月はそこにいる

ご案内を置いてあります

上野御徒町「たきおか」制覇!?

2016-06-06 21:50:12 | blast!

6.2 DeadorAlive 1話UP。
6.5 DeadorAlive 2話UP。
書きながら、真田オチもいいかなー?って思い始めています。




娘が友人と地元呑みしてたら、隣にいた30代リーマン三人が「テニプリ」と「新テニ」の話で盛り上がってて、もう大変!
友達との会話そっちのけで、リーマンの会話に集中!
「仲間に入りたかった・・・」
それにしても、いるんだな~意外なファン、と思った次第です。



「ジョーカーゲーム」の新装版文庫を気になるところだけ飛ばし飛ばし読む。
アニメが始まってから、D機関にべったりな私。
もうすぐ終了が残念。


そしたら「付添い屋 六平太」の新刊が出ていた。
お堅い時代小説ではなくて、人情あり、推理ミステリーありでさらっと読める。
「鬼平犯科帳」の脚本を書いていた作家なので、エピソードのつなぎや人物関係図がしっかりしていていい。

あと、コミックは劇場版のせいで「コナン」がブーム。
読み始めると、中毒性があって怖い!




娘が昨年に引き続き、輝馬のバスツアーにフォロワーさんと参加。
そのせいで、銀座の美容院の予約や付き添い、お土産用のお菓子の調達などにパシらされている。
自身もプレゼントや服選びに忙しい。
(服はまだ参加が決まってないうちに、購入)

娘が美容院の間、私は2時間程銀座をぶらぶら。
「FREE FISH.」のぺったんこシューズを買い、ブックファーストで新刊チェック。
高知のアンテナショップ「まるごと高知」でミレービスケットやショウガ関係を買ったり、広島のアンテナショップで「レモンシャーベット」をイートインしたり、と楽しんでました。




2020年に向けて、東京駅から銀座方面にと開発ラッシュが延びてきました。
更地が増えたかと思うと、突然巨大なビル工事が始まっていたり。
お店もなくなったり、オーナーが変わったりで、戸惑います。

有楽町ガード下はいずれは全面撤去なのかな?
丸三横丁(闇市跡)は残ってほしいけど。
谷ラーメンの移転があったらしいので、やっぱり難しいのかな。


美容院の帰りに上野御徒町。
日曜日なので、居酒屋さんはこの界隈しか開いていない。
定番の「たきおか」の二号店に寄る。
二階のテーブルで立ち飲み。
窓際だったので、御徒町の賑わいを見下ろしてまったり。
「たきおか」は上野に三号店まであって三号店は女性スタッフのみで切り盛りしている。
一号店は上野駅寄りで朝から営業。







1.3号店の来訪はこちら



上野御徒町界隈の再開発は、できればまだにしてほしい。
このヤレ感は年月がないと出せない味だからね。




自腹朝ごはんコミックエッセイ🎶

2016-03-10 17:50:14 | blast!


2.29 冬薔薇(ふゆそうび)切貼場面 (不二周助)


今月からホットヨガ再開。
まずは基本クラスへ。
ちょっと動きが足りなくて、もうちょっと上級クラスでいいかな?と、二度目はねじりポーズを取り入れたクラスへ。
しかし、以前のスタジオで結構取り入れられていたポーズができない!
身体が三ケ月でカチカチに戻ってたことに愕然。
シャワー室でへたり込んでしまう。
そんなわけで、三度目は中間をとって骨盤矯正クラス。
座立ポーズが半々、終わった後背中の痛みや肩のコリがほぐれてて、今月はこのクラスで身体ならしをしよう!と決意。

先月は雑誌関係多な読みだったのだけど、今月は雑食。
その中で「荻原魚雷」のエッセイが考えさせられた、というかいちいち的を得ていて何とも。

「本の雑誌」に寄稿しているので名前だけは知っていたけど、一冊の本を読んだのは初めて。

─ 若いころに好きになった作家というのは、なかなか強力である。そう簡単には超えられない

うんうん、と私はページに向かって頷く。
確かに、好きな作家はなかなか変わらない。
読んでも、読んでも超える作家が現れない。
しいて言えば、結婚後にはまった浅田次郎くらいだ。
それも「鉄道員(ぽっぽや)」ではなく、「プリズンホテル」「天切り松」シリーズで泣かされたクチ。

─ 好きな時間に寝て起きて、古本屋をまわって、一日中本さえ読めればそれでよかった

活中〈活字中毒者〉の直球発言である。
思っているけど、不可能なので誰も口にしない本音。

古書店巡りと侮るなかれ。
彼は気に入った全集を月収相当の15万で買ったりする。
(ちなみに尾崎一雄)

著書「閑な読書人」は相当数の作家たちについて書かれている。
詩の抜粋などもあり、味わい深い感想を述べている。
感想をあくまでも文学界の中でまとめていて、政治や経済等に絡めていないことも作者の生真面目さが伝わる。


意外だったのが「おしゃべりは、朝ごはんのあとで。2」
続巻がこんなに早く出るとは思わなかった。
BL漫画家、秀良子さんの自腹朝ごはんコミックエッセイ(長いな・・・)
「2DK」も最終巻が来月発売が決まって楽しみ。




2015年はゆんyear?

2015-11-16 17:06:43 | blast!

「YOU'RE JUST IN LOVE ➂」UP。
仁王に食べ歩きをさせるというのは、今の私の願望かもしれません。
読みたい本もなく、ダーツとヨガだけお金のかかることをやっていて、のんびりダラダラとした本読みができないのは、「これ!」という本が見つからないから。
inがダメならoutとなって、今度は話題のお店(食べ物と雑貨)を雑誌やネットでさがしたり。
ホットヨガは、新しく「体幹」を鍛えるピラティスにも挑戦しましたが、翌日筋肉痛でした。
当分基礎中心にして無謀なことは止めておきます。


で、観劇ついでに有楽町LoFtで来年の手帳をやっと購入。
機能として譲れないものがあるので、絞り込むのが毎年大変。
どうにか、満足いくものが買えました。

その後、山口祐一郎オンステージを堪能いたしました。
「こんなに色気のあるおぢさんが、演劇界にいたのかーーー!?」
娘はそんな感想を述べておりました。
はい、います。
ただ、この方は誰かさんとおんなじで色気はあるけど、お歌は上手だけど・・・踊れないんだよーーー!!

そういえば「新・乾杯戦士アフターV」は現在、和樹大活躍ですね。
「ブギナイ2010-2011」のDVDも発売決定で楽しみです。


古川セバスの噂が飛び交うTwitterを眺めつつ。
東京公演を楽しみにしています。
思い返してみると、2015年はゆんyearだったよーな・・・
いやいや、年末まで、まだまだ観るから決められない。




八月の終わり

2015-08-30 21:58:11 | blast!

「抱きしめた腕が ふとためらっても・・・」end 
やっと完結しました。




割引チケット購入サイトをたまに覗いて、お買い物。
グルメから人間ドックまでいろいろな割引チケットがるので、見てるだけでも楽しい。

今日は、ダーツがなくてホットヨガだけだったので、時間に余裕があったせいか久しぶりにじっくり吟味。
家用のヨガマットや、タイル地のワンピース(これもヨガの後のシャワー用)、あとはチョイ呑みに良さそうな居酒屋のチケット。

ヨガマットは、WEB専門店をぐるぐるしてたのだけど、お値段が結構するのよね。
レッスンではスタジオから一ヶ月単位で借りてるので、持参しない。
改めて、購入となるとうーん・・
それが、半額以下で買えちゃう素晴らしさ!


さて、ここからはプレイバック。
「帝劇エリザベート」はしろたんと蘭乃さん。
ちょうど、折り返し公演。当初は歌唱に不安があったしろたんもここに来て絶好調!
「最後のダンス」や「闇が広がる」などは最高の出来。
死神ダンサーズも素敵だった。

終盤、ゆんと踊るシーンはうっとりするほど。
ゆんはターンが綺麗だししろたんとのハモリも良いし、とにかく踊れる子なので。
タイタニックのときも、船上での舞踏会シーンで貴族の青年に扮して登場した時も、とにかく楽しそうに踊っていて、目を引く上手さ。
反面、エリザベートの蘭乃はなさん、皇后の剣さんたちが少し低調。蘭乃さんは「私だけに」をやっと歌い上げた感じ。

さて、松也。
この舞台のMC(?)役である。
歌唱部分を歌うのではなく、セリフ回し的な調子をつけるだけなので、違和感。
特に「キッチュ」はそうじゃない!って突っ込みたくなる。
第二の幸四郎になろうとしているとは思えないが、幸四郎とは歌舞伎の土壌も違うことを自覚すべき。
今、歌舞伎人気は安定してるから、どんな端役でも芸に精進の時では。

後で、ヅカ友に話したら。
「小池さんは歌えない子は、セリフにするから・・・」と苦笑い。
パンフ見る限り、いっくんは悪そうな表情がサマになってるけど、松也はただのおっさん。
コミカルな動きも、痛々しくて笑えなかった。
2016は全国縦断予定の「エリザベート」。
キャストが今から楽しみ。


お盆休み中に、娘と歌舞伎座。
巳之助と勘九郎の「棒しばり」を鑑賞。
お金がない、と言い張るけど観たいと騒ぐ娘のせいで、早起きして一幕見に並ぶ。
90人までは椅子席が取れるけど、1時間前に並んで既に立ち見。
その後、長蛇の列となる。
巳之助の母は、命懸け彼を生んだ元宝塚のトップ寿ひずるさん。
八十助とは離婚したけど、唯一の跡取り。
勘九郎は、ご存知梨園のサラブレッド。
家系図たどれば、人間国宝、名優がずらり。
それに甘んじることなく、弟の七之助と精進する姿勢がいい。

「棒しばり」はコメディなんだけど。
無き先代ふたりが重なり、最後の五分、ふたりがひたすら踊る場面では泣けた。
八十助と先代勘九郎も「お前と踊れて楽しいよ」という空気に満ちてた舞台だった。

歌舞伎って、他の舞台と違って感動して泣いてるってことが多い。
ヅカは美しさと華やかさに圧倒とか、歌唱に感動してウルっとくるんだけど、歌舞伎はちょっと違う。

やはりただひたすら踊るだけの玉三郎の「鷺娘」のそれこそこの世のものとは思えない美しさや、やはり丈の「鰯売り」のラストで細く、それでいて力強く客席に響いた「鰯、かえーーー(買い)」の声とか。
若くして亡くなった辰之助の遺児、現松緑が幼いころ、人間国宝の祖父、先代松緑にぴたりと寄り添って健気にこなした舞台とか、他人からしたら些細なことで泣けてしまう。

一幕見のチケットがとれたあとに、一時間弱の空き時間があって。
お昼を近くで食べよう、ってなったのだけど、ここで近くと言ったら「アメリカン」しか選択技がない。
美味しいカフェなんだけど、持ち帰るのがベターなお店。
開店と同時に満席。

半斤パンのサンドイッチが2つ。このパンと具が美味しいので困る。
なので、シェアすることにして私はあえてビーフシチューを。
ところが、セットのサラダが二人共倍の量だし。シチューについてるフランスパンもまるまる1本(通常は半分)!?
「どうゆうこと!?」
「席を変わって頂いたので、オーナーからお礼です」
4人がけから2人がけに移動したけど、それだけのことでこのサービス。
娘は「もう、絶対あの店で席変わらない!」と決心してました。
フランスパンにサラダをはさんでお持ち帰り。

デカ盛りのサンドイッチカフェっていえばいいのかな?
でも、美味しいお店(2回言った)。
銀座でも老舗のカフェ、普通に出しても絶対流行るのに。
そんなわけで、また半年後くらいに来店すればいいかなって思ってしまうボリューミーなお店。

加えてこの日は、週末に迫った「幕末Rock」のライビュを観たいと娘が言い始め、チケット販売終了2時間前に申し込んで発券という慌しさ。

さて、8月ももう終わり。
仕事とホットヨガとダーツで忙しい日々が続きそうです。




平等院鳳凰先輩(謙也似だけど)、さすがでございます☆

2015-06-05 07:10:25 | blast!

05.31 「抱きしめた腕が ふとためらっても・・・④」UP。
ま、こんな感じでラストへ進みます。



「NARUTO」シンドローム発動中です。
って、よくない兆候ではないんですけどね。
WJではサスケが気になるし、立派な七代目になってるナルトに笑えるシーンでもうるっとなったり。

星野リゾート軽井沢に行ってきました。
軽井沢でランチしようと思って検索にヒットしたのが「村民食堂」。

星野エリアを堪能。
「星のや」に宿泊するととんでもない金額だけど、このエリアで楽しむならちょっとしたお出かけ感もあってよかったです。
だた、レストランやショップのお値段が都内価格なので、このあと旧軽銀座でお買い物。

「浅野屋」のパン、「ル・レガラン」のケーキ購入は定番。
主人はインテリア小物を、私は息子の曲げわっぱのお弁当箱を買う。
新作が出ていて、息子に選ばせたのですぐに決定。
マダムギボと普通の八百屋さんで漬物も買った。
プリンスのアウトレットは特に見たいものもなかったのでパス。
星野エリアは寄ってみたいお店もまだたくさんあるので、再訪予定。

先月から、同僚に誘われてダーツを始めました。
同僚たちの勤務時間もあり、加えて早朝タイムだとお安い料金で遊べるので午前中から集まってます。
投げる→ダーツをボードから外しに行く→投げる・・・エンドレス。
こんな単純な動作でも往復5メートルを多い時で3時間くらい延々と繰り返すので、かなりの運動っていうか室内ウォーキング?
1時間も投げると、うっすら額に汗が滲みます。
オンラインダーツなので対戦も出来るから、海外の人とも対戦してみたいな。
内輪の大会にも出てみたいし。
当分続けようかと思ってます。

さて、礼音さんとのお別れもありヅカ友とお酒会。
場所は、季節走りの地元のビアガーデン。
お料理5品はどれもこの場にしては凝っていて、サーバーから直接ジャバジャバと生ビールを注ぎつつ、盛り上がる。

「私たちヅカヲタは死んだら絶対、劇場に行くでしょう?そうするとね、同じような人がいっぱいいて入り待ちとかで(あなた、お亡くなりになってから何年目?)って聞かれて、場所を振り分けられるの」
「今と同じシステムね。」
「そうそう、それで(最近、××さんお見かけしないわね)って話になると誰かが(あの方は生まれ変わったらしいわよ)って噂してね。」
「いいわね、生身で観られてってなるよね。」
「そうそう!」
などと語っておりました。
あの世でもヅカヲタ・・・

礼音さんの公演はかなめさんよりは明るい気持ちで観ていられたのだけど、客席降りで二階まで来てくれて。
颯爽と舞台に戻って行く礼音さんが「ばいばーい!」って高らかに手を振った途端、だーっと泣きました。

「ナルト展」経由母娘飲んだくれコースのお話は、また後ほど。

それから「仁王がケーキを買うお話」を準備中。
SQの平等院鳳凰先輩のエピソードはいろいろと、さすがでございました。



中車の声に涙・・・

2015-05-18 18:10:12 | blast!

5.15. 冬薔薇(ふゆそうび)切貼場面 (跡部景吾)UP。
別館では跡部にもがんばっていただく予定です。


GWに「NARUTO」を観てまいりましたよ。
詳しくは裏ブログでkwsk!


連休初日は、会社の友人に誘われて早朝ダーツ。
朝九時集合って・・・!
三時間みっちり投げて、腕痛い。
もちろん、ソフトダーツです。
これで、いつ仁王に誘われてもおっけー!

で、その翌日は貸切で明治座の昼の部(これまた、早起き)。
愛之助観るなら、夜の部なんだけど。
中車と猿之助が観たかったので、「男の花道」。
泣けましたーーー涙と鼻水だばーーーですよ。
ハンカチを二枚ダメにしました(^∇^)アハハハハ!


中車の舞台姿は初めて観ました。
化粧が、斑らで歌舞伎を主としてない役者なんだなって、改めて思いましたけどね。
第一声を聞いてね。
三代目にそっくりじゃねーの!
今は会話すらままならない三代目猿之助と、寸部たがわぬ声音を聞けるとは!
それだけで私は瞬き止まりました、涙で舞台が見えないよ・・・になりました。

特に語尾の息の抜き方がソックリ(「~だなぁ」って言うくだり等)で、あそこは真似したくてもちょっとやそっとじゃできない発声。
これだけで、香川が中車になってくれてありがとう!って思えました。
世話物なので、ドラマで名演技を見せている中車にはやりやすかったかも。
獅童と同じく、新派寄りの演目が合ってるみたい。

先代といえば、愛之助の女房役の門之助はいい年増役でした。
先代も同じような役が多かったし上手だったので。
現・門之助は襲名前は小米(こよね)って言ったのだけど、若い頃は細面で姿もいいので、女形もよかったけど、若侍なんかも似合ってました。
私たちは小米ちゃん(年上なんだけど)って呼んで贔屓にしてましたね。
当時から猿之助一門とも仲良くて、楽しそうに舞台を勤めているのがわかりました。


人形町では「椙森神社例大祭」、浅草では「三社祭」とこの界隈は忙しく、お店も臨時休業のところも。
そんなわけで、終わってからは銀座へ。
娘にチケ取りを頼んだコレの支払いをコンビニでして、6丁目のブックファーストで買い物後に日比谷の立ち飲み屋さんに行ったら開店が1時間後。
あらら~~となったけど、このあたりは新橋っぽさがある界隈なので、呑み難民にならずに済みました。


初めてのお店だったけれど、時間が早いのでハッピーアワー。
九州の美味しいものを提供していて、、馬刺しや鯖などが取り揃えられている。
今回は一人なのでシェアできない、メニューも慎重に選んで、「チキン南蛮(ハーフ)」とビール。
お通しは三種の揚げたてさつま揚げ。

お店の女の子が可愛くてテキパキ、ハキハキしてて感じのいいお店。
平日の開店時間も聞いておいたので、今度は娘と来ていろいろ肴をシェアしたい。

お店を出ても、まだ明るので丸の内へ歩いて出て、ヤンマービルの地下へ降りる。
ここには、八重洲地下街に隣接して「H&M」があるところ。
「H&M」のTシャツは重宝してるので1枚買うつもりが、ワンピースとスカートもついでに買ってしまった。
スカートは間違えてSサイズを買ってしまったけど、どうにか入ったので娘にあげずに自分で穿くつもり。

そこから八重洲地下街の「みはし」であんみつ。
隣の席で、母と息子が息子のヨメの悪口をしきりに言ってて怖い。
息子、ヨメを庇えよ!

池袋で遊んでいる娘と合流できずに、そのまま帰宅。

この翌日に軽井沢の星野リゾートへ出かけるのだけど、そのお話はまた今度。




結構めんどくさいタイプ!

2015-05-01 22:09:50 | blast!

4.29 裸身の愛を抱きしめよう①
4.30 裸身の愛を抱きしめよう②
上記2篇をメモブログ「月はそこにいる」へUP済み。

とうとう、銀魂まで拡充しました。
銀魂は圧倒的に高杉ばかりなので、へんな感じ。


小山三丈のエッセイを読み始めたらお亡くなりになり、船戸与一の「満州国演義」を読み始めたら急逝されて。
もう、なんかいろいろショックですが「満州国演義」は6巻まで漕ぎ着けました。
2.3巻あたりは面白くて、夜中の3時頃まで読みふけってしまって体調崩した・・・

主人公なのに物凄いクズっぷりを見せる敷島四兄弟に唖然!特高の間垣徳蔵の存在が中和させてる。
悪っぷりは徳蔵も負けてないんだけど。
満州関係は村上もとかのコミック「龍-RON-」が中盤から満州に舞台を移したので、関連書籍を随分読みました。
川島芳子、マヌエラ(和田妙子)、李香蘭(山口淑子)などの自伝を中心に、満映や馬賊関連等。
横浜の大世界(ダスカ)で、戦前戦中に活躍した中華女優達のポートレートを見に行ったことも。

私はひとつの事柄から枝別れしたことを調べたり考えたりするくせがある。
サイトでも、たった一行の事柄を深く調べて自身で納得して書きたがったりする。
(冬薔薇の時代背景について、特にその傾向が強い)

結構とめんどくさいタイプです、はい。






2015年もどうぞよろしくお願いします

2015-01-03 20:26:59 | blast!

「YOU'RE JUST IN LOVE ①」UP。

☆::*Happy-New-Year*::☆
そんなわけで(どんなわけ?)、新年早々ブログUPは庭球/仁王でございました。
ちなみに、ブログはTo be continuedなものが多いです。
完結までの道のりは遠いです(笑うところ;)


さて、昨年12月のお出かけでのランチやお酒のPhotoを少しだけ。




THE ALUCARD SHOW


AiiA Theater Tokyo/今年は活躍しそうな劇場です

渋谷の居酒屋さんで釜飯など。テーブルで炊いてくれました。


ALTAR BOYZ LEGEND


若手のREDと熟練のLEGEND

新宿ルミネで洋食/すき焼きベースのドリア

新宿サブナードのスタバ



聖☆明治座・るの祭典~あんまりカブると怒 られちゃうよ~


上野からメトロで人形町の明治座へ/上野駅中央改札口から徒歩5分程の大山は

お肉屋さん。ランチもこのとおり、揚げ物が中心。スープとフリードリンク付きで500円から。



超歌劇(ウルトラミュージカル)幕末Rock



銀河劇場入口

ランチは新橋下車して、銀座8丁目方面に少し戻った小体な料理屋さん

ランチなのにつき出し風。味は極普通。

ハネたあとは新橋駅烏森口下車徒歩5分の立ち呑み活力魚金でお刺身。
メニューには三点盛りとあるけど、もちろんそれ以上の盛り合わせ。
ちなみにこれで1260円。
立飲みで不貞腐れてた娘が見たとたんにパァァァァ!ってなった。



さて、今年の初見はやっぱり「宝塚」
(白夜の誓い ―グスタフIII世、誇り高き王の戦い-/PHOENIX 宝塚!! ―蘇る愛―)
この公演でかなめさんともお別れ。
「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」を見損ねた2012年の自分に説教したい!!




残酷で魔の住む世界

2014-11-04 20:18:07 | blast!


「愛と知っていたのに③」UPしています。


「冬薔薇」の停滞っぷりがあまりに酷くて、自分でも唖然。
なので、ここで言い訳大披露!
まず、次章をいったい誰のどの時代をメインにするのか?
候補がありすぎて、切り口が決まらない。
決定的な悩みです。

①総太と聡依の結婚。
②阿久津父と優紀の出会いと要との関わり
③要と苑子の出会い
④聡依と跡部のファーストコンタクト
⑤汪と晟嗣の日本への道のり
⑥聡依と桐摩の出会いと桐摩の過去
⑦タリアとルークの関係
⑧朱鷺とオサムの縁戚関係について
ざっとこれだけあります。
また新たな登場人物も数人、既に決定しているので、ややこしいことこの上ない!

「Thank you for the birth.」も以下の候補内容です。

①聡依が幸村に庭園管理を依頼
②不二による雅弥への叱咤
③柳生が密かに仁王の過去の試合映像を雅弥に観せる

この辺はサイトをご覧頂ければ展開を想像していただけるのではないかと。

「NARUTO」も次号で終わってしまうし、頑張ります。
でもそれに伴って、
サイト取り扱いカテゴリも「BLEACH」はギンがああなったので長期休養だし。
「BUS GAMER」も連載が休載なので、まるっと停滞中だし。
「NARUTO」も連載が終わるとので、書きづらくなりそうです。
「ハチクロ」のように既に完結しているものもありますが。
「NARUTO」は閉鎖するサイトも出てくるだろうし、私にとって時代がひとつ幕を下ろした感があります。


で、「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」を初日に観てきました。
ブルース・ウィリスが降板してなんとハリソン・フォードが登場。
その上、敵役にメル・ギブソン!
もひとつおまけの今回は、とある事情で若手の消耗品軍団(エクスペンダブルズ)結成。
そのメンバーも旧メンバー(失礼!)に劣らず、個性的な面々。
パンフにもあったけど、まさにドリームチームって感じでした。

やってることは相変わらず、壮大なアクションなんですが。
だんだん「これって劇場版コナンのアクションシーンを実写してるんじゃ・・・?」と思えてくるのが恐ろしい!
それも出演者のギャラが高すぎて、CGへ予算が回せなかったらしい・・・ってあれってCGじゃなかったの!
さらに、主な出演者の過去の興業金額を合わせると3.3兆円!
いろんな意味で、驚愕出来る映画です
1.2.を観ていなくても楽しめます。
娘はすっかりハマってしまい、もう一度観たいと言い出す始末。
もちろん、行きますけれども!


行くといえば・・・
現在物議を醸し出しているテニミュ3rd。
ぶっちゃけ、ヅカや歌舞伎も「**が演じたのが一番良かった」って同じ演目でも言われ続けるのだから、罵倒するな、比較するなというのは無理ではないかと。
下手だったら誰でも一言言いたくなるもの。

それに、TLで以前つぶやいたんだけど。
テニミュは商業演劇なんだから、利益を出してナンボ。
観る側(おそらく、キャストも含む)の都合なんてどうでもいい。
3rdになってスタッフも変わって、興行成績が下降線をたどるようなことは出来ないから、興業側もその点は必死でしょう。
物販もかなり推してくるだろうし、散財方向かも。
1st並の公演頻度にするらしいので、キャストの入れ替えも激しいって思っていいのかな?

今はいろいろ言っていても、始まれば皆さん観に行くんだと思いますよ。

私は2ndの子達がテニミュと言うカンパニーから離れて、本当の意味でどんな風に世に出てくるのか、それが楽しみです。

これもTLしたのだけど。
【くぼひでのこのセリフが、2nd終えた彼の気持ちを代弁してる気がしてならない。「この世界ってさ、結構残酷な世界じゃん。でもその残酷な世界で勝ち上がりたいって思うんだよね俺」】
これはこのドラマでのただのセリフでしかないのに、泣きながら語ったくぼひでにテミニュを重ねずにはいられなかった。
テニミュで人気でも、黒執事で主役張っても。
テレビドラマではくぼひでや優也は所詮深夜枠でこの程度の扱いでしかない。

テニミュって終わってみれば、キャストたちにとって、「残酷な世界」だったと思わせる魔物かもしれないなって思うのです。





悩ましき、ドリライ2014

2014-10-13 18:27:45 | blast!


愛と知っていたのに②UP。
日吉の二話目です。


ここ1週間ばかりはエリザベート漬け。
DVDはもちろん、楽曲も聴き比べをしながら車内でもエンドレスリピート!
いよいよ、今週末に迫った花組のエリザベート。
台風もかぶらずで、よかった。






DLのTLが目につくようになった今日この頃。
兵庫とさいたま、全通を目指す方もたくさんおいでのようなのですが、神戸のチケが完売で、お嘆きTLも多い。
今回はDL7と同じ位置づけになるし。

発券も終わり、座席予想(たまアリ)
興業側が事前の座席表の発表を避けたいようなので、あくまで予想するしかない。
(ぴあの店頭にもう出てるかも?)


※アリーナエンド1.2の場合(キャパ12500.16000/2が有力)
横アリと同じキャパならこれかな?
全景は問題なし。傾斜もほどほどあり見やすい。

センターステージ(20000?)でもほぼ同様。

※スタジアムエンド1の場合(キャパ30000/規模から言ってたぶんない)
アリーナ後方よりは見やすいけど、全景が不安。

アリーナ30列くらいまではどうにか見えるかもだけど、段差がないので後方ほど見えないらしく絶句。
200レベルも傾斜が緩いので席によっては難しい?(200レベル1列とアリーナ席との間のアルファベットのA~H列が使われることはほとんどない)
逆に300レベルはすり鉢状な急傾斜との噂も。
名前負けすぎだろ、たまアリ!
(チケも余ってるし)

ちなみに発券したらVIP席(他の席と待遇が違うらしい)だった。
椅子の質や席の間隔のゆったり感の事らしいけど、あまり期待はしてない。
ただ全景が観たいので、私たちにとっては比較的良席。
(TDCの特別室もキャストの動きは見えやすいけど、全景がキレイに見えないので(LもRも)、1バルか2バルのセンターのほうが楽しめるかも。
椅子が革張りで広く、席数は各8席で控室付きなので、隔離されてる雰囲気はある。体調が悪かったけど、手塚VS真田は控え室からガラス越しに鑑賞できた。音響もいい)


でも、普通に先行や一般で取ってる身としては、全ては時の運~~~♪って思ってます。
「会費払ってるのに、こんな席ーーー!?」ってショックを受けることもないし。
ご好意に甘えることもできるし。

だいたい2.5時間位を予定しているらしいですが、物販のことを考えると開演2.3時間前に到着がいいのでは?という案内もあってウワァァァァになってます。
(会場は左右の移動ができないので、入り口間違えると悲惨らしい)
天候によっては車で行こうか、電車にしようか悩むところ。

こんなに悩ましい公演も珍しいです。