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自サイトの今後についてのかんたんなおしらせ

2013-12-22 23:11:05 | efm/更新履歴

「C'QUE J'ATTENDS DE TOI.-たからもの-14」UP。

柚子湯&かぼちゃ煮ですが、すっかり忘れて帰宅したらマダムギボがセットで届けてくれました。
ありがたや~~



さて、ここ数日は今年ラストの新刊ラッシュ。
まだ品切れで買えていないものもあるので最終的には密林ですね。

今年は仕事に神経使ったのでいろいろなことは仕事に潰されていった年でしたが、この1年で仕事も落ち着き、自分の精神的負担も軽減してきました。
私の仕事は感情労働と呼ばれることも今年初めて知りましたが、確かに体力的というよりは心身に色々と影響される仕事らしいので離職率も高いです。
私は仕事が好きというよりはやってみたら出来た仕事でなんとなく続いてしまった・・・・という感じです。
また、ネット証券勤務時代に金融関係の資格を三つとったのですが、今の会社がその資格を欲しがったというのも大きな理由ですね。
私は資格持ちの有利さを知ってしまったので娘には、簿記やIT関係など8種11個の資格を取らせました。


それからある程度、見たい映画や舞台は見られたし、行きたいお店にも大体行けたし、積読もまだまだあるけれど読みたい本もつぶさに購入し読むことができました。
服や雑貨も好きなものが買えて満足してます。

ただ、二つのサイトの更新やネットプリントが出せなかったのが残念でした。
特にネットプリントは、書きたいことを憚ることなく書きまくれるので、それがなかったために二つのブログでいろいろ書いてしまって気分を害した方もいたかもしれません。

来年はのんびりというよりはちょっと意欲的にサイトの更新をしていこうと思っています。
ネタ帳や下書きのファイルばかりが溜まっていく悪循環を断ち切る!ってことで。
(ブログに載せたネタ帳の一部、汚い走り書きで本当にお目汚しですみません!)

自サイト取り扱い内容としては・・・

鰤は原作が迷走状態ですけど、とりあえず最終章だけに納得できる結末を望んでいます。

峰倉さんは体調との駆け引きを続けながら描き続けていることだけでも感謝、5年ぶりに最遊記歌劇伝もあり楽しみです。
WAの久保田ウェイブが来てるので数篇書きたいと思っています。

「銀魂」は相変わらすですけど、そろそろ感動巨編か白夜叉誕生の過去編にいってもいい気がします。
でも、過去編にいくと最終回近し!って思われるかなぁ。

「NARUTO」はオビトの登場でこうきたか!と思わずにいられなかったのですが、カカシとオビトの思わぬ再会と別れをキッシーがどう描くのか?ただ、更新は原作と離れたものになると思いますし、ゲンマも書きたいのです。

ハチクロというか羽海野チカさんは3月のライオン爆進中なので安心してます。仕事量から考えるとハチクロのスピンオフは無理そうですけど、折を見て読み返すことが多いコミックなので、また野宮について感じるところがあれば書いていきます。

そして、庭球。
連載完結しているのに、新テニが連載中なのに、かごプリというギャクまで派生して、極めつけがテニミュ。
作者自身が描くことを楽しんでいるようなので、今のところは心配はないようなので私も連載完結に向けてに更新していきます。



「CLUB SEVEN」二回目☆

2013-12-18 14:32:24 | days



年の瀬の今日この頃、「THE ALUCARD SHOW」をどうして観なかったのか?と母娘で責任の擦りあい。
「だいたい、輝馬の舞台を三回見た娘のせいで日程が合わなかったんじゃないの?」
「ママがファイナルだからってばばりょを取ったからだよーーー!」
結果、輝馬とばばりょが悪いということになりました。

さて、無事チケットが取れた母娘は二度目の「CLUB SEVEN」へGO!
それにしても、公演中にも関わらず母娘の都合にあった連番チケットが取れたことだけでも奇跡なのに、まだまだ神様サプライズは待っていたのでした。

公演も後半に差し掛かって、熟れた舞台になっていました。
若手たちと三強(玉野部長、西村さん、吉野さん)が溶け合ってきたというか、そんな感じです。
スケッチでは吉野さんが出てくるだけで笑いがこみ上げたり、ゆんが不思議テンションでその場の空気をかっさらっていったり(堪えきれずマサが笑い出した)、タイトがかなり高い位置でトンボ切ったり、バク転したりと観る側も忙しい!

恒例のたまことにゃんこでは娘がたまこにマイクを向けられました。
にゃんこはほとんどクリス松村そっくりであわわわわ~~~!
いくつか答えた娘にたまこが手袋のファスナーをあけて「ハリボー」を「じゃ、これあげる」。



1幕ラストで白のスーツに身を包んだ9人が「Story」を歌うシーンでは、吉野さんと小野田のスーツが王子風で見入ってしまった!
吉野さん、黙って立ってればイケメンなんだけどな。
ここって、どうして残念なイケメンが多いんだろう?

シアターは玉野さんが雰囲気から入り込んでいくのか、結構まとまってるようで突っ込みどころが多い仕上がり。
でも、気にしない。だって、「CLUB SEVEN」だから!

そして、個々の持久力が試される「50音順ヒットメドレー」
疾走というか爆走というか、とにかくみんな楽しみながらも必死な演目。
「チャンカパーナ」「女々しくて」「Rising Sun」はかなり力入ってて、すごかった。
そうそう、12月生まれの娘はしっかり受付をして玉野部長に名前を読み上げていただいてハッピーバースディしてもらいました。



客席降りでは吉野さんと小野田にタッチされたのは覚えてるけど、あとは誰かわからないくらい。
汗が乾き始めてたのか、二人の手のひらが冷たく湿っていて。
吉野さんはノリノリでそのテンションはマグダライブのコバーケンを彷彿とさせました。

来年、和樹やゆんと一緒に吉野さんも「レディ・ベス」に出演するのだけど。
公式の扮装での映像インタビューがぶっ飛んでて、もうね・・・圭吾さんだなーって思うしかないですよ。
緊張気味の和樹や優等生発言のゆんとは対極、ある意味大人の余裕?

舞台上を縦横無尽に駆け回り、涙が出るほど笑わせたかと思うとキレのあるダンスはレビューの極み。
これぞエンターティメントとばかりに見せつける「CLUB SEVEN」。
昨年から約1年半あいてしまったけど、とにかく楽しみで、待ち遠しい舞台です。
今となってはもちろん遅いけど、1月のディナーショー取ればよかったな。




こんな母娘の一方で・・・

息子は原宿に寄り道してから横アリのフリーライブにお出かけしてました。
その寄り道した裏原で、お気に入りの読モT君を見かけて少しだけ立ち話をしてもらえてご満悦で歩いていたら、ボーイズファッション雑誌にスナップ写真を撮られました。
カメラマンさんにいろいろポーズさせられ、バックや靴まで撮影されたとのこと。
今月末に発売号に掲載されるかどうかは見てのお楽しみ?
カットモデルなどで声をかけられたことはあるのですがスナップは初めて。
でも、年齢を聞いてカメラマンさんたちの方が驚いてたらしいです。

横アリは息子いわく神席!30分のところサプライズもあって1時間近くになったようです。



その翌日は、娘の成人式の前撮り。
美容院へ行き、写真館へ行き、お祝いの会食と1日大忙し。
だけど、これだけしておけばあとは来年の成人式はのんびりできる~~
着物一式は全て私のものをそのまま着付けました。
買い足したのは襦袢の丈直しと髪飾り、刺繍入りの半衿と足袋だけ。

写真は姉弟のツーショットも撮りました。
写真館で本格的に撮るのは初めてなので息子の表情が強ばってる!
浅田次郎の「天切り松」の中で松蔵と姉のさよが一高生といいとこのお嬢さんに扮して写真館で撮るシーンがあってね。
やってみたかったんですよ、姉弟写真!
ちなみにこれは年賀状に使いました。
我が家は子供が小さい時は写真入り年賀状を送らなかったんですけど(不細工で見せられないんだろうなって思われてたかも)、
ここ数年は逆に子供の写真入りで送るようになりました。
(娘は黙っていればええトコのお嬢風、息子はまぁ、スナップされるような容姿です)


「CLUB SEVEN」の日はこれまたいろいろなお店てもぐもぐしてました。
後日一挙に載せます。
ちなみに丸の内でビュッフェ⇒渋谷で立喰寿司⇒マークシティのカフェでパンケーキ⇒地元のカラ館でテニプリふたり紅白⇒やっと帰宅

2013の観劇も終了。
来年はやっぱりヅカから始まります。
既に5月までのチケットが発券済み。
有給、何日あったかな?