月はそこにいる

ご案内を置いてあります

原宿でせんべろ

2019-02-23 19:48:14 | days

昨年末に予約した原宿の美容室にやっと来訪。
ここは、三年ぶりの隠れ家美容室。
前髪をどうにかしてほしくていろいろ相談。
調整しつつ形を作ることに落ち着く。

「これからどこか行くんですか?」とオーナーに聞かれたけれど・・・
まさか、「近所のお店でせんべろします」などとは言えず。

そんなわけで、原宿せんべろにやってきました。
お店はこちら
せんべろ利用法もこちらを参考にしてください。
(以下は利用を踏まえていただいた上で話を進めます、すみません)

12:30に入店。
サーモン丼専門店なので、お昼真っただ中にせんべろしてもいいものかと思ったけれど、
それほどの混みようはなく、ゆったりカウンターの隅っこに座る。
「せんべろでお願いします」とオーダー。
明るく感じのいい女性スタッフがお水(私にとってはチェイサー)と点棒4本、そして小どんぶりにサイコロが三つ入ったものを持って来た。
「サイコロが外に出ないようにに振ってください」と言われるままにカラリンコと振ると・・・


え?(スタッフと私の心の声)

2が三つ鎮座していた。
点棒が7本になり、この7本+お通し3品で税込み1,080円。
これがビギナーズラックというものか・・・などとびっくりな幸運に思わずニヤリ(心の中で)。

いただいたのは・・・

生ビール、サーモン三種盛、熊だのポテトサラダ(サーモンのせ)、レモンサワー+お通し三品(枝豆、搾菜の和え物、焼たてあつあつの鮭のカマ焼き)
昼間っから原宿でひとり宴会状態!しかもせんべろ!
アテというには豪華すぎるラインナップ。もちろん美味!
原宿、表参道付近は美容室関連で使うだけなので飲食はかなり久しぶり。
なのに、この満足度はなんなの?嬉しすぎる!




メニュー/お飲みもの

メニュー/おつまみ①

メニュー/おつまみ②開店当時より増えています。

定番の生ビール 隠れてしまった搾菜の和え物と枝豆

ノルウェーサーモン、信州サーモン、シナノユキマスの盛り合わせ。
さすが専門店!厚焼き玉子がすてきなカラーバランス
奥はお通しの焼き立て鮭のカマ焼き。

レモンサワーとサーモンのせポテトサラダ。
サーモンとサラダの比率5:5っておかしいでしょ!

入口の看板。お店はB1です。






お会計して、おこちゃまたちでごった返す竹下通りを避けるため、ちょっと裏道に入ったらめちゃくちゃ気になる定食屋さんを発見。
おなかいっぱいで入れなかったのが悔やまれる!
次回、渋谷あたりに出るときに寄り道しちゃおうかなー?と目論む。

池袋で乗り換えのために降りて、デパ地下で夕飯材料買おうか?と思ったけど、お孫に初節句の雛あられやお菓子を買って娘宅に寄る。
そして帰宅ラッシュに巻き込まれながら無事帰宅。

観劇倦怠期もやっとクリアな兆し。
先週、四天のライビュでリハビリ。
あー千歳はがっかりだった。蔵はいい子を持ってきたかな。
仁王のイリュージョンもあの子がいいなぁ。
全体的に四天は大人な雰囲気のキャストを揃えたかも。
青学は手塚、いいなぁ。不二はなんか違う。ギャーギャーしてるだけで感動も何もない。
タカさんはいい。にちかがしっかりしていて頼もしかった。
初演の頃、声もろくに出ていなかったのが嘘みたいで。
最後まで、駆け抜けてほしい。
それにしても小芝居多すぎ。


「最遊記歌劇伝-Darkness-」のチケが先行で取れた。
ヒューリックホール東京に一度行っておきたかったのと、最遊記歌劇伝は一度もチケ取れたことがないので初見。
鈴木拡樹を久しぶりに観たいのもある。
7.8年前は、舞台観に行くと必ず拡樹が脇などで出ていて、娘と「また、拡樹いるよ」と言っていたほど。
でも、彼の出演が女子たちの舞台熱を間違いなく上げていたはず。

そして、娘がつわりのせいで昨年のチケットを紙くずにした(それも2公演)「CLUB SEVEN ZERO-」。

こちらも無事先行とれて、娘と参戦。
ホント、理解のあるオットで感謝。
うちの主人みたいに「今日は日比谷の方に行ってくる(シアタークリエ)」とか「今日は新宿方面かな(TDC)」とか「丸の内寄りに用事がある(帝劇)」って苦労が皆無。
唯一ヅカだけはまんま申告できる舞台。
で、思い出しちゃった。紅さん退団・・・・・




サイトの今後

2019-02-04 13:44:12 | days

「ジオシティーズ」の終了で考えさせられることがありつつも、とりあえず移行作業を昨年から細々と実施。
実際、二年ほど前から「pictMalFem」や「pixiv」に移行を見据えてUPはしていたのだけど、改めて自分の作品群と向き合うとなると、なかなか気恥ずかしいものがあった。
ジャンルは「テニスの王子様」「BLEACH」「銀魂」「NARUTO」「ハチミツとクローバー」「峰倉かずや作品」と別館扱いでテニプリと連動したオリジナルを書いていた。
現在、テニプリと峰倉作品のみが原作現役。
(テニプリは「新テニ」だし、峰倉さんは療養しつつの連載継続)

誰でもそうだけれど、ライフスタイルの変化でサイト活動が引きずられるのは仕方ない。
特に私は変化にずるずると引きずられっぱなしで、いつの間にかお孫ができてお祖母ちゃんに。

しかし、作品群を抱えている現実はあるわけで、紙の上の彼らのために頑張ってきた自分を捨ててしまうのも寂しいので、先月どうにか移行というより格納作業が終了。
「pictMalFem」や「pixiv」に改稿してUP予定を考えている次第。
(読み返してアタフタジタバタしたものは全削除)

このサイト云々もきっかけといえばきっかけなのだけど、観劇関係にも影響が出て昨年中ごろからぱったりと観劇欲求がなくなった。
ただ、これは少しづつ回復されてきて、気になる舞台の先行に申し込みを始めた。
でも取れなかった場合のことは考えてなくて、取れなければ別にいいわ的な構えになってる。

私がネットを始めたのはヤフオクが始まった年で、ネット界はゆるーくのんびりした時代だったせいか、自分が今までやってきた楽しいことが、時代遅れにされてしまった感があってへこんでる状態なんじゃないかと自己分析してる。
SNSがいろんな方向に、それもあっという間にたくさんの選択技を持って目の前に現れた感覚っていうか。


先日、娘夫婦宅でお孫を遊ばせながら椎名林檎のライブを観ていたら「長く短い祭」をお孫が「うーあーきゅー」と一緒に歌っていて(?)浮雲がフラッグ振って捌けていく場面では一生懸命手を振っていた。
あー・・・・・これなら三世代観劇は大丈夫そうだわ。
数年後にはまた、チケ取り始まるかも。








12月ですよ♪

2018-12-24 12:55:57 | days

今年は娘の出産もあり、発券済みの舞台とナルト歌舞伎を観るだけにとどまり、その後の舞台もぼっちでも全然大丈夫なのにパタと観る気が起きなくなった。
そんな時、「趣味にも倦怠期がある」と聞き「まさにそれ!」と納得。
だたし、読書熱はボルテージを上げており「ジーヴス」シリーズに手をつけはじめ、ドラマ化した「大誘拐」「ちるらん」でファンキーな高杉を見て「十一番目の志士」をひっぱりだしてきたり、コミックでは年内発売のものを予約しまくる。



孫も生まれたことだし(?)と購入したのが「赤ちゃん本部長」
47歳の本部長が突然赤ちゃんに!というありがちな設定にも関わらず、面白く深い。
それもそのはずで、「2DK」の作者により現在ベビー雑誌で連載中。


ホットヨガとジムには行きたいけど、娘とお孫がいるのでままならず、来月からはガンガン行くぞ!と思ってる次第。
ダーツは、忙しすぎて当分お休みです。

先月末に県内に「ワークマンプラス」が開店した。
情報番組で随分特集してたので、ちょっとひっかかってたお店だけど息子がしっかり食いつき車で片道1時間半かけて出かけた。
ショッピングモールの一角なのだけど、開店して間もなかったせいか、入場規制がかかっていたが比較的短い列だったので10分程度で入ることができた。
バイト用やスノボ用にインナーやボトムをここぞとがかりに買いまくる(ATM→私が同行している安心感か?)
確かに、この機能でこの値段!?とちょっと驚く。
ランチはフードコート。
息子はフードコートを嫌がるのだけど、ここに「銀座梅林」がカジュアル価格で出店していた、これにはびっくり!
もちろん肉質や大きさを微妙に変えているのだろうけど、甘めですっきりしたタレの味は同じ。
調べてみたら海外中心に出店している、老舗もいろいろ大変なのかも。

同じフードコートに「つじ田」があり、大行列。
後日、息子と「とりあえず、どんなもんか食べてみる?」と並び、濃厚味玉つけ麺 を食す。
「ぼんやりした味」が第一印象。
銀座の「朧月」や桐生の「芝浜」を知っていると、スープに格段の差がある。
たぶん、もう食べない。

年内に「3月のライオン」と「ゴールデンカムイ」の新刊が出て嬉しい。
ウミコ先生は老人力が高まっているとのことですが、昭和24年組の大御所たちもまだまだお元気なので、体調を考慮しながら描き続けていただきたいです。

さて平成最後の年越し、間もなくです。





流行作家

2018-11-04 13:16:37 | days


村上春樹は「ノルウェイの森」しか読んだことがなく、「ダンス・ダンス・ダンス」も読みかけただけだったが、2/14のバレンタインデーに厚揚げの入った切干大根を作って食べた彼のエッセイは好きだ。
「情けない・・・」と書いているが、そんなことはない。 
チョコをもらうでもなく、切干大根を自身で買って煮物を作る。
きっぱりとしてていいと思う。
バレンタインデーにあるべき姿として、推奨してもいい程に。
そして、チョコのチの字も言わずに一緒に黙々と食べる奥様も好感度大である。

エッセイと言えば、先日紫綬褒章を受勲した林真理子女史のものは初期から読んでいる。
今年の大河の原作者だが、もともとはエッセイからデビューしている。
物書きというのは、自らを晒すときに控えめになったり、受け狙いになったりする。
どちらも、己の印象を悪くしたくない気持ちが見え隠れするのがいやらしい。
しかし、林女史は己も妬み、嫉み、僻みを赤裸々にした。
誰もが心の中に住まわせているものをさらけ出したことに共感を生んだと言える。

それは初期の女性を主人公にした物語に色濃く表れている。
「戦争特派員(ウォーコレスポンデント)」「ファニーフェイスの死」「本を読む女」「女文士」。
今は芸能界やセレブ系、もしくは歴史ものに寄っているが、私は初期の恋愛ものや女性の魂の欲求を根深く書いたものが好きだ。
女史自身は自己顕示欲や上昇志向が強い、見方によっては嫌な女かもしれないが、故に世に出た作品も数多い。
女流作家には林芙美子、宇野千代のように一種の癖があるほうが流行作家に成り得るのかもしれない。

目出度く私も祖母になり、先月末からしばらく仕事を休んで娘のサポートにあたっている。
常々「会社を休んで本を読んでいたい」などと思っている私にとってこの自宅待機は願ってもない機会なのだが、初日でそれが大いに甘いことを知った。
お孫の世話はひたすら体力勝負である。
「比類なきジーヴス」は半分読んで、今回は挫折した。
再開のめどは立っていない。



まだまだ読書は続く

2018-08-13 12:23:15 | days

あっという間に8月。
私の三連休に合わせて、娘が来ていたので結構遊んでしまった。

仕事用の靴が2足ダメになり、夏用のバックベルトパンプスも今シーズンでさようならな感じなのでセール狙いで出かける。
でも、目的の物を買わずに関係ないものをつい買ってしまう。
今回は麻の七分袖のニットと秋物のセーターを買ってしまった。
セール関係なし。

実家の弟と三人で、数か月ぶりのコストコ。
「マフィン」が買いたい娘は、1年ぶりくらいだそう。なので、やたら買う。
私は生活雑貨品とお酒。
ここのサングリアは安くて美味しい。ガブガブ飲める。
マルガリータもそのまま飲めるコストコオリジナルブランドがあって、以前は買ってたけどやっぱりテキーラべースのカクテルはそうそう大量に飲めないので、サングリアにスライド。
どちらも、おうち女子会に持参すると喜ばれます。
無洗米もネットで買うより安かったし、オイコス(oikos)ヨーグルトも12個で格安なので必ず。


お昼ご飯は群馬県民御用達の「登利平」
「上州御用鳥めし松重」に「茶碗蒸し」を追加して「鳥串」も食べる。
濃いめのタレが、たまに食べたくなるお味。

「天子蒙塵」の三巻をまだ読んでいる。
張学良(漢卿/ハンチン)がムッソリーニと立ち話をするココ・シャネルを「あんがい、地味な女」と評する場面。
9月には新刊が出るのだが、酒井順子の「百年の女」を間に挟んでしまったために遅れた。
酒井女史も現在は生活を共にする男性がいるようで、なんだか嬉しい気持ちになった。

北海道の友人がこれを送ってくれた。
ありがとう。





金塊と相場、そして美味しい生活

2018-07-27 11:40:53 | days

「インベスターZ」がドラマ化。
すでに完結している中高一貫校での投資部が舞台のコミック。
モアイ(公式)の試し読みなどで時々読んでいて、興味はあったが絵柄と説教臭い内容が気になりコミックの購入はしていなかった。

最近、読書熱がヒートアップしているので、これを機会に思い切って大人買いを決め、Amazonに行ったら電子書籍が爆安になっていたので即買い。
PCとアプリで読み始めたのだが、文字が多く巻末にコラムなどもあり読み進めが鈍い。

ストーリーを紐解く時代背景については、この学園の投資部が秘密裡に学生運営になったのが1905年で初代キャプテンは当時15歳。
今、嵌っている「ゴールデンカムイ」とほぼ同時代。北海道で金塊を追いかけてる間に東京ではアシリパさんと年近な少年たちが相場を張っていたことになる。

そして、もう一つ。
「銭の戦争」も日露戦争でバルチック艦隊を破った日本海海戦勝利の場面から始まる。
この時主人公・井深享介は第一高等学校独法科の学生で18歳。
彼は中学進学前に相場の手ほどきを受け、世界を相手に相場の怪物となっていく。
彼もまた、同時期にインベスターZの学園の初代キャプテン財前龍五郎と同じく相場(株取引)の渦中にいた。

「銭の戦争」の享介は文字を追ってるだけではややこしい取引もあるのだが、「ああ、これはやっぱり買いだわ」とわかりやすい流れもある。
ただ、ラストの方はかなり端折られているのと精神世界寄りのストーリーになり、まるで「帝都物語」の後半の様相を呈していたので気持ちが削がれてしまった。

暑さも一段したと思ったら、今度は台風直撃。
今週はほとんど出勤せず、読書が大半を占める生活。気分転換に実家に行ったり、娘とランチしたり、カフェで読書してみたり。

タンシチュー


牛すき鍋


切りたての大トロ 「銚子丸」は安くて美味しい


銅マグのアイスコーヒーも少なくなりました。

デパートのフェアでお菓子などを買ってきて、部屋でもぐもぐしながらやっぱり本読み。



「TATA」のおいものチーズケーキ。今年は9月から再開だそう。

中華街「同發」の中華菓子。日持ちするので嬉しい。


ありがたいのは、家族が文句を言わないこと。
主人はアウトドア派、私はインドア派なので、お互い干渉せず好きなことをしてる感じ。
うちはそれでうまくいってるから、なかなか楽。




「ゴールデンカムイ」と「宝塚歌劇団」

2018-06-28 22:06:12 | days

4月は花粉、5月末から今月は謎の腰痛を発症でお久しぶりになりました。
その間は会社と自宅、時々ジムへお出かけ。そして観劇なし!というゆるゆるな日々。
因みに新橋演舞場の「NARUTO」は取れました。
隼人や巳之助のパパ大好き世代なので、なんかね・・・時が経つのは早いねぇ(トオイメ)

そして現在、めっちゃハマってるのが「ゴールデンカムイ」、金カムです。
金塊の謎、アイヌ民族の風習やサバイバル術やグルメ、網走監獄や北海道地理、日露戦争やロシア革命など近代歴史とお約束の顔よしで腕立つメンズたち。
でも、私が大好きなのはアシリパさん。ぶっちゃけると金塊発見の最後の切り札なアイヌの美少女。
推定年齢11、2歳で、美少女なのに時々顔芸する(笑
アニメも4月から始まっていて、しっかり見てました、二期決定でとっても安心。

いろんな要素がてんこ盛りなコミックにしてはキャラ達の過去を交えて、盛り上げていくストーリーが良くできてるのに、
「誰が嘘をついているのか」「誰が本当の敵なのか」「金塊を追う本当の理由は何か」が全く分からない。
作者の頭の中にだけあると思うと「早くだせーーーー!」と肩をぐらぐら揺らしたい気分。
作者の野田サトルは資料収集に熱心なわりに、言動が空知英秋にとても似ていて脱力。
(ジャンプ系には存在しがち?)

金カムを勧めてくれたのは娘なんだけど、会えば「金カムのラスト予想」をしてる。
誰が死んで、誰が生き残るのか?が母娘の最大のテーマ。
あ、新選組の土方歳三は生きていて金塊を追う黒幕のひとりになってます。
若土方も描かれています。
推定年齢70歳越えのGG土方、かっこいいです。

先日ヅカヲタの友人のご贔屓が退団になり、傷心の彼女の話を聞くべく久々ヅカトーク。
彼女曰く、あまりの悲しみに直面すると人は普段通りの行動をするらしい
会社で退団を知る→スマホの電源を切り→そのまま定時まで何事もなかったように仕事→帰宅して白い封筒を目にする→開封するも読んですぐに封に戻す→でも気になって再度取り出しお知らせの文字を追う→号泣!する間もなく、遠征の準備というのが当日の彼女の流れ。
おそらく2年くらいは喪に服すかも。その後新しいご贔屓を発掘してくれればいいな。

さて、一時は左足までしびれて他の病気を疑ったほどの私の腰痛は、ホットヨガをちまちまやっていたらいつの間にか治ってちょっと拍子抜け。
気づいたのは、腰痛体操とヨガの初心者レッスンがよく似てること。
痛みがあって悩んだけど、頑張ってヨガやってよかった。





推しのバスツアーって・・・

2018-03-19 16:54:58 | days


「プレモノ」
でファンケルのクレンジングが当たり、コンビニで引き換え。
今までも、簡単なアンケートのみで何度か当選していろいろ交換させて貰った。
子供が小さい頃はアンケートサイトや懸賞サイトはWEBで流行っていて、いくつか登録してポイントをキャッシュや品物に引き換えていた。
たまに座談会のようなものに当選して、参加すると1万円前後の報酬があった。
懸賞も当選率もそこそこ高かったが、最近は閉鎖や還元率の低下でほとんど退会してしまった。
今の子育てママたちはメルカリなのかな?


「one-makeの日帰りバスツアー‼︎」が開催されるようで。
one-makeって例えば、DIAMOND☆DOGSやBOYS AND MENのようなグループなのかな?
歌とパフォーマンス、時々舞台みたいな。

バスツアーは娘が仲良しのフォロワーさんと一緒に2年連続で某キャストさんのに参加。
娘の感想を聞くと就学旅行の自由行動と林間学校の飯盒炊飯って感じ。
キャストさんを「くん呼び」、おみやげやさんに一緒に付いてきてくれたり。
(マネージャーさんが常に一緒だけど、邪魔はしない)
バスの中ではひたすらバスガイドさん役で立ちっぱなしで車内を盛り上げる。
ランチの時はご飯をよそってくれる(おかん??)
「乗れるよ、大丈夫!」と超混みの江ノ電に肩抱いて乗らせてくれて、「俺が場所取っててごめんね」と言われたら娘もお友達もズッキューンですよ。


・・・・・輝馬、スゴいな。

ちなみに参加者の年齢はキャストさんのファン層にもよるけど、娘の時は40代の方もいらっしゃたし、おひとり参加もいたそう。
ただ、グループでの申し込みのほうが当たりやすいのと二度目の時もほとんど同じメンバーだったので、問題行動のないファンを選んでいるのでは?と深読みしていました。
あと、主催者の方とも仲良くしておくと、バスツアー開催までの裏話が聞けたり次回の時にまぁ、いろいろと融通が利くことも。
輝馬を遠巻きに見てるだけな参加者が多かったので「輝馬さんのファンは節度があって、おとなしい」と言われたそうです。
(二度目の時に主催者さんにもプレゼントを持っていき、偶然輝馬の前で渡したら、輝馬が「え?え?」と不思議がっていたそうです)

ただ、当日の服やヘアスタイル、プレゼントを決めるのが大変。
プレゼントは「好みを優先」「安くても高くてもダメ、他の参加者とある程度合わせる」と高難度。
参加者のTLやブログを探して、お友達といろいろ検討してました。
(私もショップ巡りに付き合わされました)

輝馬は三度目の今年はお泊りバスツアーなんですが、毎回一緒に行っていたお友達が遠征できないので残念ながら不参加。

一概には言えないのですが、少しでも「行きたい!」という気持ちがあれば申し込んでみるのもよいかも。
プライベートと営業の境目みたいな環境に置かれるから、意外な一面がふと出てしまうのかも。


輝馬といえば、「熱帯男子」の大楽を観てきました。
娘が体調崩して不参加、無事チケ譲渡してぼっちかと思いきや、↑の娘のお友達が遠征してらっしゃいました。
会場で娘とのラインで判明。
「言わなかったっけ?」「聞いてません!」
狭いロビーなので、すぐ見つかって「亜奏の母です」とご挨拶。
娘の話通り、とっても美人なお嬢さんでした。
お土産も用意してなかったので、小田急で買った和菓子を急遽手渡し。
そして、私のチケット最前だったので、彼女と交換。娘が来れなかったぶん、楽しんでほしくて。
周りをハロプロ男子に囲まれていましたけど、カテコで一緒に盛り上がりました。
(千本桜のAKB男子よりはお行儀がよくて好感が持てました)


話は戻って「one-make」
今後、面白そうな舞台があれば観てみたいかな。




妄想ぐるぐる!

2018-02-26 18:45:23 | days

「3月のライオン」は島田八段(佐々木蔵之介)VS林田先生(高橋一生)で進んでいるのですが、零くんと野口パイセンの援護(心の中で)があるにも関わらず、林田先生のヘタレ度がグングンUPしたため(Maxともいう)現在は島田八段の独走体制。
まぁ、あかりさんから見れば零くんの先輩棋士の島田八段よりひなたのいじめや妻子捨男の時に力になってくれた先生の方が貢献度高い・・・はず。
しかし、胃痛持ちでどう見てもひょろりんな島田八段を胃痛緩和させて、フクフクにしなくては!という使命感が沸き上がってきたあかりさん(なのか?)フクフクの島田八段!?なにそれ?

「3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代 」は「3月のライオン」のスピンオフ。
原案と監修はウミ子先生。
本編では第十六世名人で、7期にわたって名人を務め、日本将棋連盟の会長を務める神宮寺崇徳がの青年時代(昭和44年~46年←原作イマココ)を描いている。並行して連載中でこちらも面白い。
神宮寺を取り巻く、昭和の棋士。田中や花山、真剣師小山・・・実在の棋士がモデルになっているので、それを紐解くのも楽しい。
「3月のライオン」で島田八段と激闘の末、勝利した柳原朔太郎(原作では棋匠)も良き友人として登場。
お互いリンクする部分も時々出てくるので、それを見つけるのもワクワクする。

リンクといえば、私の中でもいろいろぐるぐるしていて、宗谷冬司名人の父親が実は真剣師・小山直毅だったらドラマチックかも!とか、花山八段が幼い宗谷を手ほどきしたとか(小山への罪滅ぼしに)。
宗谷名人は銀閣寺近くに住んでる(公式)ので、御所に近ければ近いほど京都ヒエラルキーが上位らしいから、かなりの名家の出と考えられるので実は美崎智彦八段(旧華族)の身内?などと絶賛妄想中。

今のジムでホットヨガを始めてそろそろ1年。
12月ごろから寒さも手伝ってさぼり気味だったので、今月末から少し真剣に通うように。
書店に行ってもヨガや体幹、「Tarzan」のコーナーに立ち寄ってしまう。
「Tarzan」を購読する女性ってストイックで生活のリズムもちゃんとしてるスタイル抜群の美人を想像してしまうので、立ち読みするのも「私ごときがすみません!」な気持ちになる。(でも、読む)
ピラティスやスロートレーニングなどの腹筋を鍛えるのが苦手。最近やっと、足の内側の筋肉のトレーニング法がわかってきたくらい。
呼吸法は以前のスタジオでしっかりやったので、得意。

「グリブラ」の延長が決定したので、まだまだ楽しめる!
あいばっちが意外と頑張ってる!(いろんな意味で)
一番イメージ崩壊はダントツで浦井健治!





劇場のさざめき

2018-02-16 21:12:52 | days


「文豪ストレイドッグス」

秀弥と輝馬を観に行った感じ。
ちょっと低予算なのかしら?と思わせるセットや衣装だったけど、世界観重視で進んでもらいたい舞台だったので満足。
観なかったけど、昨年の「ジョーカー・ゲーム」はこんな舞台だったのかもと同じ匂いを感じる。
コミックが原作だと、人気度やマニアックさで舞台の枠の大小が組まれると思うので「ジョカゲ」と「文スト」はそこが似ている(個人の感想です)。

そして、
「マタ・ハリ」
和樹はWキャストなので、チケ取りから頭を悩ませましたが和樹はラドゥー、とんちゃんのアルマン、百名くんのピエール+トークショーを。
和樹の悪役を久しぶりに観たかったし、とんちゃんがピンパーネル団の一員となった昨年の「スカピン」取れなかったし、百名くんは大学でミュージカル専攻、そしてジャニーズ退所と聞いて良知さんや町田くんみたいだな、とちょっと気になったので。
だけど、実際見てたのは礼音さんのみ!ヅカ時代と同じ感動が胸に迫ってくる。
和樹やとんちゃんがただの脇役にしか見えなくなっていた。
トークショーでは若手に軽く受け答えをさせて、和樹にまとめさせた進行だったけど和樹はいろいろ説明し始めたり、心境をじっくり語ったりするのが得意なので安心して見ていられた。

ここ数年は複数回観劇はしなくなった(ヅカは観る)。
有休の関連もあるし仕事が忙しくなったのも一因。

さて、9月の関東立海以来のテニミュ。
1stは「Do Your Best! 」、2ndは「We are Always Together」が私の中のテーマソング。
VS比嘉だから、さすがに外さないよねと思った通りSAY YAH!が会場を包んだ。
ただ、もう少しキャストにキャラの演技をさせてほしい。
テニミュ版スケッチを挟んでくるけど、スケッチはミュージカルにいらないと思うから。
ファンサービスはわかるけど、やらせたいなら違う場所を設けるとか。

この時は2.5次元舞台界隈がざわついていて、でも事情が「あぁ、またか」な内容。
ただでさえ2.5次元は、一段低い演劇に見られるというのにさらに貶めてどうする?!
「テニミュ上がり」は誉め言葉ではない。
若手というより世間知らずのキャストはテニミュによって人気が押し上げられる現象に、時に勘違いをする。
危ういことを平気でするキャストも出てくる、事務所がしっかり管理したほうがいいとかなり前にブログに書いた。
でもまだ、自覚がない頭が弱い子がいると思うと唖然とする。


もののふシリーズ三部作(駆けはやぶさ ひと大和/新選組)の最終章が幕を開けた。
一作目(もののふ 白き虎/会津白虎隊)はBS放送で、二作目(瞑るおおかみ黒き鴨/西南戦争)は舞台鑑賞ができた。
完全オリジナルは難しいが、登場人物を上手く動かしていて、物語が纏まっている。
殺陣は前作ほどのすさまじさはない。これは演者によるので仕方ないとしても、他の舞台に比べれば十分すぎるほどだ。
最後ということであれこれ詰め込みすぎている感はあったが、キャストたちに勢いがある。
泣かせに来ているとしか思えない、思い入れ十分な演技と挿入歌が涙を誘わずにはいられない。
それにしても、池田屋から五稜郭降伏までのストーリーをよく練れたと思う。

カテコでつねくん(斎藤一)は疲れたような表情で目を押さえ、泣いているように私には見えた。
くぼひで(榎本武揚)とあらやん(土方歳三)のやり切った表情も忘れ難い。杉江(市村鉄之助)も背が高くなり、少年の面影が消えた。
テニミュを後にして、疾走していく彼らが私は気になって仕方がない。
理由は有るような無いような、上手く説明できないけれど。