月はそこにいる

ご案内を置いてあります

イケメンや王子はあちこちにいてどうしよう状態です

2006-02-24 21:35:15 | days
やっと「NARUTO」のLove Storyを始めることが出来ました。
と言ってもカカシしか書かないんですけど。
僅差で四代目、かなり離れてゲンマ、アスマかな。


そんなに長くないので来週中には終了します。


今日は「ファイブ」4巻の発売日で娘に頼まれていたので
買いに行きました。もう、コミックやCD買いに行かされて
すっかり彼女のパシリです。

でもしっかり先に読んでるんですけどね。
「桜蘭高校ホスト部」もそうだけどイケメン+姫
(ファイブはほんとに姫って呼ばれてる)
ってシチュは流行っているのだろうか?


それに今回のメインは賭けテニス・・・・
そんでもって技出してるし、それも「かまいたち」ってなにっ!?
(いや、ファイブは「鎌鼬」だったけど)


テニプリ?ここもテニプリなのっ!!



個人的には泰楽ジュンくん、好みです。ハイ・・・?
で彼はドラマCDではうっわ~~っっ!!八戒声です!
駄目だわ!八戒と来たらノックアウトです。
画集全部持ってるし・・・サントラもほぼ制覇(ミニドラマが聴きたいの)
コミックだって6巻をこの前買って、外伝の2巻も堪能してうわぁっ~~!!
(ここで、ママ落ち着いてよっ!と娘からNGが)


この際、トシくんの声が跡部声だろうと、拓依くんが菊丸声だろうと、
山近くんが悟空声だろうと千和ちゃんが不二声だろうと関係ないわ!



そういえば好きだと言いつつ八戒は書いてなかったなぁ・・・
ハチクロの野宮は書き始めたんですけど。



それと、この日にUpした「さよなら絶望先生」(←Click please)はヘタレまくった「忍足」そのもの・・・って見たことは無いんだけど。眼鏡を外したところも凄く好み。
でも、ここまで忍足がネガティブだったら嫌だな。

それにしても、忍足ってどうしてあんなダサい眼鏡掛けてるのかな。伊達なのに。
かっこよさをあそこで半減させて跡部さまに華を持たせてるとか?
(あ ―――-っ!すっごい侑士寄りの発言!すみませんっ!)
手塚のオーバルのノンフレームは素直にかっこいいし。
(やっぱり、ここに落ち着く・・・・)


明日は夜、保育園の母の会のお集まりです。まだ寒いので子供達は春に
なってからどこはに遊びに連れて行くことにして母だけは集まって、
飲み会ですね。と言っても今日、小学校の参観日で「じゃ、明日ね。」と
声を掛けられ捲りでしたけど。

あとは週末の予定は無く、月曜日の午前に会社に顔を出してその後知り合いと
ランチの約束です。
火曜は娘の学校行事と来月の1日は午前に学校のPTA招待の映画鑑賞会で
「県庁の星」を見に行かなくてはなのです。
前回は「オペラ座の怪人」で見事に嵌りました。


織田裕ニは私の中ではフツーな俳優さんだけど、彼の映画は「T.R.Y」以来だわ。
(最低な駄作と言われたけど私は結構好きだったな)

ここ一ヶ月ほど昔のB'zとかglobeTRFEXILE、ゴスペラーズなんかを捜しまくって聴いています。
きっかけは娘が「いつかのメリークリスマス」を聴きたいと言い出したことで、主人が「どこに仕舞ったかなぁ・・・」と言い出し私が捜す羽目に。

で、ありましたよ。
ヤレヤレと思って聴いてみたのが始まりで「ALONE」なんか懐かしくて。

当分続きそうです、このMyブーム。(死語っ!?)




学園祭の王子様・桃城編 (ネタバレバレです)

2006-02-23 22:05:35 | 学園祭の王子様(ネタバレ中)
「管楽器、木管楽器、打楽器、弦楽器を各4つ以上挙げろって言うテストが出てね・・・・」
娘はその瞬間に「のだめカンタービレ」のページを必死で頭の中で捲ったそうです。
(母、額に手を置き体がしなりそう・・・)
彼女は樺地とまではいかないながらも結構コミックスの何巻はどんなストーリーでとか、逆に誰々が何々で出ているのは何巻とその方面だけは結構記憶力がいい。
それをフルに使ったようです。(はぁ~~・・・・)



桃ってさくさく行けそうよねって思ってたら・・・ヤラレタ。

イベントが発生しなくて2回もロードしてSTOP!

再度、気を取り直して!

まずは一緒にテニスをやります。それだけなのにいきなり嫉妬ってなに!?
ふう~~ん、桃って束縛くんだったんだ。


桃は食事やお弁当、ご飯の話系がイベントの要。今回は無事発生して一安心。


お約束の熱中症がここでも威力を発揮して、桃に運んでもらって帰りも送ってくれたうえに、
「無理すんなよ。」と言ったあと、小声で「心配させやがって・・・・」きゅんvvv

出会って5日目で彼女は手作りのお弁当を桃に作ってきたりしてなんかいい雰囲気。
買出しも行ったし。


一緒に帰る途中で名前呼びの約束。
「あだ名とかあるのか。」「これから名前で呼ぶから。」「俺のことは今までどおりでいい。」
さっすが桃。きっぱりと男らしい感じ。



1回目のデートは映画、遅れてきた桃にちょっとプリな彼女。
この辺りがタメらしいカップルって言えるかも。帰りに公園でひとやすみ。


そして、なんかもう、お約束の千石のチョッカイ出し!
ステージで彼女と話をしていると来ましたよ。女の子への第一声が愛の告白状態の男が(?)
「この可愛い子はキミの彼女かい?」
「なに言ってるんスか!」

「もう一度聞くよ。この子はキミの彼女なのかな?」


千石の念押しに彼女が、「はい!そうです。」と答えると桃は。「なっ!」と絶句。
「へぇ・・・そうなんだ。そりゃ残念。」と言いながらちっとも残念そうじゃなく桃を励まして退場。





それが桃には刺激になったのか彼女に、「どんな男子がお前達には人気があるんだ?」と聞く。
「親衛隊があるのは手塚、菊丸、不二先輩にリョーマくん。」
「お前は?」
「私は秘密。」とはぐらかす。



桃は彼女が気になって仕方が無い状態のようで、
「困ったことがあったらオレに相談してくれ。」と言うまでに。

「ひとりで何でもするなよ。お前のこと危なっかしくてよ。」

「わかった。」

「おう、まかせとけって。」


そしてまた、お姫様だっこイベントが!!



具合の悪そうな彼女を休ませる桃。
「迷惑じゃなくて心配なんだよ。」

「ありがとう。」

「まぁ、またオレに運んで貰いたいならいくらでも倒れていいぜ。」とテレテレの桃。


なのに、彼女はやっぱりDONだった!!
「好きな子が同じ学校なら手伝ってあげるよ。」と来ちゃいましたよ。

「お前が手伝えるわけねえじゃん。」

「何で?」

「うるせぇ、知るかっ!」
でもデートに誘ってます。


桃の宿題を終わらせるために図書館デート。
冷房が寒いという彼女にジャージうを貸す桃。そこへ・・・・
千石が再度の登場!それも自己紹介付き!

自分は彼女じゃないと前回の事を訂正する彼女。
「誤解させちゃってごめんなさい。」


でもさすが恋愛の神様・千石は一味違う!
「桃城くん、本当に誤解でいいの?」


千石が去ったあと、「誤解、とけたかな。」と言う彼女に、
「いいんじゃねぇの。誤解されたままで。」
現段階では桃はここまででいっぱいいっぱいです。



学祭で模擬店をまわるふたり。
お化け屋敷で伊武と神尾に脅かされて桃にしがみつく彼女。

ラストの告白タイムはダンスを踊りながらです。

「今日のお前、素直で可愛い。」

「照れるじゃない。」

「けどな、結構本気だぜ。」

「どういう意味?」


「お前さ、オレと付き合う気ねぇか?」



「うれしい、私も桃城くんのことが好きだから。」


「よっしゃぁ~~!」と桃、大喜び!

「もう一回言ってくれよ。」
「桃城くんが好き。」


「お前のことが好きだ!!」


EDは自転車に二人乗り桃と彼女。
「私のどこが気に入ったの?」

「かわいいとこ・・・かな。」

「聞こえないよ。」

「いーじゃねーかよ。オレはお前が好きなんだ、それだけだよ!」

どこまでも照れ屋な桃でした。




学園祭の王子様・赤也編 (ネタバレバレです)

2006-02-21 22:50:30 | 学園祭の王子様(ネタバレ中)
忍足に似ているというだけで購入したコミックはこちらです。
詳しいことはまたあとで。






立海の末っ子、赤也です。
赤也さえ落とせば・・・・幸村が待っている!!じゅる!


娘は「ナルト」のシカマルが大好き!そう、森久保ボイスな訳ですよ。
「あ―・・・目を瞑ればシカマ―がぁ!!!!」と絶叫。

と言うわけでサクサク行くわよ~~~!

居眠り中の赤也を起こす・・・・なんかジロちゃんみたいだ、この展開。
それにしても柳っていつも初対面から苗字を呼び捨てなのね。
それも先生に呼ばれてるみたいで、フレンドリーさの欠片もない・・・・朝にあんなことがあったのに昼には「あんた誰だっけ?」はないだろ、赤也!


二日目は全国大会の話でUP、タメなのでフランクな感じだけどUPが遅い。
昼に一緒に倉庫にいくが何も起きないどころか(倉庫系は期待大のスポットなので)ジャッカルが登場してしまった。
その後は一応これがイベントだったのか携帯NO.を聞かれたり、苗字を呼び捨てにされたり、一緒に帰ったりと忙しい。


準備をサボって寝扱ける赤也を発見した彼女が起こそうとすると柳に止められる。
オロオロしている間に真田が来てしまい、怒鳴られて起こされる。
ふたりにこってり絞られることになった赤也にどうすることも出来ない彼女。
そんなわけで彼女は居眠りを防止するタイマーつきのブザーをあげる。
乾のときと言い結構マニアックな品物が登場するわ、このゲーム。


そして、今回最大のイベントを迎えます。
意外なことに跡部VS赤也です。


忍足とふたりでコートに居るところを赤也が試合を挑んで揉めます。
赤也~~そういうことは手塚だろ。
でも、このふたりが赤也をあおるような断り方をするものだからかなりヤバヤバな空気に・・・・

結局ワンゲームで忍足が審判となったのだけどもちろん軽くいなされたことに赤目になって切れ始めます。
彼女がここで問題を起こしたらまずいと判断して赤也を宥めますが聞く訳も無く勢い付いた赤也が不可抗力で殴ってしまいますのよ~~!!


樺地に医務室に運ばれる彼女、それにしてもMTやスキャンのある医務室って・・・・いったい。
でも彼女が殴られたおかげで一気に+15ポイント。
もちろん、真田と柳が登場で赤也はまたもや絞られます。

一回目のデートは赤也のお姉さんへのプレゼントを選びに、と言いつつ赤也は彼女の好みを探ってます。
翌日から名前を呼び捨ての上に手まで繋いじゃってます。
赤也のお守り役のジャッカルが彼女の出現によってそれから解放されると嬉しさを噛み締め始めます。
柳生とジャッカルに意味が通じないままそんな話をされている彼女のところに「大丈夫か!?」って・・・

赤也、あんたは先輩をなんだと・・・・


二回目のデートは図書館で赤也の宿題のお手伝い。
ことあるごとに告りそうになる赤也に「もう、ここで決めろ!!」と言いたくなる。



学祭一日目は橘を尋ねる。
「うちのテニス部のほうがよっぽどお化け屋敷っスよ。」


日吉(キノコ)と切原(ワカメ)の競演(コラボ)←娘の問題発言・・・すみません。
時期部長候補とお互いを牽制。

不二に「君たち恋人同士?」とさらりと聞かれて、「こっちにも段取りってモンが・・・」と言いかけてしまい不二にバレバレ。こういう方面には跡部と言い勝負?

キャンプファイヤーのときに誘いに来る赤也。
彼女がマネになってくれれば自分をコントロールしてくれそうだと誘うが彼女は、
「どうして?」と?????
「どうしてってわかんないの?」

はぁ~~やっぱ鈍設定だった・・・

「何でマネに誘ったか知りたい?」
「うん。」
「キスしてくれたら教えてやるよ。」
「そういうのは好きな人とするものでしょ。」
「俺だって好きなたる以外とキスなんかしたくないし。」


「あんたがいい。あんた以外とキスしたくない。俺、あんたが好きだ。」
「うん、私も好き。」と答えてマネも頑張ってみるという彼女。

そこでキスしようとすると真田をはじめR陣登場。
「先輩たち!何で、ここにいるんスか!?」

あんたが先輩たちに片っ端から相談してたからだよ!!と思わず突っ込みたくなる。

そんな訳でキスは未遂に終わりました。

EDでは、自分だけを見て欲しいと試合中でも駄々をこねる赤也を宥める彼女。
柳の指導の下、しっかりマネをやっていました。



学園祭の王子様・真田編 (ネタバレバレです)

2006-02-15 19:39:04 | 学園祭の王子様(ネタバレ中)
跡部'S Storyも無事終わり、また「学プリ」に戻ります。

でもその前に・・・・

WJにギンがぁ~~~!!VS藍染になってしまってギンの存在が一気に希薄になって凄くショックだったけど。アニブリでは日番谷くんがかっこいいところ持ってってるし。
はぁ~~


今週のカカシの扉絵が素敵でした。相変わらず絵柄があっさりしてるけど。口元はしっかりガード。
思えば、「戦場のボーイズライフ」の扉絵の口布を下ろした後姿は仔カカシながらなんか色っぽくて。やっぱりカカシはいい男なんだなぁと再認識。


ナルトやサスケも二十歳くらいになったらどんな感じになるんだろ。
我が家には下忍の頃のキッズ達とカカシ、イルカ、ガイ、イタチの揃い踏みのポスターがあるのだけど、それを見るたびにキッズ達はほんとにかっこ良く(またはいい女に)なったなぁと親戚の伯母さん状態です。



息子がPS2をしてるところを覗いたら「ナルティメットヒーロー」をやっていて暗部カカシが出現していて。
もう、あの声で「雷切!」って叫ばれちゃって、また、チチチッ・・・と鳴る音もリアルでつい見入ってしまいました。

あと、凄く凄く!気になっていたコミックを買いました。
内容を知らずに主人公が「忍足」にとても似ていた・・・・と言う理由だけの購入だったのですけど。
見事に期待に答えてくれました!!ちょっと壊れた忍足って感じです。
長くなるので、続きはまた。


で!プレイレポートにすすみます。



三度もやり込められた真田に挑みます。
コイツをクリアしない限り「幸村」の出現はありませんから二人とも真剣です。
なのに・・・・




たるんどるらしい・・・
たるんどるらしい・・・・
たるんどるらしい・・・・・


なによぉ~~!!たるんどる!しか言えないわけぇ~~!!
副部長のクセに!精市に言いつけてやるぅ~~うわぁ~~ん!!
という感じで幕を開けました。



初日からUPどころがわからぬままにラブサンプルシートに添って文句タラタラで進めていく母娘。
イベントをどうにかこなしながら携帯を聞かれるまでにたどり着き、一緒に帰るところまで漕ぎ着けました。
この辺は予想外でやっていてビビる。
「送っていこう。」
そんな言葉がコイツから聞ける日が来るとは!



翌日から嫉妬が!この日も一緒にお帰り。なんだか物陰から立海のR陣が覗き見していて柳辺りが幸村に逐一報告していそう。


柳と会話。少し変わったのは彼女のおかげだなといわれる。柳が二人を無理やり買出しに行かせる。
そこでナンパされた彼女を助ける真田。よっしゃぁ~~!このイベントで母娘は勝利を確信!!


デートは海。でも、朝の六時に待ち合わせって・・・・(バカ?)
優しい彼女は引くことも無く、「それはちょっと・・・」と言って九時にしてもらう。


当日・・・・海に来たらみんないるC~~。でも恋愛の達人、仁王が彼女にアドバイスして真田と二人になれるようにしくんでくれたのにそれをジャッカルと赤也が潰す。
(赤也、あんた潰すところ間違ってるよ)



翌日会話の中で跡部が頼りになるという彼女に不機嫌丸出しの真田。
わかりやすい男だ。
葵と話してるだけで葵に絡んでるし。



二回目は遊園地デート。「二人で会ってくれるか?」
ちゃんと言えるじゃない、弦ちゃん。



学祭一日目に事後承諾で手を繋いだりして結構積極的な真田。



告白はダンスに誘って踊りながら。
「何度も言うようだが、お前には感謝している。それももう終わってしまう。」
全国大会に向けての臨時マネに誘われる。OKすると、
「それとな。お前にはこれからも俺の傍にいてほしい。俺はお前が好きだ。」
泣きながら、「好きです。」と返事をする彼女。



EDは道場にて。
自分の親に紹介したい、自分も彼女の両親に挨拶に行くという真田。
(本当に中三か?)最後まで名前で呼ばれなかったのがちょっと残念だけど真田らしいかな。



で!!!赤也を落とせばいよいよ、幸村とご対面よ!
でも、この後・・・・立海で幸村をクリアしてしまったために起こる惨事を私たちは予想だにもしていないのでした。
やっぱり、幸村王子は怖いよ。不二なんか目じゃないほど・・・・というわけでその話はいずれまた。



はぁ~~!やっと長いトンネルを抜けた感じです。脱力・・・・





学園祭の王子様・海堂編 (ネタバレバレです)

2006-02-09 21:42:19 | 学園祭の王子様(ネタバレ中)
なんだかね・・・・娘のスクールデイズ、ピーンチ!

クラスでもムードメーカーの男子(因みに娘の隣の席で息子は上級生として憧れている)が、昼休みに数人で話している最中に「残念無念また来週!」と明るく言ったのだと帰宅してご立腹。

「むかつくぅ~~!あのセリフはね、菊ちゃんが言うから良いのよ、誰があんたが言ってもいいって言ったわけ?え?冗談じゃないっつーの!」

母はそこで尋ねました。

「そのとき娘、まさか固まらなかったでしょうね?」

「・・・・・‘娘、どうかした?’って聞かれたけど。」

「やばくない?」

「いや、いやいやいや、大丈夫、‘なに、それ?’って聞いておいたから。」

「それ、棒読みじゃなかった?」

「イヤ、イヤイヤイヤ、大丈夫・・・・だと思う。」

「カミングアウトはまずいんじゃない?家と学校で娘のキャラ違うし。」

仲良しグループにもWJのことを一切隠している娘はカムフラージュに読み始めた「桜蘭高校ホスト部」に嵌る。
母も読んだけど、これって・・・・モロ「テニプリキャラ」だよ。

跡部と樺地、柳生にジロちゃん・・・・嵌らせていただきました。

まぁ、「僕妹」とかR物を読んでる友達が多い中WJの王子達にべったりな方がいいけどね。
(娘曰く、あんなの読むのは時間の無駄、なんだそうです。つまり嫌いってことなんだね)

でもあんまり疎くなられてもカマトトふうで怖いのでさり気に母からのお勧め!と言って山田詠美の、
「ぼくは勉強ができない」とか「放課後の音符(キイノート) 」などを買ってみたり。
娘自身は昨年辺りから「江國香織」がお気に入りで読んでいます。


さて、母の学生時代からの友人が某アパレルでデザイナーをしているのですけど、完璧なディンクスで娘をまるで自分の子供のように可愛がってくれて、今は名前で呼び合ってて友達みたいな感じ。

で、先日「ベルトが欲しいんだけど気に入ったのが無くて。」とTELで話しておいたらしく届きました。
はい、(クリッ○ア)のヌメのベルトと彼女の会社のブランドのもの2本。
「小学生にこれはまずいっしょ。」

「いやね、サンプルなんで私らにはサイズ的に無理なのよ。娘ならOKかなって思ってね。」
「いや、これは普通に高いでしょ。」
「ア―・・・ショップではもう出てないと思うんだよね。」
まっ、サンプルだし、他社の仲間から流れてきたものだし使ってちょーだいよ。とのことで娘は小学生にして(クリッ○ア)GET。


まぁ、彼女の会社のサンプル品はSサイズより小さいことが多くて娘にそのたびにプレゼントされてきたけどね。
娘も彼女が甘やかすのもだから自分から頼むようになっちゃって、ちょっと生意気さんに。
ロゴとかが控えめなのとか、洗濯タグの無いものとか、挟みタグが無いものとか貰っているのだけど


目聡い女の子は学校には結構いるらしく、「そのジャケット○曲?」とか「もしかして、バー○○ー?」とかたまに聞かれるらしい。最近はソックスまで指摘されて娘は凄く驚いてました。
(でも、好意で頂いてるし、タダだし)


このくらいの齢からおしゃれや流行に敏感になっていくのね。
因みに母は同伴でしか入れない年数回の社販についていくか彼女のお友達のセールのときにお買い上げ。


では、海堂にいきますね。
娘は結構海堂に好意を持っていてしっかり経過をメモっていました。
今回はそのメモを忠実に抜粋していきます。


ランニング中にタオルを渡してUP。「タオルの話題」をGET。初日からUPでうれしい!
翌日は同じテーブルでごはん。
「美味しそうに食べるヤツはきらいじゃねぇ。」
ヨーグルトの話題、GET。


タオルの話で盛り上がる。
「わぁ、フカフカ!じゅうなんざい使ってる?」
「いや、新しいのに変えただけっすよ~~」みたいな?(娘の脳内テニプリアでお届けしています)
二日目にして携帯キタ―――!

天気の話のあと嫉妬が。海堂の「ギロッ」だけでなにがしたいのか見抜くヒロイン・・・
スッゲ―マジマジスッゲ―、今の見た~~!(娘の脳内テニプリアでお届けしています)

こけたヒロインに応急処置をしてくれてバンダナをくれた。
なぜか大石が嫉妬しまくり、知らないうちに上げてたのかな

買い出しに一緒に行く。
笑顔が苦手な海堂にスマイルプリーズ!(そう書いてあるので詳しいことはわかりません)

帰りにいきなり「ついて来い」
「物騒だから送ってやる。」あんたの言い方のほうが物騒だよ。
名前で呼ばれるようになりました。


デートのTELきたぁ!!
やべぇ「午前10時、駅前だ。」(身代金受け渡し?←某サイトさんの受け売り)
そんな誘い方でも海堂のこと好きだな。

デート中に猫に嫌われて海堂しょんぼり。

足を捻って医務室に連れて行かれて帰りも送ってもらう。
この辺りから何をしてもテレあうふたりが良い感じです。

二回目は水族館デート。
ラッコ定食、クスッ!

学祭一日目に宍戸たちに二人の仲を冷やかされると、「コイツが困るだろーが!」って言うけど「え?私は別にいいけど。」とあっさりと彼女にかわされ焦る海堂が可愛い。

告白は、「お前が傍にいるのがうれしい。」と。
「俺はお前が好きだ」とハグですよ。あの照れ屋の海堂が!

EDはにゃんこと戯れる。
いつでも抱っこしてくれるんだって(彼女を)にゃぁ~~!



学園祭の王子様・宍戸編 (ネタバレバレです)

2006-02-08 19:31:12 | 学園祭の王子様(ネタバレ中)
氷帝ラストワン!宍戸です。


「わりいが、長太郎が呼んでるんでな。」ってお前もかよ!?

あ―・・跡部と長く話しちゃった。話題get!だよ。と始まった宍戸。
だけど!こんなにいい奴だったとは!!もっと早くプレイすればよかったよ~~!

昼にいい感じになりかけたのにちょたが慌てて割り込んできた!
宍戸とやっと話すもちょたの話題で、彼女は「男の人の友情っていいな。」と無難にまとめました。
帰りに会ったので誘ったら「ちょたと約束してる。」―――・・・・ちょた殺す!


翌日も二人のコートでのプレーを見る羽目ことに。
特訓の話題を振って、「怪我しないか心配です。」「ありがとな、心配すんな。」と恋人っぽい会話に満足。
そんなことに酔っていたら23日夕方に倉庫を見ておくのを忘れましたぁぁぁぁぁ―――!

イベントが発生しなかったらどうしよう!オロオロ・・・・

そんな心配をよそに髪の長かった頃の写真を見せてもらったり、携帯NO.を聞かれたりと進んでいきます。
ユニットの話題の中で、「千石には気をつけろ。可愛い子に声を掛けるんだ!」と注意。
「私は可愛い子ではないですから。」と言う彼女に、「そんなことねぇだろ!とにかく気をつけろ!」と真剣。(千石・・・・あんた酷い言われようだよ)

チーズが好きと言う宍戸のために「チーズサンド」と作ってきた彼女。
「気が向いた時でいいからまた作ってくれ。」と感激の様子。

でもなんかUPが少ない気が・・・でも帰りに名前呼びの約束。
「長太郎だけを名前で呼んで特別あつかいだと思われたくないからお前のことも名前で呼ぶ。」って・・・
いいんだか、悪いんだか・・・


一回目のデートは映画に決定。
映画の後、カラオケ、ビリヤード、食事と遊びもパワフルな宍戸は飾り気や気取りが無くて本当に等身大の中学生デートって感じ。個人的には一番好きなデートコースかな。
「それでよ・・・また、誘っていいのか?」
テレながら聞く宍戸にキュンですよ。

そしてプチイベント会話。

 
「お前さ、彼氏とかいんのか?」
「いないですよ。友達に自慢されるんで欲しいとは思いますけど。」
「羨ましいからか?」
「それもあるかも知れないけど、誰かを好きになってみたいと思うんです。」
「そうか・・・」
逆に彼女が宍戸に、「彼女がほしいですか?」と聞くと焦りながらも「欲しいとは思ってる。」と。
すると彼女、「そうですか、良かった。」と意味深。
彼女が去った後、「人の気のしらねぇで・・・」と呟く。

二回目のデートは動物園。
犬派と言う彼女に、「似たような感じだな、俺たち。」と宍戸。
今回も先輩と後輩ほのぼのデートという雰囲気。
帰りにフリマに寄って終了。

告白は静かな場所で話したいと宍戸が誘う。


彼女の仕事ぶりに感謝した後、「ここからが本題だ。」と。
「俺はそんなお前の頑張ってる姿をこれからも見たいんだ。」

「お前が傍にいてくれたら俺はもっと頑張れると思う。だから俺と付き合ってくれ!」

「はい。」と答える彼女に、「よしっ!やったぜ!」と素直に喜ぶ宍戸が凄くいいなぁっと思いましたよ。

「本当に私でいいんですか?」と念を押す彼女に、

「当たり前だろ、俺はお前が・・・・その・・・好きなんだからよ。」
テレまくりながらもきちんと自分の気持ちを伝える宍戸がさわやかで可愛くてちょっと感動。

EDはテニスをする二人。
ボールには相手の気持ちが籠るという宍戸。
彼女に、「俺の気持ち、当ててみな?」とボールを渡しながら聞く宍戸に、
「わかりますけど、言葉で言って欲しいです。」と答える。
今度は真剣に言葉にする宍戸。「わかった、好きだぜ。」

宍戸ってやっぱり氷帝の中ではきっぱりした男らしさがあっていいな。何よりもわかり易いし。
(もちろん、いい意味で)
女の子っていろんなシチュを考えながらも最終的にはストレートな言葉が一番嬉しいし、欲しいんだと思いますね。



学園祭の王子様・日吉編 (ネタバレバレです)

2006-02-07 19:08:15 | 学園祭の王子様(ネタバレ中)
真田の次に我が家の「学プリ」困ったチャンのヒヨです。


そういえば二日くらい前になんだかもう一度真田を落としたくて始めてみたのです。
マニュアルどおりに確実に上げていったのですがあと数ポイントで親愛度MAX!

「ふっ・・・チョロイぞ真田、たるんどる!」と思ってセーブしたら・・・・


「きゃ~~!」

真田から幸村に摩り替わってる!

忘れてました・・・・

幸村が出現していた事を・・・・・
なんとなく良く出てくるな・・・とは思っていたのですけど。

で、その晩のTELは嫌な予感どおり、真田ではなく、幸村・・・・・
行きたかったのに・・・仁王ちゃんも来る海だったのに・・・・
(ってここまで来て仁王かいって突っ込みはなしで!)

結局そのまま幸村とラブラブしてましたけどなんか素直に喜べない・・・
彼がなぜ常勝・立海の部長なのか思い知らされましたよ。(遠い目・・・)


あっそうそう、ヒヨにいきま~~す!




初日からいらいらヒヨ、最後には彼女に当たるなと跡部に指摘される。
翌日ステージで「昨日は悪かった・・・」と謝られる。

この後から物凄いヒヨの嫉妬が始まります。(早っ!)
一緒に帰ろうという忍足を泣く泣く振ったのに出て来ないってど~~ゆ~~こと~~!?
でも翌日から一緒に帰ってくれる。

でもヒヨってホント素直じゃないって言うかちょっと癪にさわるのよね。
名前呼びの会話も、「お前は俺の苗字と名前、どっちが好きだ?」
「名前の方が・・・」「じゃ、名前で呼んでいいぞ。」って言う具合だし。
一回目は映画デート。(もちろんホラー)

翌日から名前呼び捨て開始。夕方、学園の七不思議のひとつを確かめにと彼女を誘うが朝までヒヨと一緒の可能性が・・・そこへ正体判明後に跡部がやってくる。

さすが俺様、「お前らにはこういうシチュはまだ早いんだよ。残念だったな、日吉。」って、お前は全然早くなさそうな言い方はなんだ?


ヒヨと話をしている最中に跡部に用を言いつけられると嫉妬して、「やりたくてやってるんじゃないのか?」と聞く。
「私が跡部先輩のことが好きで手伝ってると思ってるでしょ。」

「違うのか?」

「違うよ。でもこの前、ファンの人に聞かれちゃった。」

「お前、何かされたのか?」

「好きな人がいるって言ったらわかってくれたから。」

「そうか。で、誰なんだよ。好きな奴って?」しつこく聞き出そうとするヒヨにまたまた跡部が登場して、

「そのくらいにしとけ。」と彼女を助ける。

「嫉妬はもう少しわかり易いほうがいいぞ」とヒヨに言うところはなんか説得力があっていいぞ!


二回目は遊園地デート。
つい最近出来たというお化け屋敷に入る。

怖がる彼女に、「心配するな、俺がついてる。」ってすでにイベント臭さがプンプンします。
出てからもヒヨの服の裾を握っている彼女に、「掴む場所を間違えてる。」と言って手を繋ぐ。
喫茶店で怖いなら断れよ。と言うヒヨに、「若くんがいればあんまり怖くないかな。」と答える彼女。
「恥かしいこと、言うなよ」と慌てるヒヨが可愛い。


学祭一日目に不動峰のお化け屋敷に連れて行かれる。石田と伊武に脅かされてパニくる彼女をハグするヒヨ。
「これで落ち着いたか?」
「うん。」
お化けじゃなくてこっちで気絶しそうだよ!

「いいよな・・・彼女がいる奴はこんなとこでイチャついてさ・・・」と伊武のぼやきが入る。

出てから、「勘違いするなよ。」「え?」「お前がパニくったから落ち着かせただけだ。」
「う・・うん。」「けど、それが嫌だとかそういうんじゃなくて・・・・俺は何を言ってるんだ。」

ヒヨ、お前のほうがパニくってるよ。

でも「もう一度手を繋いでいいか?」とテレテレのヒヨでした。

告白も天邪鬼ヒヨに似つかわしい・・・・

自分が時期部長になったらお前は手伝ってくれるか?と尋ねると私は関係ないしと断る彼女に、
「じゃあ、関係者になればいいだろ。テニス部のマネージャーに。」

「私が断るってことは・・・」

「お前に拒否権は無い!あぁ、それとな。好きだ。」

「若くん。」

「泣くな、バカ・・・」

「ついでみたいに言わなくても。」

「一応、これが本題だ。」

「一応なの?」

「あぁ。」

「性格悪い。」

「今更だろ。」

「そういうところ、全部好き。」

「ありがとう。」ニコッ・・・

好きな子はとりあえずいじめるという幼稚園児の恋の定番を中二にして実行していたヒヨでした。

(娘いわく、だからヒヨはツンデレなんじゃ~~ん!だそうです。うん。うん。)



学園祭の王子様・大石・観月編 (ネタバレバレです)

2006-02-05 16:19:33 | 学園祭の王子様(ネタバレ中)



一昨日の夕方、「テニプリ」の新刊を堪能していて帰宅した娘に、
「忍足ってやっぱりかっこいいよね~~(うっとり♪)」と感想を述べたところWJですでに内容がわかっていた娘は「え~~!!桃のほうが男らしくてかっこいいよぉ~~!」とのたまい、さらに追い討ちをかけるように、


「忍足ってあの無駄な色気とエロが充満した独特オーラがイヤッ!」と言う。



だってしょうがないよ、あそこ(氷帝)はそういうキャラの宝庫なんだから。
テニス部丸ごと「夜王」ワールドなんだから。(「夜王」は連載当初から好き!)
ど~せ、菊丸の可愛さとか桃のさわやかさとかジロちゃんの無邪気さとかブンちゃんの天才的だろい(?)とかが好きな娘には母の気持ちなんてわかんないわよぉ~~~!!


そんな娘は大寒波到来の昨日、友達とネズミの国に旅立ちました。
携帯の待ち受けを「菊ちゃん」にして・・・・(昨日までギンだったのに・・・母が持ってたから)


さてその菊丸とシンクロ完了の大石ですがなんか突っ込みどころが満載でした。
菊ちゃんとテニスのことで痴話喧嘩はあるわ、その後すぐに大石は菊ちゃんに彼女の事を相談してるし、でもなんだかんだで菊ちゃん、協力してるし。




笑えるのが告白シーン。
ヘタレてうまく言えない大石。「キミは好きな人がいるのかな?」「います。」
「そうか・・・そうだよな。俺、好きな子がいたんだ。その子、とっても優しいんだ。
その子のこと好きだったけど好きな人がいるみたいなんだ。」
「わかります。私のその人にも好きな人がいました。」「そうなの。」
「本人から確かめましたから。」「似てるね、俺たち。君が好きな人ってどんな人なのかな?」
「とても優しくて、良く気が付く人です。」←気付いてないでしょ、全然!!
「そうか、いい人だね。羨ましいな。」



―――・・・・・ってここまでの会話はアンジャッシュのコントだよ。




「実はね、俺の好きな人って君のことなんだよ。
「えっ!?」
「君には好きな人がいるんだね。その人とうまく行く事を願っているよ。君には幸せになって欲しいからね。」
・・・・・実は両思いだと知り、褒め合うふたり。誰か止めて~~!こいつら永遠に続くぞ~~~!!

―――・・・・・ってこの辺りはスピードワゴンです。


EDはホワイトデー。雪が降るなか、ペンダントとマフラーを交換するふたり。


で、ちょろく大石をクリア後、その噂の桃ちゃんへGO!



ところが・・・・桃ちゃん、やっちゃったよ。
イベントが発生しない ――――!!
二回ロードして進むもなかなか発生せず断念。
なんで、難しいの?




気を取り直して観月にジャンプ!

初日から「おはよ~~!」でUP!
のど飴を貰ってUP!天気・宿題でUP!と今までのキャラの中で一番気持ちいいUP具合で進む。
こ難しいかと思っていたけど行けそうだわ!観月!

翌日から嫉妬が始まり、サクサク進んでいく。
寝顔を見られてしまったり、メアドを交換するも「話すほうが好き。」と言われたり、名前呼びも始まる。

デートは二回ともウンチク大魔王の観月のじっと耳を傾ける彼女の忍耐力は相当なものと見た!

あの口調で、「あなたは本当に可愛いですね。」とさらっと言ってのけられました。
ルドルフのアクシデントは跡部イベント?
地震で食器が割れ太ために長野にあるレンタル業者までヘリを飛ばしましたよ、俺様は。
役所に申請を出して広場をヘリポートにしやがりましたよ。

さらに、学祭で模擬店をまわる二人を自分の店に招待して観月に彼の欠点について諭すところなんて
「跡部、ぬかりなし!」って感じ。

ダンスに誘いに来た彼女が、「踊ると寂しくなりそうで。」と言うのを、
「そういいながら、今でも充分寂しそうですよ。」と優しく言う観月。
「せっかくですからおどりませんか?僕となら寂しくありませんよ。」
観月って落としどころを知ってる男だなぁ~~と思います。
こだわり過ぎる性格とデーターマンでなければ恋人にするにはかなりいい線の男なんだけど。(ってそれじゃ、すでに観月じゃないし。)



告白もかなりハイグレードでいい雰囲気でした。
観月の褒め言葉に笑顔の彼女。
「やっと笑ってくれましたね。あなたには笑顔が良く似合う。」
「からかわないでください。」
「それで、まだ寂しいですか?」
「今は大丈夫です。でも、明日から気が抜けちゃいそうです。」


これから部の引継ぎなどで忙しくなる観月を気遣う彼女に、
「僕はどうも自分のことは指摘されるまで気付きにくいようです。これからはあなたもいないし、少々不安ですね。僕を助けてくれませんか?僕を手伝ってくれませんか?あなたがいれば僕は大丈夫です。」
「あ・・・・」
「傍にいて欲しいのはあなただけです。僕が好きになったあなただけ。」
「私も傍にいたいです。」
「ありがとう。」

なんか観月を見直してしまいそう。



学園祭の王子様・ちょこっと乾・ジロちゃん編 (ネタバレバレです)

2006-02-03 21:20:09 | 学園祭の王子様(ネタバレ中)


そんなわけでサエで思いっきり王子っぷりを堪能した後に「乾」って選択はどうよ。


手ごたえの無い乾になんとなくあちこちで思わぬキャラとUPしていくし、たまに話せたと思うと常に話題を「データー化」するし。告白もまわりくどいうえに彼女に言わせることになったし・・・・





娘が「乾でも(たぶん)とか(直感)なんて言うんだぁ~~」と妙なことに感心していたが母も同意します。
と言う感じでさくっと終了!

さぁ、次、次!

ジロちゃん登場!!

でも初日から「話す」じゃなくて「起こす(起床させる」?)」っていうのは初めてのキャラだ。
「忘れてなかったら憶えてる。」と言うセリフに娘→可愛いっ!


一緒にテニスの練習をして上手に出来ると「スゲー、スゲー、ビックリしたよ~~!」って
凄く褒めてくれるもんだから娘はハートを打ち抜かれっぱなしです。
でも何とかコンスタントにUPしていき無事携帯NO.も聞かれました。


ジロちゃんもガックンみたいに背の高さを気にしてますが、「キミが気にしないならいいかな。」でUP。
一緒に帰る途中で名前をちゃん付けされる。
「こっちのほうが呼びやすいし、俺のことも名前で呼んで。」
夜TELがきて映画デート決定。凄く喜んでくれるジロちゃんがホント可愛いです。


ここからおねむのジロちゃんのイベント目白押しです。
映画のあと、漫画喫茶に入ってすぐ寝てしまうジロちゃんの寝顔を見ていたという彼女に覚醒したジロちゃんが「はずかC~~」と言いながらも彼女に対してちょっと今までに無い気持ちを持ったことに気付く。


翌日は一緒に昼寝に誘われたり、倉庫整理を一緒に始めるけどやっぱり寝てしまうジロちゃん。
起そうとする彼女を寝惚けて抱き枕のようにハグしてしまい・・・・・そこへ宍戸がやって来て彼女を助けてジロちゃんを殴って起します。(宍戸らしい・・・・)



「夢の中で、柔らかくて、いい匂いのする抱き枕があって~~」と話すジロちゃんに真っ赤になって逃げ出してしまう。
宍戸がジロちゃんに「謝って来い」とアドバイス。
夕方、恋バナになって「膝枕、今度してね。」と言ってまた彼女に逃げられた(UPしたけど・・・)

彼女の手を引っ張って広場に連れ出すいつに無く積極的なジロちゃん。
「全国大会に応援に来て!」と約束。
昨日のことで彼女はすぐに赤くなる事を面白がって色々思わせぶりな事を言い出す。
ふ~~ん、ジロちゃんも不二・佐伯系(好きな子からかい系)の設定なの?

二度目のデートは遊園地。
彼女の手作りのお弁当にあのハイテンションで喜ぶジロちゃん。
帰りに公園に寄って、「学祭の準備もキミと一緒ならたのC~~」と告りそうになりながらも彼女の膝枕で眠ってしまう。


学祭一日目にして手を繋いで模擬店周りをするが手塚の名前がわからなくて「青学の部長?」
不二と会って関東大会の話で盛り上がる。別れ際に「隣の彼女と仲良くね」と言われて、「うん!」と
否定しない無邪気なジロちゃん。


二日目も模擬店をまわるが他校のレギュの名前を全く覚えていないジロちゃん(らしいけどね・・)
ダンスに誘って、「これからはキミが俺のこと見ててくれないか。」「好きだよ。」
彼女のYES の返事に思い切りハグして、「絶対離さないからね。」

ED は彼女と付き合うようになってからはいっぱい話がしたいから起きてるというけなげなジロちゃんでした。



学園祭の王子様・佐伯編 (ネタバレバレです)

2006-02-02 18:37:24 | 学園祭の王子様(ネタバレ中)


咳は残るもののやっとインフルエンザから脱出。
仕事も当分休みで税務署に還付申告に行きました。

今、バレンタイン用の「カカシ」と「跡部」を書いているのですが・・・・・「カカシ」の方がどうしてもチョコに繋がっていかず、「跡部」の方が上がりが早そうです。「カカシ」を早く書き始めたからなんだか納得がいかない、う~~~む?

明日はWJのコミックをどっさり買いに行かなくてはなりません。
ブリのキャラクターブックまで・・・・
デスノのイラスト集もそのうち出るらしくて娘が浮き足立ってるから金額を聞けば、「2冊で二万五千円くらい?てへっ♪」と小首をかしげて答えてくれました。
「にまんごせんえん・・・・・!?」
頼むから、また父親をちょっと騙くらかして買ってもらえ!母は、面倒見切れません。




やっとサエだわ~~!フリーにしてメンゴって千石入ってんじゃん!


さすが幼馴染、断り方は不二以上と見た!このままキラリンキラリンUPしそうな雰囲気が怖い。
なのに一日目は全滅って・・・・シクシク。
さりげなく、「無理しないようにね。」って優しいよぉ~~!!



テニスの指導もほど良くボディタッチがあったりして、きゃっ!
三人しか話す相手がいないのでダビデが無駄に上がってしまって下げるのに一苦労。


バネさんも下げたいのに話を振っても下がらず彼の底力を見た思いです。
そんなわけでとにかくサエだけを集中的に上げることに専念する。


二人で倉庫作業中にダンボールが崩れてくるけど怪我もせずに作業終了。
えっ?これってイベントじゃなかったの?損した気分だ!
でもサエも嫉妬してくれる、ちょっと嬉しい。


相変わらずバネさん、手ごわい。下がると思って答えたのにUPしてしまうのはなぜ?



んもう!朝一で携帯NO.聞くなんてぇ~~!
この幸先のよさで熱中症で倒れた彼女はサエに医務室まで運ばれました。
帰りも送ってもらって、んふっ!(って観月かい!!)



翌日助けてもらったお礼がしたいと言うと、「いいよ、ずっと一緒にいようか?」と返すサエ。
夕方一緒に買出しへ。



上がり具合がいまいちな感じで明日のTELが心配だけど、不二を紹介されたり、
きっぱりと「名前で呼ぶから。」と言われたりいい感じで進む。


デートは遊園地。





デートの服を褒められたのはサエが初めてのような気がする。(のちの幸村も褒める)
ジュースを買いに行くサエに「私も行きます。」と彼女。
すると「俺をマークする気だね。」と言うサエに「はい、逃がしませんよ。」とかわす彼女。(束縛する子、出たぁ~~~!!)


翌日、年上の女の人と親しそうに話すサエにショックを受ける彼女だけどお姉さんと判明。
「嬉しいな、俺のこと気にしてくれたんだ。」


二回目のデートは六角定番の海!
足を滑らせた彼女に「ほら、俺の手をしっかり握って、いいね。」ってさりげない言葉を。
夕日をバックにサエが、「好きな人が他の女の子と楽しそうにしゃべっていたらキミはどう思う?」
と聞く。さらに、「自分だけを見てほしい?」と彼女を見つめる。



そんなサエに「はい、どうしたんですか、私の顔になにかついてます?」
と聞き返す彼女に、「うん。」「えっ?なにが?」焦る彼女。
「可愛い目と鼻と口。」



・・・・・・・サエッ~~~~!!どどど・・・・どうしちゃったの!?



いくらなんでも甘すぎる!あの不二だってそんなこと言ってないよ。
王子だ!サエ!あんたは真の学園祭の王子だよ!!!王子しかそんなこと言わないって!!
(う~ん、言いそうなのは幸村くらいか?だがあいつは黒王子だし・・・)
帰ろうという彼女に、「せめて、あの夕日が沈むまでここにいよう・・・・」って溶けるよ!そのセリフ!
(でも、沈むと真っ暗になるでしょ。暗くなったらなんかするつもりか?サエッ!)



学祭一日目に二人で回りながら、「たった一人の人に振り向いて欲しい。」と言うサエに、「好きな人いるんだ・・・」と落ち込みその場から逃げ出してしまうと途中でいっちゃんに会い、「サエと一緒じゃなかったの?ダメなのね、サエをフリーにしちゃ。」と励まされているところにサエが追いつく。
「手を繋いでいいですか?」と言う彼女に、「もちろんいいよ。そうやっていつまでも離さないでほしいな。」
サエはさり気に告りました!


告白シーンは思いっきりストレートに「好きだ!」です。
「私も。」と返事を貰うと「これからもずっと俺の隣にいてくれるかな?」


EDは良かったな。
彼女の肩を抱いて夕日の沈む海を見つめるふたり。
「キミには俺だけを見てほしい。俺もキミだけを見てるから。」ってそこにテニス部の面々が。
彼女は臨時マネになっていて今は部活中・・・・・(って部活中にこれかいっ!)


「今度は二人で来ような。」
「はい!」


海がらみは六角の専売特許ですねぇ・・・・