セブンイレブンのネットプリントを使ってペーパーを発行しました。娘と共同制作です。
興味のある方はお近くのお店でプリントアウトしてみてください。
【タイトル:紙ブログ2号(イラスト/仁王) プリント予約番号:22291932 印刷代:20円 発行期限:2012年3月1日まで】
娘の厄除け祈願に行く。
その近くにコメダ珈琲が最近出来たというので出かけたけど、40分くらいかかった。ちょっとしたドライブ。
オヤツの時間が過ぎてしまったので、軽食をチョイス。
この辺でファミレスではない喫茶店は珍しいのでメニューにいろいろ悩む。
娘は照り焼きサンド、私はミックスサンド、マダムギボはフランスパンがついたサラダセットに各々飲み物。
私は味見したくてシロノワール小を追加。
別席の主人と息子は息子がシロノワール(もちろん大)と主人は照り焼きサンド、アイスココアと珈琲を付けてた。
珈琲は味は普通だけどバリエがたくさんあっていいな。
軽食はコスパが凄くいい。私も娘も食べ切れなくて息子に食べてもらった。
夕食はもちろん入らない。近くだったらモーニングに通いたい気もする。
帰り道にショッピングモールへより、息子が大判のチェックマフラーを色違いで二枚、私が春物ニットを二枚買う。
娘はOPと雑貨、マダムギボにキャミソールを買ってもらってた。
早読みWJはもう、端折ります。
ナルト:初代の穢土転生を目論むカブトがウザイです。サスケはマダラと会った?
鰤:空座町と尸魂界の状況が分かれて描かれている。山じいの前に現れ宣戦布告する一団は?
銀魂:そよちゃん、サイコーーー!
もう、本当は不二バースディ企画サイトさんへの提出を書かなくてはいけないのに、なかなかラストがまとまらず脳内右往左往。
娘は「不二に愛が無いのに、四年に一度だからって無理するからそうなる。」と厳しいお言葉。
愛が無いわけじゃないのよ!
手塚に過多なだけ!
今、庭球も氷帝跡部じゃ別格として立海から四天宝寺へと支持が流れていて、青学のメイン校扱いはいまや名目だけのものになりました。
手塚がU17離脱でドイツ行きになったのも、なにか意味があるような気がしてなりません。
(やはり手塚は描きにくいからか?)
四天宝寺は作者が設定暴走気味になってから登場しているので、私にとってはなんだかなー!なイメージの学校です。
正直なところ、私が四天宝寺の中で注目しているのは監督の渡邊オサムだけで、白石とかはっきりいってどうでもいいキャラです。
白石に歩み寄ろうと、企画サイトさんで書かせてもらったこともありましたけど、自分的には不発というか満足していません。
作者がペアプリなどでいろいろプライベート設定を公式に持ってきたせいもあるかも。
あれをやられてしまうと、公式に沿った内容を考えなくてはならないのがネックです。
それでも、仁王については他のキャラに比べて公式をあまり作らずにいてくれたことは自サイトとしては幸いしました。
私は仁王は四国、北九州出身にあたりをつけていました。その中でも離島が有力候補でした。といっても先祖代々の土地は島で、実際はすでに本土に住んでて島では有力者の家系なので財産はある・・・
「出身地がばれたら終わり」というのはそんな自分のバックを知られたくない。
テニスで認められた仁王雅治でいたい彼の思いではないかと。
実際「Thank you for the birth.」で仁王Jr.が好きな女の子に息子とバレて困惑する場面も書きました。
私は活中なので、お話を書くときに潜在的に印象に残っている言葉や設定を無意識に使っていて後で慌ててしまうことがサイト開設時からあって、今もそれは治りません。
仁王と忍足の「キミ好き」でのキャラ捏造設定も仁王は「ワイルドアダプター」の久保田誠人が下地になっていると後から分かり愕然としました。
でも、仁王の祖父の時代まで遡るお話まで広げたり(冬薔薇)、仁王の息子と彼を取り巻く三十路になった庭球キャラたちのお話(Thank you for the birth.)を派生せさてしまったり、面白くて仕方なかったんです。
「伝えそこねた言葉のように」で仁王を家族が煙たがって神奈川で一人暮らしをさせているような設定にしてしまって閲覧者の方々には少しばかり不愉快な思いをさせてしまっていたようです。
ただ、仁王は幼い頃から祖父が自分に似ている孫を可愛がり、孫の仁王も祖父の生き方を知る年齢になると尊敬の念を抱き始める。そんな中、型破りな祖父に遠慮しながら生きてきた実の息子である仁王の父は仁王をどう扱っていいのか分からない。わが子ながら遠巻きに見守るしかない、そんな状況に陥ってしまったという流れです。
ところが、その設定を生かすために跡部を筆頭に氷帝は来るわ、観月や亜久津を引っ張り出すことになるわ、で話が広がりすぎてしまいました。
「冬薔薇」はかなり長編になるため別館にしていますが、本当に自己満足で書き始めた「Thank you for the birth.」では書きたいお話やキャラが白押しで考慮中。ジロちゃんはあんな感じになりましたがぜひ登場させたかったので満足です。
・・・ってこんな長文書いてるヒマがあったら不二誕の着地点を考えなさい、わたし!