慎重に慎重に・・・

half moon 「冬薔薇」第二章4話UP。


別館は今のところ「冬薔薇」のみですが、前後編くらいのものを書いてみたいと思ってます。
「冬薔薇」は書き始めると先へ先へとストーリーが浮かんでくるんですがそれが何パターンもあるので、どれにしようか考えるのが一苦労。
パターンの選び方を間違えると話の方向が微妙にズレたりするんじゃないかと慎重になってしまいます。

今日で7月も終わりです。
このあたりは梅雨の続きのような天候でしたけど、来月は夏らしくなってくれるかな？
プールも行きたいのね、室内だけど。

戦場のボーイズライフ

ＯＰから泣きそうになる。
カカシが全開。

夕方からソワソワしてる私に娘が呆れて一言
「大人なんだから落ち着きなよ。」
落ち着かないよ！だって仔カカシが動くんだよ！

今のカカシのしゃべり方って四代目に似てる。
彼にとっては影響力のあった人なんだなって思わせる。

それに改めて見るとスリーマンセルがナルトたちの初めの頃にそっくり。チームワークが全くない！
ナルトたちを受け持った時、まるで昔の自分たちを見るようで辛かったり、嬉しかったりしたんだろうか。

それにしても仔カカシは本当にこまっしゃくれてるなぁ。
感情なんてモノは忍にはいらないなんて言い切るのは幼いながらにお父さんの一件がトラウマなんだろう。
でも、オビトがあの一言でその殻にヒビを入れた。
「仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ」


二人はこの戦いの中でお互い大事なことを教えあっていたのに運命って残酷。
それを思えば、ナルトにとってサスケがまだ生きてるってことは幸せなのかも。


千鳥はオビトの写輪眼あっての技で、それがサスケに受け継がれたことは、
カカシのうちは一族のオビトに対しての敬意だったのか。


四代目（ミナトより私にとっては四代目の方がしっくりきます）はすごい忍だったのね。
今回、初めて千鳥を発動したカカシが相手を見切れなくて負傷するシーンは原作ではコマ割で動きを書いていたけど、一瞬のシーンでも動画になると全然違う。
そのあと、一度見ただけの千鳥に対してカカシに忠告してるとこなんてほんとに凄い。

カカシは暗部から上忍師になった。
人殺しから指導者になるなんて忍ならではの特異なことだけど、カカシの師としての軸にあるものは四代目の教えと、写輪眼を通して里の行く末を見守るといったオビトとの約束。
オビトとの任務で自分が犯した判断ミスと行動を唯一の後悔としてカカシは背負っているのだと思います。
リンは死んだということになっているけれど、私はリンを生かしてあげたくて「愛に全てをさらわれていく」を書きました。


今日も日付が変わったころ、娘が「時かけ」を観て大泣きしてたんですが、私も中盤から泣き通しで息子に「なんでそんなに泣けるの？」と鼻で笑われました。

だって、カカシが大好きでナルトで初めて読んだのが「戦場のボーイズライフ」だから仕方ないでしょう！！


8.1も先日付でチケット購入済み。
「今回はカカシが主役」という私の主張に逆らう気力もない子供たち。
でも、ちょっとだけシノの活躍が観たかったり。
サイの繰り出す「超獣戯画」が楽しみだったり。



それにしても、ＥＤのカカシの水着姿は私にとってはサービスショット。

最遊記外伝回顧録

サイトリニュにより、サイト内を徹底検索。
あちこちいろいろ弄ってます。
一番はやっぱり、Rページがなくなったこと。


やっと「最遊記外伝回顧録」を入手。でも届いたその日に開けられなかった。
絶対泣くから。
峰倉さんて不思議。
やっぱり女の人が描いてるってことが根底にある。
男たちの話なのに、泣けるというか女性の泣かせどころをありすぎっていうか。
「ぶわぁ・・・！！」ってくるシーンを描きすぎだよ。
でも、作者は分かって描いてないと思えるところが凄い。

天蓬って何でもご飯にかけちゃうって、卵かけご飯にふりかけかけるって！もう、それ聞いただけでカワイ過ぎ！
私、シャケ茶漬けの時、シャケを毟ってあげる係をしたい！海苔をちぎる係でもいい！
えーい！その前に彼女になる！！
（沙季さん、ゴメン！でも八戒あげるから天蓬チョーダイ！）←言ってることメチャクチャ




「蘇える金狼」をこちらで借りて観た。
サスペンスアクションな映画なので、松田優作が常に険しい顔つき。
平社員の時はもっさりな七三分け。
ギャップ萌え？

でもホントに時々可愛い笑顔を見せるショットが貴重。

映像もアクションシーンのところなんて、カメラがぶれて追っていたりする。
全体的に暗くてこの映画のストーリーを象徴してるみたい。


この時、松田優作は三十歳。
十年後に癌で死ぬなんて考えられない。


ラストでスッチーの中島ゆたかにワインの銘柄を聞かれて「2001年もの・・・」って言うセリフがあるけど、
2001年まで生きられなかったのよね。

今年は、没後二十年。

久々の野宮登場。

Lovers101に野宮三編UP。
ブログの野宮はすべてこちらに移行。ホントに野宮はブログとサイトの行き来が激しいです。
でも、これでサイトに定着。

お題に高杉UP。
企画サイトさんへの提出モノです。


メールってやっぱり人と成りが分かりますね。
些細な事でもきちんとメールのやり取りをしましょうって決意ですよ。

実はサイトのLovers101は混迷を来たしておりまして、自分でも掲載作品の把握をしてなかったんです。
初期の頃、公開はしなくてもここに置いとこう！って感じで（ほら、基本倉庫代わりなので）突っ込んでおいたら、トンでもないことになっていた。
午後から整理整頓しました。ふぅ～～


朝の5:00頃から酷い頭痛。
咽喉がカラカラだったので、キッチンで麦茶をガブガブ。
もちろん手遅れなので痛みが引けるはずも無く。
主人のお弁当はPASSさせてもらって、8:00頃起きて薬を飲む。


お昼に少しご飯を食べてから薬を飲んだら、あら不思議！一時間もしないうちに痛みが無くなりました。
夕方遅くから主人と息子と三人で出かけることになっていたので、よかったぁ～～

indexリニュ！

index差し替え。
link　bannerもご自由にお持ち帰り下さい、になっています。
Rも一般公開しちゃってます。

簡素化、を目指したわりにはマウスポインタを置く場所が多い。

なんだか、いろんなことにメンドくさくなってしまった果てですね。
ページ少なくていいわよね、これもあれも削っていいよねって気分です。

お知らせ

ヤプログの公開手順がメンドクサイことになっている。
問い合わせたけど、原因不明。
春頃に入れたセキュリティに問題がありそうな予感。
なので、もう少し追求してから再度問い合わせの予定。

ヤプをやめるわけではないのだけど、もうひとつのブログを活用することになると思われます。
いろいろとそちらに書いてますので、お手数ですがよろしくお願いします。

あ、ウィルスとは無関係です。大丈夫。

「MW」ショック

half moonに「冬薔薇」第二章3話UP。

7：30～1時間ほど自宅で仕事。残りは明日。
11；30頃まで「冬薔薇」を校正。
その後、慌しく出かけて銀行で用事を済ませてから、買い物。
夕方、帰宅した息子を自宅で拾って、娘を駅まで迎えに行き、TUTAYAで一本づつ借りる。
「蘇る金狼」はなかった・・・
で、ラブコメを借りる。
昨日の「MW」のショックが大きい。

暑いのに・・・

朝からセミが鳴いてる。
種類は知らない。

そして、主人から銀行へ行く用事をメールで仰せつかる。
午前中に行こうか午後からにしようか、激しく迷い中。

蘇る金狼（故松田優作限定）

「ねるねるの作り方」更新しました。

TUTAYAの旧作1本無料券があるので「蘇る金狼」を借りてもいい？と娘にメール。
というのも、「ナルト」のアスマの最期を借りたいと言ってたので。
そしたら、30秒くらいでケータイが鳴った。それも「White Message」（手塚国光）。
メールではない着信音。
そうです、娘ったらそっこーでTELしてきました。
そんなにアスマが好きか！？
なんだかんだで二本借りることで決着。

マックに行きました。

結局、「MW」を観ることに。
暑くなると出たくなくなるので、さっさと掃除などの家事をすませて、途中で図書館に寄ることにして、出発。

思ったよりちらほら観客がいる。



玉木、お茶漬けはどした！？



山田孝之がヌルイ正義漢な分、玉木の悪役ぶりが引き立つって、もう！！
「蘇る金狼」の頃の故松田優作にやらせたかった！！
（あ、慎吾ちゃんはカンベン！）
病的に痩せてて、顔に無駄なシワも多くて普段の玉木をなかなか思い出せないモンスター振り。（普段、そんなに玉木を観てる訳じゃないんだけど）

ラストも「蘇る金狼」みたいに逃げきるかと思ったのだけど（原作のほうです、映画は死んじゃう）。でも最後の最後にやっぱり予想できたどんでん返し。

だけど、PG-12でいろいろとすごかった。
最近、こう言ったカテゴリの映画から遠ざかってたし。
やっぱり、娘が先週借りてきた「ダークナイト」を観とけばよかったかしら？

帰りに駅ビルの中で派遣会社の担当さんとばったり。
「腕、どうですか？」と聞かれてしばらく立ち話。
本社の女性で、私も入社から退社までこの方オンリー。
「最近ハードルあげられちゃって、大変なんですよ～～」とのこと。
採用担当もいろいろあるみたいです。


遅いお昼はマックへ。
ちょっと郊外にある店舗へ行ったので、広くてきれいな環境でポメをパチパチ。
ポテトとアイスコーヒーでおなかいっぱい。
マックは本当に胃に来る。

隣の席にママ友らしき二人組。
一人が一方的に子供自慢。
野球から始まり勉強に移り、ゲームにまで話が及ぶ。
子供のことでよくそんなに他人に話すことがあるなぁと感心してしまった。

あ～ポテトも食べきらない。
珍しくあつあつだったから食べ切ると思ったのに。

と、言うわけでチーズバーガーをお持ち帰り。
（子供たちにベーコンレタスバーガー購入）
コーヒー飲み終わったら帰ります。