プラチナ世代

プラチナって銀色？　少し渋い色？　どうも寒色系の銀色と表現されるらしい。
貴金属の表現では、チタンは銀色、シルバーは白に近いグレーらしい。
少なくともプラチナには汚いイメージよりもクールな色が合っていると思う。

定年退職して２年近くなるので、ブログタイトルの概要コメントを自称プラチナ世代を唱える表現に変えました。

深い意味もなく、皆に感謝する気持ちも変わらず、ただ、自分がそのようなカラーでいたいと思うのです。　　

実年、熟年、何かしっくりこないのです。
作家の渡辺淳一先生が書き下ろしの中で、このプラチナをそれに代わる年代表現にしていました。

流石の感性と感激しました。　年だから服装はこんな感じ？
若いからこれを着なければならないなどと思えないので、自分に合う、活動しやすい恰好で遊ぶのが一番よろしいと、つくづく想います。

年輪が多くなったら自分に合うお洒落な味がする服？派手？明るすぎ？　どれもいい！

男女の性別、年の差などを気にせず海山で楽しめるプラチナ世代です。

この辺には、有名な芸能人などの家（別荘？）があちらこちらにあります。
プラチナ世代地域かもしれません。