月はそこにいる

ご案内を置いてあります

浅草へお立ち寄り☆

2014-11-19 20:27:47 | days


クリスマスを見越した「Think Bee!」からのカタログが送られて来てガン見。
先月寄った時に、現物を見ている物もあったのだけど、デザインがいいとサイズに不満、サイズがいいとデザインが・・・といった物が目立って選べなかった。
仕事と併用のサイズを選んでしまうので、次はフェミニンな雰囲気のが欲しいと思ってるところ。
Think Bee!のいいところは年代を問わず、愛されデザインが定番になってることかな。
そのうち、直営店が地元の近くにもできたら便利なんだけど。



いやー、寝たわ~~ 今月の明治座の歌舞伎。
いくつかの団体も入ってたし、そこそこの入りだったのに、演目が「高時(たかとき)」。
右近と猿弥、笑也の私的には三強・・・
短いけど、わかりにくい演目なので後半ウトウトしてきた。



終わって、浅草へ移動。
日本人を探すのが難しいくらいの観光客で溢れかえってる。
本堂までは仲見世を通ったけど、御籤引いて帰りは五重塔側にそれて、浅草公会堂そばにある喫茶店「アンヂェラス」でケーキを買う。
喫茶室は混み合ってたので、今日はお持ち帰り。






喉が渇いたので上野で下車。
丸井にロフトが入っているので、来年の手帳を物色。
1時間くらい、ウロウロしてやっと決定。
そのまま、裏通りにある「肉の大山」へ吸い寄せられる。
おずおずと入っていくと、スタッフが「ランチ終わってますけどいいですか?」と聞いてきた。
そんなにお腹すいてるように見えたのかな?ってゆーかもう夕方なんだけど、ここ何時までランチやってんの?

カウンターに通されて、生ビールと150gのステーキを注文。





店名から分かるとおり、お肉屋さん直営のお店。
背の低いジョッキで出てくるビールはキンと冷えてるし、ステーキはポテトサラダまで添えられてる。
噂には聞いてたけど、なかなか美味しい。
平日は17:00までドリンク半額なので会計は800円でした。
御徒町界隈にはカドクラはじめ、昼間からやってる立ち飲み屋さんが多くていいな。
本当は浅草で(お酒)散策したかったんだけど、人酔して断念!



話変わって、夏以来のコストコ行脚。
円高を期待して行ったら、見事に裏切られました。
それでも、消費度の高いお肉を購入。
日用品が比較的セールになっていたので細々とカートへポイポイ。

遅いお昼は、佐野ラーメンの行列店へ。
駐車場は満車だし、入り口には10名くらいの列。
それでも、待ち時間にオーダーを取り、席に着くと同時に丼が運ばれてくるのは行列店ならではの神業!
多加水の平打麺は食べている間に増えるのでハーフを注文。
それでもお腹いっぱいで苦しい。
佐野ラーメンは時々食べたくなるから不思議。




「NARUTO」が連載終了となり、ものすごい虚脱感。
でも、まだ劇場版もスピンオフもありそうなので、(年末に向けて、仕事とか)いろいろがんばります。





残酷で魔の住む世界

2014-11-04 20:18:07 | blast!


「愛と知っていたのに③」UPしています。


「冬薔薇」の停滞っぷりがあまりに酷くて、自分でも唖然。
なので、ここで言い訳大披露!
まず、次章をいったい誰のどの時代をメインにするのか?
候補がありすぎて、切り口が決まらない。
決定的な悩みです。

①総太と聡依の結婚。
②阿久津父と優紀の出会いと要との関わり
③要と苑子の出会い
④聡依と跡部のファーストコンタクト
⑤汪と晟嗣の日本への道のり
⑥聡依と桐摩の出会いと桐摩の過去
⑦タリアとルークの関係
⑧朱鷺とオサムの縁戚関係について
ざっとこれだけあります。
また新たな登場人物も数人、既に決定しているので、ややこしいことこの上ない!

「Thank you for the birth.」も以下の候補内容です。

①聡依が幸村に庭園管理を依頼
②不二による雅弥への叱咤
③柳生が密かに仁王の過去の試合映像を雅弥に観せる

この辺はサイトをご覧頂ければ展開を想像していただけるのではないかと。

「NARUTO」も次号で終わってしまうし、頑張ります。
でもそれに伴って、
サイト取り扱いカテゴリも「BLEACH」はギンがああなったので長期休養だし。
「BUS GAMER」も連載が休載なので、まるっと停滞中だし。
「NARUTO」も連載が終わるとので、書きづらくなりそうです。
「ハチクロ」のように既に完結しているものもありますが。
「NARUTO」は閉鎖するサイトも出てくるだろうし、私にとって時代がひとつ幕を下ろした感があります。


で、「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」を初日に観てきました。
ブルース・ウィリスが降板してなんとハリソン・フォードが登場。
その上、敵役にメル・ギブソン!
もひとつおまけの今回は、とある事情で若手の消耗品軍団(エクスペンダブルズ)結成。
そのメンバーも旧メンバー(失礼!)に劣らず、個性的な面々。
パンフにもあったけど、まさにドリームチームって感じでした。

やってることは相変わらず、壮大なアクションなんですが。
だんだん「これって劇場版コナンのアクションシーンを実写してるんじゃ・・・?」と思えてくるのが恐ろしい!
それも出演者のギャラが高すぎて、CGへ予算が回せなかったらしい・・・ってあれってCGじゃなかったの!
さらに、主な出演者の過去の興業金額を合わせると3.3兆円!
いろんな意味で、驚愕出来る映画です
1.2.を観ていなくても楽しめます。
娘はすっかりハマってしまい、もう一度観たいと言い出す始末。
もちろん、行きますけれども!


行くといえば・・・
現在物議を醸し出しているテニミュ3rd。
ぶっちゃけ、ヅカや歌舞伎も「**が演じたのが一番良かった」って同じ演目でも言われ続けるのだから、罵倒するな、比較するなというのは無理ではないかと。
下手だったら誰でも一言言いたくなるもの。

それに、TLで以前つぶやいたんだけど。
テニミュは商業演劇なんだから、利益を出してナンボ。
観る側(おそらく、キャストも含む)の都合なんてどうでもいい。
3rdになってスタッフも変わって、興行成績が下降線をたどるようなことは出来ないから、興業側もその点は必死でしょう。
物販もかなり推してくるだろうし、散財方向かも。
1st並の公演頻度にするらしいので、キャストの入れ替えも激しいって思っていいのかな?

今はいろいろ言っていても、始まれば皆さん観に行くんだと思いますよ。

私は2ndの子達がテニミュと言うカンパニーから離れて、本当の意味でどんな風に世に出てくるのか、それが楽しみです。

これもTLしたのだけど。
【くぼひでのこのセリフが、2nd終えた彼の気持ちを代弁してる気がしてならない。「この世界ってさ、結構残酷な世界じゃん。でもその残酷な世界で勝ち上がりたいって思うんだよね俺」】
これはこのドラマでのただのセリフでしかないのに、泣きながら語ったくぼひでにテミニュを重ねずにはいられなかった。
テニミュで人気でも、黒執事で主役張っても。
テレビドラマではくぼひでや優也は所詮深夜枠でこの程度の扱いでしかない。

テニミュって終わってみれば、キャストたちにとって、「残酷な世界」だったと思わせる魔物かもしれないなって思うのです。