月はそこにいる

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原宿でせんべろ

2019-02-23 19:48:14 | days

昨年末に予約した原宿の美容室にやっと来訪。
ここは、三年ぶりの隠れ家美容室。
前髪をどうにかしてほしくていろいろ相談。
調整しつつ形を作ることに落ち着く。

「これからどこか行くんですか?」とオーナーに聞かれたけれど・・・
まさか、「近所のお店でせんべろします」などとは言えず。

そんなわけで、原宿せんべろにやってきました。
お店はこちら
せんべろ利用法もこちらを参考にしてください。
(以下は利用を踏まえていただいた上で話を進めます、すみません)

12:30に入店。
サーモン丼専門店なので、お昼真っただ中にせんべろしてもいいものかと思ったけれど、
それほどの混みようはなく、ゆったりカウンターの隅っこに座る。
「せんべろでお願いします」とオーダー。
明るく感じのいい女性スタッフがお水(私にとってはチェイサー)と点棒4本、そして小どんぶりにサイコロが三つ入ったものを持って来た。
「サイコロが外に出ないようにに振ってください」と言われるままにカラリンコと振ると・・・


え?(スタッフと私の心の声)

2が三つ鎮座していた。
点棒が7本になり、この7本+お通し3品で税込み1,080円。
これがビギナーズラックというものか・・・などとびっくりな幸運に思わずニヤリ(心の中で)。

いただいたのは・・・

生ビール、サーモン三種盛、熊だのポテトサラダ(サーモンのせ)、レモンサワー+お通し三品(枝豆、搾菜の和え物、焼たてあつあつの鮭のカマ焼き)
昼間っから原宿でひとり宴会状態!しかもせんべろ!
アテというには豪華すぎるラインナップ。もちろん美味!
原宿、表参道付近は美容室関連で使うだけなので飲食はかなり久しぶり。
なのに、この満足度はなんなの?嬉しすぎる!




メニュー/お飲みもの

メニュー/おつまみ①

メニュー/おつまみ②開店当時より増えています。

定番の生ビール 隠れてしまった搾菜の和え物と枝豆

ノルウェーサーモン、信州サーモン、シナノユキマスの盛り合わせ。
さすが専門店!厚焼き玉子がすてきなカラーバランス
奥はお通しの焼き立て鮭のカマ焼き。

レモンサワーとサーモンのせポテトサラダ。
サーモンとサラダの比率5:5っておかしいでしょ!

入口の看板。お店はB1です。






お会計して、おこちゃまたちでごった返す竹下通りを避けるため、ちょっと裏道に入ったらめちゃくちゃ気になる定食屋さんを発見。
おなかいっぱいで入れなかったのが悔やまれる!
次回、渋谷あたりに出るときに寄り道しちゃおうかなー?と目論む。

池袋で乗り換えのために降りて、デパ地下で夕飯材料買おうか?と思ったけど、お孫に初節句の雛あられやお菓子を買って娘宅に寄る。
そして帰宅ラッシュに巻き込まれながら無事帰宅。

観劇倦怠期もやっとクリアな兆し。
先週、四天のライビュでリハビリ。
あー千歳はがっかりだった。蔵はいい子を持ってきたかな。
仁王のイリュージョンもあの子がいいなぁ。
全体的に四天は大人な雰囲気のキャストを揃えたかも。
青学は手塚、いいなぁ。不二はなんか違う。ギャーギャーしてるだけで感動も何もない。
タカさんはいい。にちかがしっかりしていて頼もしかった。
初演の頃、声もろくに出ていなかったのが嘘みたいで。
最後まで、駆け抜けてほしい。
それにしても小芝居多すぎ。


「最遊記歌劇伝-Darkness-」のチケが先行で取れた。
ヒューリックホール東京に一度行っておきたかったのと、最遊記歌劇伝は一度もチケ取れたことがないので初見。
鈴木拡樹を久しぶりに観たいのもある。
7.8年前は、舞台観に行くと必ず拡樹が脇などで出ていて、娘と「また、拡樹いるよ」と言っていたほど。
でも、彼の出演が女子たちの舞台熱を間違いなく上げていたはず。

そして、娘がつわりのせいで昨年のチケットを紙くずにした(それも2公演)「CLUB SEVEN ZERO-」。

こちらも無事先行とれて、娘と参戦。
ホント、理解のあるオットで感謝。
うちの主人みたいに「今日は日比谷の方に行ってくる(シアタークリエ)」とか「今日は新宿方面かな(TDC)」とか「丸の内寄りに用事がある(帝劇)」って苦労が皆無。
唯一ヅカだけはまんま申告できる舞台。
で、思い出しちゃった。紅さん退団・・・・・




サイトの今後

2019-02-04 13:44:12 | days

「ジオシティーズ」の終了で考えさせられることがありつつも、とりあえず移行作業を昨年から細々と実施。
実際、二年ほど前から「pictMalFem」や「pixiv」に移行を見据えてUPはしていたのだけど、改めて自分の作品群と向き合うとなると、なかなか気恥ずかしいものがあった。
ジャンルは「テニスの王子様」「BLEACH」「銀魂」「NARUTO」「ハチミツとクローバー」「峰倉かずや作品」と別館扱いでテニプリと連動したオリジナルを書いていた。
現在、テニプリと峰倉作品のみが原作現役。
(テニプリは「新テニ」だし、峰倉さんは療養しつつの連載継続)

誰でもそうだけれど、ライフスタイルの変化でサイト活動が引きずられるのは仕方ない。
特に私は変化にずるずると引きずられっぱなしで、いつの間にかお孫ができてお祖母ちゃんに。

しかし、作品群を抱えている現実はあるわけで、紙の上の彼らのために頑張ってきた自分を捨ててしまうのも寂しいので、先月どうにか移行というより格納作業が終了。
「pictMalFem」や「pixiv」に改稿してUP予定を考えている次第。
(読み返してアタフタジタバタしたものは全削除)

このサイト云々もきっかけといえばきっかけなのだけど、観劇関係にも影響が出て昨年中ごろからぱったりと観劇欲求がなくなった。
ただ、これは少しづつ回復されてきて、気になる舞台の先行に申し込みを始めた。
でも取れなかった場合のことは考えてなくて、取れなければ別にいいわ的な構えになってる。

私がネットを始めたのはヤフオクが始まった年で、ネット界はゆるーくのんびりした時代だったせいか、自分が今までやってきた楽しいことが、時代遅れにされてしまった感があってへこんでる状態なんじゃないかと自己分析してる。
SNSがいろんな方向に、それもあっという間にたくさんの選択技を持って目の前に現れた感覚っていうか。


先日、娘夫婦宅でお孫を遊ばせながら椎名林檎のライブを観ていたら「長く短い祭」をお孫が「うーあーきゅー」と一緒に歌っていて(?)浮雲がフラッグ振って捌けていく場面では一生懸命手を振っていた。
あー・・・・・これなら三世代観劇は大丈夫そうだわ。
数年後にはまた、チケ取り始まるかも。