月はそこにいる

ご案内を置いてあります

本年もありがとうございました

2011-12-31 21:31:35 | days

今年は震災が色濃く残った年であり、来年は復興地へのさらなる祈りの年になるでしょう。
私は直接の被害を被ったわけではありませんが、あの長い夜は一生忘れられそうにありません。

ただ、あの日は私のまわりの人々の本来の姿をあぶりだすリトマス試験紙の役割もしたように思います。
今まで仲良くしてくださった方の変心や、ささやかなお付き合いだった方の真心に涙しました。
何よりも、その後よく使われ始めた「寄り添って生きていこう」という言葉を数人の方にかけて頂いたことは宝物です。
ネットやTLでのつながりは脆いのだと私は思っていました。
でも、未曾有の惨事をきっかけにそれは、身近な人達と何も変わらない関係でいることも出来るのだと教えてもらいました。


あいかわらず、思考ばかりが先走ってかたちにすることがなかなかできず、サイトもスローペースな一年でしたが、震災までの一時期、毎日更新できた「LOVE SONGS」が今年の代表的なシリーズです。
来年はまず、不二くんのバースディ企画サイトさんへの提出が第一関門ですね。

年初から仕事も担当の銀行が変わり、仕事内容も複雑になり、秋口からはもう一行を担当することになり、オフも忙しい日々でしたが、周りの人たちに助けられてどうにか落ち着き始めました。


娘も春から社会人、現在は自動車学校でなけなしの運動神経を発揮しているようです。
息子は相変わらずの陸上&サッカーオバカさんですが、そろそろ高校受験も視野に入れてほしいところです。
子供達が自立していく中で、夫婦も新婚当時のように二人だけになることが多くなりました。
ここで、いろいろと原点を思い出すときなのかもかもしれません。


サイトやブログで仲良くしてくださっている方々、twitterで絡み絡まれ・・・をして下さっている方々。
来年も今までどおり、仲良くしてくださいね。
人見知りなところもあるので、お付き合いが深くなるのに時間がかかる亜奏ですが、これからもよろしくおねがいいたします。


最後に、サイト「Eternal full moon」に今年もお越しいただきありがとうございました。
皆様、良いお年をお迎えください。


                                           亜奏夜羽





サイト内「庭球 Love Songs」の酷似小説の存在についてのお答え

2011-12-22 20:37:06 | efm/更新履歴
年内と新年に連続UPを目指していろいろとペチパチしてます。


サイトの「庭球 Love Songs」がこちらに酷似しているとご指摘がありました。
特に糾弾するような内容ではなかったのですが、「来るだろうな。」と予期していたことなので、お答えいたします。



こちらの奥付等をきちんと読んでいらっしゃる方でしたらおわかりだと思うのですが、こちらの発行は2011.10月付(発売は9月)、20の物語のうち、数編は6月頃に雑誌掲載(掲載誌失念)され、他は全て書下ろしです。


私が「庭球 Love Songs」をサイトに連載始めたのは2011.2.23からで当初は毎日更新でした。
しかし、震災で一時中断して7.12に手塚がUPされ終了しました。

私もこちらが同じようにラストに現代訳を入れる手法を取っていたことに驚きもしましたが、逆に「同じことを考える人がいるんだな。」と妙に感心してしまいました。
加えて現代訳を入れる手法はすでに「C'QUE J'ATTENDS DE TOI.」の中でも毎回していたことなので、私としては「庭球 Love Songs」も同じにしたいと思ってしたことです。
「C'QUE J'ATTENDS DE TOI.」は2006.10.20に始まりましたので、はるか昔になります。



と言うわけであとは全て閲覧者の方々の判断にお任せいたします。







とりあえずWJ感想です・・・

2011-12-17 16:56:39 | days



で、WJ03・04号です。
例によってお気に入り三作品がネタバレとゆーか感想です。

OK?























月島の刃から一護を庇うルキアの前に立ち身を挺して受け止めたリルカ。
銀城と月島には過去断ち切れない絆があるらしい。
次回は月島の回想?
なんだか、月島がギンで銀城が藍染に思えてしまってちょっと切なかった。


銀魂


銀さんフェチならあのお年玉は欲しいかも。
今回はお年玉騒動。
「まだ、本誌はあけてねーんだよ」
なのに虚しくお年玉をねだられ続ける銀さん。
冒頭の神楽ちゃんとの小芝居はギンさんクラスタなら見慣れたコマですね。
エリザベスのコスプレ(?)はあえてつっこまないのが大人の対応です。


鳴門


カカシしか目に入りません!
数年ぶりの「雷切」にもう、ドキドキです!
それにしても尾獣同士がテレパシーで会話できるとは。
尾の数が多いほど強い尾獣なのね。
とすると、九尾最強!
そして、ナルトの危機に九尾は動く?






手塚に歌わせないのはすでにイジメ!?

2011-12-15 17:50:07 | days


あえて触れずにいた、やぎゅの「LASER BEAM ULTRA VIOLET VERSION」木手の「バレキス」。
バレキスの噂はやっぱり本物?なのかしら。
「青学キャラと女性声優には歌わせない」。
大石が歌ってるけどアルバムの中でなので公式じゃないし。
氷帝はがっくんとジロちゃんが歌えばコンプリート(樺地は除外、43はやれば出来そう)。
穴戸がアルバムの中で歌ってるしね。
ジロちゃんというか、うえださんには歌ってほしいけど。
保志さんもいい感じなのになぁ。


手塚に歌わせないのはすでにイジメ!?


やぎゅはひっぱるなーー
すでに立海の校歌にしてもいいんじゃないかと。
えいすけさんに「買いましたー!」ってTLしたら「ちゃり~ん」をくれるだろうか?うーむ・・・



息子が流行に乗って「ウィルス性胃腸炎」に。
病院で薬を貰った翌日、薬持参で登校したけど体力オバカさんも途中でリタイア。
学校まで迎えに行きました。
私も仕事を休んだので、ちょっとぐだぐだ。
数日休んじゃうと本当に出社するのが億劫なお仕事です。

あ、和彦さんの「添い寝CD」発売中ですね。
すでに耳レイプです、あれは!!

こちらで、視聴してごろんごろんしてください。






WJ02号 鰤を心配するあまり盛大にネタバレです

2011-12-10 20:32:30 | days

鰤はVS銀城が終焉へ。
尸魂界からの面々は帰還することに。

「だから俺は、みんなを護っててめえと戦うんだよ」

先号の一護の言葉を彼らは見定めたかっただけ。
銀城をおびき出すコマとして一護を死神代行にしたが(銀城と共に抹殺するはずだった)、その一護によって尸魂界は変わったとシロちゃん。



「総隊長命令である!!!」
「護廷十三隊全隊長・副隊長は全てこの刀に霊圧を込めよ!!黒崎一護に死神の力を取り戻させよ!!!」

山じいはWJ2011年38号でこういったが、それは一護の決断を今回の面々に見届けさせるため。
始めから一護が銀城を前にしても尸魂界を裏切らないと信じた恋次とルキアに「お前達の信じた黒崎一護の何も変わらない決断だった」と認めるびゃっくんたち。

シロちゃんが言う。
「銀城の次の死神代行があいつでよかった」


真実を知ってなお、迷い無き一護の瞳に戦いの中で銀城は戸惑う。
自分の言葉を理解しながらそれを否定する一護が銀城には解せないから。
そして、銀城は・・・




今朝のことだけれど、twitterを開くと丁度作者のTLが流れていた。(フォローしてます、てへっ!)
今拾ってきたのだけど以下な内容。
(読んでは呼んでの間違いだと思われる)

「思うところあって、担当を読んで5時間程話した。担当の熱意もあって一旦は片が付いた感じがしたんだけど、1人になるとそれがまた、ゆっくり頭をもたげてくる。思った以上に自分の中で根深い問題なのかも知れない。難しいな。」

担当がらみということはおそらく鰤に関しての事なのだろうけど。
私は今のストーリーの流れは好き。
ルキアの再登場までかなり時間がかかって話の含みを持たせすぎだったと感じてはいるけど。
ただ、今号はなんとなく完結へ持って行かれそうな気配がする(ルキアのセリフなどで)が、私はまだ続けていいと思う。



だって、ギンが生き返ってないから!(←そこかいっ!



銀さんは・・・
はいはーい!
これって、ただの作者のガス抜きだと思っていいんですよね。
ってゆーか、外道丸ちゃんは可愛いけど。
このあと、感動長編きますよね?ね??




鳴門・・・
ラスト・・・・もう、ガマンできずにごろんごろんできゃっきゃうふふですよ。
カカシが来ましたよ。
やっと増援ですよ。
「こっちにも写輪眼がある」
きゃーーーー!!

ガイ先生が一緒なのはマダラ(仮)を倒してから写輪眼の使いすぎで倒れたあとにおんぶしてもらうためよね。

娘に「カカシ来たよーーー!」と教えたら「今度こそ死ぬんじゃね?」とばっさり!
なんでこんな子に育っちゃったのかしら?
育て方、間違えちゃったのかしら?






徒然なおはなし

2011-12-08 16:17:12 | days


昨日、市内の図書館に行ったらいつの間にか新しくCDコーナーが出来ていた。
決して多くないCDの1/4くらいが池波正太郎だったのでひきつけられるようにタイトルを見る。
剣客商売や梅安、鬼平に囲まれてエッセイ「散歩のとき何か食べたくなって」があり借りることにした。

車の中で聞きながら、朗読されていく内容を覚えている自分に気付くといかに読み込んでいたかをあらためて感じずにはいられない。
昔も今も銀座が好きなのは池波エッセイと、偶然にも銀座で働く機会を得られたことだった。
当時、畑違いだとわかっていても店に著者がふらりと寄ってはくれないかと思ったこともある。

自分の書くお話の流れや言い回しが時折池波氏のそれに似ていると思うことがある。
少し横道に逸れた話を延々としながら元の内容に戻っていく手法がそうだ。
これは不思議なことに最近気付いた。
池波氏はどんな些細なことでも必要とあらば徹底して書き加え、本文に戻り話に深みを持たせた。

ふと目頭が熱くなった。
池波正太郎が生きていたならもうすぐ卒寿を迎える。
生きて、もっと書いてほしかった。


サイトはなんとなくぐずぐずしています。
トリップものを一話完結で連載したいと思って準備中。
それと、自分でもこんなこと下書してたんだ・・・というようなフォルダが出てきてびっくり。
思えば、私も書いたサイト用フォルダの1/3は未発表。
初期のものは断片的に切り取って短編にしたり、エピソードをそのまま他のお話にしてみたり。
メカで言えば部品取りのようなことをしています。
「冬薔薇」はいよいよ結婚後の総太と聡依に戻ります。





「テニキャラで一番結婚相手として買いなのは誰か」選手権!

2011-12-04 11:14:53 | days


仁王HAPPY BIRTHDAY!



WJ01ですが・・・

鳴門:長門の時と同じ戦い方になっていく中、八尾がついに吼える。

鰤:一護はホントに冷静に考えることが出来るようになった。「だから俺は、みんなを護っててめえと戦うんだよ」
そして、とうとう銀城が卍解。

まんたま:空知の新連載。始まったと思ったらあっという間に終了。おかえり、銀さん!

SQ新テニ:徳川のCVがまさかの小野D・・・それよりもΣ(゚口゚;なのは、まさかのリョーガ。
サイト上では昔、奈々子さんとノマカプで登場することが多かったですね。
劇場版から紙面に登場してどのタイミングでリョマと再会するか楽しみだったんですが。やるねー!


完テニ発売もあり、娘との会話も庭球に偏りがちでとうとうは今日はオフ会に。
「テニキャラで一番結婚相手として買いなのは誰か」がテーマ。

乾クラスタの娘は何が何でも乾押し!うん、でも乾と柳は同じ理由で将来性が大いにありそう。
「あたし、今日電車で席を譲ったんだよ。こんなあたしを乾さんが見ててくれて電車降りたら、さっき席を譲ってたねって呼び止めてくれてメアド交換したりとか、きゃー!」はいはい、こっちへ戻って来ようね。

タカさんの奥さんになれば鮨屋の女将さんで常連客に「こんなきれいな女将さん貰っちゃって」って言われる可能性大!

バネさんも長男気質で小学校の体育教師になって「くろばねせんせー!」って膝辺りをちっちゃい子たちにまとわり付かれてる。
(母娘のバネさんは地元小学校の先生になっている脳内設定!)
海の近くの小さな一軒家でのんびり暮らしたりして。
この二人が一番買いかも!

真田もいいけど、4:00起床じゃ奥さんはもと早く起きないとたるんどる!って叱られそうだし、不二・・・自分より綺麗な旦那はイヤだ(娘談)。

千歳はいつも行方不明だろうし。ブンちゃんと結婚したら絶対太る!

財力、知力、体力トータルで跡部が一番買いだろうけど、忙しくてすれ違い夫婦になりそう。
大石は医者でなかなかの物件だけど熱帯魚の世話ができないとダメだよね。
医者といえば侑士だけど「結婚二日目で逮捕されそう」(娘談、何を根拠に?)。
謙也もいいけどいつも急かされた生活はやだな。
橘と穴戸あたりの硬派系は買いかも。


まぁ、私は絶対手塚買いだけどねっ!