月はそこにいる

ご案内を置いてあります

わっきゃわっきゃ♪

2010-12-27 23:53:57 | days
手塚と仁王のアルバムからピックアップしてオリジナルCDを作りまして。
昨日から通勤時にかけています。とても幸せ。
仁王の「LASER BEAM」はなかなかワイルドで色っぽい感じが好きなのですが、娘に言わせると柳生に比べるとおおざっぱに歌ってるのだそうです。

あーそうですか!

まぁ、あの二人の共通点はテニスだけしかないのでそんなモンです。
手塚は、歌っても手塚なのでわっきゃわっきゃです。
バラード系が大好きですよ。
ヒヨとかちょたとか歌うと別人になってしまうキャラもいるので貴重です。
やっと白石のいかがわしい(?)アルバムから脱却できます。

で、年明けに向かってちょたと不二のバースディ企画のサイトさんが花盛り!なのですが、
どっちが書きやすいかと考えると圧倒的にちょたなんですが、久しぶりに不二にチャレンジしてみたい気もします。といいながらどこにも参加申し込みしてないわけですけれども。

そして「劇場版BLEACH」を観る機会を失ったまま2010年が終わろうとしています・・・





175サイズとはっ!

2010-12-25 15:51:14 | days
さて、今日は息子とお出かけ。
市内の老舗百貨店に開店と同時に来店。スクールコーナーで中学の制服の採寸。

それにしても、175サイズで作ることになりびっくり。
ウエストをベルトでかなり絞ったのでシルエットが悪くなるかと思ったけどそんなこともなくいい感じ。
ちなみに青学の制服と同じです。
本人は立海や氷帝タイプが着たかったみたいですけどこればかりは学区があるから仕方ない。
私たちは一番乗りだったのだけど、土曜日ということと12月中が採寸期間だったために次々と子供をつれた母親が列をなしてました。
後15分遅かったら美容院の予約時間に間に合わなかったわ。

逆に40分くらい時間が空いたので、早めのランチをしてから出かけることに。
息子は天麩羅饂飩、私はちゃんぽんを軽く食べる。

美容院は新しく入った男性を指名させてもらったんだけど、息子は気に入った様子。
すごく小顔で細身の美容師さん。
ファッションはもちろんアクセのつけ方なんかもなかなか凝ってる。
満足のいく仕上がりに結構ご機嫌。

書店で娘に頼まれていた「聖☆おにいさん」の新刊と息子はファッション雑誌。
お気にな読モが載ってるらしくお買い上げ。
息子はまだ食べたりないみたいでドトールに寄ってサンドイッチとココア、私はコーヒーとパイ。
そして、クリスマスケーキを買って帰宅。
チキンだけは手作りだけど後は出来合いでいいかなー!?
職業婦人は楽がしたいので。

帰宅後、娘の部屋の大掃除で出たゴミ袋3つの服の仕分け作業を息子と実施。
でるわ、でるわ。
まだプライスタグが付いてるのがバンバン捨てられてるのを見て「お姉ちゃん、バカじゃね?」と息子。
セーター類やTシャツを次々拾ってました。

来週は元旦なんですねー!
一年って本当に早いわ。





お約束通り、

2010-12-23 20:47:14 | days
海老蔵事件を取り上げたときに、全文掲載をお約束していた随想を「裏days」に載せました。
90年頃なので、名前は当時のものそのままです。

役者に学はいらない、が歌舞伎界の常識でしたが猿之助は役者にも学は必要と初めて説いた人です。
自らは慶應に学び、息子の香川照之は東大卒です。
私は、香川照之がここまで俳優として成長したのは別れた実父の猿之助が千尋の谷に落とすがごとく辛く当たったからだと思っています。
自分の名に頼る役者になるなといわんばかりに香川を門前払いした猿之助の心中は計り知れないものがあります。
ちなみに猿之助の母は戦前に活躍した映画女優、高杉早苗(故人)です。
一度だけ、歌舞伎座でお見かけしたことがありましたが、若いときを彷彿とさせる綺麗方でした。

名より実を取る、歌舞伎界は猿之助の奮闘する舞台が現れるまでその言葉は封印されたも同然でした。
名家の役者が名のある役に付く・・・たとえ、どれほど拙くともです。

部屋子の右近の子と実子香川の子、どちらが猿之助の名を継ぐのかとまことしやかに囁かれていますが、病んでもなお、猿之助は実をとるのだと思います。
(私たちは当時、右近が猿之助を継ぐと思っていました)

思わぬことが発端で久しぶりに歌舞伎を語ることになりましたが、猿之助を凌ぐ役者が出てきたら、私はもう一度夢中になって歌舞伎を観ると思います。


話変わって、えーと。
えへへ、沙季さんに褒められちゃったww












公式か!公式なのかっ!?

2010-12-22 17:53:17 | efm/更新履歴

「伝えそこねた言葉のように」(庭球:仁王) 最終話UP。
お付き合いいただきありがとうございました。




朝から雨。
子供二人を車で送って一旦帰宅。
洗濯物を部屋干ししていると晴れてきたので、外干しに切り替えてから思い立って美容院に出かける。
担当さんが新店舗に移動になったので行くつもりだったけど、開店までまだ時間がある。
どこかで時間を潰すのも面倒なので、いつものお店に行ってみた。
ところがここで、新店舗に移って間もなく担当さんが寿退社していたことを知らされてびっくり!
「すごく急で私たちもびっくりしたんですよ。」とのこと。

で、今回フリーで付いてくれた人は異動で来たばかり。
とてもお洒落な人で20代半ば位かな?
私も予約を入れてなかったので手の空いた彼女が偶然付いてくれたのだけど、とても丁寧で上手。
「そこまでしなくてもいいわよ、面倒だから!」と大雑把なO型が言いたくなっちゃうくらい丁寧。
次回からご指名決定。




「まかしとき、岳人。心配あらへんて。」
きゃっ、きゃっ、うふふなDVDが届きました。
氷帝のダブルス観っておもしろいな。

あと日吉がコンタクトとか家では眼鏡とか、海原祭で真田と柳生が執事喫茶とか。
柳生、似合いすぎだっ!

そして、海原祭でも部を取り締まる幸村の笑顔。


それにしてもゆっきーのウエスト細いなー!病み上がりだとしてもアレは細すぎだろ。

娘は小学生謙也と侑士にぎゃー!
(この子はいつも絶叫する・・・)
謙也の「侑士、お医者さんごっこしよう。」に激しく反応。
「侑士、うぜぇー!むしろ、あたしとお医者さんごっこしてー!」ばんばんばん!←床を叩く音
おいおい・・・


やっと、母娘で「関根くんの恋」にハマってます。
関根くん、存在するだけでウザイ!
でも、ウザ可愛いところが乾にそっくりだったので娘はどっぷり。
河内遥は「チルヒ」が秀逸。
読み終わると「散る日」の意味なのかな・・・と考えさせられてしまった。





志麻子ちゃんのお約束な展開ww

2010-12-17 16:49:33 | days
昨日は夕方から仲良しのKさんとお食事。
一度やってみたかったので「イタリアン」→「中華」→「和食」というコースで三軒ハシゴ。
イタリアンと中華はチェーン店だったけど最後の和食は二人が行きたかったところなので寄ることに。
入り口がすでに「火事?」って思うくらいの煙に包まれていて、入るとおじさんパラダイス。でもカップルやグループの中に女性を発見してホッ。
頼んだのは瓶ビールと焼き鳥(かしら肉・ぼんじり・アスパラ巻き)×2、枝豆と明太子入り厚焼き玉子。







(ほら、すでに2件済ませてるのでこれでも多かった)

オープンキッチンになっていて、ピザも冷凍ではなく生地からコネコネしていて、スタッフの中心がほとんど女性。
焼き鳥はすごく美味しいのにかなり安くてこの賑わいも頷ける。
新年会はここかな?

懲りない私達は〆のデザートへとさらにハシゴ。
濃厚チーズケーキを頂きました。






12月は仕事に忙殺。この連休前日は1時間の残業。
派遣なのに残業とかどうなの?
仁王のお話も別館の二つお話の続きも進める時間が取れない。
疲れちゃってPCとじっくり向き合えないのです。
そうなると展開のパターンがいろいろ浮かんできて、あーしようか、こーしようか!と悩み始めてしまう。
それにしても、バトンを答えてくれたフユコさんと雪実さんが二人とも一発書き屋さんだったとは!
あんなステキなお話(現在お二人は白石と幸村連載中)が下書なしでさらさら~~と書けちゃうなんてすごすぎる!
あ~~私もうじうじ書いてないで、ばしっ!と決めてみたい・・・

一応、大掃除はしない方向なので年賀状を書いて年越し準備が出来たら少しずつ書き溜めたのを繋げてまとめて放出したいと思います。
その間に書き方を忘れないためにもtwitterの別アカの方にいろいろ投下してみます。

それにしても一昨日の朝、水嶋ヒロの処女作の感想を生電話で答えていた志麻子ちゃん(岩井志麻子)には笑わせてもらいました。あれって、かなり遠回しで婉曲した嫌味だったんじゃ・・・
まぁ、彼女ならいいかな。それ以前に、水嶋ヒロに全く興味ないしっ!
たまに、ブログ見てると商業作家と自分を比べてるサイトマスターさんがいて苦笑してしまうの。
所詮は夢書いてるだけなんだし、読み手からお金貰ってるわけじゃないし、私なんてこんな潜ってるサイトなのに飽きずに通ってくださる方いることにただ、感謝ですよ。
それだけじゃ、駄目なのかなぁ?
上昇志向は否定しないけど、土俵が違うんじゃ・・・?って思うし。

とにかく、そんなことより今はナルトの展開が心配な亜奏なのでした。




歌舞伎考・十代の私を振り返って

2010-12-11 22:16:33 | days
以前、ブログ内で書いているけれど私は市川家(成田屋)が嫌いだ。
はっきり、言う。
大嫌いです。

確かに血筋や家柄は大事だけれど、過去の人間国宝の中には養子や直系でないものもいる。
芸が飛びぬけて上手い者に価値のある屋号をかぶせた感が否めないものもある。

今回の事件のために代役に立った愛之助は部屋子である。
玉三郎も養父は守田勘弥だが、母は芸者と言われている。

ふたりが代役に立つことを市川家が歓迎したとは私には思いにくい。
父團十郎は昭和五十年代に海老様と呼ばれ華々しい活躍をしていたが、この時期は歌舞伎の低迷期で舞台は空席が目立ち、歌舞伎離れが起こっていた。
私は当時二十代のOLさんだった方の著書の中で、若者が歌舞伎に興味を持つことはほとんどなく若い役者さんの楽屋には自由に出入りさえ出来たことを知って驚いた。

その歌舞伎の停滞期を文字通り、ぶち破ったのが「市川猿之助」(澤瀉屋)である。
しかしその型破りな舞台は、自らは「スーパー歌舞伎」と銘打ったが「外連(ケレン)」とも呼ばれ、内々ではまともな歌舞伎として認められなかった。
それでも、いままで歌舞伎を見向きもしなかった若者を中心に熱狂的なまでに歓迎された。
早代わり、宙乗りといった奇抜な舞台、わかりやすい筋書きと美しい衣装。
部屋子として苦労を重ねた役者が次々と登場し、力強さや美しさを見せ付けるたびに「これほどまでの役者を澤瀉屋は隠し持っていたのか。」と驚嘆した。

そして、古くからの歌舞伎ファン(主にご年配の方々だが)には、歌舞伎とは全く関係のない家庭から部屋子として育った役者の実力が名門の御曹司たちに劣らない、もしくはそれを凌ぐことを猿之助歌舞伎は世に知らしめる。

この猿之助の奮闘に横槍を入れ続けたのが市川家だ。
猿之助の公演に名門出身者は助演していない、というより出たがらなかった。
自分の意志なのか、周りの圧力なのかはわからないが後者も大きく作用したはずだ。
唯一、中村児太郎(現:福助)が出ているが猿之助の部屋子で新人の笑也に人気を攫われた。
猿之助に続いて功績を称えるとしたら、中村歌六、市川右近、中村信二郎を私は上げたい。
信二郎は時蔵の甥だが父は歌舞伎役者を職にしなかった人だ。
彼はマチネで猿之助の役を見事に演じた。今は新劇で活躍している。

演じることを生業とするならば、観る者の魂を揺さぶらなくてはならない。
自己満足で演じてはならないのだ。

しかし、市川家を中心とした猿之助非難を省みると明らかに観客を置き去りにしている。
この頃、私は人に勧められてこのことに関しての随想をある本に寄せた。
私は素人なので何を書こうとかまわないという気持ちと十代の無謀さが混じり、かなり過激な文になったが主催者や読者には歓迎された。(全文は近いうちにサイトに掲載します)
その経験があるだけに、今回の事件は市川家の驕りの家系が招いた起きるべくして起きた出来事に思えてならない。
往年の孝玉が、代役を負ったのは海老蔵のためではない。
歌舞伎を愛するファンのため、先の大戦で消えかかった歌舞伎の火を点し続けるために尽力した先達のため、ひいては歌舞伎の未来のためである。



今は熟達した役者となった右近、笑也、笑三郎の三人がこの頃、短い休憩時間を使い粗末な机をロビーに並べてサイン会を真似たことがある。
アナウンスは一回きりで幼馴染と二人で出向くと一番乗りだった。
普通はお気に入りの役者に会えた嬉しさでわたしたちの方が恥ずかしがらなくてはいけないはずなのに、三人の方が「本当に僕たちので(サインのこと)いいんですか?」といいながら「お前から先にやれよ、」とか「え、お前がやれよ。」と肘を突付きあっている姿に笑った。

そして私は、中村勘九郎名の最後のサインと写真を贈られた年に歌舞伎観賞をやめた。
私にとって歌舞伎は遠い場所になってしまったが、まばゆいばかりの舞台の数々は今も胸にある。





息子行方不明になる!の巻

2010-12-08 21:26:48 | days
昨日の夕方息子は塾へ行こうとして玄関脇でぶっ倒れ、自力でそこから一番近い和室に入ってそのまま寝てしまった!というのが発端。
残業が終わって帰ったのが息子の塾が終わる時間(19:00)だったのに30分たっても帰ってこないので、塾に電話すれば「今日はお休みしてます。」だし、自転車はあるから遠くに行ったとは思えない。
義母も娘も塾に行く姿を見ていないので、特に義母は自分を責める始末。
仕方なく担任に電話している最中に義母が「いたわよー!」
一階の和室で発見されたけど自力で立てない状態。
我が家は広域の夜間診療まで車で5分かからないので、どうにか車に乗せて外来へ。

風邪と疲労とノロの疑いで薬を1日分貰って帰宅。
そして本日。
かかり医も疲れを指摘。
9月から陸上とタグラグの選手でずっと練習と試合だと話すと驚かれた。
倒れたのは眩暈と耳鳴りと頭痛だったので紹介状を書いてもらい、市内にある脳外科でCTスキャンを撮ることに。
ここは関東圏の脳外科ではいつも上位にランクインする病院。混んでたけど、久しぶりなので初診扱いにしてもらったら、
大混雑ながら1時間ほどで見てもらえた。
ここでも身体の疲れすぎといわれて、TVゲームやPCも規制されました。

食欲だけじゃ身体に蓄積した疲れは取れないのね。
でも、お昼はラーメンとカレーのセットを平らげる息子。ノロじゃなかったのが幸い。
そんなこんなの騒ぎで貴重な休日の半分が消えた。

午後は、主人の会社関係の書類作成でハロワまで。
帰宅後、娘をバイトに送り出してから夕飯の下準備。
今日は麻婆豆腐メイン。明日はハンバーグのクリームシチュウがけ。ナムルや切干大根煮と大根のコンソメ煮を作る。
小松菜やブロッコリーも消費予定だけど大根を連日頂いててまだ2本残ってる。
クリーム煮でも作ろうかな?

Kさんとブログのコメ欄で会話。
(私たちっていったい・・・)
近々会う予定です、わーい!





「バレちゃったかな」じゃないしっ!

2010-12-05 14:52:20 | efm/更新履歴

12.04 伝えそこねた言葉のように 9話UP。

一応、仁王のバースディにUPしてみました。
今回はやたらと書き直したんですよね。
会話にいろんなパターンを考えすぎちゃって。
台詞を入れ替えてみたりとか。
本当は最終話にしたかったんですが、もう少しお付き合いください。


仁王誕の昨日も出勤だったのと自サイトのUPでサイト巡りが出来ませんでした。
いくつか仁王のバースディ企画もあるようなので、これから出かけてみようと思います。
こんなのあるよー!なオススメがあれば教えていただければ嬉しいです。そして、本日は日吉のバースディ。
私はヒヨってとても気むずかしいイメージがあるんですがよく考えれば全てツンデレ思考から派生してると思うんですね。
古武術なんかやってるから自分をあまり表に出さず、感情も悟られないように自制してるように見えます。
でも、そこが氷帝の時期部長として先輩たち(主にに跡部?)買われた資質なんじゃないかと。

ともあれ、ふたりともおめでとう!



で、SQですが。
奏多、鬼畜だろっ!「バレちゃったかな」じゃないしっ!
あと、劇場版には笑うしかない^^;