーも倒れていた。
それに気付いたロイスは、スティレットの扮装で乱入。
一味が発砲し、かばったクラークが撃たれる。
一味はロイスとジミーが撃退。クラークを部屋から連れ出す。
 強盗一味が逮捕されたとするロイスの記事が一面に載る。
ロイスはクラークに感謝。
自分の野心が止められなくなると認めつつ、スティレットにはもうならないと誓う。
もうクラークを危険にさらしたくないと。
ヒーローの孤独には耐えられない事を知ったとも話す。
 クラークはクロエのPCを回収。情報は漏れなかったようだ。
クラークは、クロエが1人では食べきれない料理を作っている事に気付く。
心配するが、大丈夫だと言うクロエは、クラークとしばらく距離を置きたいと告げる。
 ジミーは男に会い、金を渡す。
以前は金欠だったが、事情が変わったと言う。
 ロイスは何者かに某所へ呼び出される。
そこへ、赤と青の影と言う人物から電話がかかる。
相手は、何と呼ぶかはロイスに任せると言う。
その相手は実はクラークで、声を変換していたのだ。
クラークは、ロイスならヒーローに頼らなくても一面記事を書けると励ます。
そして、世間に正体を明かす時はロイスに声をかけると約束するのだった。

 と言う訳で、シーズン第19話。
ロイスは特ダネが必要だと感じ、自らヒーローに扮する。
とは言っても、今回だけの話で、新たなヒーローに加わる事もない。
騒動を経て、ロイスは赤と青の影が実在すると知ると言う訳。
エピソードの中で、バットマンのバットサインの話が出てくるので
この世界ではバットマンは架空の存在と言う事らしい。
一方、雲隠れしたかに思えたジミーだが、
意外に近くにいて、クロエとは離婚したらしい。
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2021/02/11 「ザ・パッセージ/ピレネー突破口」

2021-02-11 00:00:00 | 日記
「ザ・パッセージ/ピレネー突破口」

バスク人の案内人(アンソニー・クイン)
バーグソン 重要人物(ジェームズ・メイソン)
SS大尉(マルコム・マクダウェル)
アリエル バーグソンの妻
ポール バーグソンの息子
ペレア バーグソンの娘
レジスタンス(マイケル・ロンズデール)
馬車の男(クリストファー・リー)
独軍将校(ロバート・ブラウン)

起:案内人は、重要人物バーグソンを連れて雪山を越える事に。
承:一行をナチのSS大尉が追う。
転:SS大尉は雪崩に巻き込まれる。
結:SS大尉は生きていたが、結局息絶える。

 雪山で羊飼いをしていたバスク人の案内人は、レジスタンスに協力を求められる。
ナチスに追われる重要人物バーグソンを、山越えさせてほしいと言うのだ。
 案内人はバーグソンに会うが、彼は妻子も同行すると言う。
合計4人を連れていく事に案内人は反対するが、
追っ手が現れ、一緒に出発する事となる。
 ナチスSS大尉はレジスタンスを捕らえ、
バーグソンの居場所を聞き出そうと拷問する。
一行は列車で怪しまれ、逃れる際にバーグソンの息子ポールが負傷する。
 案内人は馬車の一行に金を渡し、彼らに紛れる事に。
途中SS大尉は一行を調べ、バーグソンの娘ペレアを気に入って手籠めにする。
だが案内人が見張りを倒し、ペレアを救出。
怒ったSS大尉は一行のリーダーを捕らえ、バーグソンらの行先を聞くと焼き殺す。
さらに一行の仲間も皆殺しにする。
 案内人らは雪山を進む。
バーグソンの妻アリエルは体力的に限界だと言うが、追っ手も迫っている。
案内人らは山小屋で一泊するが、アリエルは足でまといだと自ら立ち去る。
翌日、アリエルは遺体で見付かり、案内人が止めなかったとバーグソンは怒る。
 一行をSS大尉が追い詰める。
だが、雪山で撃ちまくった為に、雪崩が発生。SS大尉は巻き込まれる。
 追跡を逃れた案内人らは山小屋で安堵するが、生きていたSS大尉が現れる。
SS大尉は撃とうとするが、撃つ力はなく息絶えるのだった。

 と言う訳で、J・リー・トンプソン監督によるアクション作(?)
主演はアンソニー・クインで、ナバロンの要塞のコンビですね。
クインは山のガイドで、
ナチスに追われるジェームズ・メイソン一家に雪山を越させると言う話。
追跡するのがマルコム・マクダウェル大尉で、サディスティックぶりを発揮。
双方の描写が交互に描かれ、両者の攻防はあまりない。
本作は007と遠からぬ縁があるようで
マイケル・ロンズデールとクリストファー・リーと言う2人の悪役が出演。
ロンズデールについてはムーンレイカーと同年。
後にMになるロバート・ブラウンがまともな独軍将校役で登場。
終盤の見せ場として雪崩があるが、これは女王陛下の007から流用。
そして、タイトルデザインが007風だなーと思ったが
モーリス・ビンダーが製作に関わっているらしい。
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2021/02/10 ヤング・スーパーマン「旅人と破壊者」

2021-02-10 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「旅人と破壊者」 テスは、デービスがもう1人のクリプトン人だと気付く。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
マーサ・ケント クラークの養母
ジョナサン・ケント クラークの養父
レックス・ルーサー クラークの親友。ルーサー社の後継者
ライオネル・ルーサー レックスの父

テス レックスの部下。デイリープラネットの上司に
デービス 救命隊員

起:テスは、デービスがもう1人のクリプトン人だと気付く。
承:クロエはデービスの正体を知る。
転:クロエはデービスを始末する。
結:クロエはデービスが生きていると知り、対決を覚悟する。

 テスは屋敷で書物を見ていた。そこには隕石の話が書かれているのだ。
 幼いレックスは隕石群に巻き込まれて負傷。
幼いクラークは、ジョナサンとマーサの夫妻に引き取られる。
同じ頃、さらに別の少年が地球に飛来していた。
 テスは、もう1人来ていた事に気付く。
 クラークは、行方不明者が多発する事件に関心を示す。
 デービスと食事するクロエは、ジミーが連絡してこないと話す。
不満をためていたようだ。
現れたクラークは、クロエがデービスと親しい事に困惑する。
クラークは、デービスに良い印象を持っていないのだ。
 デービスはテスに呼び出されるが、車ごと爆破される。
負傷したデービスは、屋敷で目覚める。
テスはデービスを殺そうとしたが、出来なかったのだと話す。
テスは、ライオネルが遺した書物でデービスの出生の秘密を突き止めたと告げる。
 少年はライオネルの部下に拾われ、屋敷で、幼いレックスと出会う。
デービスは、レックスと遊んだ事を思い出す。
テスはクラークを旅人だと思っていたが、実際にはもう1人いたのだ。
 テスは、デービスをどうすべきか迷う。
地球には救世主がいる。
だがデービスが使命を果たさない限り、救世主は定めを果たせない。
そして、その救世主とはクラークなのだ。
 クロエは行方不明者が12人も出ていると知る。
そんな中、デービスの車が発見されたと知り、現場へ向かう。
車は爆発していたが、車内に犠牲者はいないと言う。
そしてそこは、クラークの船が下りた場所だった。
クラークは、付近に多くの遺体が埋まっている事に気付く。
 クロエは、デービスが連続殺人犯だと知って動揺する。
行方不明者は悪党ばかりだが、何者かに連れ去られていた。
一方で、テスがデービスを調べていたとわかる。
 テスはクラークを訪ねる。
ライオネルは引き取ったのが違う子だと気付き、デービスを捨てたのだと話す。
 デービスがクロエの所に現れる。
クロエは怯えるが、デービスは死ぬのを手伝ってくれと頼む。
 クロエはグロール博士の研究所へ。
デービスを装置に入れるが、レバーを引くのはためらう。
クラークがかけつけ、方法はあるはずだと言う。運命は変えられると。
だが、自分の使命はクラークを殺す事だと言って、デービスは暴れ出す。
やむなくクロエはレバーを引き、液体状の隕石を浴びたデービスは弱る。
 クラークは敵でさえ殺すのを拒んだが、
クロエはデービスを死なせてしまった事にショックを受ける。
デービスは、ジョー・エルの言う究極の破壊者だったのだ。
 テスは、クラークが定めに目覚めるのは、最大の試練の後だと告げる。
クラークは否定するが、テスはいつまでも待っていると言う。
それはそんなに先の事ではないと。
そして、屋敷に戻ったテスは、ケースから何かを取り出す。
 帰宅するクロエは、地下室に潜むデービスに気付く。
デービスは隕石でも死なず、強くなっただけだと言う。
クロエがそばにいてくれれば、クラークを殺さないと。
デービスには、殺しの本能よりも強い感情があるようだ。
クロエは戸惑うが、地下室の鍵を締めるのだった。。

 と言う訳で、シーズン第18話。
テスは、デービスがもう1人のクリプトン人だと気付く。
ようやくデービスの正体が皆に知られるように。
彼は隕石では倒せず、なかなかの強敵だとわかる話。
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2021/02/09 ヤング・スーパーマン「本当の自分」

2021-02-09 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「本当の自分」 魔法で、クロエはロイスになってしまう。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
オリバー・クイーン レックスの同級生である富豪。実はグリーンアロー

ザタンナ 魔法使い

起:魔法で、クロエはロイスになってしまう。
承:クラークは平凡な記者になり、自らの能力について忘れる。
転:クラークらは魔法を克服する。
結:お互いどうあるべきかを悟る。

 クロエの誕生日パーティが開かれるが、クラークは来ず、オリバーが代理で現れる。
クロエは結婚がうまく行っておらず、再び記者として活躍したい気持ちもあると話す。
 魔法が使えると言うザタンナがクロエに話しかける。
願い事を叶えると言って。
翌日目覚めたクロエは、自分がロイスになっていた事に気付く。
 本物のロイスはメキシコで取材中の為、クロエは代わりに出勤。
クラークと合流し、一緒に取材に行く事にする。
クラークは、ロイスの様子がおかしいと感じる。
 アンティークショップの男が意味不明の言葉を叫ぶ騒ぎが発生。
ロイスはそれは古代の言語で、魔法をかけられたと言っているのだと話す。
驚くクラークに、ロイスは実はクロエだと知らせる。
 クラークらはザタンナを訪ねる。ザタンナは願いを叶えただけだと言う。
ロイスに嫉妬したクロエは、そう願ったと認めるが、ずっとではないと言う。
アンティークショップの男は、古代の言語を話せるようになりたいと願っていたのだ。
ザタンナはクラークの願い事を叶えると言い出し、クロエは慌てて引き離す。
だがクラークにも変化があり、ロイスが実はクロエである事がわからなくなる。
強盗を見かけても、警察を呼ぶ始末だ。
 クラークは平凡な記者になっていた。
クロエは怪力や聴力に気付かせるが、
クラークはそれでも自分がヒーローだとは思っていない。
 ザタンナはオリバーの前に現れる。
ザタンナの父親は伝説のマジシャンで、
レックスに奪われた父親の本を取り戻したいと言う。
オリバーは、プライベートなコレクションには手が出せないと断るが、
アローとして施設に侵入し、保管されていた本を入手。
ザタンナは、オリバーがアローだと気付いていたのだ。
自分の願いは叶えられないと言うザタンナは、父親を生き返らせたいと話す。
 クラークらは、ザタンナが父親を蘇らせようとしていると知る。
それには代償が必要で、代わりに誰かが死ぬのだ。
クロエは、ザタンナを止められるのはクラークだけだと言う。
だが、クラークにはどうしたらいいかわからない。
クラークには止められる力があると訴えると、クロエは元の姿に戻る。
信じる力があればできると言われ、クラークは屋上へ飛ぶ。
そこでは、ザタンナが魔法で父親を蘇らせようとしていた。
クラークはザタンナ自身が死ぬ事になると告げるが、彼女はそれでも構わないと言う。
クラークは、自身は父親の死を受け入れたと話す。
かけつけたクロエが魔法に巻き込まれ、
ザタンナの代わりに父親の身代わりになりそうに。
ザタンナは思い留まり、父親を迎えようとしていた扉を閉じる。
 クラークは、騒動を経て本当の自分を思い出したとクロエに感謝する。
普通の記者として生きる事を望んでいたが、
毎日目的を持って生きるべきだと悟ったのだ。
クロエは、クラークとロイスの関係は理想的だとし、
一度ダメになったからと言って、諦めてはダメだと指摘。
クラークは自身とロイスの事か、ジミーとクロエの事かと聞き返し、クロエは戸惑う。
 オリバーを訪ねたザタンナは詫び、勉強の為にしばらく身を隠すと告げる。
助けが必要なら呼んでと言って、ザタンナはオリバーに名刺を渡す。
 クラークは本物のロイスに会う。
騒動を聞いたロイスは、お互いプライベートには干渉しないと話す。
ビジネスライクに付き合おうと言われ、クラークも同意する。
 オリバーを訪ねたクロエは、記者には戻らない事にしたと話す。
ウォッチタワー(見張り台)として、
ジャスティスリーグの協力者となる事を決意するのだった。

 と言う訳で、シーズン第17話。
魔法で、クロエはロイスになってしまう。クラークもまた平凡な記者に。
いずれも憧れていた姿になったとの事だが、結局あるべき姿に戻る展開。
騒動を起こした魔法使いのザタンナは、基本的に悪い人ではなく
再登場しそうな予感も。
クロエはジャスティスリーグの仲間入りしたらしい。
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2021/02/08 LA's FINEST/ロサンゼルス捜査官「危険人物たち」

2021-02-08 00:00:00 | 日記
LA's FINEST/ロサンゼルス捜査官「危険人物たち」 ダンテが逃走するが、ナンシーは真相を隠す。

ナンシー 刑事(ジェシカ・アルバ)
シド ナンシーの相棒
パトリック ナンシーの夫
ベンとベン 同僚の刑事

ニコ ナンシーの弟
ウォーレン シドの恋人

起:ダンテが逃走するが、ナンシーは真相を隠す。
承:パトリックはナンシーが逃がしたと疑う。
転:パトリックの部下が、刑事の関与を調べる。
結:パトリックは義弟ニコに会う。

 ナンシーは、シドに隠していた過去を告白する。
弟ニコと合流して地面を掘るが、目的のものはなかなか見付からない。
実は、幼い頃にナンシーとニコは死体を埋めていた。
ナンシーは母親に虐待を受けており、
弟ニコはナンシーを助けようとして、母親を射殺したのだ。

 宝石強盗を追うベンとベンは若者を取り調べ、ロミオと言う名前を得る。
ロミオこと別名トニーの家に踏み込むが、彼は殺されていた。

 たまり場に乗り込んだシドは、一味と合流。
ブツの取引で失敗した一味に対し、シドは自分と組めと言う。
シドは潜入捜査するつもりなのだ。
 恋人だったウォーレンは、シドが復讐にこだわっていると心配する。
だがシドは、妊娠した子供を奪われたと恨んでいた。

 ダンテが逃走するが、ナンシーらは真相を隠す。
パトリックは、ダンテの逃亡に手助けした者は重罪だと発表。
部下である女検事はナンシーの関与を疑うが、
パトリックはこれ以上の調査は不要だと告げる。
パトリックは義弟となるニコに会う。。

 と言う訳で、シリーズ第9話。
ダンテが逃走するが、ナンシーは真相を隠す。
シドの話や、何かわからん事件も起きてるが、ナンシーの件ほど事情が分からず。
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2021/02/07 「野性の呼び声」

2021-02-07 00:00:00 | 日記
「野性の呼び声」

ジョン・ソーントン 砂金採り(ハリソン・フォード)
ペロー 郵便配達。ジョンの飼い主
フランソワーズ ペローの相棒
ハル ジョンの新たな飼い主

起:判事の飼い犬バックは、盗まれて郵便配達のそりを引かされる。
承:郵送便がなくなり、金を探していたジョンと野性の地へ。
転:バックはそこにいた狼の仲間になる。
結:ジョンは死に、バックは群れのリーダーとなる。

 ゴールドラッシュで、一攫千金を狙う人々が集まる。
 判事の飼い犬バックは、言いつけを守らず、屋敷から締め出される。
ある時、バックは男に盗まれ、列車と船に乗ってアラスカへ連れてこられる。
 バックは他の犬と共に売られ、郵便配達のペローに買われる。
バックはそりを引く事になり、経験した事のない寒さに耐える。
覚えが早いバックは群れの一員に。
ペローの相棒フランソワーズが氷の下に落ちる騒ぎがあり、バックが助ける。
犬たちのリーダーをめぐり、バックはスピッツと対立。
バックが勝利し、スピッツは姿を消す。バックは先導犬となる。
電報の登場により、郵送便は廃止に。ペローはバックらを残して立ち去る。
 続いて、砂金採りのハルがバックらを買い取る。
ハルは犬たちを大切に思わず、重い荷物を運ばせたり、
動かない犬を射殺しようとしたりする。
見かねた砂金採りのジョンが止め、ハルはバックを残して去る。
やむなくジョンはバックを引き取る事に。
ハルは他の犬たちにも逃げられ、ジョンを逆恨みする。
 砂金採りを断念したジョンは酒を飲む日々だったが、バックが酒瓶を埋めてしまう。
ジョンは、息子の死後妻とは心が離れたと話す。
息子が未踏の地にあこがれていた事を思い出し、バックとそんな地を探す事に。
 ジョンらは目的地に到着するが、そこには小屋があり、先客がいたと知る。
ジョンはそこに住む事に決め、川で砂金を発見。
金があると言う伝説が、本当だったと知る。
 バックは森でオオカミの群れと出会う。溺れたリーダーを助け、群れの仲間になる。
ジョンは、バックが野性に戻りつつあると感じる。
ジョンといる時は以前のままだが、再び文明生活に戻るとは思えない。
バックは運命に導かれているのだ。
 バックが我が家を見付けたと感じたジョンは、この地を去る事を決意。
食べられる分だけの金を持って、後は捨てる。
ジョンはハルの襲撃を受けるが、バックがハルを倒す。
負傷で弱ったジョンは、ここがバックの家だと告げて死ぬ。
 バックはジョンと過ごした小屋に心残りがあったが、狼たちと共に去る。
やがて子供を作り、群れを率いるように。
バックは人間や狼よりも賢いと言われ、クマさえも追い払う。
バックの事を伝説だと言う者もいるが、彼は毎年山を下りてくる。
野性になる前に、優しくしてくれたジョンの小屋を見る為だ。

 と言う訳で、ハリソン・フォードがワイルドな生活をする話。
。。と思ったが、序盤に犬を主人公にし、数奇の運命をたどる話だと分かる。
ハリソンの出番は後半が中心。(前半もちょっとだけ出る)
原作は何度も映画化された小説で、
クラーク・ゲーブルがハリソンに当たる役を演じた事もあるとか。
判事の飼い犬だったバックは、盗まれてアラスカで郵便そりを引く事に。
やがて電報の出現で郵便そりが廃止に。
ゴールドラッシュで一攫千金を狙った男に買い取られるが、
この男は犬を大切にしない存在だった。
それを咎めたハリソンが引き取り、未踏の地へ向かうと言う展開。
犬に感情移入させられる話だけど
実は犬はCGらしくて、そう言われるとちょっと動きが嘘っぽかったかな。
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2021/02/06 「野獣処刑人 ザ・ブロンソン」

2021-02-06 00:00:00 | 日記
「野獣処刑人 ザ・ブロンソン」

K 処刑人
母親
その娘
タイレル 売人
DJ Kの活動を伝える(ダニエル・ボールドウィン)

起:処刑人Kは犯罪者を次々処刑する。
承:Kは2人で暮らす母子に金を届ける。
転:Kは売人のタイレルを倒す。
結:Kは娘が負傷した事に責任を感じていたのだ。

 処刑人Kは、少女売春する一味を始末する。
Kはさらにチンピラを射殺。
空港では、腹の中に麻薬を隠して密輸する男を叩きのめす。
 2人で暮らす母子に、正体不明の人物から金が届く。
それが2年以上続いているのだ。
ある時、母親はKがポストに金を入れるのを目撃。
母親は感謝するが、Kは自分の為でもあると言う。
 悪党は、証人の始末に失敗した手下ビリーを脅していた。
現れたKが一味を襲撃。ビリーごと射殺する。
 再び金を届けたKを、母親は家に招く。
かつて薬物中毒だった母親は、娘に薬を買いに行かせていた。
だが撃ち合いに巻き込まれ、娘は足が不自由になったのだ。
母親は責任を感じていたが、Kは事故だと言う。
 DJはラジオでKの活動を人々に知らせる一方、次の標的を指示していた。
次は売人タイレルだ。
 Kはタイレルを襲撃。タイレルにとって、Kに追われるのは3回目だった。
Kは、最初の撃ち合いで娘が負傷したと話す。
どちらの弾だったかはわからないが、俺たちは死ぬべきだと。
Kに置き去りにされたタイレルは、狼の餌食になるのだった。

 と言う訳で、ブロンソン似の俳優さんによるブロンソン風作品。
邦題に「ブロンソン」って入っちゃってます。
ブロンソン(風の男)は、「狼よさらば」風に街のダニを退治していく。
オリジナルの序盤と終盤がない感じで、セリフもあまりないから
ほぼ新人の俳優さんでも何とかなると言う訳。
なぜダニ退治をするようになったかは不明のままだが
巻き添えを食った母子を助けると言うあたりに、若干のドラマ性あり。
母親は体が目的と思って裸になるが、そういうんじゃないんだと拒否するあたり、
だったらボタンはずした所で止めろよと思わせる。(つまりサービスシーン)
映画としてはだいぶ浅い出来だが、本家も割にこんなのに出てた気がするし
瓜二つかと言うと微妙に違うところもあるが
本家の新作がありえない今、もう二代目って事でいいんじゃないですかね。
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2021/02/05 ヤング・スーパーマン「すれ違う信頼」

2021-02-05 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「すれ違う信頼」 ジミーは、デービスが怪物に変身するのを目撃。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ジミー・オルセン 記者

テス レックスの部下。デイリープラネットの上司に
デービス 救命隊員

起:ジミーは、デービスが怪物に変身するのを目撃。
承:テスはクラークの秘密に感付く。
転:クロエはジミーの話を取り合わない。
結:ジミーは単身デービスを追う事を決意する。

 デービスは教会で懺悔。
自分を抑えたいと話すデービスに、神父は悪を支配しなさいと話す。
 クロエは、クラークが各地で活躍していると指摘。
赤と青の影の目撃情報がたくさんあるのだ。
クロエは、世間の好奇心をあおる事にならないかと心配する。
 病室のジミーは、退院の日を待ち続けていた。
一方で、怪物が再び現れないかと心配する。
怪物に襲われる悪夢を見たジミーは、病室を抜け出す。
そこで、デービスが男を襲っているのを目撃する。
 ジミーはクロエに、デービスが男を殺したと告げる。
だが現れたデービスは誤解だとし、逃げ出した患者を捕まえただけと言う。
ジミーは鎮痛剤の影響を受けたのだろうと。
クロエはデービスに惹かれる気持ちを隠せず、それに気付いたジミーは嫉妬する。
 ジミーはひそかに救急車を探り、死体を発見。
現れたデービスは、飲酒運転で人を殺した奴だとし、死んでもいい存在だと言う。
一方で、デービスが殺したと言うのは、ジミーの幻覚だと否定する。
 病室にいたジミーは、クロエが怪物に襲われるのを目撃。
かけつけたデービスらが鎮静剤を打ち、無事なクロエも現れてジミーも混乱する。
 デービスは悪党を襲おうとするが、ジミーに捕まる。
一時は幻覚だと信じかけたジミーだが、
死体を見付けた時についた傷が残っていたのだ。
デービスは怪物になり始め、ジミーを逃がそうとする。
かけつけたクロエがジミーを気絶させる。
クロエに触れられるとデービスの変化が収まる。
 テスは、ロス行きの仕事にクラークを同行させる。2人は専用機で移動。
テスは、レックスの日記でクラークの存在は以前から知っていたと言う。
彼女は、過去にいろいろひどい目に遭ったと告白。
お互い秘密があるはずだと言うが、クラークは否定する。
 専用機に異変が発生。パイロットが姿を消し、パラシュートも見当たらない。
クラークはテスを気絶させ、抱えて飛び降りる。
生還したテスは、自分が狙われたのだろうと話す。
一方で、なぜか無事だったかと不思議がる。
テスは、クラークが赤と青の影の正体なのではと指摘する。
 クラークはクロエに、テスに疑われていると相談する。
テスはレックスとは違うと言うが、クロエは警戒するよう忠告する。
 ジミーは退院の用意をするが、クロエに腹を立てていた。自分を信じていないと。
クロエは2人で乗り越えようと言うが、
ジミーは結婚しなければ良かったと言い放ち、1人で去る。
 ジミーは会社を辞め、デービスを探れとテスに手紙を残す。
 クラークは事件が発生するとかけつける。
一方、ジミー、クロエ、そしてデービスはそれぞれ複雑な想いでいた。。

 と言う訳で、シーズン第16話。
ジミーは、デービスが怪物に変身するのを目撃。
視聴者はデービスが怪物だと前から知っているが、
登場人物で疑っているのは現在ジミーのみ。
クラークはその件に関わらず、自身がテスに正体を疑われる。
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2021/02/04 ヤング・スーパーマン「花形記者の逆襲」

2021-02-04 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「花形記者の逆襲」 記者レイクが再び現れ、クラークの秘密を暴くと脅す。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ

テス レックスの部下。デイリープラネットの上司に
デービス 救命隊員
リンダ・レイク 液体になる元女性記者。第120話に登場

起:記者レイクが再び現れ、クラークの秘密を暴くと脅す。
承:クラークは自ら秘密を公表し、英雄視される。
転:騒ぎが大きくなり、クラークは危険視されるように。
結:時間を遡り、レイクが記事にするのを阻止する。

 不在だったロイスが戻ってくる。
ロイスは、クラークが空港に迎えに来なかった事に腹を立てる。
ラナが去り傷心のクラークは、パトロールに没頭していたのだ。
ロイスは、クラークにとって自分は大事な存在ではないのかと怒る。
 そんなクラークの前に、刑務所を抜け出した元記者レイクが現れる。
レイクはクラークの秘密を記事にすると脅し、特ダネ取材に協力しろと言う。
 クラークはクロエに相談。
クラークは、正体をばらされる前に、自分から名乗り出る事を決意。
クロエは、プライベートまで記事にされるだろうと警告する。
 クラークはロイスに、自分の記事を書いてほしいと頼む。
自身の能力を見せ、ロイスを助けた事もあると話す。
クラークの秘密を知ったロイスは、一面記事にすると約束する。
 クラークの正体が記事になる。
人々はクラークに感謝し、彼はスター扱いを受ける。
 クラークの親友とされたクロエの周りにも人々が集まり、
夫ジミーが診察を受けられない事態に。
クロエはデービスに助けを求める。
クロエと距離を置いていたと言うデービスは、友達ではいられないと告げる。
一方でデービスは、クラークがクリプトン人だったと知る。
 クラークやクロエの廻りに、彼らを称える人々が殺到。
記事のおかげでロイスも昇進する。
一方で、家族を助けてくれなかったと嘆く声も聞こえ、クラークは複雑に想う。
 そんな中、レイクは記者会見を開き、クラークの目的は侵略だと告げる。
これを阻止しようとしたレックスは、クラークに殺されたのだと。
 警察が訪れ、クラークは事情聴取を受ける。
クラークは国家の敵かも知れず、ロイスやクロエも仲間だと言い出す。
クラークは逃げ出すが、全国指名手配される。
クラークはクロエに会い、すべてなかった事にすると告げる。
リージョンの力を使うしかないと。
 クラークはロイスにも、記事が出る前に時間を戻すと告げる。
時間を戻せば自分が特別な存在ではなくなると、ロイスは失望する。
クラークは秘密を教えてくれないだろう。
クラークはそれを認め、ロイスが大切だからだと伝える。
クラークはリージョンの指輪を取り出そうとするが、レイクに襲われる。
 デービスはクロエに助けを求め、自身もクリプトン人だと話す。
クロエは、デービスがドゥームズデイなのだと気付く。
クロエはクラークに知らせようとするが、連絡が取れない。
 レイクの持つ隕石の影響で、クラークは動けないでいた。
リージョンの指輪を手に入れたレイクは、これで自由に記事が書けると喜ぶ。
だが、ロイスが格闘でレイクを倒す。
かけつけたクロエは、デービスの正体を知らせようとするが、
一刻も早くと、クラークは時間を遡ってしまう。。

 過去に戻ったクラークは、レイクの前に現れ、感電させて倒す。
 クラークは、再びロイスを迎えに行く。
クロエの結婚式でいろいろ想う所があったロイスだが、何もなかった事にすると言う。
 クラークは、クロエに何があったかを話す。
クロエは、ヒーローの時は服装を替える事を替える事を勧める。
クラークは、ロイスには秘密を明かさないと誓う。
そして、何度も時間を戻すのは危険だと、リージョンの指輪を壊す。
だがクロエは、時間を戻した事で何かが変わったかも知れないと話す。
 病院にいたデービスは、拘束されているレイクに会う。
レイクは、デービスの正体を目撃したと騒ぐ。
レイクは秘密にする代わりに自由にしてほしいと言うが、デービスに殺されてしまう。
デービスは、自分のした事に困惑する。
 クラークはロイスの待つカフェへ。
仕事で行けないと言うメールを出し、失望するロイスを背後で見守る。
ロイスも強がり、自分も忙しいと返信するのだった。

 と言う訳で、シーズン第15話。
記者レイクが現れ、クラークの秘密を暴くと脅す。
ようやくロイスが復活。いつの間にか旅に出ていたらしい。
そんな中、クラークの正体がばれそうになり、自ら明かすことを決意。
前話まで忘れてたロイスが特別扱いを受けるが
このまま続く事はないはずで、結局何もなかった事になる。
リージョンの指輪も浪費され、彼らも再登場はしないって事かな。
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2021/02/03 ヤング・スーパーマン「愛するがゆえに」

2021-02-03 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「愛するがゆえに」 ラナはクラークと対等の力を得る。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生
レックス・ルーサー クラークの親友。
オリバー・クイーン レックスの同級生である富豪。実はグリーンアロー

ウインスロー 犯人

起:ラナはクラークと対等の力を得る。
承:レックスがクラークらを葬ろうとする。
転:爆弾を阻止したラナは、大量の隕石を吸収。
結:クラークに近付けなくなったラナは去る。

 ルーサー社役員が集まり、企業を私物化するテスを危険視する意見が出る。
そこへ、新たに株主となったオリバーが乗り込む。
オリバーは爆弾に気付き、机の下に隠れるが、次の瞬間部屋が爆破される。
 クラークと愛し合うラナは、人々の役に立ちたいと話す。
そこへクロエがかけつけ、ルーサー社が襲撃され、役員全員が死亡したと伝える。
唯一無事だったオリバーも負傷していると言う。
 クラークは病室のオリバーを訪ねる。
オリバーは犯人に心当たりはないが、背後にレックスがいるのは間違いないと言う。
 現場を調べたクラークは、爆弾のチップに隕石が使われていると知る。
爆弾の威力を増す為だが、ラナが触れるとなぜか隕石は消える。
チップはオリバーの会社のものと判明。
オリバーはレックスを殺すつもりかも知れず、
クラークは自力で真相を突き止めると言う。
 黒幕であるレックスは、テスとオリバーの始末に失敗したと知る。
その為、次の計画を指示する。
 オリバーはクロエを呼び、
クイン産業をクビになったウインスローが怪しいと告げる。
おもちゃに爆弾を仕込む手口に、心当たりがあったのだ。
ウインスローの背後にはレックスがいるに違いなく、
オリバーはレックスを倒したいと言う。
だがクラークは反対するはずだと、秘密にさせる。
 クロエがウインスローを調べていた為、クラークは事情を聞く。
クラークは、クロエとオリバーがレックスを殺そうとしていると批判。
改心したクロエは、ウインスローについて伝える。
 ラナはクリプトナイトを吸収する能力を得ていたとわかる。
それによって、爆弾のチップも中和されたのだ。
レックスの標的はクラークなのかも知れない。
 クラークらはウインスローの家を調べる。
部屋にあった人形にカメラが仕込まれており、レックスに監視されていたようだ。
さらにメトロポリスの模型があり、次の標的がデイリープラネットだとわかる。
 オリバーの病室を訪ねたウインスローは、レックスが才能を認めてくれたと話す。
ウインスローはオリバーを爆殺しようとするが失敗。退散する。
 クラークは、デイリープラネットの屋上に仕掛けられた爆弾を発見。
街半分が吹き飛ぶ規模で、隕石が大量に使われていて近付けない。
レックスの声が届き、悲劇的な運命を遂げさせると告げる。
ラナが爆弾を止めなければ多くの命が犠牲になるが、
止めれば隕石を吸収した彼女に、クラークは近付けなくなるだろう。
クラークらは苦渋の決断をする。
ラナが爆弾を無効化するが、大量の隕石を吸収してしまう。。
 クラークはレックスの乗ったトレーラーを発見。
復讐しようとするが、遅れてかけつけたラナが止める。
レックスを殺せば、クラーク自身を失う事になると。
その時、トレーラーが爆発してしまう。
 クロエは、オリバーがトレーラーを爆破したのだと気付く。
見付かった遺体はレックスと断定され、ウインスローは姿を消した。
クロエは、オリバーがウインスローに殺人の罪を押し付ける気だと非難。
だがオリバーはこれは正義だと言う。
レックスがいなくなり、クロエも安心したはずだと。
不本意だったが、クロエはクラークを支えなければならないと認める。
 ラナに近付けなくなったクラークだが、諦めないと言う。
だがラナは、グロール博士にも隕石を取り除く事は出来ないと告げる。
クラークはラナを君を失いたくないと言うが、
ラナもまた、クラークに触れられない事に耐えられない。
クラークは必死に近づいてラナにキスするが、力尽きて倒れてしまう。
心の中にお互いがいる限り、ずっと一緒だと言って、ラナは立ち去るのだった。

 と言う訳で、シーズン第14話。
力を得たラナは、クラークと対等に付き合えるようになったかに思えたが
隕石の力を吸収しているので、クラークが近付けなくなってしまう。
結局ラナは去り、今後クラークはロイス一筋になるって事かな。
レックスも復活したかに思えたが、ちらっと出てくるだけで死亡が確認されたとの事。
ただしラナはともかく、レックスがこれで終わる事はないはず。
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2021/02/02 ヤング・スーパーマン「プロメテウス計画」

2021-02-02 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「プロメテウス計画」 ラナが姿を消す。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生

テス レックスの部下。デイリープラネットの上司に
カーター テスの戦略アドバイザー
グロール博士 プロメテウス計画に関与

起:ラナが姿を消す。
承:ラナはプロメテウス計画を追っていた。
転:ラナは自ら実験を受ける。
結:ラナはクラークと対等の力を得る。

 研究所では、グロール博士が実験の人体への適用を始めると言う。
その被験者はラナだった。
このままでは死んでしまうと、助手は止めるが。。
 クラークは、ラナが以前に去った際のメッセージを見返していた。
ラナとキスした事に戸惑っているが、クロエはよく話し合ってと助言する。
 クラークはラナの部屋を訪ねるが、何者かに荒らされていた。
部屋にはテスがおり、彼女も警告に来たのだと言う。
ラナに助けられたテスは、恩返ししたいと言う。
以前ラナが残したメッセージは、レックス一味に脅されて録画したもので、
そこにはテスも立ち合っていた。
当時は、テスもレックスを信じていたのだと言う。
 テスは、当時ラナをさらった連中は死んだと言う。新手の人物を雇ったはずだ。
ラナの部屋にはメダルが残されており、
テスは自身の戦略アドバイザーであるカーターのものだと言う。
クラークが押しかけ、カーターはラナにメダルを与えたと認める。
 拉致されたラナは、一味を倒して退散。髪を短くして、カーターを訪ねた。
軍隊で痛みに耐える方法を教えていたカーターに、教えを請う。
氷や火に耐える訓練を受けたラナだが、力が欲しいと言って中途で次に進む事に。
世界を変えると話すラナに、カーターはメダルを渡したのだ。
その後カーターはテスのアドバイザーになり、ラナに情報を与えていた。
そして、クロエもラナに協力していたと言う。
 テスは、レックスの部下である男に会う。
男は、テスが何も知らされていなかったと指摘。怒ったテスは、男を殴り殺す。
 クラークは、クロエがラナと会っていたと指摘。
クロエはそれを認め、ラナが戻ってきたのは理由があると話す。
ラナは、レックスが取り組んだ計画について調べていたとわかる。
クラークは隠し金庫にハードディスクを発見。
そこには、ラナとグロール博士の通信映像が残されていた。
ラナは、グロール博士の技術でレックスが超人的な能力を得ようとしていると指摘。
ラナは、自身をプロメテウス計画の実験台にするように求めていた。。
 テスはグロール博士を訪ねる。
装置を破壊しようとするが、破壊すればラナも死ぬと博士は抵抗。
テスは博士を撃つが、装置を飛び出したラナが素早く弾を止める。
ラナは超人的能力を身に付けており、世の中を守りたいと言う。
テスが怒りに負けていては、レックスにコントロールされているのと同じだと指摘。
レックスの餌食にならないでと告げて去る。
 クラークはラナを見付け出す。
心も体も鍛えたと言うラナは、もうクラークが守ってくれなくても良いと言う。
鋼の体を手に入れ、一緒に世界を守ると。
クラークは、それこそずっと望んでいた事だと言ってラナにキスするのだった。。

 と言う訳で、シーズン第13話。
前話でクラークと寄りを戻したかに思えたラナが姿を消す。
割に簡単に再会するが、怪しげな実験によって超人的能力を持つように。
クラークと対等に付き合えるようになったとわかる一方、
相変わらずロイスは出てこない。
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2021/02/01 ザ・シューター/極大射程2「まさかの展開」

2021-02-01 00:00:00 | 日記
ザ・シューター/極大射程2「まさかの展開」スワガーはジュリーがソロトフに狙われていると知る。

ボブ・リー・スワガー スナイパー
ジュリー 妻
メアリー 娘
ジョンソン 元シークレットサービス
メンフィス FBI。左遷された
パトリシア CIA幹部(ビバリー・ダンジェロ)

ソロトフ 因縁のあるスナイパー
ボー ジュリーともめた男
ヘイズ議員 組織の黒幕

起:スワガーはジュリーがソロトフに狙われていると知る。
承:メンフィスは、ヘイズ議員が黒幕だと知る。
転:ジョンソンはスワガーを撃ってしまう。
結:ソロトフは負傷したスワガーを連れて逃げる。

 スワガーは衛星電話で話し、男の金を持っていると告げる。
男は、ソロトフが連絡すると告げる。
 スワガーはソロトフと連絡。
ソロトフが妻ジュリーを知っているとわかり、スワガーは動揺する。
スワガーはメンフィスに連絡し、助けを求める。

 警察に拘束されたジョンソンは、男に引き渡される。
アトラスに雇われていると言う男は、スワガーのいる所にソロトフもいると言う。
ジョンソンは銃を与えられ、狙撃の用意をする。
 スワガーはジュリーに電話するが、連絡が取れない。
ジュリーのいる教会に到着。
現れたソロトフは、自分を殺せば教会を爆破すると告げる。
外へ出たスワガーは、ジョンソンがソロトフを狙っていると気付く。
ソロトフをかばったスワガーが負傷。スワガーはソロトフと退散する。
 メンフィスは、スワガーの戦友ティオを保護する事に。
暗殺組織アトラスに怯えるティオは逃げ出すが、現れた一味に何かを注射される。
ティオは、ヘイズ議員がアトラスだと言って死ぬ。
メンフィスは、ヘイズ上院議員の所へ乗り込む。
 逃走するソロトフは、スワガーから弾を摘出。
 ジュリーはソロトフに騙され、教会に誘っていたのだと知る。
ジョンソンは、自分が決着をつけると言う。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
スワガーはジュリーがソロトフに狙われていると知る。
陰謀はよくわからないが、スワガーはソロトフに迫る。
だが、ジョンソンには別の思惑があって、スワガーが撃たれてしまって次シーズンへ。
前シーズンは一応解決していたが、本シーズンは全然解決していない。
最後にようやく黒幕的存在が登場し、そことの対決になるんすかね。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:戦友と集まったスワガーらが襲撃を受ける。
承:一味はスワガーらのかつての任務に関係しているらしい。
転:一味には因縁のあるスナイパーソロトフがいた。
結:負傷したスワガーはソロトフに捕らわれる。
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