長門・イタチとの交戦が始まったナルト・ビーだが、長門が「俺の弟弟子だからな」とイタチに紹介したのが印象的。
でも、弱っても長門。イタチに肩を借りながらもカブトのコントロールで術を繰り出す。
転生した忍にいえることだけど、皆対戦しつつ相手に自分の弱点や術の封じ方を話している。
ナルトはサスケのことを初めてイタチに語る。
イタチは「サスケはお前に任せる」と弟をナルトに託した。
銀さん、影薄いよ、銀さん!
狂死郎にスカウトされたTOSHIとSOUGO。(ご表示じゃないんですったら!)
真っ黒に輝いたレッツパーリィのはじまりです。
そして、懐かしいオールキャラが続々来店・・・そこへ!例の方が!!
雨竜きた!雨竜きた!(とっても大事なことなので出来れば三回言いたかったけど二回にしときました)
でも銀城がーーーー!!
帯人の考えた着地点はここ?!そのために今まで紆余曲折してたの?
まわりくどいにも程があるだろ!!
スケダン、理事長GJ!ってゆーか梅子さんGJ!
「劇場版NARUTO ブラッド・プリズン」を観てきました。
初日2回目の上映でしたが席は八割くらい埋まってました。
まずは.................
祝!中忍試験合格 木ノ葉丸くん!!
ナルトを倒して(ナルトの反則負けだけど)無事合格しました。
じっちゃんとアスマおじちゃんの技だコレ!と頑張った姿は未来の火影だよ!!
今回はもちろんオリキャラで無為、無垢、龍舌、マロイ(原作に出ていないだけ?)が登場。
ちなみに龍舌はユギトの声優さん。
四代目雷影を襲ったと嵌められたナルトを木ノ葉はヤマトの木遁に閉じ込め鬼灯城に囚人として送る。
綱手をはじめ、師であるカカシやヤマトも冷たい視線を送る中、サクラが「誤解だ」と訴えるが、綱手に「雲隠れの里との外交問題だ」と諭されて黙ってしまう。という導入部。
いやねーーーこのときほど自分の瞬間的動態視力の良さに感心したことはないですね~~
囚われたナルトを火影邸から担ぎ出すために部屋になだれ込んできた忍の先頭にゲンマがいたんですよ!
ってことは、特上ってこういう極秘任務もお仕事なのね。
一瞬だったのでゲンマの後ろの忍達はわからなかったけど、コテツたちもいたんだろうな。
このあと、一時間ほどカカシは出てこなくてちょっとやきもきしたんですけど、ストーリーは良く出来ていて仲間を信じる力とか里への忠誠心についてとか、絆とは何かを問ういつもどおりの作品になっていきます。
マロイが鬼灯城をナルトと龍舌と組んで混乱に導いた後、雷遁を空に打ち里に合図を送ると、集まってきたのは木ノ葉のおなじみの面々とビー。
実は鬼灯城の秘密を探るために無理やりな設定を作ってナルトを送り込んだだけと非情な説明をする綱手。
この綱手が忍のジャケットと額当てを装備してるのがステキ!
ダンや自来也と組んでいた若かりし頃を彷彿とさせる。
その前に口寄せで呼んだガマブン太が極楽の匣について詳しく語って見せた。
さすが生き字引!
(簡単に言うと願いを叶えてくれる匣)
極楽の匣を草隠れの里の復興に利用しようとする鬼灯城の城主、無為は開くには膨大なチャクラを必要とするために天才と呼ばれた息子無垢を犠牲にしていて、次に目をつけたのが九尾のチャクラを要しているナルト。すべては無為の画策だった。
ところが、いざ極楽の匣を開けることになった時に無為が願ったのは息子を生き返らせること。
しかし、生き返った無垢は許しを乞う父を一突きする。
はー・・・疲れた。
ここから、人の形と心を捨てた無垢VSナルト・ビーの戦いになってくるんですけど、援護する里の仲間から目が離せないわたくし。
超獣戯画で空を舞うサイとサクラちゃん、アスマ班、紅班、ガイ班と班ごとに上手にに連携して向かっていく姿はやっぱり木ノ葉だなーーーって思う。まぁ、先生達も負けてませんよ。
ガイがもちろんリーくんと組んでますが、カカシはテンゾウと組んで雷切を発動。
あれは写輪眼が露になるからカカシのかっこよさが際立ってかっこいい!
ナルトのキスシーンは人工呼吸みたいなもんですね。
一度発動すると必ず死ぬ血継限界を龍舌は持っていて無垢の攻撃からナルトをかばったんですが二人とも串刺しにされてしまって。
サクラちゃんや綱手の医療忍術でもナルトを救いきれないとわかり龍舌が術を発動する。
我愛羅を助けたチヨばぁみたいな役割ですね。
彼女も無垢と自分が描いた世界へナルトが道標となるようにと願って死んでいきました。
原作を読んでいると公式キャラ達が体験した場面を劇場版のオリキャラにリンクさせてることが感慨深い。
父と子の絆とかね。
EDの後にゲンマたちがナルトを火影邸から連れ出した後の様子があって。
みんなで肩の力を一気に抜いてるシーンがナルトドッキリ大成功!的で面白かった。
「私、演技が不自然じゃないなかったですか?」と焦るサクラちゃんやこの作戦を考えたのはカカシだったとか大暴露。
昨年の「劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 ザ・ロストタワー」は観なかったのですが、今回はなんとなく観なくちゃって思ってました。
OPの「炎の中忍試験! ナルトvs木ノ葉丸!!」でアスマが出たときからウルウルで、終わったときには頭痛がするほど泣いてました。
で、私達の後ろの席はお子ちゃま連れのご夫婦。
娘の後ろに座ってる未就学児らしき男の子がたまに椅子をけるらしいんですが、娘は「キャラに脳内変換すれば萌え!」と思い、
「コレはちっちゃい赤也が蹴ってるんだ!」とご都合変換したらやたら萌えたらしい。(わが子ながらヤダ!)
「え~~私だったら赤也殴っちゃうよ。」
「ママは手塚が座ってると思ってクダサイ」
「え、手塚は良い子だもん。」
「椅子に正座して観てそうだよね、手塚。」
結局、最後は庭球オチな母娘なのでした。
ところで、鰤の劇場版はどうなるのかなぁ・・・今から心配。
昨年は観なかったし。
関係ないけど、浅田次郎の「日輪の遺産」も映画化されたんですね。(堺雅人さん主演)
刊行されたときは浅田最大の愚作といわれました。
泣ける泣けるといいますが、私の一番は天切り松の松蔵が姉さよを背負って永井荷風に言われるとおり寺を目指すくだりが号泣でした。声を上げて泣く自分に驚いたほどです。
(松蔵の名は別館連載中のお話の中でほとんど風体を同じにして昭和の時代に登場させています)
でも、弱っても長門。イタチに肩を借りながらもカブトのコントロールで術を繰り出す。
転生した忍にいえることだけど、皆対戦しつつ相手に自分の弱点や術の封じ方を話している。
ナルトはサスケのことを初めてイタチに語る。
イタチは「サスケはお前に任せる」と弟をナルトに託した。
銀さん、影薄いよ、銀さん!
狂死郎にスカウトされたTOSHIとSOUGO。(ご表示じゃないんですったら!)
真っ黒に輝いたレッツパーリィのはじまりです。
そして、懐かしいオールキャラが続々来店・・・そこへ!例の方が!!
雨竜きた!雨竜きた!(とっても大事なことなので出来れば三回言いたかったけど二回にしときました)
でも銀城がーーーー!!
帯人の考えた着地点はここ?!そのために今まで紆余曲折してたの?
まわりくどいにも程があるだろ!!
スケダン、理事長GJ!ってゆーか梅子さんGJ!
「劇場版NARUTO ブラッド・プリズン」を観てきました。
初日2回目の上映でしたが席は八割くらい埋まってました。
まずは.................
祝!中忍試験合格 木ノ葉丸くん!!
ナルトを倒して(ナルトの反則負けだけど)無事合格しました。
じっちゃんとアスマおじちゃんの技だコレ!と頑張った姿は未来の火影だよ!!
今回はもちろんオリキャラで無為、無垢、龍舌、マロイ(原作に出ていないだけ?)が登場。
ちなみに龍舌はユギトの声優さん。
四代目雷影を襲ったと嵌められたナルトを木ノ葉はヤマトの木遁に閉じ込め鬼灯城に囚人として送る。
綱手をはじめ、師であるカカシやヤマトも冷たい視線を送る中、サクラが「誤解だ」と訴えるが、綱手に「雲隠れの里との外交問題だ」と諭されて黙ってしまう。という導入部。
いやねーーーこのときほど自分の瞬間的動態視力の良さに感心したことはないですね~~
囚われたナルトを火影邸から担ぎ出すために部屋になだれ込んできた忍の先頭にゲンマがいたんですよ!
ってことは、特上ってこういう極秘任務もお仕事なのね。
一瞬だったのでゲンマの後ろの忍達はわからなかったけど、コテツたちもいたんだろうな。
このあと、一時間ほどカカシは出てこなくてちょっとやきもきしたんですけど、ストーリーは良く出来ていて仲間を信じる力とか里への忠誠心についてとか、絆とは何かを問ういつもどおりの作品になっていきます。
マロイが鬼灯城をナルトと龍舌と組んで混乱に導いた後、雷遁を空に打ち里に合図を送ると、集まってきたのは木ノ葉のおなじみの面々とビー。
実は鬼灯城の秘密を探るために無理やりな設定を作ってナルトを送り込んだだけと非情な説明をする綱手。
この綱手が忍のジャケットと額当てを装備してるのがステキ!
ダンや自来也と組んでいた若かりし頃を彷彿とさせる。
その前に口寄せで呼んだガマブン太が極楽の匣について詳しく語って見せた。
さすが生き字引!
(簡単に言うと願いを叶えてくれる匣)
極楽の匣を草隠れの里の復興に利用しようとする鬼灯城の城主、無為は開くには膨大なチャクラを必要とするために天才と呼ばれた息子無垢を犠牲にしていて、次に目をつけたのが九尾のチャクラを要しているナルト。すべては無為の画策だった。
ところが、いざ極楽の匣を開けることになった時に無為が願ったのは息子を生き返らせること。
しかし、生き返った無垢は許しを乞う父を一突きする。
はー・・・疲れた。
ここから、人の形と心を捨てた無垢VSナルト・ビーの戦いになってくるんですけど、援護する里の仲間から目が離せないわたくし。
超獣戯画で空を舞うサイとサクラちゃん、アスマ班、紅班、ガイ班と班ごとに上手にに連携して向かっていく姿はやっぱり木ノ葉だなーーーって思う。まぁ、先生達も負けてませんよ。
ガイがもちろんリーくんと組んでますが、カカシはテンゾウと組んで雷切を発動。
あれは写輪眼が露になるからカカシのかっこよさが際立ってかっこいい!
ナルトのキスシーンは人工呼吸みたいなもんですね。
一度発動すると必ず死ぬ血継限界を龍舌は持っていて無垢の攻撃からナルトをかばったんですが二人とも串刺しにされてしまって。
サクラちゃんや綱手の医療忍術でもナルトを救いきれないとわかり龍舌が術を発動する。
我愛羅を助けたチヨばぁみたいな役割ですね。
彼女も無垢と自分が描いた世界へナルトが道標となるようにと願って死んでいきました。
原作を読んでいると公式キャラ達が体験した場面を劇場版のオリキャラにリンクさせてることが感慨深い。
父と子の絆とかね。
EDの後にゲンマたちがナルトを火影邸から連れ出した後の様子があって。
みんなで肩の力を一気に抜いてるシーンがナルトドッキリ大成功!的で面白かった。
「私、演技が不自然じゃないなかったですか?」と焦るサクラちゃんやこの作戦を考えたのはカカシだったとか大暴露。
昨年の「劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 ザ・ロストタワー」は観なかったのですが、今回はなんとなく観なくちゃって思ってました。
OPの「炎の中忍試験! ナルトvs木ノ葉丸!!」でアスマが出たときからウルウルで、終わったときには頭痛がするほど泣いてました。
で、私達の後ろの席はお子ちゃま連れのご夫婦。
娘の後ろに座ってる未就学児らしき男の子がたまに椅子をけるらしいんですが、娘は「キャラに脳内変換すれば萌え!」と思い、
「コレはちっちゃい赤也が蹴ってるんだ!」とご都合変換したらやたら萌えたらしい。(わが子ながらヤダ!)
「え~~私だったら赤也殴っちゃうよ。」
「ママは手塚が座ってると思ってクダサイ」
「え、手塚は良い子だもん。」
「椅子に正座して観てそうだよね、手塚。」
結局、最後は庭球オチな母娘なのでした。
ところで、鰤の劇場版はどうなるのかなぁ・・・今から心配。
昨年は観なかったし。
関係ないけど、浅田次郎の「日輪の遺産」も映画化されたんですね。(堺雅人さん主演)
刊行されたときは浅田最大の愚作といわれました。
泣ける泣けるといいますが、私の一番は天切り松の松蔵が姉さよを背負って永井荷風に言われるとおり寺を目指すくだりが号泣でした。声を上げて泣く自分に驚いたほどです。
(松蔵の名は別館連載中のお話の中でほとんど風体を同じにして昭和の時代に登場させています)