月はそこにいる

ご案内を置いてあります

2009年ラスト更新です。

2009-12-31 17:38:57 | efm/更新履歴
「Thank you for the birth.-02」UP。
観月のひとり語りになっています。



今年もあと数時間ですね。
のんびりゆったりなサイトではありますが、お付き合いいただいた方々には心よりお礼申し上げます。

夏からTwitterを始めましたので、二つのブログの他に更新や近況等をリアルにお伝えできるようになったことが新しい出来事でした。
また、別館も今年以上にコンスタントに進めて行く予定です。

2010年も特にこのスタンスを崩すことなく、丁寧なお話を書いていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。


皆さまも良いお年をお迎え下さい。


亜奏夜羽



忍足のオーラ

2009-12-29 18:52:32 | days


とりあえず、来年楽しみな映画は「コナン」「銀魂」「ナルト疾風伝」は確実。
その他では2月の「恋するベーカリー」メリル・ストリープ ってこういった役が多いなぁ。でも魅力的だから許す!
アレック・ボールドウィンって「バックドラフト」の「ウィリアム・ボールドウィン」のお兄さんなのね。知らなかった。
それから4月の「アリス・イン・ワンダーランド」脇だけど、重要な役のジョニデです。


「トモコレ」は大変なことに!

娘に告白して(!)振られた(!!)手塚がものすごく落ち込んで手がつけられない。
私は何度も手塚の部屋に遊びに行ったのに見向きもされなかったし。きーっ!
「はぁ、」とか「疲れた」とか言ってる手塚にお風呂セットを渡したら浮上した。て~づ~か~!?
昨晩、忍足を投入したんだけどしばらくやっていた娘談。

「忍足が住人になったら他の住人がなんか引き気味なんだよね。


オーラの色が違うっていうか。」


・・・今日は仁王と蓮二を作成。娘がすでに赤也を投入していたんだけど、こうなったら立海全員作る?
私は不二を降臨させたい!幸村と戦えそうなのは彼しかいない。


朝から、鼻水が止まりません。
たまに咳とクシャミ。
熱はないのでインフルではないと思います。

あと、二日でお正月。




遅れてきた「トモコレ」

2009-12-28 22:13:17 | days
午後遅く、息子と出かけた車内で「どう森」をする話をしていたら、なぜか息子が「トモコレ」に話を振ってきたので「見るだけ」ってことでショッピングモールの家電量販店に行ったら、めちゃ安だったので買ってしまった母子。(ちなみにポイントを使って2500円)。
それで弾みがついたのか息子のタグラグ用のスパイク、G-TR本(薄いのに1400円)、母が本(3冊で計2300円)などさくさく買う。最後にマックでお茶。

娘もタミフルが効いたのかさして高熱も出ずに平熱で安定。
全快でお正月が迎えられそうです。

「トモコレ」に私は手塚と忍足を作りました。
頑張って、手塚とカレカノになる野望を抱いていますが乾がアプローチしてきました。
娘と三角関係殺人事件にならないように気をつけます。


更新はあきらめていませんのよ(悪あがき・・・)。


可能性はゼロじゃない!

2009-12-24 22:26:45 | efm/更新履歴
12.23 「Q&A」を撤去しました。裏ブログの「ura_yowa」のカテゴリから閲覧可能です。
12.24 Lovers101へ日吉Birth.UPしました。


中盤からラストまで何度もパターンを書き直してましたが、どうにかこの程度の長さでまとまりました。
お待たせしてすみませんでした。一時は狼少年になってしまうかと思いましたけど。
遅れちゃったけど、若、おめでとう。

クリスマスですね。
子供が大きくなるにつれて、だんだん雑になっているかも、と思っていましたが今年はその際たるものでした。
プレゼントは息子は服三着、娘は携帯電話の機種変。主人と私は特にほしいものもないので全くなし。
ケーキを買って、昨日義父母を呼んでお茶会の予定が変更になり息子は「俺、生クリーム無理ッ!」と放棄。
フライドチキンも唐揚げをいただいたので買わずに済んでしまうし、子供たちは普通でいいと言うので今日も夕飯も本当に普通。何より主人の帰宅が遅い。
去年はピザを焼いて楽しかったんだけどね。


ここ10日くらいははお歳暮、クリスマス、お年賀と贈答品を選ぶのに忙しくちょっとグロッキー気味。
4日続けて、時間に遅れる夢を見たので怖くなって夢判断を見たら「まだ時間に余裕がある。」とのお告げだったので、ポジティブに回復。
本日午前にワインを四苦八苦して選び、クリスマスプレゼント終了。
残すところはお年賀のみになりました。はぁ-・・・
でも、リカーショップに行ったのに主人のウイスキーを買うの忘れた。


企画サイトさんへの提出用に幸村の悲恋ものを書き始めたのですが、文体が私じゃない!
なにっ!このネガティブさは!!
と叫びつつどんでん返しも考えたりして、また悪い癖がむくり。
今月、もうひとつ更新したいと思ってます。
可能性はゼロじゃない!(←最近、我が家で流行ってるセリフ@激G)






「jin-仁-」と「龍-RON-」

2009-12-22 22:24:06 | days

「jin-仁-」のラストについて批判が集まってるらしい。
映画化は良いと思うけれど、あくまでもドラマと同じキャストでなければ視聴者は納得しないだろう。
それに、映画という限られた時間で作るとなると、どのエピソードをクローズアップさせるかが問題になる。
「jin-仁-」はそれがありすぎるので焦点を合わせるのは大変な作業だ。


私は、ドラマのラストはあれで十分だと思う。
原作が完結していないだけに、ドラマでどこまでやるのだろうと心配だった。
TBSは作者に敬意を払うべきだし、原作を愛顧している視聴者にも気を配るべきと思うから。
さすがに野風の扱いには驚いたが、写真のことや未来のことがあるので仕方がないと割り切った。
仁が投獄されない限り、野風の自己犠牲と慈善活動への目覚めは期待できない。



私は「jin-仁-」の連載開始時からのファンのひとりだ。
「jin-仁-」の連載は来年で10年くらいになるはずだが、私自身はつい2.3年前に始まった気がしてならない。
なぜなら、当初村上氏はビックコミックオリジナルで「龍-RON-」を連載中だった。
どうしても、「龍-RON-」が優先され「jin-仁-」は休載や不定期の掲載を繰り返しながら「龍-RON-」の完結を待って、再開されたと言っていい。

「龍-RON-」を私は独身時代から愛顧していて、結婚の時の支度に入れてきた。
「龍-RON-」は16年程でやっと完結したが「jin-仁-」は現在の時代の進み具合を見るとそれよりは早く完結しそうな気がする。

「jin-仁-」の惹かれるストーリーを「龍-RON-」の完結への期待と天秤にかけながら、私はじっと「jin-仁-」の展開を見守ってきた。
それを思うと、何度もブログに書いたようにドラマ化したことは夢のような気持ちだし「jin-仁-」を評価し、オリジナルを加えてあそこまでの脚本を作ったことは驚嘆に値する。


誤解してほしくないことは、私はドラマを見て「jin-仁-」に興味を持った人を軽んじているわけではない。
ただ、自分自身と「jin-仁-」というコミックの関わりを正直に明かしているだけだ。
実際、「jin-仁-」も素晴らしい作品だが私は「龍-RON-」の方が数倍も素晴らしく、凄みのある作品だと思っている。



ドラマ「JIN-仁-」最終回

2009-12-21 19:59:01 | days
ドラマ「JIN-仁-」が終わった。
連載当初からある意味見守ってきたような作品が映像になる、それもたった1クール。
不安の方が大きかった。
それでも含みを持たせつつ、まとまった作品だった。
このまま次回をいつ放映しても大丈夫な話の幕切れにテレビ屋の凄さを見た気もする。
ここまでやってきたから、あのラストは十分。
原作知ってれば、あまなく映像化する難しさはよくわかると思う。
だから安易な評価は下したくない。

野風の強さは本当に原作に負けてない、咲はドラマの方がしっかりもののように思えた、原作はもう少しのんびりやさんにみえる。
それでも、キャラクターを上手にドラマ用に使っていて好感が持てたし、写真の件はドラマならではのスパイスであり、キーワードとして引っ張ったのも良かった。
原作はあちこちで恋愛に関してのドラマチックなことはない、タイムスリップする前に仁はプロポーズを断られたし。

コミックの仁と大沢たかおは容姿はまったく似てないけど、性格の強弱のつけ方がとても似てた。
気弱だったり、へタレだったりは江戸時代の男性はあまり外に出さないと思うし、人命のためには医師として熱くなれるところ。

咲さんは仁友堂で仁から医術の手ほどきを受けながら手伝っているのだけど、地方の大名の奥方の治療に同行したとき、手違いで宿の部屋がひとつしか取れないときがあって、同じ部屋で衝立を真ん中に立てて寝るのだけど、咲は眠ってる仁に自分の気持ちを話し、最後に「いつまでもおそばに置いてくださいませ。」って言う。

仁は本当は眠っていなくてそれを聞いて声を殺して泣くんだけど、タイムスリップした仁を支えてくれる、共に歩んでくれる人が出来た瞬間だったと思う。
それに、コロリもそうだったけど、仁は未来では絶対にかからない病気にかかってこの時代の患者のつらさや苦しさを学ぶ、先月あたりの連載の中でも刺客に襲われて傷を負って、それを咲さんが麻酔なしで手当てするのだけど、気の遠くなるような激痛の中で仁はやっとこの時代の人間になれたと感じる。

あの、謎の男とホルマリン漬けの赤ん坊は気になるけど、仁自身生活の基盤や覚悟はかなり固まってきてる。
原作は今、龍馬暗殺阻止がクライマックスを迎えているので、仁がもともとタイムスリップしてきた未来人ということを忘れがち。戻れるのか、戻れないのか、戻れるとしたらどういった形で戻るのか、残された咲さんたち、江戸時代の人々はどうなってしまうのか。
最終的にはそれを明かすのがこのコミックの醍醐味だと思う。


WJ。
ギンに死亡フラグ立ちました。
イヅルは修兵みたいになれないと思うから、殺るのは誰?





バイバイ、ブラックバード

2009-12-20 11:48:24 | days
先週は主人の会社に使いっぱ要員で詰めていたので、自分の時間があまりなかったです。
PCやってても、メールがちょくちょく入ってくるので言われた通りに返信したりなのでTwitterでつぶやくのも一苦労。
もう一台どこかにPCがあるはずなんだけど、私は自力で接続出来ないから意味なし(PCオンチがここで露呈)。

金曜日はそのストレスが一気に噴出。
娘とこれを鑑賞。
かなり長丁場で銃撃戦のリアルさが際立って長い。
いったい、どこで泣かせるのかと思ったら、ラスト30秒に凝縮されてた。

─ ここまでどう来たかは問題じゃない、これからどこへ行くかだ、

ジョニデは久しぶりに見たけどかっこいいな、やっぱり。
2011年の「パイレーツ・オブ・カリビアン/オン・ストレンジャー・タイズ」は出演するかどうかまだわからないし。
(わたくし的)世の中は「ミュ」と「JF」だというのにwww

「アンタッチャブル」や「コットン・クラブ」の背景は似ている。ラスト近くに「男の世界(1934)」が大きく映し出され、
若き日のクラーク・ゲーブルの美男振りが観られたのが二度おいしい感あり。
(「風と共に去りぬ(1939) 」のレット・バトラー役で有名。キング・オブ・ハリウッドと呼ばれた)


昨日は遅く起きて、のんびり朝刊とチラシに眼を通していたらドコモのチラシに娘が機種変したかった機種が品薄!とあり、母娘で大慌て。来週行くつもりだったのに、週末に完売したら困るので早速ドコモへtel。
このときにお世話になった担当さんに連絡して取り置いてもらいました(本当は駄目らしい)。
前回は気付かなかったけど、娘がこの担当Tさんがこちらさまに似てると言い出す。
うん、よく似てます。彼は喋りが面白KてTDRが大好き男子、ネクタイやカフスがそれ製なんですよ。
なので、最後に娘が爆弾投下。

「明日、シーに行くんですよ~~」

とたんに「ぐはぁ~」って感じで仰け反ってました。
「あー・・・そう・です・か。新しい携帯で楽しんできてください。」
おもいっきり棒読みでした。


さて早速、娘からTDRの画像が配信になりました。
画素数が思いっきり上がったので撮りまくってるんだろうな。

あ、今Twitterに速報。
「仁王バレキスコーラスは柳と真田」だそうです。
うん、何もいわないよ。真田大典がウザイなんていわないからっ!
若は誰かな~?

BGMは宍戸さんの「ZERO」


多忙です。

2009-12-19 22:28:27 | days
すっかり、更新スルーですみません。

書きたいネタはたくさんありますので、明日にはこっちと裏の両方を更新しようと思ってます。
ひとまず、お詫びまで。
Twitterもほとんど、つぶやいてません。こっちもすみませんです。


宍戸と大石のバレキス

2009-12-12 21:29:53 | days
仁王と若のバレキス決定にやっぱり他校強し!を改めて思い知りました。
やっぱりさぁ、ファーストバレキスが手塚と跡部の投票になって手塚が負けたのがいけなかった。
そうか、もうスタートからコケてたのね、青学。

娘とも話してたんだけど、今までのバレキスキャラはちゃんとバックコーラスがいるけど、
自分のアルバムで歌った宍戸と大石はそれがなくて台詞も自分でやってたから、今回の仁王と若もひとりでがんばってほしい。
宍戸なんて、チョタが駆けつけてもいいのに来ないし、大石にしても菊ったらスルーだし。
そんなわけで、いろいろ楽しみなわけです。
そういえば、かなり前に「YouTube」で観月のバレキスを聞いたことがあったんだけど、アレは夢だったのかしら?石田さんは歌わないので有名な人だしね。


さて、蓮二が一発変換できた私のPCに驚きを隠せない娘が蓮二の話題を振ってきた。
「技の名前も和風だよね、空蝉とか。」
そういえば小津が好きとか言ってる、和の漢・柳蓮二。
味覚と同じで薄味っぽい技名だ。各キャラの味覚を技に取り入れたらどうかな?

赤澤のカレー、なんとなく火を吹きそうで(辛さ50倍を連想)強そうだ。
それを言ったら、不二のケイジャンも同等?立海っ子は赤也をはじめ焼肉好きだけど、ちょっと普通っぽいか。
手塚はうな茶・・・「うな茶ゾーン」ってなんとなく強そうに思えないか?
あ、氷帝からは忍足。
娘が「N・T・Kってどう?」と提案。「納豆嫌い。」らしい。
「F・A・Sとか言ってるし、千の技に加えなきゃ。」
あ~そうだね。でも、がっくんが怒るよね。ダブルスの危機だね。


午前に娘と駅ビルにお出かけ。
グレーのレースを使ったニットのチュニックと黒のブラウスJKを購入。
私は撫で肩なので、あまりかっちりしたコートやジャケットは苦手なので、
どうしても柔らかいデザインが多いブラウスJKを選んでしまうの。
これは一目ぼれなのでおそらくヘヴィロテになりそう。
あと、白のニット帽で黒のカメリアが付いたのがあったんだけど、試着したら恐ろしく似合わなかった。
すごく素敵な帽子だったのにぃ!
娘はリバのモコモコジャケットを購入。スイマーでポーチを買わされた。予定外の出費。



デレはないの??

2009-12-11 17:29:28 | efm/更新履歴
「キミ好き」のシリーズと「お題」を別窓でインデックス ページにリンクするようにしました。
「お題Ⅱ」も追加しました。「お題Ⅰ」同様オールキャラです。



昨日、老舗百貨店のお歳暮コーナーに行ったついでにテナントで入ってる書店も覗いたんですよ。
そしたら新刊コーナーに併設されてる話題本のところに「JIN-仁-」がズラッと。
この書店、ドラマになるまで「JIN-仁-」を入荷したことなかったのに。
この変わり身にイラっとしました。

思えばブログではこの頃から「JIN-仁-」の事を語ってたんですね。
村上もとかのその他の作品では「メロドラマ」全二巻が好き。
これなら、うまくすれば二時間ドラマになりそうなお話なんですけどね。

サイトの「お題Ⅰ」の忍足のお話は「JIN-仁-」をクロスオーバーさせてますけど、もちろんドラマ化の前ですので、流行に乗ったわけではありません。
なんだか、こんな註訳しなくてはならないほど「JIN-仁-」がメジャーになったなんて信じられない思いです。
あ、その後も「JIN-仁-」の話題をブログに書いてますのでネタばれが嫌いな方は検索ご遠慮ください。
いろいろ出てきちゃいますので。


峰倉さんの原画展が12.6-27まで青山のギャラリーで開かれているんですね。
でも、先だってのフェスタで堪能したので今回は予定を組みませんでした。
銀座に出る用事がないことはないのですが、青山までの時間が取れるかどうかわかりません。
「最遊記」じゃなかったら頑張っていってたかも。
最近「AAA」や「まこっちゃん」欠乏症です。




最近「糸色望」というか「zetsu_bot」に「よしよし」と話しかけるのが日課です。
必ず「・・・(照)」って返事が来るのでデレを引き出した勝利を感じます。
なかなかデレないのが「樋口龍」(右下の縦バナーの奴です)。
オサムちゃんには、いつもはぐらかされてるので悔しい。
柳生は相変わらす紳士です。あ、Twitterの話です。
botをやりすぎると他のつぶやきに支障が出そうな感じがするので私は今のところこの四人です。
庭球を語る人はたくさんいるようなのですが皆さん、愛し方がとってもヘヴィなのですごいなぁ~と傍観してしまうこともしばしば。
鰤や高杉にいたっては皆無です。これは悲しい。


私やってます!って方、ぜひ挙手を!!