ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/08/25 「クロスロード」(1986年米)

2024-08-25 00:00:00 | 日記
「クロスロード」

 ウォルター・ヒル監督作のロードムービー。
時期的には「ストリート・オブ・ファイヤー」と「ダブルボーダー」の間。
主役はラルフ・マッチオで、「ベスト・キッド2」と同年です。
マッチオは音楽学校に通う学生で、ギターの才能を持つが
学校で教えるような音楽ではなく、ブルースに憧れていた。
憧れのギタリストのロバート・ジョンソンと演奏した事のあるウイリーを見付け
彼を療養所から連れ出し、ウイリーの思い出の十字路へ旅する事になると言う展開。
マッチオもウイリーも、何をしたいのかはいまいちわからない上
ウイリーは悪魔みたいな存在に付きまとわれていて
全体的にわからない部分はあれこれあるが、雰囲気は悪くなかった。
途中で知り合う娘フランセスも魅力的。
ロバート・ジョンソンは実在の人らしい。
マッチオは、最近観てる「コブラ会」で少年たちを諫める存在だが
本作では逆に諫められる少年役で、ちょっと不思議な感じ。
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2024/08/24 エージェント・オブ・シールド7「終わりは間近」 #12

2024-08-24 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド7「終わりは間近」 デイジーらは、クロニコムの巨大宇宙船に乗り込む。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当。現在行方不明
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
エレナ 高速で移動する。ヨーヨー
ディーク コロニーにいた

ダニエル・スーザ エージェントカーターの元相棒
ナサニエル ヒドラ幹部ギデオンの弟
シビル クロニコムの予測者
コーラ 凄い能力を持つ娘
エージェント・ギャレット 後の裏切者

起:デイジーらは、クロニコムの巨大宇宙船に乗り込む。
承:マックらは巨大宇宙船からの脱出方法を探る。
転:デイジーは、シモンズらを救出する。
結:フィッツが戻るが、シビルはシールドの終わりだと言う。

 クロニコムの巨大宇宙船が、地球を攻撃。
輸送機は巨大宇宙船に取り込まれ、デイジーらの機も密かに潜入。
シモンズを探す事にする。
 シモンズは拘束されていた。
ナサニエルは、シールドの基地を破壊し、残るのは灯台の基地だけだと話す。
だがシビルは、フィッツがいる限り、未来は不確定だと言う。
 コールソンらは動揺していた。
だが、ナサニエルは灯台の基地に通常の攻撃が効かないと知っているようだ。
 コーラは、ナサニエルが母ジャーインを殺したと指摘。
するとナサニエルは、ジャーインはコーラを嫌っており、自由にしたのだと言う。
 シモンズはフィッツの記憶を封印していたが、ナサニエルに覗かれた事で混乱。
秘密を持っている気がすると認める。
 デイジーは、熱探査でシモンズらを発見。
デイジーがシモンズらを助け、マックらが巨大宇宙船からの脱出方法を探す事に。

 メイは、ギャレットが灯台の基地に侵入している事に気付く。
爆弾を仕掛けており、爆破するつもりだ。
だがコールソンは、フィッツの装置で、ギャレットのテレポートを阻止できると言う。
 デイジーはシビルに見付かる。
既に戦争は終わっているとするシビルは、
デイジーとシモンズを再会させた方が、成功の確率が上がると言う。
 一方コーラは、デイジーが来た事に困惑していた。
ナサニエルは、シールドを倒して自分たちが地球を支配すると告げる。
デイジーを始末しろと。
 ヨーヨーが素早く装置を取り付け、ギャレットは瞬間移動できなくなる。
観念したギャレットはナサニエルに連絡。
爆弾の解除を求めるが、見捨てられてしまう。
そこでヨーヨーが素早く移動し、爆弾を一箇所に集め、被害を最小限に食い止める。
 マックは扉をミサイル攻撃するが、まったく効果がない。
現れたクロニコムを強力な武器で吹き飛ばすが、その武器は一度しか使えない。
デイジーらが戻るまで、持ちこたえるしかないのだ。

 見捨てられた事で、ギャレットはナサニエルを恨んでいた。
時系列が変わったと知り、ギャレットはシールド側につくと言う。
コールソンらは半信半疑だ。
 デイジーは、拘束室でシモンズらを発見。
何とか連れ出すが、クロニコムの妨害はなく、
デイジーはわざと会わせたようだと感じる。
 デイジーらの行く手に、コーラが現れる。
コーラは、デイジーが母の死を隠していたと指摘して攻撃。自分たちが勝ったと言う。
それが望みなのかと問うデイジーは、今からでも変えられると告げる。

 ナサニエルらはコーラを発見。コーラはデイジーを行かせたと言う。
彼女を悪とは思えなかったのだ。
 デイジーも輸送機に乗り込む。
クロニコムの死体には強力な破壊力があると判明。
マックは、死体を結び付けたミサイルを発射。
大爆発で壁を破壊し、巨大宇宙船からの脱出に成功する。
 コールソンらは移動するが、
大勢の連中が集まっており、ギャレットが撃たれて死ぬ。
暗号通信を受信して集まったと言う彼らは、指示された品物を何十年間も守っていた。
何かは知らないが、それらは何かの部品だった。
 合流したシモンズが、部品を組み立て始める。
装置が完成するが、まだ何かが足らない。
そこへ老人が届けた音叉を鳴らすと、壁が開く。
そこにある台に装置を乗せ、シモンズの結婚指輪を乗せると、トンネルが現れる。
トンネルから現れたフィッツは再会を喜ぶが、シモンズは彼を覚えていない。
 デイジーらがNYで再集結したと知ったシビルは、
あのチームが組むのはこれが最後だと言う。終わりは間近だと。。

 と言う訳で、シーズン第12話。
デイジーらは、クロニコムの巨大宇宙船に乗り込む。
クロニコムは凄い武力を持つが、フィッツの事は脅威を感じているようで、
それが次回最終話の解決策になりそう。
と、展開が予想できてしまう為、びっくりするような一発大逆転にはならないかも。

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2024/08/23 スター・ウォーズ バッド・バッチ シーズン2「戦争の爪痕」 #2

2024-08-23 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ バッド・バッチ シーズン2「戦争の爪痕」着陸したオメガらは、住人ロマーに助けられる。

[不良分隊]
ハンター リーダー
レッカー
テク
エコー
オメガ 娘

ロマー 住人

起:着陸したオメガらは、住人ロマーに助けられる。
承:ロマーはオメガらを警戒する。
転:オメガは戦利品を気にする。
結:オメガらは生還するが、戦利品は手に入らなかった。

 オメガらのいるコンテナは落下。
何とかスラスターが動き、墜落は免れるが、どこに降りるかはわからない。
 連絡を受けてハンターが急行。
コンテナは崖に引っかかり、さらに転落しそうな状況に。
 辛くもコンテナを脱出。
オメガは戦利品を気にするが、回収している余裕はない。
 オメガらの前に、付近の住人ロマーが現れる。
ロマーは彼の家へ案内する。

 帝国軍はコンテナを捜索。
不良分隊の連中がまだ生きていると知る。
コンテナの墜落現場は帝国軍だらけだ。
ロマーは、ドゥークー伯爵が住人からも搾取していたと話す。
帝国軍を追い払いたいとし、オメガらの事も厄介に思っていた。
 ロマーは、彼らセレノー人の文化が記録されている装置を見せる。
壊れていたが、テクが修理する。

 オメガが姿を消し、戦利品を取りに戻ったのだろうとエコーが探しに行く事に。
オメガは戦利品を回収していたが、早く退散するように告げる。
 ハンターらは追われていたが、奪った戦車で反撃。
船に戻り、連絡が取れたテクは座標を知らせる。

 自分のせいで分隊が追われる事になったと、オメガは責任を感じていた。
オメガらはコンテナから脱出し、コンテナは崖下に落下する。
 ロマーはオメガらを引き上げ、ここで生き延びると留まる事にする。
戦利品は手に入らなかったとオメガは失望するが、
エコーはその選択を後悔していないと話す。
 一方、クローン兵は不良分隊に逃げられたと報告。
不良分隊は既に全滅したとしている司令官は、報告を訂正させる。
クローン兵は報告の改ざんを拒否し、司令官に射殺されるのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
着陸したオメガらは、住人ロマーに助けられる。
前話の続きだが、結局戦利品は得られなかったと言う結末に。
報告を改ざんする帝国軍司令官とかいて、区別がつかないけど、
悪い奴はたくさんいるようです。

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2024/08/22 コブラ会 シーズン6「ベスト・オブ・ザ・ベスト」 #5

2024-08-22 00:00:00 | 日記
コブラ会 シーズン6「ベスト・オブ・ザ・ベスト」 ジョニーが勝手な指導をし始め、ダニエルを困惑させる。

ジョニー・ロレンス コブラ会元指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
アンソニー ダニエルの息子
ロビー ジョニーの息子
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ ダニエルの妻
カルメン ミゲルの母
ルイ ダニエルの部下
ディミトリ ミゲルの友人
トリー 新入りの娘
クリス コブラ会からミヤギ道へ
デボン イーグルの新入り。コブラ会へ
キム・ダヨン コブラ会のパートナー

クリーズ コブラ会元指導者(マーチン・コープ)

起:ジョニーが勝手な指導をし始め、ダニエルを困惑させる。
承:指導方法をめぐり、またもジョニーとダニエルが対立する。
転:男子はロビーがキャプテンとなる。
結:母親の死に動揺したトリーが離脱し、コブラ会に加わる。

 トリーの母親は入院してきた。
改善傾向にあるが、薬を急にやめる事は出来ないと告げられる。
 トリーの前にクリーズが現れる。
不信感を抱いていたトリーだが、クリーズは巻き込みたくなかったと称する。
トリーの居場所はミヤギ道にはないと告げる。自分こそが先生だと。
 ロビーは、トリーがクリーズと会ったと知る。
前回優勝したトリーだが、審判を買収した事によるもので価値はない。
世界大会では、ロビーと一緒に勝とうと話す。
 ジョニーとダニエルは、男女のキャプテンを決めようと話す。
サムとトリー、ミゲルとロビーからそれぞれ選ぶ事に。
するとジョニーは4人に新しい型を教えると言い出し、ダニエルを困惑させる。
 ダニエルは、ジョニーの指導に怒っていた。
アマンダは、引退したらジョニーに任せるはずだと指摘。
だがダニエルは、ジョニーに悪い癖が戻ってきたのだと言う。
 カルメンは、ミゲルとロビーが再び険悪にならないか心配するが、
ジョニーは問題ないと言う。
 大学の合格通知が保留にされたミゲルは失望するが、
ジョニーはまだ戦えると励ます。

 ミゲルは、大学合格に向けて何をすべきか考える。
サムは、世界大会優勝は評価されると言う。
 一方サムは、前回の大会は不正があったが、今回は実力を示したいと言う。
 ロビーはトリーに連絡が取れずに心配していた。
 実はトリーは病院にいた。
母親が死に、ショックを受けていた。
落ち込んでいるトリーに、母親との思い出が蘇る。
自分で戦えるようになれと教えられたのだ。
 試合前日にもかかわらず、ダニエルに仕事を入れられてジョニーは不満だ。
客と試乗するが、ダニエルが稽古していると気付いて乱入。
勝手に稽古していると文句を言い、試乗に戻れと言うダニエルと衝突。
 ジョニーは独立すると騒ぎ出す。アマンダはジョニーを説得。
ジョニーは邪魔者扱いされたと不満だが、
アマンダはミヤギの遺品を見て、ダニエルがショックを受けていたと明かす。

 ミゲルは大学進学の為に必死だと言うが、ロビーも人生を賭けていると対抗する。
 アマンダは、ジョニーとダニエルは対等のはずだと指摘。
ミヤギはバランスが大切と言っていたが、
箱を開けてからのダニエルはバランスを失っていると。
ダニエルは、ミヤギの知らない面を知る事が怖いと話す。
アマンダは、弟子たちはジョニーとダニエルの2人を必要としていると言う。
 キャプテンを決める試合当日。
ジョニーとダニエルは、互いに態度を詫びる。
お互い中立になるようにダニエルが男子、ジョニーは女子の審判をする事に。
 まずはミゲルとロビーが対戦。
ミゲルが2点先制するが、
トリーがかけつけ、元気を取り戻したロビーが逆転の勝利を収める。
恨んでいないと言うミゲルだが、実際は落胆していた。

 続いてサムとトリーが対戦。
悲壮な表情のトリーは、反則も辞さない姿勢で、サムが2対1でリードする。
 アマンダにトリーの母親の死について連絡が入り、試合を止めさせる。
この状況で試合は続けられないと。
ジョニーは当人の希望通り戦わせようとするが、
ダニエルらの反対を受けてトリーは退散。
これにジョニーは反発し、
弟子たちの為に大会までは協力するが、その後は絶交だと告げる。
 トリーの代わりに、ホークが団体戦メンバーに加わる。
世界大会キャプテン用のハチマキが届き、ダニエルは何かに気付く。
ミヤギの遺品に同じものがあったのだ。
ダニエルは、ミヤギも世界大会に出ていたのだと気付く。
 ミヤギ道のメンバーは、バルセロナの世界大会会場を訪れる。
コブラ会の面々が現れ、クリーズとキムの姿もあった。
さらにトリーが加わり、ダニエルらを驚かせる。
クリーズは、「試合の始まり」だと告げる。。

 と言う訳で、最終シーズン第5話。
ジョニーが勝手な指導をし始め、ダニエルを困惑させる。
最終シーズンは3部構成らしくて、第1部はここまで。
トリーが仲良くなる事には違和感があったが、ちゃんとここで離脱。
ジョニーとダニエルはまたまた衝突するが、最後には和解するんでしょうな。

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2024/08/21 ワイルド・スピード スパイレーサー シーズン1「最後のキー」#6

2024-08-21 00:00:00 | 日記
ワイルド・スピード スパイレーサー シーズン1「最後のキー」 ノーウェアは、トニーらとの作戦を中止する。

トニー・トレッド 少年。ドムのいとこ
エコー 仲間の娘
シスコ 仲間
フロスティ 仲間。メカが得意

ミッチ 悪ガキ
ミズ・ノーウェア 組織のリーダー
ゲイリー ノーウェアの部下
レイラ シフターのスカウト
シャシ シフターのリーダー

起:ノーウェアは、トニーらとの作戦を中止する。
承:トニーは、「キー」をフロスティと交換する事に。
転:トニーらは「キー」である車を奪う。
結:輸送機を奪って退散する。

 トニーらのアジトが片付けられ、ノーウェアは作戦中止だと告げる。
「キー」が車と突き止められたが、正体がばれてフロスティは捕まったままだ。
ノーウェアは後片付けする事に不満で、トニーらのスパイ道具も取り上げる。
 トニーのアジトにレイラが現れ、シャシが人質を取るとは思わなかったと弁解。
「キー」を5台揃えると、「スケルトンキー」が手に入ると明かす。
「スケルトンキー」とは、半径数キロのデバイスを制御できる代物で、
破滅的な大惨事を引き落とすと言う。
そんなものは実在しないと否定的であるノーウェアは、
最後の「キー」を破壊するように指示。
「キー」は米軍が警護している。
フロスティよりも、最後の「キー」の警護の方が優先だと言う。

 トニーは、フロスティを助ける方法を考える。
ノーウェアから「キー」を取り戻し、シャシにフロスティとの交換を要求するのだ。
シャシの対応はその後だ。
そこでノーウェアの居場所を探る事に。
彼女は、砂漠にある極秘の軍事基地にいるようだ。
 トニーはシャシに連絡し、「キー」とフロスティの交換を求める。
さらに、作戦にはフロスティの協力が必要だとする。
フロスティは遠隔で作戦を支援する事となる。
 軍事基地に「キー」である車が到着。ノーウェアは破壊を指示する。
軍の指揮官は「スケルトンキー」を手に入れると言い出すが、
ノーウェアに追い出される。

 トニーらは作戦開始。
協力するミッチを走らせ、かけつけた警備の車の下にエコーが隠れて施設に侵入。
施設のシステムに侵入し、トニーらを招き入れる。
 エコーが車を拝借して退散。
ノーウェアはトニーらの仕業と知り、刑務所送りにすると告げる。
そこへレイラが現れ、ノーウェアと格闘に。フロスティがレイラを逃がしたのだ。
レイラはノーウェアに倒されてしまう。
 その間に、トニーは「キー」である車を奪う。

 フロスティは輸送機を遠隔操作し、離陸の用意をする。
「キー」である車を乗せ、退散する考えだ。
だがトニーは、レイラを助けに戻ると言う。
トニーは、倒れているレイラを助けて、離陸寸前の輸送機へ急行。
輸送機に間一髪飛び乗り、離陸するのだった。

 と言う訳で、シリーズ第6話。
ノーウェアは、トニーらとの作戦を中止する。
トニーらとノーウェアの関係が悪化。
レイラと協力するようになると、人間関係が変動。
まあ、レイラとの関係はルパンと不二子ちゃんみたいな感じやね。

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2024/08/20 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン4「デューム」 #11

2024-08-20 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン4「デューム」 ケイナンの死を知り、エズラらは落ち込む。

エズラ 少年
サビーヌ 反乱軍に戻った
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍

スローン 帝国軍大提督
ライダー・アザディ 両親を知る男
アリンダ・プライス 帝国軍総督
ルク 暗殺者

起:ケイナンの死を知り、エズラらは落ち込む。
承:サビーヌらは奇襲を計画。
転:エズラは、ロズウルフから戦えと告げられる。
結:エズラらは再び戦う事を決意する。

 帝国軍は、反乱軍のケイナンが死んだと報告を受ける。
燃料補給所は破壊されたが、プライス総督は勝利だと主張する。
 ケイナンの死を知り、エズラらは落ち込む。
帝国軍はお祭りモードであり、サビーヌは攻撃のチャンスだと鼓舞する。
 損害が出ているにもかかわらず、
プライス総督が勝利のパレードをしている事をスローンは問題視。
反乱軍は無謀な行動に出るはずと考え、対処するようにルクに指示する。

 サビーヌらは奇襲を計画。
帝国軍の工場が停止していると知る。
プライスは被害を認めようとせず、パレードをしているのだ。
 サビーヌは爆弾を仕掛けるが、ルクに見張られている事に気付く。
これは借りを返すチャンスだ。
 ルクが現れ、ゼブと格闘に。
サビーヌと挟み撃ちにするが、ルクは姿を消す事が出来た。

 一方エズラは、ロズウルフが再び現れた事に動揺していた。
エズラは、すべての希望が失われたようで怖いと認める。
ロズウルフは戦えと告げ、エズラは石板がある事に気付く。
エズラは困惑するが、気付くとロズウルフは姿を消していた。

 サビーヌに粉をかけられたルクは姿が見える様になり、ゼブに叩きのめされる。
サビーヌはいい考えがあると言って、倒れたルクをスピーダーに乗せて送り返す。
これは帝国へのメッセージだ。
 ヘラは、ケイナンの不在に落ち込んでいた。
 戻ったサビーヌらが合流。
作戦は失敗だったが、目的は果たしていたと話す。
さらにエズラも合流し、石板を見せて、何をすべきかわかったと言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第11話。
ケイナンの死を知り、エズラらは落ち込む。
どうもケイナンは本当に死んだみたいで、実は深い仲だったヘラが特に落ち込む。
エズラはまたまたロズウルフに会い、戦えと告げられる。
ロズウルフは偉い存在のようだけど、
例えばヨーダとかと比べてどうなのかは気になる所。

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2024/08/19 ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ「主導権」 #10

2024-08-19 00:00:00 | 日記
ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ「主導権」 カッシュは檻から逃げた恐竜を捜索する。

ダリウス 恐竜オタク
ケンジ 金持ち
ブルックリン SNS好き
サミー 実家が牛肉卸してる。ブルックリンのフォロワー
ヤスミナ アスリート。内向的
ベン 乗り物酔い。行方不明だった
メイ・ターナー博士 恐竜の研究をしている
カッシュ メイの上司

起:カッシュは檻から逃げた恐竜を捜索する。
承:ベンは、カッシュを施設に閉じ込めようと計画。
転:計画を実行するが、プテラノドンの出現で苦戦。
結:カッシュを施設に閉じ込める事に成功する。

 ヤスミナらは、恐竜の赤ん坊に名前をつけて可愛がる。
ベンは、洞窟へ連れて行こうと話す。
 カッシュは檻から恐竜が逃げたと騒き、ブラッドに捜索させる。
エレベーターが使われている為、捜索対象は全エリアだ。
 ケンジとブルックリンは、雪原を移動。
レーベルと言う赤ん坊と共に、施設にたどり着く。
 ベンはブラッドの恐竜捜索を妨害するが、名無しの恐竜が連れていかれてしまう。

 名無しの恐竜はカッシュに捕らわれ、制御チップを注射されてしまう。
制御チップを注射した事に腹を立てたベンは、皆でカッシュを倒そうと言う。
 ベンはダリウスに連絡。計画があると告げる。
ベンの計画は、カッシュをガスで眠らせ、施設に閉じ込めると言うものだ。

 カッシュは、囮の恐竜エンジェルに気付いて追いかける。
これは計画通りだったが、プテラノドンの群れが襲来。
タブレットを持ち去られてしまうが、何とか回収する。
 ダリウスらもプテラノドンに追われ、施設へ逃げ込む。
 レーベルが捕まるのを阻止したケンジとブルックリンは、
互いに好きだと言う気持ちを明かす。

 ブラッドはカッシュに近付くが、うまくガスが出ずに失敗。
一方カッシュは、恐竜が滝の裏から施設へ入った事に気付く。
さらに落ちているタブレットを見付けるが、
ダリウスが扉を破壊し、カッシュを閉じ込める。
 ベンは捕まっていた名無しの恐竜を救出。二度と傷つけさせないと約束する。
ダリウスはケンジらと合流。
ベンは名無しの恐竜に、ファイアークラッカーと名付け、パンピーを懐かしむ。
 その頃、元の島にいるパンピーは、不在のベンを探していた。。

 と言う訳で、シーズン第10話。
カッシュは檻から逃げた恐竜を捜索する。
ダリウスらの作戦がまんまとはまり、カッシュは施設に閉じ込められる。
だけど、カッシュがいないと島から脱出できないとか言う事はないんすかね。
そして、パンピーが再登場したけど、別の島にいても話に絡むんすかね。

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スター・ウォーズ マンダロリアン シーズン1 四コマで紹介

2024-08-18 23:59:59 | 日記

マンダロリアンは赤ん坊を捕らえる仕事を受ける。


マンダロリアンは赤ん坊を助け、追われる事となる。


赤ん坊には不思議な力があった。


マンダロリアンは、赤ん坊をジェダイに届けると誓う。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません

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スター・ウォーズ マンダロリアン シーズン1

2024-08-18 23:59:59 | 日記







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2024/08/18 スター・ウォーズ マンダロリアン シーズン1「チャプター8:贖罪」#8

2024-08-18 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ マンダロリアン シーズン1「チャプター8:贖罪」IG11が赤ん坊を取り戻す。 

マンダロリアン 賞金稼ぎ。本名ディン・ジャリン
ザ・チャイルド 赤ん坊
グリーフ 仲介屋(カール・ウェザース)
キャラ・ディーン 元ショックトルーパーの女(ジーナ・カラーノ)
ギデオン 帝国軍

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:マンダロリアンは、因縁のあるグリーフの依頼を受ける。
承:グリーフが計画を説明する。
転:グリーフは罠にかけるつもりだったが、改心して仲間になる。
結:ギデオン一味に襲撃され、赤ん坊が奪われる。

起:IG11が赤ん坊を取り戻す。
承:マンダロリアンは負傷するが、IG11が治療する。
転:女マンダロリアンに助けられる。
結:マンダロリアンは、赤ん坊をジェダイに届けると誓う。

 赤ん坊を捕らえた兵士は、町の外で待機し、連絡を待つ事に。
そこをIG11が襲撃。赤ん坊を奪い返す。
 マンダロリアンらはギデオン一味に包囲されていた。
下水道から脱出しようと話すが、排水溝は塞がれている。
グリーフは降伏しようと言うが、
キャラは捕まれば矯正されると、あくまで逃げるつもりだ。
 マンダロリアンは、ギデオンとは因縁があると話す。
戦争で処刑されたはずのギデオンだが、実は生きていたのだ。
 マンダロリアンとは個人名ではなく、教義だと明かす。
集落の大勢が帝国軍によって殺され、幼い彼も狙われたが、
マンダロリアンに助けられ、育てられたのだ。
そしてギデオンは、帝国軍にいた。
 マンダロリアンは再び連絡するが、クイールは殺されたとIG11から応答がある。
今はIG11が赤ん坊を守っていると言う。
IG11はスピーダーで町に接近し、次々と兵士を倒す。
混乱に便乗して、マンダロリアンらも反撃を再開。
一味のブラスター砲を奪って撃ちまくる。

 だがギデオンの攻撃を受け、マンダロリアンらは再び形勢不利に。
建物に立てこもる。
合流したIG11が排水溝の蓋を破り、下水道へ抜けられるように。
 負傷で弱っているマンダロリアンは、置いていけと言う。
下水道の先に仲間のアジトがあり、ディン・ジャリンだと言えば助けてくれると言う。
ギデオン一味は焼き討ちをかけるが、赤ん坊が炎を食い止め、逆に兵士を吹き飛ばす。
 留まったマンダロリアンは殺せと言うが、IG11がケガの措置をする事に。
生き物に素顔は見せられないと言うマンダロリアンだが、
IG11は生き物ではないと、マスクを外す。

 措置を受けたマンダロリアンは、キャラらと合流。
応援が必要だと、仲間のアジトへ案内する。
アジトには大勢が葬られており、マンダロリアンはショックを受ける。
現れた女マンダロリアンは、帝国軍が来て、こうなったと言う。
そして、残った者を救う為に留まると。
 女マンダロリアンは、赤ん坊について、ジェダイと言う連中に関わる孤児だと話す。
そして教義により、マンダロリアンが父親代わりで、
故郷を探してジェダイへ返せと言われる。
女マンダロリアンは、「クラン・オブ・ツー」と装備に記す。
女マンダロリアンは空を飛べる装備を与え、川を下れば平原に出ると告げる。

 行く手には溶岩の川があり、船で移動。
出口では兵士たちが待ち伏せしており、
漕ぎ手のドロイドが倒されるが、船は止まらない。
 IG11はマンダロリアンらを逃がし、食い止めると言う。
メーカープロトコルで捕獲される事は禁止されており、自爆で兵士たちを全滅させる。
 そこへギデオンの戦闘機が現れ、攻撃を加える。
マンダロリアンは新しい装備で空を飛び、爆弾を仕掛けて退散。
爆発で、戦闘機は墜落する。
 キャラはこの惑星に留まり、グリーフの用心棒になると言う。
マンダロリアンは、赤ん坊を守る仕事があると立ち去る事に。
グリーフは、守られるのはマンダロリアンの方かも知れないと話す。
 その頃、墜落した戦闘機から、生きていたギデオンが這い出していた。
その手にはライトセーバーがあった。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
IG11が赤ん坊を取り戻す。
赤ん坊を守る為、マンダロリアンら3人が
絶対的に不利な状況で奮戦すると言うエピソード。
3人の内、カール・ウェザースは亡くなり、
ジーナ・カラーノは発言が問題視されて干されたので、なかなか残念な感じ。
これまで正体不明だったマンダロリアンが、ようやく素顔を見せ、名前もわかる。
一方、前話で出てきた敵ギデオンはライトセーバーを持っており、
それなりの人物だとわかった所で、次シーズンへ続く。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:マンダロリアンは赤ん坊を捕らえる仕事を受ける。
承:マンダロリアンは赤ん坊を助け、追われる事となる。
転:赤ん坊には不思議な力があった。
結:マンダロリアンは、赤ん坊をジェダイに届けると誓う。

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2024/08/17 エージェント・オブ・シールド7「再出発」 #11

2024-08-17 00:00:02 | 日記
エージェント・オブ・シールド7「再出発」 コーラはシールドに入りたいと言い出し、一同を困惑させる。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当。現在行方不明
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
エレナ 高速で移動する。ヨーヨー
ディーク コロニーにいた

ダニエル・スーザ エージェントカーターの元相棒
ナサニエル ヒドラ幹部ギデオンの弟
シビル クロニコムの予測者
コーラ 凄い能力を持つ娘
エージェント・ギャレット 後の裏切者

起:コーラがシールドに入りたいと言い出し、一同を困惑させる。
承:システムにシビルの侵入を許してしまう。
転:次の抹殺候補はウォードだと言う。
結:ナサニエルは、シールドの各基地を攻撃する。

 デイジーはナサニエルを追跡するが、見失ってしまう。
 ナサニエルの乗った輸送機は地球の上空にいた。
ディークが輸送機に隠れていたが、一味に見付かってしまう。
 連行されたコーラはシールドになりたいと言い出し、コールソンらを困惑させる。
コーラは未来を知っており、そのおかげで死なずにいるのだと言う。
つまり時系列は変えられており、コールソンらが守ろうとした時系列は消えたと。
 コーラは、殺戮によってシールドにとって良い世界にしようと言う。
殺すべき対象を記した抹殺リストがあるとし、
対象の30人は残虐行為を犯す連中だと言う。
だがマックは、シールドは暗殺部隊ではないと受け入れない。

 囚われたシモンズは尋問を受けていた。
ナサニエルは、シモンズの記憶を覗けない事に困惑。
ディークを痛めつけ、シモンズを動揺させる。
 シビルを出し抜くには予想外の行動をするしかないと考えたデイジーは、
突飛な事を考える。
意図を理解したマックとダニエルが同行。
デイジーは機で宇宙を飛ぶつもりだが、操縦した事はないと明かす。
 宇宙へ出たデイジーは、ナサニエルの乗った輸送機を発見。
失敗すれば、全員が宇宙で凍え死ぬのだ
 メイはコーラを説得しようとするが、コーラは自身で能力を制御できると言う。
コーラが壁を叩くと、基地全体が停電に。
ファイアウォールが破壊され、シビルのシステムへの侵入を許してしまう。
コーラの目的はこれだったのだ。

 基地の電力は回復。
コールソンは、シビルが送り込んだコードを解析しようとする。
シビルを追い出せるのはコーラだけで、メイなら説得できると告げる。
前回はコーラの悪い面を引き出してしまったが、良い面も引き出せると言うのだ。
 警備システムが解除され、拘束していた一味が抜け出していた。
コーラは一味を倒し、コールソンらの希望を叶える事も出来るとする。
そして、抹殺リストの次の候補はウォードだと告げる。
ウォードが善人である世界も見ているコールソンは、コーラも変われると言う。
そしてメイは、コーラの母ジャーインがここにいると告げる。
 ナサニエルはシモンズの頭に入るが、フィッツの居場所を突き止める事を断念。
地球最大のショーを見せると言う。

 コーラはジャーインが死んだと知る。
ナサニエルからデイジーを守ろうとして殺されたのだ。
コーラは復活させられると言って能力を使うが、それは叶わなかった。
利用されているとの指摘を否定するコーラは、現れたナサニエルに連れ去られる。
 突如、巨大宇宙船が次々と現れ、攻撃を開始する。
シビルが宇宙船を改造し、ナサニエルが呼び出したのだ。
 シールド各基地への攻撃が開始される。
ナサニエルはシールドを全滅させるつもりだ。
 ナサニエルはコーラに感謝。
新しい命の為に大勢の命を奪うと言う。。

 と言う訳で、シーズン第11話。
コーラはシールドに入りたいと言い出し、一同を困惑させる。
ナサニエルはフィッツの居場所を探ろうとするが、
時間を浪費しただけの印象で、諦めて攻撃を開始する。
世界各地が攻撃を受けている絵で、
いろんなシリーズの終盤がこんな感じになったので、既視感は否めない。
そして、やっぱりフィッツが重要なんでしょうな。

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「ザ・コンフィデンシャル」(2023年米) 四コマで紹介

2024-08-17 00:00:00 | 日記

警官モランは、殉職して家族に金を遺そうと考える。


モランは殉職するが、内務調査局ラーナーは不正を疑う。


ラーナーは、モランの相棒マイクを追及する。


真相を知ったラーナーは、マイクの追及をやめる。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/08/17 「ザ・コンフィデンシャル」

2024-08-17 00:00:00 | 日記
「ザ・コンフィデンシャル」メル・ギブソン

トム・モラン 警官(ドミニク・パーセル)
マイク・ソーントン モランの相棒(ニック・スタール)
警部補 モランらの上司(メル・ギブソン)
ラーナー 内務調査局
アナ モランの妻(ケイト・ボスワース)
セニョール 麻薬常習者

起:警官モランは、殉職して家族に金を遺そうと考える。
承:モランは殉職するが、内務調査局ラーナーは不正を疑う。
転:ラーナーは、モランの相棒マイクを追及する。
結:真相を知ったラーナーは、マイクの追及をやめる。

 1995年NY。戦友だったモランとマイクは、従軍後に麻薬取締官になった。
 モランらは覆面姿で麻薬組織に踏み込み、金を奪って退散。
警察の取り調べで、強盗も警官だったと言う話が出る。
 麻薬常習者である情報屋セニョールは、
自身がエイズだと知り、自暴自棄になっていた。
 一方モランは、殉職した同僚フランクの家族が組合から金を受け取ったと知る。
実は癌であるモランも、その方法で金を遺そうと考えたのだ。
マイクはそのアイデアに反対。
マイクは金ならあると言うが、モランはその提案を断る。

 モランはセニョールを脅し、自分を撃たせる。
マイクはセニョールを射殺し、
上司である警部補には、大きな取引を追っていた際の悲劇だと報告する。
 モランの葬儀が行われる。
妻アナは葬儀代も出せないと心配していたが、
殉職者として組合から金が出ると知らされる。
 一方、内務調査局のラーナーは、モランらの不正を疑っていた。

 アナは、モランが横領を疑われていると明かす。
マイクはラーナーに抗議するが、動揺しすぎだと逆に疑われる。
 ラーナーは、モランとマイクが麻薬組織を襲った強盗だと疑っていた。
彼らには戦場での絆があるとするが、警部補は否定的だ。
 ラーナーはマイクから事情聴取する。
情報屋から金の情報を得たのではないかと。
モランの机から、強盗のものらしきスキーマスクが見付かるが、
マイクは捜査上の証拠品だと否定する。

 情報屋と職務を越えた交流があったとして、マイクは停職となる。
 落ち込んで酔い潰れるマイクを、ラーナーはさらに責める。
この件は一生付きまとうとし、罪を償えと責める。すべてを話せと。
 するとマイクは真相を明かす。
セニョールはエイズで、死を望んでいた。もともと自殺するつもりだった。
一方、モランは殉職すれば、家族に給付金が入る。
2人とも、死んで救われたのだと。
 ラーナーは、警部補が最初から真相を知っていたのだと気付く。
警部補は、警察は時に警官の家族を守らないと話す。
 ラーナーは、不正申し立てを取り下げ、これ以上の追及はしないとする。
マイクの停職は解かれ、仲間と乾杯。
警部補は、ラーナーが希望して現場へ異動になったと話すのだった。

 と言う訳で、メル・ギブソンが出ているアクション作。
近作ではギブソンが物語の主人公ではない事もあると承知していたが
警部補であるギブソンの部下として
ドミニク・パーセル、ニック・スタールも出演。
パーセルの妻はケイト・ボスワースと言う、豪華なようにも思える布陣で
何となく、パーセルが主人公なんかなと想像。
実はパーセルは悪徳警官らしいとわかるが、給付金目当てに殉職を偽装。
死んだフリとかではなくて、本当に死んでしまい
生活が苦しい家族の為に金を遺したとわかる。
だが、生真面目な内務調査官が不正を疑い(不正には違いないけど)
相棒であるスタールを追及すると言う展開。
映画の真ん中あたりからその調子なので、
真の主人公は、まさかのスタールだとわかる。
ラストになってパーセルの事情を知った内務調査官は追及をやめるが
視聴者は序盤から事情を知っているので、何を今さらと言う印象。
ギブソンは事情を察していて、スタールをかばったりして
凄くいい人にも、悪い人にもならない。
思っていたのと違う方向へどんどんずれていくタイプの作品。
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「ザ・ボディガード」(2017年米スペイン独) 四コマで紹介

2024-08-16 00:00:03 | 日記

殺し屋ルーカスは、標的である娘エラを連れて逃げる。


懸賞金がかけられ、ルーカスらは一味に追われる。


エラは黒幕アディソンを倒そうとして、一味に捕まる。


アディソンを倒し、エラとルーカスはそれぞれ安住の地を見付ける。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/08/15 「ザ・ボディガード」

2024-08-16 00:00:03 | 日記
「ザ・ボディガード」(2017年米スペイン独)

ルーカス 殺し屋(サム・ワーシントン)
エラ・ハットー 女学生
アディソン 実業家
ジーナ インターポール
ダニ ルーカスの協力者
メッツガー 殺し屋

起:殺し屋ルーカスは、標的である娘エラを連れて逃げる。
承:懸賞金がかけられ、ルーカスらは一味に追われる。
転:エラは黒幕アディソンを倒そうとして、一味に捕まる。
結:アディソンを倒し、エラとルーカスはそれぞれ安住の地を見付ける。

 スイス。女学生エラは寄宿舎を抜け出し、彼氏と盛り場へ。
見張っている男に気付き、父親が付けたボディガードだろうと言う。
 男ルーカスは別の連中と撃ち合いになり、エラを連れて逃走。
エラが一味に狙われていると告げる。
 エラは警察に通報したいと言うが、ルーカスは警察にも敵がいると止める。
 組織のボスであるアディソンは、エラの父親が資金を盗んだと怒っていた。
父親は既に始末しており、見せしめとして、エラも狙っているのだ。

 途中でエラは父親に電話するが、電話に出たのはインターポールのジーナだった。
ジーナは、ルーカスはプロの殺し屋だと告げる。
エラは逃げようとするが、ルーカスは殺すつもりはないと言う。
エラを殺す為に雇われた事は認めるが、彼女を見て殺せなかったのだ。
ルーカスがエラを殺せなかった為、父親が殺された。
今やルーカスも狙われている。
 店で襲撃を受け、ルーカスは撃退するが、負傷する。
ルーカスは仲間の女性ダニと合流。ダニは負傷箇所の手当てする。
 だがダニは、ルーカスらに懸賞金がかかっていると白状。
撃ち合いになり、ルーカスはエラと退散する。

 ルーカスらは、かつての彼の家へ避難。
そこには娘の写真があり、ルーカスは妻子が出て行ったと明かす。
するとエマは、ルーカスを雇うと言い出す。
アディソンを殺して、父親の敵を討つと。
だがルーカスに反対され、失望したエラは銃を持って出ていく。
 エラはアディソンの会社へ押しかけるが、撃つ事は出来ず、警察に逮捕される。
警察は、アディソンが人殺しを指示したと言う話を取り合わない。
 アディソンと通じていたジーナは、
父親がエラのスイス口座に送金していたと突き止める。
そこでアディソンは、エラを釈放して口座を使わせろと指示する。
 ルーカスはダニらの襲撃を受けるが、撃ち合いの末に彼女を倒す。
 ジーナは口座の情報を聞き出そうとするが、エラは警戒して話さない。

 アディソンから連絡を受け、
エラが捕らわれたと知ったルーカスは、屋敷にかけつけてにらみ合いに。
ウイリアムは父アディソンを快く思わない息子ウイリアムが弓で射られて、
それをきっかけに撃ち合いに。
ジーナは倒され、エラは殺し屋メッツガーに撃たれる。
アディソンは殺し屋メッツガーを始末。
ルーカスも狙われるが、倒れていたエラがアディソンを射殺。
エラは肩を撃たれただけで、命に別条はなかったのだ。
エラは、助けに来たのはルーカスがいい人だからだと話す。
 エラは、叔母さん一家と暮らす事に。
ルーカスは、疎遠になっていた妻子を訪ねるのだった。

 と言う訳で、サム・ワーシントン主演のアクション。
ワーシントンは殺し屋で、標的である娘を助ける事になる展開なので
ボディガードとはちょっと違う気がする。
犯罪者である裏の顔を持つ実業家が、裏切った父親を始末しようとし
脅しとして、先に娘エラをワーシントンに襲わせる。
ところが、ワーシントンはエラを殺せず、一緒に逃げる羽目になると言う展開。
映画的には、最初から一緒に逃げていて、
後になって実は。。と白状するので、改心したあたりはあまり描かれず。
終盤になって、ワーシントンが人間的な弱さを見せて
あまり役に立たなくなるあたりも、もどかしい。
監督は「ターミネーター3」のジョナサン・モストウで
主演が「ターミネーター4」のワーシントンなのも妙な縁。
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