月はそこにいる

ご案内を置いてあります

サイト更新&改装です

2012-06-28 23:45:25 | efm/更新履歴

庭球・幸村UPしました。
企画サイトさんへの提出品です。
提出期間をのばして頂きながらもギリギリだったといういわくモノ。
ともあれ、間に合ってよかった。ご迷惑をかけずにすみました。
企画サイトさんへはリンクから飛べます。
7月末まで公開中ですので、ぜひ!

文体はギンに似せてます。
最近、書いてなかったので庭球らしく無いけど採用してみました。
いや、ただ単に幸村に「壁ドン」させたかっただけなんですけどね。
今まで忍足と仁王に「壁ドン」させたけど、幸村マジ怖っ!
だって、どこまで本気でどこまでからかってるの境目がないよ、あの神の子!


あ、改装もしてみました。
ステキ素材を集めても生かすセンスが皆無なのでこんな感じですみません。
フレームも本当は使いたくないんだけど、いろいろオトナの事情です(ウソです・・・)


娘が元バイト先の後輩ちゃんから「テニミュ」のDVDを借りてきた。
「持ってるよね!もう何十回と観てるよね!」
なんでも、「テニミュ」って知ってますか?と聞かれていつもの調子で「なにそれ?」とばっくれちゃったらこうなった・・・!
後輩ちゃんはもう、熱く語ってくれちゃって「ぜひ、観てください!」と貸してくれたそう。
「どうして、知ってるって言えなかったんだーーー!」と絶叫しても遅い。

そんな娘ですが・・・
王子に関しては、死角はない!
「ハグ券」申し込んじゃいました。
「王子の時間がお金で買えるんだよっ!」
あー・・・そうだね。
面白そう心配なので一緒に行っちゃおうかしら、仕事休んで。




WJ30号「NARUTO」 イタチ、最後の真実

2012-06-23 18:57:59 | days


「お前は俺をずっと許さなくていい」

「お前がこれからどうなろうと俺はお前をずっと愛している」


イタチは指先ではなく、自分の額を弟に当てて微笑んで言った。

さようならの代わりに・・・・





やっと、あイタチの凶行といわれたあの夜のことがサスケに語られた。



シスイとの約束。
三代目とのやり取り。
ダンゾウとのサスケの命をめぐる駆け引き。
父母との別れの場面。



イタチの流転の人生の原点が全て語られた。



イタチもシスイも若すぎた、そして利口すぎたのだ。故に里のコマとして使われた。
第四次忍界大戦はイタチがいなければあの時に始まっていたはず。
それを己の全てを犠牲にしても結局、大戦は勃発した。
イタチは自分の死期を悟ったとき、サスケに真実を伝えるためだけに生きたのではないか?
そして、死してなおサスケのためについた嘘の数々を転生で蘇る機会を得て詫び、正すことが出来た。

サスケは木ノ葉を許せないだろう。許したくてもきっと許せない。
イタチはそれがわかっていたからこそ、冒頭の台詞で弟を慰めたのだと思う。
自分は木ノ葉を許している。自分を許せなくても里を愛する忍として、サスケが戻るべき場所として木ノ葉を許している。





このブログの中でもたびたび私はうちは兄弟の先を憶測したけれど、やっぱりそんな簡単な絆ではなかった。



参照    



作者はここへ来て、長年構想していたクライマックスシーンを書き始めていると思う。
私も、サイトの別館におそらく10年くらいかけて完結しようと思っているお話はラストは決まっている。
登場人物にきちんと役割を与え、紆余曲折しながらラストシーンへ近づく作業は書き手として苦しいけど、心が躍るものだから。





「海老がぷりぷりしてるーーー!」いや、してたけどね。ほんとはね。

2012-06-21 11:52:20 | days

昨日は「高温注意報」が出たのだとか。
しかし、夏場は38℃が平均気温で過ごす私たち母娘にはそんなことは関係なく。

渋谷までお出かけよっ!
ドレスをばっさばっさ言わせながら踊り歌う小野田を観て来たのよ。
ふぅ、コレで8月まで持ちそうだわ。




まぁ、私たちが渋谷でおとなしく観劇してくるだけな訳が無く。
ヒカリエのキッチンヨネムラで遅めのランチをしたけど、噂ほどじゃないって思ったのは私が庶民過ぎるから?
「海老がぷりぷりしてるーーー!」ってグルメレポーターみたいに言えばよかったかしら?
口直しに、お洋服を買いに行ったけど開場時間や物販を考えて近場のH&Mにしておいたわ。
セールしてたし。
お留守番してる息子もここは好きなので(銀座では必ず見る)無難にソックスをお土産にしたわ。
渋谷に来てお土産だなんて田舎者ね、私も。

ヒカリエは好きだわ、雑貨屋さんを見たけどなかなか好みのものが多くてもっと見たかった。




さて、普段仕事でまったく体力を使わず、田舎故に移動もほぼ車の私がスタンディングで二時間以上となれば翌日(今日だけど)は足が笑うわ~~~
なので、のんびり家で過ごそうと思って家事に着手したら・・・・


え?また、やったの、私???



クローゼットの中にあった見覚えがあるような無いような包みから出てくるわ、出てくるわ!


※ わがまま幸村の立海本
※ ほのぼの忍足従兄弟本
※ 財前幼児化本
※ 四カカ本
※ ちとくら本

すべて複数冊ずつとはなんそや???
買ったまま、押し込まれていたようで・・・存在すら忘れてるって買っただけで満足してたのか、他にも買いまくってて埋もれたのか?
・・・・両方な気がするわ。

とりあえず、娘が帰ってくるまでに読んどこ。







「珈琲飲ませてください」からはじまった出会い

2012-06-19 22:47:24 | days

国宝になった聖天様付近には前回少しご案内したようになかなか味のあるお店が多い。
今日は台風前の高気圧で30℃越え。
出社途中に美味しいアイスコーヒーを飲みたくて「まっち珈琲」へ。






昭和レトロな店内です。
開け放した入り口の引き戸のから入る風がここちいい。


夕方から深夜までの勤務なのでお夕飯を買わなくちゃなんだけど、オーナーとファイヤーキングの話などしていたらコンビニによる時間がなくなった。






会社の自販機で適当に買うしかないかなーと思ってたらメニューにランチが。
「お弁当にしてほしいのだけど・・・」と頼んでみるとオーナーの奥様がにこやかに「いいですよー」やったー!
しょうが焼きのお弁当を持って出社。

珈琲とセットで850円。
商売っ気がないなぁ・・・こんなに美味しい珈琲なのに。





氷も珈琲を凍らせたもの。


聖天様の境内のお店ばかりが注目されてしまうけど、境内をちょっと商店街側に出るだけで(時間にして3-5分)ステキなカフェ、老舗の和菓子屋さん、ラーメンや蕎麦屋さんほのぼのとしたお店が並んでるから、観光客の人たちにたくさんきてもらえるといいな。





そういえば父の日にハイボールセットを送りたかった娘。でも、未成年だから買えない。
元バイト先に行って相談すると大学生組が連携して(代わりに買う人、レジを打ってくれる人など)買ってくれて一安心。
「見つからないように早く帰るんだぞ」と見送ってくれたけど、ごめん・・・我が家まで走って1分です。




現在、台風が首都圏直撃中。
明日は天気回復だけどフェーン現象なのか気温は高め。
午後から出かけるので服に悩む。
帰りは夜中近くになりそうだし。
まぁ、私は今日から4連休だけどねっ!娘は翌日も仕事だけど。





WJ29号(註:たいしたネタバレはしてません)とこーでねいと☆

2012-06-17 20:09:25 | days

さーて今週のWJは?




















銀魂 

一(はじめ)が出てきたけど、真撰組じゃなくて。
志村道場の元塾頭。で、必然的にお妙さんの初恋の人発言。
もっと必然的にいきなり登場して嫉妬しまくる局長と九ちゃん。
でも一さん、豪快!ゴーカイジャー!
お妙さん、40巻にしてやっと道場の復興に着手。
新八いわく、「漫喫で一巻読んだだけだろーーー!」
設定忘れてたわけじゃないそうです。





びゃっくん、ピンチーーーーー!
以上です。


ナルトは休載です。






20日にお出かけ予定の母娘。
お天気悪し、台風接近中。
しかし!
コーデに余念なし!
そのためのお買い物もばっちりで死角はない!
お出かけの模様はおそらく発行予定の「紙ぶろぐ 4号」にて。
(続いてることに驚きを隠せない!)







はじめてづくし!

2012-06-08 18:02:47 | days

いつもお世話になってるお湯屋から「バースディ無料クーポン」がケータイに届いた(ケータイ会員)チケットはまだ1冊半残ってるけど、もちろん使わせていただく。

で、本日行って来ました。
でも、ここまでの道のりは・・・・


昨日はお仕事だったわけですが、翌日がお休み(今日のことね)なので、珍しくうきうきして出社したら社内騒然!
サーバートラブル発生です。
一年に片手の数ほどもない最悪日に出社。
お休みの人も朝から呼ばれてるし、17:00定時退社の人も3時間残業。
私も22:00ごろまで残業覚悟だったのですが、主人は夜中まで仕事で息子は学校行事でいない・・・ということで娘と食事に行く約束をしてたのです。
何度かメールのやり取りをして、娘は自宅待機。
陽が落ちる頃には落ち着き始めたので、ここぞとばかりに一旦退社して、22:00にまた出社しますと室長に告げて退社しました。

娘と近くのイタリアンのお店にとてとてと歩いている最中に室長よりTEL。
なんと!代わりの人が来たので出社しなくてもよいことに!

それを聞いた娘が「だったら、イタリアンじゃなくて駅前の中華がいい!」というのでまた家に戻り車で駅前に。
私は家庭的な「R」に行きたかったのに娘は「王将」押し!
「え~~!」
「王将も中華だよ。」
主人にメール入れたら、餃子食べたい返信が来るし。
こうなると王将包囲網。

ほどほどの混み様で禁煙の二階席に。
私はレバニラ、娘はホイコーロー定食。
二人ともおなかぺこぺこだしね。





久しぶりの王将はスープまでしっかり王将でした。


夜中退社を覚悟してたのに緩和されてお湯屋がぐっと身近になったので、今日は6:00から家事全般をしゃかしゃか終わらせてGO!


平日なのでかなり空いてる。
この機会に試したかった館内のマッサージ機(三種類)を制覇することに。
最初に足裏マッサージといっても足首まで揉んでくれる。
設定を強にしても全然痛くなくて快適。
かなり気に入りました。

お次は全身のマッサージ機。
背骨の状態などを診断して小さいコントローラーの画面に出してくれるんだけど、私は状態悪いかなーって感じてたけど大丈夫だった。
ただ、左半身を圧迫されると右に比べて痛かった。
二の腕や脹脛、頭部間で揉んでくれる優れもので家に欲しいほど。
でも高いんだろうなー!

最後は膝下から指先までのマッサージ。
確かに血行はよくなりそうだけど、うーん・・・全身やっちゃうと物足りない。



一応全部試せたので、次回はアカスリか手もみマッサージ?
整体院のマッサージと比べるとお高いのよね~~


1時間ほどお昼寝して(誰もいなかった)、カフェへ。
お誕生日特典でケーキがいただけるのでランチはここで。
カフェメシ(うわぁ~~古っ!)ってそこそこおしゃれで美味しいんだけどボリュームがないイメージだけどきのこドリアをオーダーしたらここのはたっぷり!
サラダとスープを頼まなくてよかった!




ケーキはプリン風ムース、あとコーヒーをつけてゆったり。





室内は暖炉があって、大画面スクリーンも設置(サッカー観戦などで盛り上がるらしい)。
テラス席は日差しがあっても周りが木々に囲まれているので涼しくて快適。もちろん屋根つきなのでこれからの梅雨時でもOK!
広い館内でもこのカフェがある棟には来たことがなくて、近くに足湯を発見。
屋内なのでこれまた快適。





誰もいなかったので足を入れたまま寝転がってたら若い男性が入ってきた。
いきなり起きるのも気まずいのでそのままでいたら彼もゴロン!
これって足湯の正しい入り方じゃないけどいいの?
私の真似しちゃダメだって!





この後、定番の岩盤浴と露天などに入って終了。
息子が帰ってくるのでいつもより早めに帰宅です。



娘も入社して二ヶ月。
今月のこれが部屋の模様替えやお給料の特集だったので買ってあげた。
(私も興味を引かれる特集だったので)
夏の前日」三巻も購入。
かなり待たされたけど展開は相変わらずローテンポ。でも心理描写が丁寧で小説を読んだ気分。
あ、完テニ買うの忘れてる!





国宝周辺のお店へGO!

2012-06-05 15:45:03 | efm/更新履歴

06.04 柳蓮二UP。

れんれん、お誕生日おめでとう。
私も、ひとつとりたくもない年をとってしまいました。
永遠の28歳でいいかしら?


昨晩、夜中終了勤務で就寝が27時。
なので、一旦6:00におきて洗濯などしつつ家族を送り出した後、10:00まで二度寝。

むくり・・・と起きて掃除してサイト更新して、迷ったけどお出かけすることに。



40.9℃の暑さしか記憶されていないわが市に国宝:歓喜院聖天堂が誕生したんですね。
我が家から車で15分ほど。
「聖天様」と呼ばれて縁結びの神様なのです。
とりあえず、ひさしぶりに行ってみよう!とふらっと出かけました。
境内には何箇所も駐車場があるのですが、私は歩いて商店街に出ることが多いのでそっちよりの駐車場に止めます。

やはり県内ではじめての建物の国宝ということで平日にも関わらずなかなかの人出。
仁王門は修理中。

さて、お昼ご飯・・・と思いきや。
境内にある鰻の「千代枡」は臨時休業。創作和食の「あか石」は満員御礼。
仕方なく商店街の「マッチ珈琲」を目指すと定休日。

さてさて・・・と思い巡らしここから車で5分のところにあるカフェ「tea dorp」へ。
奥まった住宅街にぽつんとあるカフェで店内はカントリー調でかわいらしい雑貨がずらり。
キッシュとスープと三種類のオープンサンドがついたプレートと+300円でケーキセットがつくすばらしさ。













ケーキは1ピース280円でテイクアウトもできるからかなりお値打ちなオプション。
オレンジケーキにしましたよ。






のんびり結ったり堪能しているとすでに14:00、家事もまだ残っていることだしとそそくさと帰宅。




それにしても休日は時間が三倍速で流れていきます。
もう少ししたら、お夕飯の準備だぁ~~~





WJ27号&SQ7月号です、ご注意、ご注意!

2012-06-02 19:10:44 | days
一冊目二冊目三冊目四冊目五冊目etc.


新刊ラッシュについていけず・・・
雑誌もどっさり。
積読再開。




そして、本日ノートパソコンを衝動買い。
企画サイトさんへの提出は明日(を予定の自分ルール!)
どこまでお馬鹿なんだ、わたし!








で、気を持ち直して・・・・WJ27号
















吉良の右手が吹っ飛んだ。
三番隊の席官たちって気骨のあるやつらが多かったんだな。
みんなの死をどう思ってるんだろう。その前にみんな霊圧が消滅。もちろん吉良も。



銀魂

ごめん、一番苦手な展開。
空知、きっさまぁーーー!


NARUTO

そういえば、今週のアニナルはラストまできっちりカカシでした、和彦さんでした。
シアワセでした。

イタチが転生の死人たちを消した。そしていよいよカブトに穢土転生を止める術式を瞳術でききだすことに。
これで、木ノ葉のうちはイタチとして死ねるとサスケに告げるがサスケは激昂。
ところが同じ頃、五影がマダラ相手に苦戦。
最凶忍術完成体・須佐能乎が降臨する。



おまけでSQ7月号

新テニ

「テメーは真剣勝負に加勢されて嬉しいのか?」
「プピナッチョ」
「こんなトコで諦める様じゃ・・・まだまだだね!」
「さしあたって返せぬ球じゃない」
「負けというゴールに向かっていく試合を奴は戦っているのだ」
「よく目に焼き付けておけ!・・・氷帝以外の連中もな」
「ちょっと待って黒ベエ」
「同調っ!?」
「おまんらの足元を・・・ずっと見てたぜよ」
「あの男の詐欺(ペテン)に引っ掛かった」
「月光(つき)さぁぁぁん!!後は・・・頼んますぅ!!」

以上、7月号のハイライト的な台詞を(亜奏の趣味にて)抜粋。

※特出すべきは、またひとつ跡部帝国国民が覚えるべきの語彙が増えたことですね(本誌で確認してくださいーーー)。

手塚がいればこんな流れにはなってなかったはずなのに!(何を根拠に・・・?)

仁王たんが超かっこ悪くて惚れ直しました。
なんなの?これって十数年かけたギャップ萌えなの?



勝敗は次号に続く・・・なのでした。