月はそこにいる

ご案内を置いてあります

学園祭の王子様・幸村編 ②(ネタバレバレです)

2006-04-04 07:51:37 | 学園祭の王子様(ネタバレ中)



いないから何処に行っていいのかわからな――――い!!






仕方ないので仁王のお手伝いをすることで午後二時に待ち合わせの約束を一番美味しいイベントなので選択。(参照


そしたら・・・・



その後のアトラクションミーティング中に



幸村来たあああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!



雅やかな登場に彼女は「!」
R陣静かに大騒ぎ。


「ん?その子は?」
「学祭の委員です。」
お話ししちゃったぁ~~!!



幸村も短時間ながら軽い手伝いをすることに。
進行具合を聞きたいと言う幸村に携帯NO.を教える。(展開はやっ!!)
ここで幸村部長の話題GET


すみませんっ!仁王にお姫様抱っこされたくて約束を守っちゃいました!ごめん、精ちゃん!!


切原と真田に幸村の話を聞く。(これは重要です)


今度は真田と幸村の病気の話をじっくりする。
「人を安心させる幸村の笑顔」と語る真田に人を黙らせるの間違いだろ・・・と突っ込む。

上がってしまった仁王を下げまくる。
(幸村は親愛度のグラフが出ないので凄く不安)

夜、進行具合を聞くためなのかTELが来た!!
「幸村先輩の声って優しい声だったな。」


そうだね。彼女にはね。






翌日、甘味メニューの話し合いの時に幸村登場。彼女に指導をよろしく頼むといってさらにお近づきに。


休みの前日は通常ならデートの誘いだけれど病み上がりの幸村は二度のデートは無理みたいでちょっとしたTELデート。
「俺だって、ただの中学生なんだから。」って思いっきり不自然だ!
でも俺の前では緊張しないでという幸村はとっても優しい。


ビンゴの景品会議に、「やぁ、景品は決まったかい?」とさわやかに登場。みんなが驚くところをみると気が向いたときにふらっと来るのか、R陣をビビらそうとして突然来るのか意図が見えないがおそらく後者?


仁王が幸村に景品の提案の許可を貰うツーショットは倒れそうです。(詐欺師と腹黒)
彼女が景品用にクッキーを作ってきていて味見をする幸村。「美味しいよ。」


彼女に宿題の手伝いをさせようとする赤也を阻止するため、柳と真田に宿題に監視をするように会話を持っていく様は見事としかいえない!合掌・・・赤也。


ここまでで信頼度が幸村がトップなので(セーブ時のスチル)まんべんなく声を掛けて平均を保つけれど

話す人、話す人が皆勝手にDOWNしていくのは幸村の呪い???

夜TELが来て、「俺とデートしない?」

「デートしない?」なんてストレートに聞いてきたのは幸村が初めてのような気がする。
デートに誘う理由はふたつ。
*リハビリ
*もうひとつは内緒、彼自身はっきり言えない部分があるらしい


「お出かけの付き添いよね。」と自分に言い聞かせる彼女。


待ち合わせで会うなり、「可愛いね。その服似合ってる。」さらっと言いやがりましたよこの腹黒王子は。
行き先は植物園。喫茶店で病気になったときの心情を彼女に吐露。最後に意味深な言葉を。
「自分の心に素直になろうって思う。」

通常にキャラなら慰労会だけど幸村が相手なので彼女も慰労会には参加せずブースの掃除や片付けに回る彼女の許に幸村登場。


コイツは絶対狙って来てる!!!

ふたりで掃除をする。
慰労会に参加している赤也にメンバーに対しての激励のメールを送ったという幸村だが内容は内緒(それだけで怖い)

戻ってきた真田たちは全て一位だったと幸村に報告するが顔色が冴えない。
「そりゃ、あんなメール貰えばな・・・」とブン太がボソリ・・・
「やる気出ただろ。」その一言に口ごもるR陣。
「部長の怖いところ、思い出したよ」←赤也


「今日も調子がいいよ。君のおかげだね。」
ふたりで模擬店をまわる。
真田のところに行くと幸村が柳のところに言っている隙に「精市が元気になったのはお前のおかげだ。」と彼女に。


その先を言おうとしたところに幸村が戻る。
売り上げの上がらない柳にいつも通りに注意したという幸村に、「蓮ニも大変だな。」と真田。
(ねぇっ!ねえ!どんな注意なの?真田がめっちゃ怯えてるんですけど!)

橘→手塚、これは部長ツアーですか?
最後に、「君には苦労をかけたね。」と労わる幸村。
(このセリフはきっちり押さえてんのね、コナミ)


キャンプファイヤー中に誘い出す幸村。
ベンチに掛けて話し始める。


「君への頼み事は三つ、一度に言うね。一つめはマネになって欲しい、二つめ、君の事名前で呼ばせて欲しい。三つめ、俺君の事好きだから付き合って欲しい。」
「えー―ーっ!」


「マネになれば傍に居られるし、テニス部に居れば悪い虫も寄ってこないし。来たとしても赤也に虫除けになってもらえるからね。」(さらりと黒い事言ってます)

「この三つの頼み、聞いてくれるよね。」(有無を言わせぬ堂々とした言い方が・・・・)

「いきなりで混乱して・・・」

「短い間だから君が俺のことをどう思っているかわからないんだろうね。でも傍に居て俺を見て欲しい。そして好きになって欲しい。」
(なんなんだぁ~~その自信に満ちた暫定的なセリフは!跡部だって言わないよぉ~~)

「先のことはわからないけれど今は先輩の傍にいたいと思います。」



EDは高校に入学した彼女を迎える幸村。
「すっと待っていたんだからね。」

いろいろあってもやっぱり、幸村は好きだな~~と再認識したプレイでした。



学園祭の王子様・幸村編 ①(ネタバレバレです)

2006-04-03 22:27:38 | 学園祭の王子様(ネタバレ中)




ここまでの道のりは決して平坦ではなかったわ!
立海R陣を攻略後に隠しキャラである幸村が出現というゲーム内容を知った時は「全て精市のため!!」を合言葉に娘と頑張って攻略してきたけれど。



柳が真田以上に「和」の男であることに驚き紳士のくせに最後のほうは「あんた、もしかして仁王?」と疑いたくなるような甘いセリフを連発した柳生。


告白ついでに彼女にちゅーとしろ迫った二年エース、かと思うとただのお菓子好きだと思っていたブン太が意外と骨っぽいいい男だろいだったし。


仁王に至っては中学生とは思えない振る舞いのうえ、砂糖がドバドバ口から出てんじゃねーの?みたいな糖度MAXのセリフの数々。


でもって、散々ロードを繰返させて下さった皇帝・真田。イベント発生どころか「たるんどる!」で全て片付けてきた真田。
もう、真田とか真田とか真田とか・・・・あんたのせいで精市が出てこなかったらどうしてくれるのきーぃ!!の真田とか。(しつこいですか?)


はぁ・・・
やっと幸村に辿りついた私たち。

「行っくわよぉ~~~!!」


初日の真田の説明の中でリハビリ中の幸村を知る彼女。
うんうん・・・R陣の幸村への温かい思いにほろっ・・・(ほろっは嘘です)


それでですね。
私は今回幸村狙いでゲームを進めなくちゃいけないわけですよね?
幸村に告白されるんですよね?

そんなわけで一応、行ってみた。

仁王→スルーされる

真田→たるんどる

柳→書道の話題GET

真田→たるんどる

丸井→ガムの話でUP

柳生→すみません

赤也→無視



R陣を回ってみた。



幸村いないじゃん!!







学園祭の王子様・橘編 (ネタバレバレです)

2006-03-24 20:51:46 | 学園祭の王子様(ネタバレ中)
息子、テニスの王子様になるの巻

ラケットリュックにラケットを突っ込んでます。
母が夢見たこのシチュ!





ラケットはヨネックス、シューズはプリンス、バックが何故かデザイン優先でウィルソンです。
リストバンドはヨネックスのこのシリーズ。





素振りなんかしてやる気だけは準備中!


昨日は娘の卒業式。


近づくにつれ、私ののめんどくさがりやがふつふつと・・・
「二時間ぐらいのために行くのめんどくさいよね~~。」
「そこまで言う親も珍しいよね~~」


でも、当日休みを取った主人。
もう心はたまちゃんのパパです。(@ちびまる子ちゃん)
娘を溺愛なので私は愚か娘も止められません。

式の最後に親と手を繋いで会場を出るんですが、「俺が行く!」と嬉々として娘のところに・・・一応カッコだけは娘の友達には(イケメンパパ)と認知されているので娘もそれほど嫌がらずに私に、「仕方ないなぁ~~」って感じのアイコンタクトを送ってきました。


終わってからも友達と写真を取り捲る娘に私が「そろそろ、帰ろうよ。」と言うと「まだ、いいだろう!」と主人に怒られた・・・・それで、娘のあとを追って写真を撮ってる・・・・あの~~~


夜は市内のホテルで謝恩会。(娘と母だけ)
普段着でいいという話だったので娘は貰い物のタンクトップとジャケットとジーンズ、私もそれに合わせてGAPのキャミソにユニクロで買った皺加工のシースルーブラウス、スカートは微妙な色落ちの入ったデニム。


でも会場に行くと半分以上は式のときと同じスーツ・・・・?
数人、力は入りすぎなのか着物の人も。


立食パーティだけど味はフツー。
デザートの紅茶のケーキが美味しかったのとソフトドリンクが途切れずに出てきたのが良かったかな。


帰ってきたのは8時過ぎだったけれどあとは来月の入学式を残すのみ・・・・
は~~やれやれ・・・



さて、久々に「学プリ」に。

不動峰の橘です。



改めて「テニプリ」を読み返してみると宍戸を破ったときなんてルドルフや跡部、乾たちに「全国区の男」として語られる凄いプレーヤーと言う感じで登場したのにそのあとあまり延びなかったなぁ・・・


まず、話しかけるもや案の定態度が硬い。
テニス部事件のことに触れてしまった彼女だが、今は聞くべきではないと判断する→UP
翌日は話題を振るごとにUPしていくので嬉しい。三日目に携帯番号を聞かれる。


橘から事件の話を聞かされる。
「今の自分たちを見て欲しかったから話せなかった。」


いつの間にか神尾に嫉妬されているが・・・(もしかして・・・彼女に嫉妬?あ ―・・・いやいや)倉庫にふたりで探し物に行くと怪奇現象が・・・気にするなと言う橘。
帰りに待っていた橘と一緒に帰える途中に名前呼びが決定。



「いつも世話になっている感謝だ。」と前置きをされての映画デート。
料理が上手らしい話をしながら、「アクセサリーを見立てて欲しい」と言われて複雑な気持ちになる彼女だったけど思うとの杏ちゃんへのプレゼントとわかりちょっと安心。

「彼女かと思いました。」

「オレにはいない。」

「じゃ、私にもチャンスはありますね。」
照れる橘。


「ああいうアクセサリーは好きか?」と聞く橘、「今度・・・」と言いかけて止める。


ホラホラ・・・「学プリ」らしくなってきました!

自分たちに偏見を持たずに頑張ってくれる彼女に礼を言う橘に「律儀なひとなんだなぁ・・」
彼女も仲間として認めてもらって嬉しいと言う。
両思いっぽい雰囲気・・・まぁ、そうなんだけどさ。
でも、「妹を見てる感じだ」といわれる彼女。


備品を取りにまたふたりで倉庫へ、そこで突然停電に。
「しっかり握ってろ。」と手を差し出す橘。
空調の故障で寒いという彼女に自分のシャツを羽織らせ、まだ寒いと言うと、「オレが温めてやるから。」と後ろから抱きしめる。

(橘~~中学生らしい行動をしようよ。そんなの跡部か仁王にまかせて・・・)



二回目のデートはお化け屋敷の視察を兼ねて遊園地。
「これからもおまえとこうしてどこかへ行きたい。」とさりげなく言われる。
怖がりなのも知っていたと・・・・


告白は橘から。
マネにさそわれるが橘が引退してしまうのが寂しいという彼女に、
「オレは少しでも長くお前と一緒にいたかったんだ。マネになれば少しの間でも一緒にいられるから・・・」

「妹のように思おうとしたがごまかしだった、オレはお前が好きなんだよ。」

「いいんですか?私で。」

「お前でないとダメだ。」


「まっことむぞらしか(可愛い)」
以前から言われた方言の意味を知らされる彼女。

EDは両親の留守中に(ここ重要)風邪で熱を出した彼女のところに杏から連絡をもらって看病に来た橘。


お粥を作って、「あーんしろ。」→えっ!橘、キャラ違うよ!!

学園祭の王子様・桃城編 (ネタバレバレです)

2006-02-23 22:05:35 | 学園祭の王子様(ネタバレ中)
「管楽器、木管楽器、打楽器、弦楽器を各4つ以上挙げろって言うテストが出てね・・・・」
娘はその瞬間に「のだめカンタービレ」のページを必死で頭の中で捲ったそうです。
(母、額に手を置き体がしなりそう・・・)
彼女は樺地とまではいかないながらも結構コミックスの何巻はどんなストーリーでとか、逆に誰々が何々で出ているのは何巻とその方面だけは結構記憶力がいい。
それをフルに使ったようです。(はぁ~~・・・・)



桃ってさくさく行けそうよねって思ってたら・・・ヤラレタ。

イベントが発生しなくて2回もロードしてSTOP!

再度、気を取り直して!

まずは一緒にテニスをやります。それだけなのにいきなり嫉妬ってなに!?
ふう~~ん、桃って束縛くんだったんだ。


桃は食事やお弁当、ご飯の話系がイベントの要。今回は無事発生して一安心。


お約束の熱中症がここでも威力を発揮して、桃に運んでもらって帰りも送ってくれたうえに、
「無理すんなよ。」と言ったあと、小声で「心配させやがって・・・・」きゅんvvv

出会って5日目で彼女は手作りのお弁当を桃に作ってきたりしてなんかいい雰囲気。
買出しも行ったし。


一緒に帰る途中で名前呼びの約束。
「あだ名とかあるのか。」「これから名前で呼ぶから。」「俺のことは今までどおりでいい。」
さっすが桃。きっぱりと男らしい感じ。



1回目のデートは映画、遅れてきた桃にちょっとプリな彼女。
この辺りがタメらしいカップルって言えるかも。帰りに公園でひとやすみ。


そして、なんかもう、お約束の千石のチョッカイ出し!
ステージで彼女と話をしていると来ましたよ。女の子への第一声が愛の告白状態の男が(?)
「この可愛い子はキミの彼女かい?」
「なに言ってるんスか!」

「もう一度聞くよ。この子はキミの彼女なのかな?」


千石の念押しに彼女が、「はい!そうです。」と答えると桃は。「なっ!」と絶句。
「へぇ・・・そうなんだ。そりゃ残念。」と言いながらちっとも残念そうじゃなく桃を励まして退場。





それが桃には刺激になったのか彼女に、「どんな男子がお前達には人気があるんだ?」と聞く。
「親衛隊があるのは手塚、菊丸、不二先輩にリョーマくん。」
「お前は?」
「私は秘密。」とはぐらかす。



桃は彼女が気になって仕方が無い状態のようで、
「困ったことがあったらオレに相談してくれ。」と言うまでに。

「ひとりで何でもするなよ。お前のこと危なっかしくてよ。」

「わかった。」

「おう、まかせとけって。」


そしてまた、お姫様だっこイベントが!!



具合の悪そうな彼女を休ませる桃。
「迷惑じゃなくて心配なんだよ。」

「ありがとう。」

「まぁ、またオレに運んで貰いたいならいくらでも倒れていいぜ。」とテレテレの桃。


なのに、彼女はやっぱりDONだった!!
「好きな子が同じ学校なら手伝ってあげるよ。」と来ちゃいましたよ。

「お前が手伝えるわけねえじゃん。」

「何で?」

「うるせぇ、知るかっ!」
でもデートに誘ってます。


桃の宿題を終わらせるために図書館デート。
冷房が寒いという彼女にジャージうを貸す桃。そこへ・・・・
千石が再度の登場!それも自己紹介付き!

自分は彼女じゃないと前回の事を訂正する彼女。
「誤解させちゃってごめんなさい。」


でもさすが恋愛の神様・千石は一味違う!
「桃城くん、本当に誤解でいいの?」


千石が去ったあと、「誤解、とけたかな。」と言う彼女に、
「いいんじゃねぇの。誤解されたままで。」
現段階では桃はここまででいっぱいいっぱいです。



学祭で模擬店をまわるふたり。
お化け屋敷で伊武と神尾に脅かされて桃にしがみつく彼女。

ラストの告白タイムはダンスを踊りながらです。

「今日のお前、素直で可愛い。」

「照れるじゃない。」

「けどな、結構本気だぜ。」

「どういう意味?」


「お前さ、オレと付き合う気ねぇか?」



「うれしい、私も桃城くんのことが好きだから。」


「よっしゃぁ~~!」と桃、大喜び!

「もう一回言ってくれよ。」
「桃城くんが好き。」


「お前のことが好きだ!!」


EDは自転車に二人乗り桃と彼女。
「私のどこが気に入ったの?」

「かわいいとこ・・・かな。」

「聞こえないよ。」

「いーじゃねーかよ。オレはお前が好きなんだ、それだけだよ!」

どこまでも照れ屋な桃でした。




学園祭の王子様・赤也編 (ネタバレバレです)

2006-02-21 22:50:30 | 学園祭の王子様(ネタバレ中)
忍足に似ているというだけで購入したコミックはこちらです。
詳しいことはまたあとで。






立海の末っ子、赤也です。
赤也さえ落とせば・・・・幸村が待っている!!じゅる!


娘は「ナルト」のシカマルが大好き!そう、森久保ボイスな訳ですよ。
「あ―・・・目を瞑ればシカマ―がぁ!!!!」と絶叫。

と言うわけでサクサク行くわよ~~~!

居眠り中の赤也を起こす・・・・なんかジロちゃんみたいだ、この展開。
それにしても柳っていつも初対面から苗字を呼び捨てなのね。
それも先生に呼ばれてるみたいで、フレンドリーさの欠片もない・・・・朝にあんなことがあったのに昼には「あんた誰だっけ?」はないだろ、赤也!


二日目は全国大会の話でUP、タメなのでフランクな感じだけどUPが遅い。
昼に一緒に倉庫にいくが何も起きないどころか(倉庫系は期待大のスポットなので)ジャッカルが登場してしまった。
その後は一応これがイベントだったのか携帯NO.を聞かれたり、苗字を呼び捨てにされたり、一緒に帰ったりと忙しい。


準備をサボって寝扱ける赤也を発見した彼女が起こそうとすると柳に止められる。
オロオロしている間に真田が来てしまい、怒鳴られて起こされる。
ふたりにこってり絞られることになった赤也にどうすることも出来ない彼女。
そんなわけで彼女は居眠りを防止するタイマーつきのブザーをあげる。
乾のときと言い結構マニアックな品物が登場するわ、このゲーム。


そして、今回最大のイベントを迎えます。
意外なことに跡部VS赤也です。


忍足とふたりでコートに居るところを赤也が試合を挑んで揉めます。
赤也~~そういうことは手塚だろ。
でも、このふたりが赤也をあおるような断り方をするものだからかなりヤバヤバな空気に・・・・

結局ワンゲームで忍足が審判となったのだけどもちろん軽くいなされたことに赤目になって切れ始めます。
彼女がここで問題を起こしたらまずいと判断して赤也を宥めますが聞く訳も無く勢い付いた赤也が不可抗力で殴ってしまいますのよ~~!!


樺地に医務室に運ばれる彼女、それにしてもMTやスキャンのある医務室って・・・・いったい。
でも彼女が殴られたおかげで一気に+15ポイント。
もちろん、真田と柳が登場で赤也はまたもや絞られます。

一回目のデートは赤也のお姉さんへのプレゼントを選びに、と言いつつ赤也は彼女の好みを探ってます。
翌日から名前を呼び捨ての上に手まで繋いじゃってます。
赤也のお守り役のジャッカルが彼女の出現によってそれから解放されると嬉しさを噛み締め始めます。
柳生とジャッカルに意味が通じないままそんな話をされている彼女のところに「大丈夫か!?」って・・・

赤也、あんたは先輩をなんだと・・・・


二回目のデートは図書館で赤也の宿題のお手伝い。
ことあるごとに告りそうになる赤也に「もう、ここで決めろ!!」と言いたくなる。



学祭一日目は橘を尋ねる。
「うちのテニス部のほうがよっぽどお化け屋敷っスよ。」


日吉(キノコ)と切原(ワカメ)の競演(コラボ)←娘の問題発言・・・すみません。
時期部長候補とお互いを牽制。

不二に「君たち恋人同士?」とさらりと聞かれて、「こっちにも段取りってモンが・・・」と言いかけてしまい不二にバレバレ。こういう方面には跡部と言い勝負?

キャンプファイヤーのときに誘いに来る赤也。
彼女がマネになってくれれば自分をコントロールしてくれそうだと誘うが彼女は、
「どうして?」と?????
「どうしてってわかんないの?」

はぁ~~やっぱ鈍設定だった・・・

「何でマネに誘ったか知りたい?」
「うん。」
「キスしてくれたら教えてやるよ。」
「そういうのは好きな人とするものでしょ。」
「俺だって好きなたる以外とキスなんかしたくないし。」


「あんたがいい。あんた以外とキスしたくない。俺、あんたが好きだ。」
「うん、私も好き。」と答えてマネも頑張ってみるという彼女。

そこでキスしようとすると真田をはじめR陣登場。
「先輩たち!何で、ここにいるんスか!?」

あんたが先輩たちに片っ端から相談してたからだよ!!と思わず突っ込みたくなる。

そんな訳でキスは未遂に終わりました。

EDでは、自分だけを見て欲しいと試合中でも駄々をこねる赤也を宥める彼女。
柳の指導の下、しっかりマネをやっていました。



学園祭の王子様・真田編 (ネタバレバレです)

2006-02-15 19:39:04 | 学園祭の王子様(ネタバレ中)
跡部'S Storyも無事終わり、また「学プリ」に戻ります。

でもその前に・・・・

WJにギンがぁ~~~!!VS藍染になってしまってギンの存在が一気に希薄になって凄くショックだったけど。アニブリでは日番谷くんがかっこいいところ持ってってるし。
はぁ~~


今週のカカシの扉絵が素敵でした。相変わらず絵柄があっさりしてるけど。口元はしっかりガード。
思えば、「戦場のボーイズライフ」の扉絵の口布を下ろした後姿は仔カカシながらなんか色っぽくて。やっぱりカカシはいい男なんだなぁと再認識。


ナルトやサスケも二十歳くらいになったらどんな感じになるんだろ。
我が家には下忍の頃のキッズ達とカカシ、イルカ、ガイ、イタチの揃い踏みのポスターがあるのだけど、それを見るたびにキッズ達はほんとにかっこ良く(またはいい女に)なったなぁと親戚の伯母さん状態です。



息子がPS2をしてるところを覗いたら「ナルティメットヒーロー」をやっていて暗部カカシが出現していて。
もう、あの声で「雷切!」って叫ばれちゃって、また、チチチッ・・・と鳴る音もリアルでつい見入ってしまいました。

あと、凄く凄く!気になっていたコミックを買いました。
内容を知らずに主人公が「忍足」にとても似ていた・・・・と言う理由だけの購入だったのですけど。
見事に期待に答えてくれました!!ちょっと壊れた忍足って感じです。
長くなるので、続きはまた。


で!プレイレポートにすすみます。



三度もやり込められた真田に挑みます。
コイツをクリアしない限り「幸村」の出現はありませんから二人とも真剣です。
なのに・・・・




たるんどるらしい・・・
たるんどるらしい・・・・
たるんどるらしい・・・・・


なによぉ~~!!たるんどる!しか言えないわけぇ~~!!
副部長のクセに!精市に言いつけてやるぅ~~うわぁ~~ん!!
という感じで幕を開けました。



初日からUPどころがわからぬままにラブサンプルシートに添って文句タラタラで進めていく母娘。
イベントをどうにかこなしながら携帯を聞かれるまでにたどり着き、一緒に帰るところまで漕ぎ着けました。
この辺は予想外でやっていてビビる。
「送っていこう。」
そんな言葉がコイツから聞ける日が来るとは!



翌日から嫉妬が!この日も一緒にお帰り。なんだか物陰から立海のR陣が覗き見していて柳辺りが幸村に逐一報告していそう。


柳と会話。少し変わったのは彼女のおかげだなといわれる。柳が二人を無理やり買出しに行かせる。
そこでナンパされた彼女を助ける真田。よっしゃぁ~~!このイベントで母娘は勝利を確信!!


デートは海。でも、朝の六時に待ち合わせって・・・・(バカ?)
優しい彼女は引くことも無く、「それはちょっと・・・」と言って九時にしてもらう。


当日・・・・海に来たらみんないるC~~。でも恋愛の達人、仁王が彼女にアドバイスして真田と二人になれるようにしくんでくれたのにそれをジャッカルと赤也が潰す。
(赤也、あんた潰すところ間違ってるよ)



翌日会話の中で跡部が頼りになるという彼女に不機嫌丸出しの真田。
わかりやすい男だ。
葵と話してるだけで葵に絡んでるし。



二回目は遊園地デート。「二人で会ってくれるか?」
ちゃんと言えるじゃない、弦ちゃん。



学祭一日目に事後承諾で手を繋いだりして結構積極的な真田。



告白はダンスに誘って踊りながら。
「何度も言うようだが、お前には感謝している。それももう終わってしまう。」
全国大会に向けての臨時マネに誘われる。OKすると、
「それとな。お前にはこれからも俺の傍にいてほしい。俺はお前が好きだ。」
泣きながら、「好きです。」と返事をする彼女。



EDは道場にて。
自分の親に紹介したい、自分も彼女の両親に挨拶に行くという真田。
(本当に中三か?)最後まで名前で呼ばれなかったのがちょっと残念だけど真田らしいかな。



で!!!赤也を落とせばいよいよ、幸村とご対面よ!
でも、この後・・・・立海で幸村をクリアしてしまったために起こる惨事を私たちは予想だにもしていないのでした。
やっぱり、幸村王子は怖いよ。不二なんか目じゃないほど・・・・というわけでその話はいずれまた。



はぁ~~!やっと長いトンネルを抜けた感じです。脱力・・・・





学園祭の王子様・海堂編 (ネタバレバレです)

2006-02-09 21:42:19 | 学園祭の王子様(ネタバレ中)
なんだかね・・・・娘のスクールデイズ、ピーンチ!

クラスでもムードメーカーの男子(因みに娘の隣の席で息子は上級生として憧れている)が、昼休みに数人で話している最中に「残念無念また来週!」と明るく言ったのだと帰宅してご立腹。

「むかつくぅ~~!あのセリフはね、菊ちゃんが言うから良いのよ、誰があんたが言ってもいいって言ったわけ?え?冗談じゃないっつーの!」

母はそこで尋ねました。

「そのとき娘、まさか固まらなかったでしょうね?」

「・・・・・‘娘、どうかした?’って聞かれたけど。」

「やばくない?」

「いや、いやいやいや、大丈夫、‘なに、それ?’って聞いておいたから。」

「それ、棒読みじゃなかった?」

「イヤ、イヤイヤイヤ、大丈夫・・・・だと思う。」

「カミングアウトはまずいんじゃない?家と学校で娘のキャラ違うし。」

仲良しグループにもWJのことを一切隠している娘はカムフラージュに読み始めた「桜蘭高校ホスト部」に嵌る。
母も読んだけど、これって・・・・モロ「テニプリキャラ」だよ。

跡部と樺地、柳生にジロちゃん・・・・嵌らせていただきました。

まぁ、「僕妹」とかR物を読んでる友達が多い中WJの王子達にべったりな方がいいけどね。
(娘曰く、あんなの読むのは時間の無駄、なんだそうです。つまり嫌いってことなんだね)

でもあんまり疎くなられてもカマトトふうで怖いのでさり気に母からのお勧め!と言って山田詠美の、
「ぼくは勉強ができない」とか「放課後の音符(キイノート) 」などを買ってみたり。
娘自身は昨年辺りから「江國香織」がお気に入りで読んでいます。


さて、母の学生時代からの友人が某アパレルでデザイナーをしているのですけど、完璧なディンクスで娘をまるで自分の子供のように可愛がってくれて、今は名前で呼び合ってて友達みたいな感じ。

で、先日「ベルトが欲しいんだけど気に入ったのが無くて。」とTELで話しておいたらしく届きました。
はい、(クリッ○ア)のヌメのベルトと彼女の会社のブランドのもの2本。
「小学生にこれはまずいっしょ。」

「いやね、サンプルなんで私らにはサイズ的に無理なのよ。娘ならOKかなって思ってね。」
「いや、これは普通に高いでしょ。」
「ア―・・・ショップではもう出てないと思うんだよね。」
まっ、サンプルだし、他社の仲間から流れてきたものだし使ってちょーだいよ。とのことで娘は小学生にして(クリッ○ア)GET。


まぁ、彼女の会社のサンプル品はSサイズより小さいことが多くて娘にそのたびにプレゼントされてきたけどね。
娘も彼女が甘やかすのもだから自分から頼むようになっちゃって、ちょっと生意気さんに。
ロゴとかが控えめなのとか、洗濯タグの無いものとか、挟みタグが無いものとか貰っているのだけど


目聡い女の子は学校には結構いるらしく、「そのジャケット○曲?」とか「もしかして、バー○○ー?」とかたまに聞かれるらしい。最近はソックスまで指摘されて娘は凄く驚いてました。
(でも、好意で頂いてるし、タダだし)


このくらいの齢からおしゃれや流行に敏感になっていくのね。
因みに母は同伴でしか入れない年数回の社販についていくか彼女のお友達のセールのときにお買い上げ。


では、海堂にいきますね。
娘は結構海堂に好意を持っていてしっかり経過をメモっていました。
今回はそのメモを忠実に抜粋していきます。


ランニング中にタオルを渡してUP。「タオルの話題」をGET。初日からUPでうれしい!
翌日は同じテーブルでごはん。
「美味しそうに食べるヤツはきらいじゃねぇ。」
ヨーグルトの話題、GET。


タオルの話で盛り上がる。
「わぁ、フカフカ!じゅうなんざい使ってる?」
「いや、新しいのに変えただけっすよ~~」みたいな?(娘の脳内テニプリアでお届けしています)
二日目にして携帯キタ―――!

天気の話のあと嫉妬が。海堂の「ギロッ」だけでなにがしたいのか見抜くヒロイン・・・
スッゲ―マジマジスッゲ―、今の見た~~!(娘の脳内テニプリアでお届けしています)

こけたヒロインに応急処置をしてくれてバンダナをくれた。
なぜか大石が嫉妬しまくり、知らないうちに上げてたのかな

買い出しに一緒に行く。
笑顔が苦手な海堂にスマイルプリーズ!(そう書いてあるので詳しいことはわかりません)

帰りにいきなり「ついて来い」
「物騒だから送ってやる。」あんたの言い方のほうが物騒だよ。
名前で呼ばれるようになりました。


デートのTELきたぁ!!
やべぇ「午前10時、駅前だ。」(身代金受け渡し?←某サイトさんの受け売り)
そんな誘い方でも海堂のこと好きだな。

デート中に猫に嫌われて海堂しょんぼり。

足を捻って医務室に連れて行かれて帰りも送ってもらう。
この辺りから何をしてもテレあうふたりが良い感じです。

二回目は水族館デート。
ラッコ定食、クスッ!

学祭一日目に宍戸たちに二人の仲を冷やかされると、「コイツが困るだろーが!」って言うけど「え?私は別にいいけど。」とあっさりと彼女にかわされ焦る海堂が可愛い。

告白は、「お前が傍にいるのがうれしい。」と。
「俺はお前が好きだ」とハグですよ。あの照れ屋の海堂が!

EDはにゃんこと戯れる。
いつでも抱っこしてくれるんだって(彼女を)にゃぁ~~!



学園祭の王子様・宍戸編 (ネタバレバレです)

2006-02-08 19:31:12 | 学園祭の王子様(ネタバレ中)
氷帝ラストワン!宍戸です。


「わりいが、長太郎が呼んでるんでな。」ってお前もかよ!?

あ―・・跡部と長く話しちゃった。話題get!だよ。と始まった宍戸。
だけど!こんなにいい奴だったとは!!もっと早くプレイすればよかったよ~~!

昼にいい感じになりかけたのにちょたが慌てて割り込んできた!
宍戸とやっと話すもちょたの話題で、彼女は「男の人の友情っていいな。」と無難にまとめました。
帰りに会ったので誘ったら「ちょたと約束してる。」―――・・・・ちょた殺す!


翌日も二人のコートでのプレーを見る羽目ことに。
特訓の話題を振って、「怪我しないか心配です。」「ありがとな、心配すんな。」と恋人っぽい会話に満足。
そんなことに酔っていたら23日夕方に倉庫を見ておくのを忘れましたぁぁぁぁぁ―――!

イベントが発生しなかったらどうしよう!オロオロ・・・・

そんな心配をよそに髪の長かった頃の写真を見せてもらったり、携帯NO.を聞かれたりと進んでいきます。
ユニットの話題の中で、「千石には気をつけろ。可愛い子に声を掛けるんだ!」と注意。
「私は可愛い子ではないですから。」と言う彼女に、「そんなことねぇだろ!とにかく気をつけろ!」と真剣。(千石・・・・あんた酷い言われようだよ)

チーズが好きと言う宍戸のために「チーズサンド」と作ってきた彼女。
「気が向いた時でいいからまた作ってくれ。」と感激の様子。

でもなんかUPが少ない気が・・・でも帰りに名前呼びの約束。
「長太郎だけを名前で呼んで特別あつかいだと思われたくないからお前のことも名前で呼ぶ。」って・・・
いいんだか、悪いんだか・・・


一回目のデートは映画に決定。
映画の後、カラオケ、ビリヤード、食事と遊びもパワフルな宍戸は飾り気や気取りが無くて本当に等身大の中学生デートって感じ。個人的には一番好きなデートコースかな。
「それでよ・・・また、誘っていいのか?」
テレながら聞く宍戸にキュンですよ。

そしてプチイベント会話。

 
「お前さ、彼氏とかいんのか?」
「いないですよ。友達に自慢されるんで欲しいとは思いますけど。」
「羨ましいからか?」
「それもあるかも知れないけど、誰かを好きになってみたいと思うんです。」
「そうか・・・」
逆に彼女が宍戸に、「彼女がほしいですか?」と聞くと焦りながらも「欲しいとは思ってる。」と。
すると彼女、「そうですか、良かった。」と意味深。
彼女が去った後、「人の気のしらねぇで・・・」と呟く。

二回目のデートは動物園。
犬派と言う彼女に、「似たような感じだな、俺たち。」と宍戸。
今回も先輩と後輩ほのぼのデートという雰囲気。
帰りにフリマに寄って終了。

告白は静かな場所で話したいと宍戸が誘う。


彼女の仕事ぶりに感謝した後、「ここからが本題だ。」と。
「俺はそんなお前の頑張ってる姿をこれからも見たいんだ。」

「お前が傍にいてくれたら俺はもっと頑張れると思う。だから俺と付き合ってくれ!」

「はい。」と答える彼女に、「よしっ!やったぜ!」と素直に喜ぶ宍戸が凄くいいなぁっと思いましたよ。

「本当に私でいいんですか?」と念を押す彼女に、

「当たり前だろ、俺はお前が・・・・その・・・好きなんだからよ。」
テレまくりながらもきちんと自分の気持ちを伝える宍戸がさわやかで可愛くてちょっと感動。

EDはテニスをする二人。
ボールには相手の気持ちが籠るという宍戸。
彼女に、「俺の気持ち、当ててみな?」とボールを渡しながら聞く宍戸に、
「わかりますけど、言葉で言って欲しいです。」と答える。
今度は真剣に言葉にする宍戸。「わかった、好きだぜ。」

宍戸ってやっぱり氷帝の中ではきっぱりした男らしさがあっていいな。何よりもわかり易いし。
(もちろん、いい意味で)
女の子っていろんなシチュを考えながらも最終的にはストレートな言葉が一番嬉しいし、欲しいんだと思いますね。



学園祭の王子様・日吉編 (ネタバレバレです)

2006-02-07 19:08:15 | 学園祭の王子様(ネタバレ中)
真田の次に我が家の「学プリ」困ったチャンのヒヨです。


そういえば二日くらい前になんだかもう一度真田を落としたくて始めてみたのです。
マニュアルどおりに確実に上げていったのですがあと数ポイントで親愛度MAX!

「ふっ・・・チョロイぞ真田、たるんどる!」と思ってセーブしたら・・・・


「きゃ~~!」

真田から幸村に摩り替わってる!

忘れてました・・・・

幸村が出現していた事を・・・・・
なんとなく良く出てくるな・・・とは思っていたのですけど。

で、その晩のTELは嫌な予感どおり、真田ではなく、幸村・・・・・
行きたかったのに・・・仁王ちゃんも来る海だったのに・・・・
(ってここまで来て仁王かいって突っ込みはなしで!)

結局そのまま幸村とラブラブしてましたけどなんか素直に喜べない・・・
彼がなぜ常勝・立海の部長なのか思い知らされましたよ。(遠い目・・・)


あっそうそう、ヒヨにいきま~~す!




初日からいらいらヒヨ、最後には彼女に当たるなと跡部に指摘される。
翌日ステージで「昨日は悪かった・・・」と謝られる。

この後から物凄いヒヨの嫉妬が始まります。(早っ!)
一緒に帰ろうという忍足を泣く泣く振ったのに出て来ないってど~~ゆ~~こと~~!?
でも翌日から一緒に帰ってくれる。

でもヒヨってホント素直じゃないって言うかちょっと癪にさわるのよね。
名前呼びの会話も、「お前は俺の苗字と名前、どっちが好きだ?」
「名前の方が・・・」「じゃ、名前で呼んでいいぞ。」って言う具合だし。
一回目は映画デート。(もちろんホラー)

翌日から名前呼び捨て開始。夕方、学園の七不思議のひとつを確かめにと彼女を誘うが朝までヒヨと一緒の可能性が・・・そこへ正体判明後に跡部がやってくる。

さすが俺様、「お前らにはこういうシチュはまだ早いんだよ。残念だったな、日吉。」って、お前は全然早くなさそうな言い方はなんだ?


ヒヨと話をしている最中に跡部に用を言いつけられると嫉妬して、「やりたくてやってるんじゃないのか?」と聞く。
「私が跡部先輩のことが好きで手伝ってると思ってるでしょ。」

「違うのか?」

「違うよ。でもこの前、ファンの人に聞かれちゃった。」

「お前、何かされたのか?」

「好きな人がいるって言ったらわかってくれたから。」

「そうか。で、誰なんだよ。好きな奴って?」しつこく聞き出そうとするヒヨにまたまた跡部が登場して、

「そのくらいにしとけ。」と彼女を助ける。

「嫉妬はもう少しわかり易いほうがいいぞ」とヒヨに言うところはなんか説得力があっていいぞ!


二回目は遊園地デート。
つい最近出来たというお化け屋敷に入る。

怖がる彼女に、「心配するな、俺がついてる。」ってすでにイベント臭さがプンプンします。
出てからもヒヨの服の裾を握っている彼女に、「掴む場所を間違えてる。」と言って手を繋ぐ。
喫茶店で怖いなら断れよ。と言うヒヨに、「若くんがいればあんまり怖くないかな。」と答える彼女。
「恥かしいこと、言うなよ」と慌てるヒヨが可愛い。


学祭一日目に不動峰のお化け屋敷に連れて行かれる。石田と伊武に脅かされてパニくる彼女をハグするヒヨ。
「これで落ち着いたか?」
「うん。」
お化けじゃなくてこっちで気絶しそうだよ!

「いいよな・・・彼女がいる奴はこんなとこでイチャついてさ・・・」と伊武のぼやきが入る。

出てから、「勘違いするなよ。」「え?」「お前がパニくったから落ち着かせただけだ。」
「う・・うん。」「けど、それが嫌だとかそういうんじゃなくて・・・・俺は何を言ってるんだ。」

ヒヨ、お前のほうがパニくってるよ。

でも「もう一度手を繋いでいいか?」とテレテレのヒヨでした。

告白も天邪鬼ヒヨに似つかわしい・・・・

自分が時期部長になったらお前は手伝ってくれるか?と尋ねると私は関係ないしと断る彼女に、
「じゃあ、関係者になればいいだろ。テニス部のマネージャーに。」

「私が断るってことは・・・」

「お前に拒否権は無い!あぁ、それとな。好きだ。」

「若くん。」

「泣くな、バカ・・・」

「ついでみたいに言わなくても。」

「一応、これが本題だ。」

「一応なの?」

「あぁ。」

「性格悪い。」

「今更だろ。」

「そういうところ、全部好き。」

「ありがとう。」ニコッ・・・

好きな子はとりあえずいじめるという幼稚園児の恋の定番を中二にして実行していたヒヨでした。

(娘いわく、だからヒヨはツンデレなんじゃ~~ん!だそうです。うん。うん。)



学園祭の王子様・大石・観月編 (ネタバレバレです)

2006-02-05 16:19:33 | 学園祭の王子様(ネタバレ中)



一昨日の夕方、「テニプリ」の新刊を堪能していて帰宅した娘に、
「忍足ってやっぱりかっこいいよね~~(うっとり♪)」と感想を述べたところWJですでに内容がわかっていた娘は「え~~!!桃のほうが男らしくてかっこいいよぉ~~!」とのたまい、さらに追い討ちをかけるように、


「忍足ってあの無駄な色気とエロが充満した独特オーラがイヤッ!」と言う。



だってしょうがないよ、あそこ(氷帝)はそういうキャラの宝庫なんだから。
テニス部丸ごと「夜王」ワールドなんだから。(「夜王」は連載当初から好き!)
ど~せ、菊丸の可愛さとか桃のさわやかさとかジロちゃんの無邪気さとかブンちゃんの天才的だろい(?)とかが好きな娘には母の気持ちなんてわかんないわよぉ~~~!!


そんな娘は大寒波到来の昨日、友達とネズミの国に旅立ちました。
携帯の待ち受けを「菊ちゃん」にして・・・・(昨日までギンだったのに・・・母が持ってたから)


さてその菊丸とシンクロ完了の大石ですがなんか突っ込みどころが満載でした。
菊ちゃんとテニスのことで痴話喧嘩はあるわ、その後すぐに大石は菊ちゃんに彼女の事を相談してるし、でもなんだかんだで菊ちゃん、協力してるし。




笑えるのが告白シーン。
ヘタレてうまく言えない大石。「キミは好きな人がいるのかな?」「います。」
「そうか・・・そうだよな。俺、好きな子がいたんだ。その子、とっても優しいんだ。
その子のこと好きだったけど好きな人がいるみたいなんだ。」
「わかります。私のその人にも好きな人がいました。」「そうなの。」
「本人から確かめましたから。」「似てるね、俺たち。君が好きな人ってどんな人なのかな?」
「とても優しくて、良く気が付く人です。」←気付いてないでしょ、全然!!
「そうか、いい人だね。羨ましいな。」



―――・・・・・ってここまでの会話はアンジャッシュのコントだよ。




「実はね、俺の好きな人って君のことなんだよ。
「えっ!?」
「君には好きな人がいるんだね。その人とうまく行く事を願っているよ。君には幸せになって欲しいからね。」
・・・・・実は両思いだと知り、褒め合うふたり。誰か止めて~~!こいつら永遠に続くぞ~~~!!

―――・・・・・ってこの辺りはスピードワゴンです。


EDはホワイトデー。雪が降るなか、ペンダントとマフラーを交換するふたり。


で、ちょろく大石をクリア後、その噂の桃ちゃんへGO!



ところが・・・・桃ちゃん、やっちゃったよ。
イベントが発生しない ――――!!
二回ロードして進むもなかなか発生せず断念。
なんで、難しいの?




気を取り直して観月にジャンプ!

初日から「おはよ~~!」でUP!
のど飴を貰ってUP!天気・宿題でUP!と今までのキャラの中で一番気持ちいいUP具合で進む。
こ難しいかと思っていたけど行けそうだわ!観月!

翌日から嫉妬が始まり、サクサク進んでいく。
寝顔を見られてしまったり、メアドを交換するも「話すほうが好き。」と言われたり、名前呼びも始まる。

デートは二回ともウンチク大魔王の観月のじっと耳を傾ける彼女の忍耐力は相当なものと見た!

あの口調で、「あなたは本当に可愛いですね。」とさらっと言ってのけられました。
ルドルフのアクシデントは跡部イベント?
地震で食器が割れ太ために長野にあるレンタル業者までヘリを飛ばしましたよ、俺様は。
役所に申請を出して広場をヘリポートにしやがりましたよ。

さらに、学祭で模擬店をまわる二人を自分の店に招待して観月に彼の欠点について諭すところなんて
「跡部、ぬかりなし!」って感じ。

ダンスに誘いに来た彼女が、「踊ると寂しくなりそうで。」と言うのを、
「そういいながら、今でも充分寂しそうですよ。」と優しく言う観月。
「せっかくですからおどりませんか?僕となら寂しくありませんよ。」
観月って落としどころを知ってる男だなぁ~~と思います。
こだわり過ぎる性格とデーターマンでなければ恋人にするにはかなりいい線の男なんだけど。(ってそれじゃ、すでに観月じゃないし。)



告白もかなりハイグレードでいい雰囲気でした。
観月の褒め言葉に笑顔の彼女。
「やっと笑ってくれましたね。あなたには笑顔が良く似合う。」
「からかわないでください。」
「それで、まだ寂しいですか?」
「今は大丈夫です。でも、明日から気が抜けちゃいそうです。」


これから部の引継ぎなどで忙しくなる観月を気遣う彼女に、
「僕はどうも自分のことは指摘されるまで気付きにくいようです。これからはあなたもいないし、少々不安ですね。僕を助けてくれませんか?僕を手伝ってくれませんか?あなたがいれば僕は大丈夫です。」
「あ・・・・」
「傍にいて欲しいのはあなただけです。僕が好きになったあなただけ。」
「私も傍にいたいです。」
「ありがとう。」

なんか観月を見直してしまいそう。