忍足じゃねーし・・・！

「リチャード・ギアかっけぇぇぇ～～！」
「ハチィ（←ギアの真似）うらやまし～～ってか、むしろハチって呼ばれたい～～！」
娘、リチャード・ギア（59）にやられたようです。
私の時は「プリティ・ウーマン」だしね。
Yがこれで彼のファンになっちゃって、仲良し4人組でY宅で「愛と青春の旅立ち」と「アメリカン・ジゴロ」の鑑賞会をしたなぁ。
どっちかに全裸シーンがあったような気がする。（映倫がもちろんかかってたけど:残念）

午後から息子のヘアカットに行ったのだけど、指名なしで予約入れたにも関わらず、店長さんが担当してくれました。
女性なんだけど、でっぷりした姉御肌の人でアラフォーかなぁ。
年下の彼と同棲中で娘さんが成人式って数ヶ月前に担当してくれたときに話してくれました。

「嵐の櫻井くんみたいに。」と息子の内なる願望を伝えると息子にいろいろと聞いてくれて、だいたいのスタイルが固まる。
本当に、翔ちゃんっぽくなった・・・イリュージョン？美容師さんってすごいな。


この美容室の近くに美味しい餡ドーナツのお店とエクレアのあるケーキ屋さんがあったことを思い出して買って帰る。
餡ドーナツは不評。おかしいなぁ、私は大好きなんだけど。

娘は家で課題を消化中。息子のヘアスタイルを一番気にしてたんだけどOKが出ました。
うちは年が離れてるせいか全然喧嘩しないどころか、息子は高度のシスコンで娘は息子をイケメソに育成中って感じなのですよ。
見てて結構面白かったりする。
この前なんか「息子～伊達眼鏡かけてみよう！」と提案してさすがに嫌がられてた。
「忍足じゃねーし。」って。


さて、今月もあと二日。
台風も接近してるのでのんびり仕事と家事でもしようかな。
今月は何も更新出来なかったなぁ。
ギンとカカシのバースディには必ず！

カフェ新開拓

昼夜逆転という二歳児のような娘（娘が二歳の頃そうだったので）は今日も正午起床。
前々から気になっていたカフェのランチに誘う。

今日も30℃を越す暑さの中、車内にはもっと鬱陶しいことに真田の「将」がかかってるので暑苦しいことこの上ない。
「この前、学校行ったときテニス部とかコートで練習してたよ。でも、野球部なんかもそうだけど監督もあの暑い中大変だよね。」
「いつもすごい声で怒鳴ってるよ。駅まで聞こえる。ところで榊ってたまにしかコートに来なそう。」
「そうそう、来ても遠くからじっと見てるだけ。」
「例のポーズ（腕組んで顎に手を置く）で。」
「怒鳴られるより怖い。」
「で、最後は（行ってよし）だよね。」
「2ちゃん用語をアレだけ華麗に決める人もいないよね～～」
そして、アスマの名前が出てナルトに話題は移っていく昼下がりの車内。


さて、車で30分、ランチ終了15分前に到着。
二種類のランチのカレーのほうが売り切れとの事でカルボナーラを強制注文。
でも・・・
サラダとメイン、ソフトドリンクで500円は安くないか？



パスタの量、恐ろしくありましたよ。




味もとっても好み。
デザートのケーキが200円でつけられたのでオーダーしてみるとガトーショコラが素敵ケーキになって出てきましたよ。




コストパフォーマンス高っ！

店内もポストモダン風のお洒落さで居心地が良いし、スタッフも親切でキビキビと動いてる。
ネットには日替わりのランチメニューが更新されるので気になるときに行ってみようかな。

ブン太と同率か・・・と彼は言う。

ここ数日、柳生でいろいろ構想中。
でも、コメディになりそうなので二の足。
だって、私ったらサイトでは常にシリアス風味。
う～～ん、柳生って一生懸命やればやるほど笑かしてくれることをやっちゃう男みたいなので、そこを逆手に取ったというか。
新境地開拓？
そうそう、それを言えばルドの赤澤も同じ匂いがする。
何でもカレーで解決しようとする男。


娘はニコ動と共に夏休みを満喫。
「うわぁ～～弾幕きたぁぁぁぁ！」
はいはい、背中のチャックが全開ですよ。
そんな娘も昨日は部メンと花火大会だったので、しっかりチャックを閉めてお出かけ。
来週は「HACHI」を観に行くっていうし。
どこまで乙女を隠れ蓑にする気だ？？
あ～～私も「そんな彼なら捨てちゃえば」をまだ観てません。
来週、行こう。


今日は午後から税理士さんは主人の会社に来訪。
台帳のチェックはつつがなく終了。
申告についていろいろ聞いたあと、主人と話し込み始めたので私はごにょごにょとどうでもいい理由をつけて撤収。
そのまま、買い物へ。


そういえばNEWの庭球、コミックを語るの忘れた。
事態はかなり深刻だ・・・（by手塚）
手塚が10位陥落。もう、どうしよう！！
で、幸村･･･一気に2位。
2006に「ブン太と同率か・・・」って言ってたくせにぶっちぎりですか！？
どこで、魔王ポイント使ったんだ！（←そんなものはありません）
「バレキス」歌わずに2位だなんてぇぇぇ！

「やっぱり、驚異的な回復力じゃない。ほら、幸村ってきっとご飯にプロテインかけて食べてるんだよ。」とは娘の弁。
そうだよねぇ、ボールが割れたから負けたんだし。
「あれってさ、審判たち大騒ぎだろうね。ルールブック引いたりして長引かせれば良かったのに。」
「今頃、協会は割れないボールについて検討中だったり？」
まぁ、いつものことですがこんなくだらない話へ発展するわけです。

そんなわけで、
「来年の(バレキス)はこの手塚国光が歌わせていただく、ってそんなわけないだろ、ははっ！」（参考：「夢の続き」）

お出かけはもちろん銀座。

娘の学校へ書類提出してから銀座へ。
思ったより早く到着。

まずは「シンク・ビーのショップ」で小ぶりのトートーを購入。
ビニール素材だけど、持ち手が皮革のしっかりしたものになっているし、シンプルな洋服に映えそうな色彩が気にいっちゃった。
冬物のサマンサタバサのバックや使う予定のない秋冬のバックや小物はオクに出そう。
次に行った「ＧＡＰ」はセールしてるけど好みが全くなし。息子の子供服もしかり。空振りな気分。


西6丁目の角にある「R２５」カフェ。
モッツァレッラチーズのベーグルとアイスコーヒー。






お昼が控えてるので、ベーグルはチーズのところだけつまみ食いして後は残す。
コーヒーは酸味が強いと聞いていたので今日のコーヒーは？と聞くと香り重視です、と言われたのでそれにした。意外と美味しい。
オレンジとアップルジュースなら150円、安い。お食事のお供にいいかも。でも、べーグルは粉っぽくて重い。私的には残して正解。

二丁目の「三州屋」でお刺身でも食べようと移動中、三丁目の千疋屋の前でアンケート調査の人に声をかけられる。
以前は日産のショールーム横が多かったのになぁ。
お礼目当てで引き受ける。
（何といっても、一人だし時間は余ってるし）
30分いろいろ答えて1000円の図書カードを貰う。
「三州屋」ではきちんとお刺身定食。
相席だけどおひとり様が多いのであまり気にならない。ただ、店内は８割方リーマンです。
話には聞いていたけどすごいボリューム。
これで1000円なんて、地元でもなかなか無い。












今日は時間があるので娘が小学生の頃何度か二人で利用していた美容院へ予約を入れに行く。
１４：００の予約が取れたので、コア６Ｆのブックファーストへ。一通りチェックしたあと、「カフェ・ベローチェ」で温かいコーヒー。
ここも初めてだけど、マグカップで出してくれるので嬉しい。ブレンドなのに味は薄いけど。

美容院が終わったら池袋へ移動。
アイさんのコミケ新刊も欲しいし、娘からも「行くならお使い頼まれて～～」って言われてるし。
あ、でもどんなヘアスタイルにするのか決めてない。

結局、長さは保って前髪を少しアレンジしてもらい、全体的にすっきりして貰った。
汗かいたからシャンプーでさっぱりして池袋へGO!

アイさんの新刊見つからず。
ジローの再録ははあったけど。
仕方なく、Ａニメイトも久しぶりに行ってみたけど混んでるだけで収穫無し。
娘と一緒の時はさして気にならないけど、池袋はゴミゴミしてて好きになれない街ですよ。
銀座、もう少し回ればよかったかなぁ。

Ｋさんとの待ち合わせまで時間があるので、途中下車してお店巡りをする事に。
まずは「神戸屋キッチン」でＫさんへのおみやげ含め買い物とお茶。アプリコットとチーズクリームのタルトで糖分補給。

地元に戻り、いつもの時間より30分早く落ち合って以前から行きたかった串かつ屋さんへ。
昭和レトロで清潔な店内。（油を使うお店ってあんまりいい印象がないので）
大阪で修行してここにお店を出したというオーナーだけにビリケンさんまで飾られてた。




エビスと串かつの組み合わせがこんなに素晴らしいとは！
キャラメルソースかけのバニラアイスまでサービスしていただいて二人で5000円ちょっとは安過ぎ！
あくまでも串かつがメインなのでメニューは少ないんだけど、満足。




わいわい騒ぐお店ではないので、Kさんと大人の会話（？）を堪能。
地元も探せばよいお店がいっぱいなので来月に向けて開拓に余念がない二人。
主婦の息抜きだよ～～

その前に、仕事を全部片付けなくては！

備えあれば憂いなし？

「JIN-仁-」のドラマ化の詳細が出ました！

10月は「マイガール」も始まるし楽しみだな～～
仁の大沢たかおはちょっと線が細すぎな感じがするけど。
原作がとにかくいいからドラマには過剰な期待はしないようにします。
（「ハチクロ」で学習済み）

仁が観られるだけでもよしとしますよ。

数ヶ月ぶりに「最愛」を書き始めました。
あ、長らく手をつけてなかったことがバレた！？
忍足に活躍してもらう予定。忍足書くのも久しぶりだわ。

9月と10月の下地をいろいろと考え中。
今年は仕事も在宅になったし、時間的に今までより余裕があるから考えるのも楽しい。

女の子は泣かしたら駄目！

今更ながらにWJ。
「シスイ」さん、今頃～～～ってツッコミいいですか？
まだ、イタチが生きてる頃どっちかのブログで書いたけど、私は最初「暁」のリーダーはシスイさんだと踏んでたんですよ。

事実彼はイタチが一族抹殺前に殺されて犯人はイタチって言われてたけど、どうもその死は不自然な感じで。
でも、ダンゾウがシスイさん抹殺に関わってたとしたら？私はイタチのことを根本から考え直さなくちゃだし、
シスイさん暗殺→万華鏡写輪眼開眼→イタチの殺戮→暁への出奔をキッシーにきっちり説明してもらいたい。
なんだか今、頭の中でいろいろ建て直し中。コミックス、引っ張り出さなくては！

大蛇丸もキーを握ってるから早くカブトにも姿を現して欲しい。
カブトの中にどれだけ大蛇丸が残ってるのかも知りたいし。

それにしても、血継限界の血筋ではないのに持っている忍ってカカシだけじゃなかったのね。
他国で、白眼を持ってる忍がいるなんてそこまで考えたことが無かった。



「やっぱり女の子泣かしたアル。」
空知～～なんて台詞を神楽ちゃんに言わせてるんだ！
また泣きそうになっちゃったじゃないか！

沖田みたいな男の子はいまいち駄目なんですよ。
トシみたいに分かりやすいかっこよさの方がどうしても好き。
銀さんと沖田って性格の質はほぼ同じなんだろうけど、ある程度のところで自分をさらけ出す銀さんと絶対さらけ出さない、他人に引き剥がされても飄々として否定するようなもしくはいろんな理屈をこねくり回して自分を認めない沖田は雲泥の差がある気がする。


SQは部長のお二人、お疲れ様。
わざと試合を長引かせてるのも難しいだろうな。
ちょっとのミスで自滅したらヤバイ。
跡部なんてギリの試合だったし。

真田との試合以来だったから良かったな～～手塚（うっとり）。
ところで、U17の高校生陣とコーチ陣どんどん増えるといいな。
特に、弄くり甲斐のある人希望。

そういえば、娘と車内で「将」を聴きながら真田を弄くって遊ぶ。
「なんか、真田とオサムちゃんが並んだら絶対オサムちゃんの方が若いよね。」
「あ～～、そうかも！」
娘、それは真田ファンとして不適切な発言では？


それにしても、芝さんって歌上手いな～～

ドリーマーと腐女子のせめぎ合い!

昨日、今日と娘とお出かけ。
昨日は、元勤務先近くの割烹料理屋さんへランチを食べに行って近くのコンビニに寄ったらチームリーダーに声をかけられてびっくり。
思えばここは会社の冷蔵庫と化していた場所。
5分くらい立ち話。


そういえば、仲良しのMさんに「亜奏さん、最近mixiに書いてないですね。」って言われちゃったし。
「Twitter 」にチョコチョコ書き込むのに最近嵌ってるから、ゴメン。
「Twitter 」で仲良しさんが出来たらいいな！という人見知りのささやかな野望が見え隠れするのですよ。
娘は「え～～、面倒！」ってやってくれないし。
ちなみに「Twitter 」ではHNを名乗ってません。



今日は娘の買い物の付き合い。
車内ではドリーマーと腐女子のせめぎ合い会話が炸裂。
まぁ、この辺は追々と。


夕飯の時に娘が主人に「TDRに行きたい！」と発言。
息子も乗ってきてたけど、暑いのでアフター６で行くらしい・・って私も行くんだけどね。

混雑情報見たら超混み予想が出てるお盆真っ最中、大丈夫かなぁ、いろいろと。

ハリウッドバビロンと新東宝

私の映画熱ってアップダウンが激しいので、まったく見ない時期が何年も続いたり、いきなりがつがつ観始めたりといろいろ。
洋画（主にハリウッド）は1920-1950くらいまでのもの、邦画は昭和40年代くらいまでのものに興味があるので、銀座の頃はリバイバルが掛かる映画館で「哀愁」（ヴィヴィアン・リー）や「ローマの休日」なんかを観たり。

歌舞伎に凝っていた頃も、映画は平行して観ていて変わったとこだとイタリア映画やマドンナ主演のもの、ジョン・ローンがお気に入りだったので、「ラストエンペラー」や「イヤーオフザドラゴン」はビデオだったけど「チャイナ・シャドー」を初めてスクリーンで観たときは感激しました。
今は、映画俳優と言うより実業家になってるみたいです。

マドンナのは「ディックトレイシー」だったかな。
ウォーレン・ビーティが観たかったのでマドンナやアルパチーノがあんな風に（好意的目線です、あくまでも）出てるとは思いませんでした。
「ドライビングミスデイジー」「ニューシネマパラダイス」も泣かされました。
「ニューシネマパラダイス」のラストシーンで有名なフイルムをつなぎ合わせて映されたキスシーン。
あの後まったくその場面だけではないんですが「KISS」というモノクロのキスシーンばかり集めたビデオが発売されました。


神田の古書街の映画書籍専門のお店に通ったのもこの頃。
古書でもも高かったな～写真集みたいなものだし、発行部数も限られてるんだろうし。
1930年代中心のハリウッドスキャンダルを集めたケネス・アンガーの「ハリウッドバビロンⅠⅡ」は発禁まで食らった絶版本(?)。
今でもたまに読み返したりする。

邦画は一時期1950年代の新東宝に嵌る。
現在、押しも押されぬ俳優女優が結構ここのB級映画でデビューしてたり、活躍してたり。

邦画初のオールヌード女優と言われた前田通子に関心があって彼女の記事をいろいろ探したりもしました。
（今は都内で小料理屋の女将になってます）
で、その伝説の映画「女真珠王の復讐」を借りました。
主演の彼女の恋人役が宇津井健・・・「渡鬼」のおかくらのご主人です。
悪役に丹波哲郎・・・やっぱりやるな～～新東宝。

サスペンスアクションになるんだろうけど、内容はかなりお粗末。
（昭和32年頃だしね）
前田通子が観たかったし、あらすじは知ってたので映画自体を観たいって言う気持ちもあったのだけど、彼女のファッションがまた、良いんですよ。スタイルがあの時代の女優にしてはすごくいいのでウエストをシェイプしたものや、肩をがーっと出したものもとにかく似合う。
モノクロなので色が解らないのが残念だけどおそらく原色を着てるんじゃないかと。

私の新東宝映画の指南書はこちら。


戦前の女優さんは美人が前提。
でもお直しなんて出来ないから、もって生まれた美しさに本当に感嘆します。
歯並びが悪い女優がたまにいるのも、やっぱりそういった技術がまだないからなんでしょうね。

化粧もかなり厚いと思うのですが、眉はみんなカーブが同じ。流行だったのでしょうか？
細くで眉尾が長い。
自分でやってみたけど、ちょっと怖い。
反対にハリウッド系はちょっと難があってもコケティッシュって言葉で隠されてしまうんだけどそれも有りだし、大根でも美しければ人気が出る魔界。

劇場版NARUTO疾風伝 火の意志を継ぐ者

ねるねるの作り方全９回UP。

衝撃の「嵐」の相葉ちゃんのドラマ「マイガール」主演の件は裏ブログにて。
本気か？本気で正宗くんをやるのね！？


「劇場版NARUTO疾風伝　火の意志を継ぐ者」観てきました。

サイの超獣偽画やカカシの雷切が冒頭シーンから出てくる。私的に旨し。
第三次忍界大戦時代のことや第四次忍界大戦の阻止、カカシ・オビト・リンのスリーマンセルや伝説の三忍の幼年期などが織り込まれていて、原作を読みこんでいないと、結構観ていくのが苦しいかな？とも思ったんですが、ナルトが忍道を貫く！というのがいつもながらの趣旨なので、ナルトの台詞だけでも映画としては楽しめるかも。

でも、アスマが亡くなってから・・・が時系列としての設定なのでシカマルも結構、深層心理を吐露している場面も多くてやっぱりシカが、キッズたちの要なんだなって思う。実力もあるし。
（でも、焼肉をみんなにたかられてた・・・もりくぼ）

各班のキッズたちも上忍師で使い物になるのはガイぐらいしかいない状況でもマンセル単位で頑張れるようになったことにすごく成長を感じる。



それにしても・・・



「俺はそんなに影が薄いかっ！？」

シノの絶叫に笑ってしまった。
ホント、ひきずってるのね。



カカシが忍として里を救うため、自分を犠牲にすることと、シカがアスマとの約束を守るために「ナルトを殺してでも」ということに、忍の究極の選択を見た気がした。

カカシはナルトにオビトを重ねているけど、確かに、カカシがサスケでリンがサクラって図が出来上がるしね。
EDの最後に火影姿のナルトが出るけど四代目にそっくりで驚いた。


我愛羅が登場する重要性がよくわからなかったのは私だけ？
砂が交戦してきたのはわかるけど、私は最後にはナルトたちを我愛羅が援護してくれるものとばかり思ってました。
なので、結局登場せずに砂を撤退させただけで終了なのが残念だった。いっしー！


皆川さんが出てたんだけど、いずれ諏訪部とか甲斐田さん、置鮎もナルトに出てくれたらいいのに。
鰤での諏訪部のグリムジョーははまり役だと思ったし。

今回の劇場版ではなかなかアニメでは見られないキッズ全員を一度に見られてその成長振りに感嘆。
特に、テンテンもシノばりに登場回数が少ないんだけど大活躍だった。今なら中忍試験の時ボロ負けだったテマリといい勝負しそう。
でもね、親友（自称？）のカカシの危機にガイが出てこないのはちょっとね。あ、里外任務？あの人多そうだし。


卑留呼を見てると忍て孤独なんだなって思う。
実力があっても無くても同じなんだと思うんだけど、彼は気持ちの弱さも手伝って違う方にずれてしまったのね。
卑留呼の人体実験のシーンで三忍が駆けつけるけど、あの中にきちんと大蛇丸もいる。
彼はまだ、自分の実験に着手していなかったのかな？
それとも、冷や汗タラリで向かったのかな？
「私もヤバイわ。」とか思いながら。



あと、サイの空気の読めなさは秀逸。
リー以上だよ。
なのに、しっかりカカシ七班に溶け込んでるのがいい子だなって思わせる。
原作では今、微妙な位置にいるけど、サイは絶対に七班を、仲間死んでも裏切らないと思うの。

そして、WJへ。
サイったらここでも空気読めてないっていうか、ホントにサイ自身が身を持って感じたことだったからそういうのは適切ではないかもしれない。
でも、サスケを大好きなサクラのことがナルトは好きだから自分を粉にしても挑んでる、ってサクラちゃんに言うのは酷だろう。

まして、その気持ちがナルトも重荷になってるなんて。
サクラちゃんも成長してくの一として抑えなきゃいけない感情ってものをわかってるはず。
だって、昔みたいに「サスケくん、サスケくん・・・」って言わなくなった。
サイが七班を熟知してないことは私もわかるけどせめてカカシに相談してみるとかね。
このことが引き金になってサクラちゃんが一人でサスケのために暴走する事態があったら辛い。


サイってどこかで英雄になりそうなフラグ（銀魂？）が立ってると思うのは私だけかな。
それにしても我愛羅は若すぎて他の五影たちが聞く耳持たないのがなんとも・・・（あ、水影さまは除外よ）
「若いから、お前は昔のこと何も知らないでいい気になるな」って顔に書いてあるもの。


ダンゾウの写輪眼だけど、まさか大蛇丸に実験のために移植させたとかアリ？
だって、カカシと同じくあれは眼軸ごとだろうから普段は隠してるわけでしょ（チャクラの消耗を防ぐために）。
まぁ、先週の戦いではそれほどの大技を使って無いから疲労は最小限に抑えられてるんだろうけど、もし他国の忍を徹底的に殺っちゃたら、カカシかサスケの仕業だと間違いなく思われるのがヤダ。
もう、ホントに迷惑な存在だわ。
どうしたら死んでくれるんでしょうね。



でも、この五影会談はかなりシビアな内容を淡々と話し合ってるのが怖いです。