このところ海遊びを控えて山歩きが多い
足が丈夫なうちに歩き慣れた山道を踏破しておこうと思い立って、昔はよく登った鷹取山にハイキングしながら現在の脚力を確かめることにした。
登山道は自宅からも近いから神武寺は普段からの散歩コースで、地元の人だけが知るマイナー登山口から歩き始める。
庚申塔には金麦が この道は神武寺の長い参道
岩を切り抜いたような石階段を上がって
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d8/6eeafc7bd50e47797e034bacc906c226.png)
この山はシダ類の宝庫と言われていて植物の名称も表示されていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/dd/6edb4034339749e7f2e344458147ba0e.png)
神武寺の山門に到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/0d/400857141c774b0b5b89aa09184b6536.png)
ここまではいつもの散歩道で何の辛さもない。
この山門も昔は麓の参道入り口に立っていたものを、いつ頃か移築したものである。
神武寺の裏手から登山道らしくなる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ba/2ca04a86ef161be76fcdabea5ecd942d.png)
しばらく急階段・坂道を上るこの辺りが最も辛い坂道と思っていたけど、意外とすんなりと抜けることができた。
平坦な道に出ると、尾根からの景色を見ながら快適なハイキングができる。
この辺りの山は、必ず高圧線が通っている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7c/41fc028fdc137ad085bc58cce461a17f.png)
頂上に近づくと鎖場もあり油断はできない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ae/c89ef836f10a90731acddb5184d1a107.png)
山頂は昔石を切り出した場所で、今はロッククライミングの愛好家たちの練習場で、有名な登山家も利用したらしい。
迫力に見上げてしまう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/54/6c2ed682dae759c8207c29f666c23e5a.png)
男前の登山女子に驚いて こんな切通も迫力満点
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/70/a8998ea075ef3bec5c7913c8f736b575.png)
山歩きの最後は磨崖仏に感謝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/16/0f94c161a32df4ddda4a3414c164aa49.png)
この付近は、登山愛好家の人たちも手入れしており、丁寧に管理されている。
数年前よりも管理が行き届いているよう見え、名勝が自然のままに維持されているのが心地よい。
ここで引き返さず、何十年振りに横須賀市の追浜地区へ下りてみることにした。
山道から住宅街を抜けて追浜駅前に出る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/a3/50ab35e851f3603c0c4adfd77ecc4061.png)
少し遅めの昼食はラーメン店で、季節限定で湯河原の有名店「飯田商店」の醤油ラーメンを食べることができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f9/f8f0cd3bc355ba6d9eeee04ea251dbab.png)
ここでビールを流し込んだら、一気に疲れが出てきた。
順調な登山とウオーキングだったけど、無意識のうちに負荷が蓄積しており、やはり若くはないと現在の脚力を認識できた一日でした。
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足が丈夫なうちに歩き慣れた山道を踏破しておこうと思い立って、昔はよく登った鷹取山にハイキングしながら現在の脚力を確かめることにした。
登山道は自宅からも近いから神武寺は普段からの散歩コースで、地元の人だけが知るマイナー登山口から歩き始める。
庚申塔には金麦が この道は神武寺の長い参道
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岩を切り抜いたような石階段を上がって
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d8/6eeafc7bd50e47797e034bacc906c226.png)
この山はシダ類の宝庫と言われていて植物の名称も表示されていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/f0/d5878a70acfa75c58c50dcfd10443da8.png)
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神武寺の山門に到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/0d/400857141c774b0b5b89aa09184b6536.png)
ここまではいつもの散歩道で何の辛さもない。
この山門も昔は麓の参道入り口に立っていたものを、いつ頃か移築したものである。
神武寺の裏手から登山道らしくなる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ba/2ca04a86ef161be76fcdabea5ecd942d.png)
しばらく急階段・坂道を上るこの辺りが最も辛い坂道と思っていたけど、意外とすんなりと抜けることができた。
平坦な道に出ると、尾根からの景色を見ながら快適なハイキングができる。
この辺りの山は、必ず高圧線が通っている
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頂上に近づくと鎖場もあり油断はできない
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山頂は昔石を切り出した場所で、今はロッククライミングの愛好家たちの練習場で、有名な登山家も利用したらしい。
迫力に見上げてしまう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/54/6c2ed682dae759c8207c29f666c23e5a.png)
男前の登山女子に驚いて こんな切通も迫力満点
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山歩きの最後は磨崖仏に感謝
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この付近は、登山愛好家の人たちも手入れしており、丁寧に管理されている。
数年前よりも管理が行き届いているよう見え、名勝が自然のままに維持されているのが心地よい。
ここで引き返さず、何十年振りに横須賀市の追浜地区へ下りてみることにした。
山道から住宅街を抜けて追浜駅前に出る
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少し遅めの昼食はラーメン店で、季節限定で湯河原の有名店「飯田商店」の醤油ラーメンを食べることができた。
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ここでビールを流し込んだら、一気に疲れが出てきた。
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