月はそこにいる

ご案内を置いてあります

美味しいコミックなど、など ( ゚v^ )

2014-08-29 20:04:23 | blast!

「Roses are red,Violets are blue.Sugar is sweet,So are you.①」UP。

忍足が完結しないうちにこちらをUPで、申し訳ありません。
忍足はラストをいくつか考え始めてしまって、このザマです・・・



数日、雨振りが続いて涼しくなると、そろそろ秋冬ものを考える時期。
きちんとタイプのお出かけ用は昨年のを着回すことにして、まずは普段用のラフなプルオーバーや、
シンプルなボトムをあれこれ買いたい。
コートを着るまでの服のコーデはなかなか難しい。


ブログで時々美味しいものをUPしているので、おそらく食いしん坊だと思われている私。
グルメというか食関係の読み物は好き。

最近は「BL作家の勝負飯」を買いました。


BLと言えば作家の秀良子さんの「おしゃべりは、朝ごはんのあとで。」も面白い。


それから、マキヒロチの「いつかティファニーで朝食を」も。
朝ごはんを軸に、アラサー女子の生活や恋愛を描いてます。
そっちはもっさりしていて、現実的で私は好き。


定番中の定番は「きのう何たべた」
最新刊が今月発売になりました。
その中で。
見るだけなので作ったことはないのですが、「肉団子」を作ってみました。
シロさんのレシピ通りに作ったら、照り照りの肉団子が出来上がりました。
ありがとう、シロさん!


あと、欠かせないのは「深夜食堂」
新刊が出るたびに「だれか真似して食堂やってくれないかなーー!?」と娘と語り合っていたのですが、なんと映画化!
そして、「深夜食堂3」が秋から放送開始。


「サラめし」「孤独のグルメ」「酒場放浪記」なども見ています。


コミックで変わったところは「いいなりゴハン」
2巻で既に完結してますけど、作者は「となりの関くん」でブレイク中の森重拓真。
しかし、我が家では「アキコの弟」と呼ばれてます。
彼の姉は東山アキコ、この連載もアキコの指示、店選びもアキコ主導・・・と可哀想なコミック。


それと、娘が買ってるのだけど「甘々と稲妻」
父娘家庭と女子高生のゴハン物語?でいいのかな。
3巻がそろそろ出るようなので、見せてもらおう。


最後に現在の、一番の押しコミはこちら


ま、原点は「散歩のとき何か食べたくなって」なんですけどね。


最近フォトブログの方はサイレント期の俳優特集になってます。
やっぱり映画のハシゴをしたのが、いけなかった?
満映女優のフォトもあるのだけど、詳細が全然わからなくて載せられません。
綺麗な女優さんばかりなので、調べまくってるんだけど。
もう、国会図書館頼みか?!って感じです。
それにしても、当時の状況からして化粧品も十分ではなかったろうし、整形などは考えられないから生粋の美女たちなんでしょうね。

美味しい画像もスタンバイしてます。
そのうち交えて載せますね。




ミニシアターのハシゴにGO!

2014-08-22 18:09:09 | efm/更新履歴

言えるならその時 愛を聞かせて end. UP。

8月も後半、だというのに!

この暑さはなに!?


しかしそんな中、行ってきました。
「365日のシンプルライフ」と「めぐり逢わせのお弁当」をハシゴ。
上映時間を考慮してまずは、渋谷でランチ。

道玄坂を一本入った所にあるビルの2階の「旅籠」。
メインを1っ品選ぶとあとは数種のお惣菜とデザートのシフォンケーキ、ドリンクがフリーのビュッフェランチ。
シフォンケーキは単品でお金が取れそうな出来!
種類も5種類(プレーン/きなこ/ココア/紅茶/けしの実)、添えるホイップのフレーバーも5種(プレーン/木苺/紅茶/チョコ/黒みつ)。
60分制なんだけど、ケーキをのんびり食べてたらすぐに時間がたってしまいます。

渋谷で複数回通うお店をいったら、あとは東急本店前、ドンキ並びの「嵯峨谷」かな。
チェーンのお蕎麦屋さんだけど、コスパが高い!


メインとお惣菜



さて、食後は坂を登ってオーディトリウム渋谷へ向かう。
でも、丸山町のホテル街で迷った!隣が百軒店なので昼間でもいかがわしさがほのかに漂う。
で、結局そのど真ん中のビルの2階だった。
邦画とハリウッド映画しか見たことがないのでストーリーもさる事ながら、フィンランド映画にちょっと惹かれた。
俳優の容姿や演技よりも、内容を深く演じて見せるシンプルだけど難しい、とてもいい映画だった。


終わると、そのままメトロで銀座へ。
地味だけど名作を昔からかけてきたシネスイッチ銀座
「マダム・イン・ニューヨーク」もやっているので、キレイめのおばさまの団体が多い。
でも、「めぐり逢わせのお弁当」も私が見る予定の回のひとつ前の回は立ち見も出た。
私も、1時間前にチケットを買ったのだけど、すでに良席は完売状態だった。

静かに、静かに流れていく映画。
踊りまくるインド映画界にこんな叙情的撮れるのか、と感激した。
ラストは、昭和40年代頃の日本のテレビドラマのようだったけど、それもよし。



あまりの暑さのせいで、開場前にビールを1杯飲んだけど、すぐに汗で蒸発(?)
なので、終わったあとも冷たいビールが飲みたいなっと思いつつ銀座徘徊。


せっかくいい映画を見たあとなので、静かに小腹を満たしたい!と思って浮かんだのは・・・
有楽町の魔窟、丸三横丁にある「谷ラーメン」。
怖い顔してるけど、優しく親切な大将のいるお店へとっとこ!

自販機で餃子とビールの券を買って入ると、すでにリーマン1名手酌中。
「テーブルの方が涼しいよ」と早速大将の優しさビーム!
一人なのにテーブル占拠。

一番搾りの中瓶をコップに注いで、お疲れ自分!
ここの餃子は皮が厚めのもっちりタイプで、食べた感がある。
チャーハンを食べてみたいのだけど半チャーハンは単品では頼めないルールがあって悩み中。

黙々と食べていると若いカップルが隣のテーブルに座ってきて、昭和イズム漂う店内とメニューに女の方がひとりではしゃいでる。
でも男の方はしらーっと出てきたラーメンをすすりつつテレビを見たりして。
女の「私可愛いでしょ!」アピールががすごいんだわー!
ここはそういう場所じゃないんだけど。

この店で一緒にラーメン食べるとしたら、宍戸がいいな。
ビリヤードへ行く前の腹ごしらえ。
会話はね。
「旨いか?」
「ゆっくり食っていいんだぞ」
の二言でいい、宍戸なら!

などと脳内ぐるぐるさせつつ、歩いて東京駅へ。
ちょっとだけお寿司を食べて、限定品のブルーベリーレアチーズケーキを買って帰宅。






ひとりで出かけると、思いのほか歩いてる気がする。
娘となら、いろいろとしゃべくりながらなので、そんなに気にならないんだけど。


「365日のシンプルライフ」の上映前の予告に「シュトルム・ウント・ドランクッ(疾風怒涛)」が出て見入ってしまった。
アナキストの集団「ギロチン社」(大正末期に実在)の映画を、テロとエロで活劇させている。
古くは幸徳秋水・管野スガ、難波大助や朴烈・金子文子、そして大杉栄・伊藤野枝などの無政府主義者の狭間に位置する結社だった。
インディーズならではの題材、当然ミニシアターでしかかからないが、見ごたえはありそう。


どっちの箱も150から200席程度。
渋谷は特に、お客さんもコアな雰囲気(例えば椎名林檎っぽい)の人が多かった。
私のようなミニシアター初心者ではなくて、見慣れてる感じ。
大きくヒットはしないけど、じんわりと感情にしみてくるストーリーが、ぴたっとはまった俳優たちによって演じられていることが不思議でな気もした。






踊らないって!

2014-08-16 22:53:59 | days


あー・・・体調を崩しまして。
先週、長引く風邪に不安を感じ、かかりつけの内科へ来院。
然程のこともなく、少し多めの薬を貰って帰宅。
その三日後、めまいでベッドから転がり落ちるように起きたつもりが立てなくて壁を伝ってどうにか歩く始末。
容態が落ち着いた、その翌日に再度来院。
三半規管の乱れ、と言われ薬が追加。
就寝前は10錠も飲むハメに。

出社しても週末は使い物にならず、ぐだぐだな状態。
一週間たって、やっと治った感が出てきました。
薬はあと2日分あるので、服用してしまおうと思います。


な、わけで。
サイトやブログのUPが遅れてます。
スミマセン。

安静にしてる最中もどんどん予約本が届き、新刊を娘が買ってくれて結局そちらを優先で、思いがけなく読書三昧。
予約と言えば最近はブック関係のネット環境も多彩になり、アマゾンが特出すべき存在ではなくなったので、プライム会員も解約。
なんだかスッキリした。
年3900円だけど、当初はそれがとてもありがたかった。
でも、今となっては無駄な感じ。

夏休みも中盤に入り、適当だった息子の昼食がますます手抜きに。
ヒットとしてはレタスと生ハム(お中元で貰った)をマヨネーズと共に挟んだだけのサンドイッチ。
さすがに生ハムは高いので、スーパーで切り落としはあったら買ってまた、作りたい。
簡単で美味しい。
レタスをたっぶり重ねて入れるのがコツ!


ドラマは全く見ないのだけど、工さんの「剣客商売」の大治郎を初めて見た。
笑っちゃうくらい、ハマってない!
大治郎って真面目で筋肉質な大男ってイメージなのに、一歩間違うとチャラ男に見えてしまう。
どういう経緯で、工さんがこの役に?
私は息子を産むとき、陣痛を紛らわせる為に「剣客商売」をベッドで読んでたのだけど、思い出すたびに私らしかったなーと思ってます。

その、工さんはトーク番組では本領発揮というか、なんでここで実力出すかなーーー?って感じなんですが。
なんか、すぐ脱いじゃうイメージを彷彿とさせる会話も多くて。
工さんはタレ目なところと厚めの唇が、セットになってるからとってもセクシーなんだと思います。
切れ長、つり目の工さんだったらやだな。
笑った時の破壊力(ハートへの?)も激減しそう。

脱ぐと言えば、テニキャラでは千歳がそんなイメージ。
金ちゃんより奔放なので、人の意見も暖簾に腕押しです。


ミュでは柳がオーデションのときに上を脱いでと言われてさくっと脱いでいる。
ストリートダンサーのファッションでダブついた服たっだためにデブだと思われたのか?と感じたらしい。
しかし、脱いだ後の台詞が柳だ。
「下も脱ぎますか?」
下はいいと言われて「脱がせろよ!」と内心憤慨したと著書にある。
この子も面白い子だわ。
(そんなにモロ見せしたいパンツだったのか?)


まぁ、脱ぐと言えばこの子達でしたね。

abc★赤坂ボーイズキャバ レー『表』 FINAL!
『最後の 放電!』~自分に喝を入れて勝つ!~





思わぬ夏休みも取れたのでこれこれを見ようと思います。
あまりたくさんの映画館に掛かっている様ではないので、渋谷と銀座をハシゴです。
二本とも感動系。



「泣く作用」ってストレス解消にもなるそうなので、思い切りべそべそしてこようと思います。
そういえば、ベルばらであうあう泣いたけど、ミュでは泣けなくて。
やっぱり、泣いたベルばらの方が終わってからスッキリ感があった気がする。
ミュのほうは、娘にぶちぶち文句ばかり言ってた気が。

娘は「なんだかんだ言っても、結局これは踊って終わるんじゃない?」

踊らないよーーーー!