「Thank you for the birth. Act.14」UP。
観月登場編、まだまだ続きます。
で、赤澤のサイト内オリジ設定が決まってしまった!
今回から、別館のスピンオフ扱いにさせていただくので名前変換無しになりました。
1-13話も名前変換を順次外して再掲載予定です。
ところで、別館の資料として次々小説や資料本、随筆関係を読んでいます。
戦後から東京オリンピックの頃までをとにかく乱読。
「Thank you for the birth.」の主人公の二代、三代前の人々物語を書かなくてはならないので、人物の設定や描写のために黙々と。
登場させる予定ではいましたが、「渡邊朱鷺」の扱いのためにまた、集める資料が増えた・・・
加えて、お気づきの方もいらっしゃるようですが・・・・はい、彼女はオサムちゃんの大叔母設定です。
立海と氷帝、青学にルドルフだけでいっぱいいっぱいなのに、今度は四天宝寺ー!と自分にツッコミを入れてます。
でも、いいの。このお話はあと五年は軽く終わらないから。このみんもあと十年は描くだろうし。
(開き直ったよ、このひと!!)
日曜日は娘はデートなので主人と息子と私とマダムギボで前から行きたかった甘味屋さんへ。
と言っても、こちらは看板にもあるように小学生以下の入店お断り。
料亭ではありません。
甘味処です。
ところが静かな住宅街の中にある長蛇の列。
諦めて帰る人も。
私達はせっかく駐車場に止められたのだからと一時間待って入店。
店内はオープンな個室が八部屋。
こんな感じに雅です。
車で一時間くらいかかる場所だけど、あの渡良瀬川を渡ってすぐでした。
先日やっと人間ドックへ行ってきました。
有楽町近辺で地図もあると油断してたら到着したのが開始十分を切ってた。
あぶなかったわ~~
施設はとにかく豪華な保養所。
更衣室で「なんだか泊まりたいわよね」と囁かれるほど。
9:00からスタートして二階から五階までのフロアをエスコートと呼ばれる受付嬢の指示でエレベーターで行ったり来たり。
このエスコートさんたちが揃って美人ぞろいなわけで。
検査も丁寧かつ心地よく(ここ大事)サクサクと進んで、午後に一検査と総合判定のお話を残すのみとなり食堂でお昼ご飯を頂く。
これがまた、お皿に盛ってあれば「タニタ食堂」も真っ青なメニュー。
でも丸一日ドックのために断食状態なので美味しかったです。
大好きな珈琲もここではサーバーし放題!
受けている方は私より年上の方がほとんど。
夫婦で来ている方もちらほら。
待ち時間はゆっくり読書も出来るし、何よりソファが身体が沈む心地よさ。
(金かかってんなーーー・・・←心の声)
特に午後までの待ち時間は長かったので、更衣室内にあるお風呂やサウナ(大浴場でした)でゆったりのんびり。
15:00前には終了。
今回はフルコースで婦人科も受けたのですがそれでも5250円でした。
初めてなので福利厚生として安いのか高いのかわかりませんが、満足でした。
総合判定の結果は内緒。
銀座へ出て三越でアイブロウを買うつもりがお休み。仕方なく隣の松屋へ。
どこのメーカーでもいいのだけど、アイライナーと違ってあまり店頭に出ていない。
クリニークが手ごろでいいかなーと思って試させてもらうと色味もいいし描きやすかったので決定。
(今は歌舞伎のメークで有名な三善を愛用)
汗を抑えて入ると「お直ししましょう」といわれてメークをしてもらう。
ビューティアドバイザーと言うより私は美容部員さんって言うほうが好き。
私は年食ってるので自分のコスメ関係はほぼ決まっているので年に数回しかカウンセリング化粧品は買わないのです。
100均でも自分にあってるのは長年愛用(不思議なことに廃番にならない)、御徒町の化粧品屋さんでカウンセリング化粧品を安く買ったり、
ドラックストアやスーパーの化粧品売り場でも買うし、メーク落としは十数年同じメーカーだし。
で、メークに使ってもらった美容液がとても気に入ったのでお買い上げ。
「C7」のチケと同じくらい高かったけどあえて購入。
「SKⅡ」よりは安い!が魔法の呪文です(笑)
上野のエキナカ、エキュート上野ていうのね。
そこに入った「洋食や三代目たいめいけん」に寄る予定。
「たいめいけん」は三代目になってからやたらとあちこちに出店してるのでここもつい最近知ったのですよ。
その前にとにかく暑いので有楽町のkkdでお茶。
そして、向かいの「ガトーマスダ」でシュークリームとアップルパイを買う。
「たいめいけん」ではポークジンジャー(しょうが焼き)を。
ボルシチと酢きゃべつも忘れずに。
・・・・・
ボルシチは大蒜の味が強い。よく見るとぽつぽつと大蒜が浮いている。
酢きゃべつは甘い。きゃべつの甘さではなく砂糖。酢がぼやけてる。
そして、肝心のしょうが焼きは?
ん?んんん?
お肉が硬い、とにかく硬い。ナイフが軽く入っていかない。
厚からず薄からずな微妙な厚さのお肉二枚。
これならもう少し薄いのが三枚熱々で生姜醤油をカラメルみたいに纏わせて熱々で出して欲しい。
私は三代目浩司の腕をあまり信用していない。
二代目の父雅章の頃は祖父の味を知り腕を認めてくれる得意客や池波正太郎のような味のわかる文化人もいたが浩司にはどうだろう。
「たいめいけん」日本橋のあの店だけでよかったと思う。
こじゃれたメニューは歴史を持つ店には必要ない。
ラーメンのチャーシューの色が本店と違うといわれているようではもっとだめな気がする。
かわらないことの美学をもっと知るべきだ。
さて、休暇も残り三日。
会社から数回メールが入り、異動に必要な書類や証明写真の準備をする。