原宿の美容院に行くことになり、表参道駅から行けばいいのに、原宿駅下車にしたせいで夏休み激混みの竹下通りを突っ切る羽目になりました。
予約時間ギリでドッと疲れました。
美容院は2011年の鰤の卍解祭りの会場の近くでした。
懐かしいです。あの時竹下通りに鰤キャラ達のフラッグがはためいていました。
もちろんギンもいました。
鰤も、原作とブリミュが終わって一年経ちました。早いものですね。
で、「銀魂」ムービーも見損ねたまま流れていくのは多忙なわが身と時間です、容赦ないです。
ここでしゃっきりしたいところですが、押し寄せてくるのは2017年冬~2018年春にかけてのチケ取りの嵐。
早く「GEM」のキャストを発表してください、玉野支配人!ってゆーか。オーデションしてるの?
3rdのお子達にもロックオン!してるの?
好みのお子たちの出演が、中途半端な演目ばかりで「観る?観ない?」の振り子がグラングラン揺れ捲る日々。
こっちにはあの子が出るけど、日程が!?あっちにはこの子が出るけど、他キャストが!?挙句には、いいけど、会場が!?とか何もこんな舞台に出なくても!などと思いたい放題。
というわけで、年内はパラフィン紙のごとき薄いスケジュール。
せめて、今月に彩りを添えようと「幽劇」を取ろうと覗いてみると。
もちろん、一般まで終了。追加公演まであるから、チケ流しは期待できなさそうなどと、手に入らないと思うと余計に欲しくなるもの。
そこで、ひらめいたのは「リセール」なわけで、ちょうどよい席が出品されていて初めて購入。
その直後に青年館の杮落しヅカ星組の「阿弖流為」を鑑賞した友人から例の2階席の壁のことやら、場所が変更になった化粧室のことを聞かされテンションダダ下がり。
それでも、不安定なのに異様に暑い中、初日を観てきました。
物販列が異常に混んでいて、パンフを買う気力もなく手ぶら鑑賞です。
宗兵さんとあらやんと秀弥を観に行った感じ。
原作がない舞台はなかなか難しい。
今月は雨続きなので、せっかくチケットあるのに「弥生美術館」への来訪がなかなかできず。
ついでに谷根千散策するつもりなので予定を立てるのが楽しい。
「最後の晩ごはん」と「付添い屋・六平太」の新刊を忘れていてやっと読む。
どちらも1時間くらいで読めてしまうのだけど、好きな作品。