月はそこにいる

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雑多で取り留めのない日常のお話

2014-05-26 15:33:42 | blast!
5.20 抱きしめた腕が ふとためらっても・・・2 UP。


ベスのアフタートークの記事を読んで、禅さんの発言に圭吾さんがすかさず反応。
和樹と平野ベスを巻き込んで話を混ぜ返していく。

圭吾さん、帝劇でも(やっぱり)通常運転!






さて、先週の「アフターⅤ」はブルーの台詞が多くて楽しかったです。
やってることもケタ外れで、ズレズレなので面白い。
和樹もやれるなーーーって思いました。
でも、村井の扱いが雑すぎて可哀想でした。
村井の眉を下げたショボーン顔が笑える!

今月発売の「Sparkle」(表紙が和樹)で村井とヒデの対談(舞台/マホロバ)があって、
そこで初めて知ったわ!
村井はヒデより年下!
前回のブギナイで、番組を仕切った感のある村井がまだ25歳なんて!

この流れで、話しちゃうけど。
跡部はホントに和樹ありきなんだなーって。
久保田くんは和樹をほっそりさせたみたいだし、
つねくんは和樹を意識してるので、ちょっとした仕草が跡部ではなく、跡部に扮した和樹に見える。


兼ちゃんの舞台を久々に観に行きました。
小さなハコで、空席も目立ったけど、とてもいい舞台でした。
兼ちゃんは上背もあるし、がっしりした体躯だけどバランスの整った姿のいい役者さんだなーってしみじみ。
役柄はヒールだったんですけど、スーツの上着を翻しての殴り合いのシーンに母娘「きゃぴーーー!!」(心の叫び!)
娘がもう一度観たい!と帰りに駄々コネしたのですが、日程的に無理でした。


二度目のベスを見た帰りは、気になっていた「丸三横丁」へ。




有楽町の丸の内側のガード下に残る、薄暗い場所です。
もちろん、呑み屋さんが密集。
その中にある「谷ラーメン」でワンタン麺を頂く。
先客1名、私が食べ始めたら学生っぽいふたり連れが入ってきました。






カウンターに座ったのですが、店内の間取りがなんだかおかしい。
もちろん、古いし全てが昭和っぽさを醸し出しています。
カウンターの隣に2.3畳の和室があって、寝泊りできそうな雰囲気。
ここ、私がサイトに書いたブンちゃんのお話のお店にそっくり!
カウンター側にケーキのショーケースがあって、その奥に厨房という設定にそっくりだったんです。
自分の脳内間取りが再現されてるなんて!
不思議な気持ちでラーメン、すすってました。
店主は強面だけど愛想がよくて、ラーメンは食事よりも呑んだ後にじわっとくるんじゃないかなって味。
隣の銀楽さんあたりで飲んでからここで〆が正しい丸三横丁の使い方?なんでしょうか?

こんな怪しげな場所にも臆せず入っていけるなんて、おばちゃんになるのも悪くないなって思いました。


で、お昼はこちらの高級店でお肉!







「金田中」のグループ店舗、「岡半」。



デパ地下のこと

2014-05-14 16:32:34 | efm/更新履歴


05.10 抱きしめた腕が ふとためらっても・・・1
05.13 言えるならその時 愛を聞かせて 1
UPしました。
しばらくお付き合いください。


ファミレスでステーキが2,000円越えだけどオーダーが入りまくり!って特集を見たけど、そのくらいならカジュアルフレンチが食べるわ、私。
さがせば2,500円くらいでいいお店は結構あるし。

デパ地下利用は主に歌舞伎座に持ってくお弁当を買うのが目的だった。
でも、高校生の時はチケット買うだけで精一杯で、おにぎりやサンドイッチを自弁だった。
日本橋弁松総本店のお弁当を贔屓にしたのはお給料をもらえるようになってから。
(結婚後は、主人から生活費とは別にお給料を貰ってました)
弁松の卵焼きはこれでもかってくらい甘くて大好きでした。
あれは座席で食べるから美味しいんだよね。
家で食べたら、だた高いだけのお弁当。

私にしたら、今のデパ地下って飽和状態。
リニュしてもあまり楽しくない。
デパ地下をぐるぐるするよりも、気にいったお店でゆったりと食事やお茶を楽しみたい。


ここ一年くらい、どんどん仕事が忙しくなってきているのに、休みが減らされているから休日はぐったり。
それでも家事等はあるので、時間がいくらあっても足りないです。
時間の使い方を工夫してはいるけど、なかなかうまく回ってないのが現実。
日々、時間との格闘。


知らぬ間に「曇天に笑う」の外伝上と「煉獄に笑う」の1巻が出てたので速攻買い!
下旬にかけて新刊がいろいろ出そうな気がするので気をつけておこう。



連休明けから頑張って仕事しますよ^^;

2014-05-04 16:15:08 | efm/更新履歴

05.03 C'QUE J'ATTENDS DE TOI.-たからもの-end

今月は、久しぶりに兼ちゃんの舞台です。
それが終わると、立海東京までひと休み。
で、早速娘と公演用のお洋服を物色にGO!

結局、息子も着いてきちゃって散財・・・
息子、先週拳士朗君(きたむ―のかき氷にちょっかい出してるのが彼です)のバイトしてる原宿のショップで「Vivienne Westwood」のジーンズを買ったばかりな上に、オクで私に「A Child of the Jago」のデニムも買わせたよね!
2つでいくらしてると思ってんの?!←おこw
今度、拳士朗君に会ったらキングのきたむーややっくるの様子を聞いて!と頼んでおきました。


さて、すっかり近況ブログもお久しぶりなのに、この出だしの内容ですみません。
先週はコナンを観てきました。
ここ最近ではとっても良い出来でした。
なんといっても、赤井=沖矢説が決定的になった感じです。私はコミック派でもなく映画派なので、それほど詳しくはないのですけど。

大阪府警が出たので平次くるかな?と思ったのですが、おじゃる様だけでした。
もちろん、白鳥警部もいましたよーーー!

私たち母娘が見た翌日に息子も観たのですが、帰ってくるなり・・・
「平次が出なかった!ラストの'了解'に鳥肌立った!」と大騒ぎ。
中学生になってからは一緒にコナン観なくなったけど、結構覚えてるのでびっくりしました。


「ボクらの時代」に松也と七之助が出てたのだけど、松也が喋る、喋る!
トーク番組だから喋らなくちゃなんだろうけど、なんかなーー
歌舞伎役者って、あんまりべらべらと喋るイメージがないので驚いた。
芸のことを一生懸命話すのが普通の役者と思っていたので、ちょっと軽くないか?って思ってしまった。
七之助は間の取り方がこういった番組でもうまい。
彼の場合、兄が主に話して自分は相槌を打ったり、振られたら兄より控えめに話すというスタンスなので。

歌舞伎は一生精進が続くからね。
あまり、若い頃から出しゃばれない。
70すぎの役者も「お兄さん」と呼ばれる世界だしね。

松也や愛之助は決して悪くない役者だと思うので真摯に努めて頑張って欲しいな。



さて、宝塚、四季、歌舞伎、そして各ミュージカル(テニミュなど)。
私的には、上記のカテゴリを自分の中で持ってて、それらは決して相見えない。
なので、一緒くたにして語られるとむーーーって思うことが多い。

はっきり言っちゃうと、ミュージカルなどにテニミュキャストが出てると、彼らを知らない他の観客が「あの**役の子は下手ねぇ」というのが聞こえたりする。
現在上演中の「レディ・べス」のロビンもWキャストだけど、いっくんと和樹では歌い方が全く違うので私は愕然としたわ。
和樹はミュージカル俳優の歌い方じゃないんだよね。
いっくんは正統派で、逆に和樹のような歌い方は全くできないと思う。
和樹に違和感を覚るか、興味を惹かれるかは個々の自由かも。

圭吾さんはめちゃくちゃなことばかりやる彼を見てきたので、カテコでは自分を役から解くことなく、ニコリともせずに頭を下げる姿が驚きだった。
本当は空気読めてるんだな(失礼!)って思いましたわ。