月はそこにいる

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美味しいものをお蔵出し その12

2017-02-24 15:30:29 | 美味しいものをお蔵出し




「NEWoMan(ニュウマン)」
tavern on S <és>(タバーン オン エス)
ミッドナイト営業もしている、新宿バスタの下にあるアメリカンダイニング。
真夜中にランチの予約もOK。
壁いっぱいに書かれた芸者が異色を放ってます。






「NEWoMan(ニュウマン)」
Blue Bottle Coffee 新宿カフェ
いつも行列。






窯 マチルダ
地元で一番よく使うイタリアンバル。
野菜料理が美味しく、メニューも多彩。
ピザ窯があるので、ピザのテイクアウトもします。





日々、あれこれ

2017-02-23 13:58:09 | days


「鬼平」は原作が面白くて、現在専念中。
「死んだ魚のような目」という一節を見つけて、昭和40年代半ばに池波氏が使った語彙だったと知る。
空知が作ったんじゃなかったのね。

これより少し前に読んだ「最後の晩ごはん」の新刊。
主人公の海里(元2.5次元俳優/スキャンダルで芸能界追放)はこのまま、定食屋で修行して料理人になってしまうのか?
それとも淡海先生が彼を主人公に書いている小説が完成して、ドラマや舞台化となったときに原作者の強い希望で復帰するのか?
私の中ではこの二択。
(ちなみに彼の出演舞台設定はフェンシングで、キャラはテニミュで言えば氷帝の跡部の立ち位置。育ちが良くフェンシングがめっちゃ強い)

年末から新年にかけてNHKで「シリーズ横溝正史短編集 金田一耕助登場!」「シリーズ江戸川乱歩短編集Ⅱ 妖しい愛の物語」は、なかなか興味を惹くものだった。
金田一耕助には池松壮亮、明智小五郎には満島ひかり。


あまり知られていない、短編を扱っていて私も原作を読んだことがないものばかりだった。
ただ、設定的には犯人が大体わかってしまう流れ。
あえて脚本をそのようにしたのかもしれないが。

満島ひかりは1話目は小汚い扮装、2話目はきりっとした男装、三話目は美貌の小説家となり魅せてくれた感がある。
池松壮亮はうまいな、と思った。脇を固めるキャストの意外性も秀逸。
(岩井志麻子の老婆役はハマってた)
「黒蘭姫」のフイルムワークが紙芝居というか人形劇というか、ドラマではなく舞台を真正面から撮っているのが、トーキー映画の古臭さを逆手に取った映像のようで目新しかった。短編だからできることかもしれないが。
(これが長編だと絶対飽きる)


今年もぼちぼちと舞台を観始めました。
まずは「ALTAR BOYZ 」のTeam LEGACY、Team GOLDを。


Team LEGACYの公演後、リニューアルオープンした「3月のライオンcafe」(マルノウチリーディングスタイル・カフェ/丸の内KITTE 4F)へ行ってきました。

実は同行の娘が某舞台のDVDの支払いを忘れていて、「ちょうどいいから、KITTEで支払ってそのままカフェに行こう!」となり、さっそく寄ってきたのでした。

前回もそうだったけど、ここは本当に期待を裏切らないメニューで、ボリュームもあるし美味しいし、コスパ最高!
2/18から販売のおいなりさんも食べたいけど、行けるかなぁ?
東京駅周辺で外食難民になったら思い出してお出かけください。