新型コロナと自分達の行動

年明け早々から新型コロナが急激に感染拡大しています

欧米や諸外国で急激に拡大してきたオミクロン株が遂に日本にも来たかと、思った瞬間に市中感染が始まり倍々に増加している。

驚く速さの感染速度、昨年末までは感染者が減少してコロナ禍も収束かとも思えたが、少しの隙間からあっという間に拡大した。

感染者の数をどのように理解すればよいのか、医療体制と自分たちの行動と絡ませたとき、自分たちはどう行動するべきかなど考えてしまう。

何処にも出かけず何もせずという訳にはいかないし、ほとんどの人間はこれまでも注意を払って感染を予防してきた。

報道を見聞きしていていると、市中感染が発生する場面は今までと変わらないし、感染しやすいウイルスということだけが分かる。

重症化しにくいという説もあるけど、小生のような高齢者は油断できない。

これからの自分時間の中で、もう一度海外を歩きたいけど


新しく何を注意すればよいのか分からないが、昨年まで行ってきたのは、不織布のマスク着用、石鹸で手を洗う、うがい、お店の出入りにアルコール消毒、出かけるときは消毒液を携帯、人混み・蜜を避けることである。

小生達も子供達家族も、注意して過ごしてきたからか一人も感染者はいない。
毎日、通勤通学する子供・孫達も非感染である。

身近に感染者がいないから心配ないとはいえないが、どんな場面や行動で市中感染したのだろうかと考えてしまう。

自分なりに理解できる対策を講じて旅行してきた、過度に恐れず、過度に安心せずに、昨年と同じく感染予防の基本事項を守って、今年も気を緩めずに歩き楽しむつもりでいます。


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