海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

雪の日に思うこと

2019-02-10 | ただの日記
今年も雪を見ることができた

数日前から大雪の恐れがあるといわれた割には大した積雪でもなく、社会活動に影響が出ることはなかった。

少年期を東北地方の小さな町で育った小生にとっては、雪が降ると聞くとわくわく感が湧き出してくる。

少年時代だからか、雪の大変さより雪で遊んだ記憶が強く、目の前の白い景色を思い出して郷愁に浸りたくなる。

おっ、雪だ!


午後からの降雪は積もるかも


雪景色を期待したが、今年は積もることもなく少し残念だったが、多分ほっと安心した人のほうが圧倒的に多いであろう。

そこで営んでいる人たちにとっては、きれいな雪も日常活動の障害になるときが多いから。

去年は入院して手術しているときに大雪だったらしい。
というのは、小生は麻酔で意識がなかったが、付き添いの同居人は帰るときに電車が止まったりで大変だった、やはり障害だったらしい。

十数年前、マイフィールドの積雪


三浦半島でも十数年に一度くらい雪景色を見ることができる。

海と山と雪の風景が様変わりして、思わずカメラを持って走り回ったりする。

来月、35年ぶりに長野県にスキーに出かけます。多分一生で最後のスキー・滑り納めのような気がします。


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