葬儀、もう何回焼香したか手伝ったか。
自分の親兄弟はその中には入らない。
会社、親戚、知人と営みに関わってくれた人々にその回数を感じてしまう。
叔父さんの葬儀が行われ、通夜、告別式と出席した。何回目なのだろう?
故人は、享年87歳、しかも亡くなる1か月位前まで普通に生活しており、長く入院したとか、寝たきりとかではなく健康年齢が終わると同時の大往生と皆が思った。
しかし、別れの時は涙が零れるのである。家族の想いが込み上げた葬儀であった。
87歳まで生きる!
あたり前のようで、本当はすごいことだと思う。
若くして亡くなった同僚、肉親を想うと、自分だって100パーセントの自信はない。
それだけに勇気づけられ、いくつになっても先人には何か教えられるものである。
親戚同士・近所と久しぶりに飲み交わし、帰宅して見上げた空は爽やかな秋空でした。

自分の親兄弟はその中には入らない。
会社、親戚、知人と営みに関わってくれた人々にその回数を感じてしまう。
叔父さんの葬儀が行われ、通夜、告別式と出席した。何回目なのだろう?
故人は、享年87歳、しかも亡くなる1か月位前まで普通に生活しており、長く入院したとか、寝たきりとかではなく健康年齢が終わると同時の大往生と皆が思った。
しかし、別れの時は涙が零れるのである。家族の想いが込み上げた葬儀であった。
87歳まで生きる!
あたり前のようで、本当はすごいことだと思う。
若くして亡くなった同僚、肉親を想うと、自分だって100パーセントの自信はない。
それだけに勇気づけられ、いくつになっても先人には何か教えられるものである。
親戚同士・近所と久しぶりに飲み交わし、帰宅して見上げた空は爽やかな秋空でした。
