先月、彦根城から名古屋城を歩け歩けの二人旅、やっと画像の整理が終わってブログにUPできました
コロナ禍の影響も少なくなったのか、皆慣れたのかマスクや消毒も抵抗なく対策ができていて、平日の人手もそれなりで修学旅行らしき生徒さん達も楽しんでいた。
今回のうろうろ旅の主目的は国宝彦根城を観ること、そして安政の大獄で有名な開国を推進した井伊直弼が育った彦名市の風情を感じたかった。
品川から東海道新幹線、米原で乗り換えて琵琶湖線で彦根市へ、勿論3割引きジパング切符である。
米原までの新幹線、平日の空き空き時間帯
彦根駅では初代藩主・井伊直政公が迎えてくれる
観光案内所で情報収集して徒歩で彦根城を目指す
観光案内所は実にありがたい、自分が事前に調べたことを確認しながら、新しい情報を収集できる。
入城の前に城下町の雰囲気を保存しているキャッスルロードで昼食タイム、釜揚げ蕎麦を食べ終わって撮り忘れに気づいた。(何回失敗しても繰り返してしまう。)
落ち着いた小江戸を味わえる
お濠は目の前
橋を渡って城内へ
天守には坂道を数分登らなければならない
まだまだ耐えられる足腰に感謝しながら続櫓に辿り着く
廊下の様な橋は、戦時には落として戦いの道具としようとしたらしい。
彦根城は攻防に関わることがなかったから、当時のまま現存している国宝である。
お城の象徴は本丸・天守閣、彦にゃんが少し気になる
彦根市街を城主のつもりで一望する
遠くの山は、あれっ何山だったかな?どうにも思い出せずにもどかしい、あれこれ見て歩いた後で気になることがよくある。
お濠を巡る屋形船にも乗船できた
白鳥の親子が住みついた環境を大切にしている
琵琶湖に水路で通じているお濠は、お城の守りと街の経済に大きな効果をもたらしただろう。
そんなことを思いながら琵琶湖畔に宿泊
歩き疲れて湖畔に出る気にもならず、窓から観て良しとする。
かんぽの宿彦根は想像を超えた居心地の良いホテル
かんぽの宿といえば旧郵政関係のホテルというイメージだったけど、民間経営になってから洗練された宿泊施設に生まれ変わって、全国にあってリーズナブルだからこれからも利用したい。
一日中歩き通しの彦根観光、お城は敷地が広いし庭園もあるから、とても紹介しきれないけど歴史的に歩く価値がある。
世界遺産に登録申請中、ぜひ登録承認されることを祈念して、ビール~酎ハイ~爆睡、翌日は名古屋に向かいました。
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コロナ禍の影響も少なくなったのか、皆慣れたのかマスクや消毒も抵抗なく対策ができていて、平日の人手もそれなりで修学旅行らしき生徒さん達も楽しんでいた。
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品川から東海道新幹線、米原で乗り換えて琵琶湖線で彦根市へ、勿論3割引きジパング切符である。
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彦根駅では初代藩主・井伊直政公が迎えてくれる
観光案内所で情報収集して徒歩で彦根城を目指す
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入城の前に城下町の雰囲気を保存しているキャッスルロードで昼食タイム、釜揚げ蕎麦を食べ終わって撮り忘れに気づいた。(何回失敗しても繰り返してしまう。)
落ち着いた小江戸を味わえる
お濠は目の前
橋を渡って城内へ
天守には坂道を数分登らなければならない
まだまだ耐えられる足腰に感謝しながら続櫓に辿り着く
廊下の様な橋は、戦時には落として戦いの道具としようとしたらしい。
彦根城は攻防に関わることがなかったから、当時のまま現存している国宝である。
お城の象徴は本丸・天守閣、彦にゃんが少し気になる
彦根市街を城主のつもりで一望する
遠くの山は、あれっ何山だったかな?どうにも思い出せずにもどかしい、あれこれ見て歩いた後で気になることがよくある。
お濠を巡る屋形船にも乗船できた
白鳥の親子が住みついた環境を大切にしている
琵琶湖に水路で通じているお濠は、お城の守りと街の経済に大きな効果をもたらしただろう。
そんなことを思いながら琵琶湖畔に宿泊
歩き疲れて湖畔に出る気にもならず、窓から観て良しとする。
かんぽの宿彦根は想像を超えた居心地の良いホテル
かんぽの宿といえば旧郵政関係のホテルというイメージだったけど、民間経営になってから洗練された宿泊施設に生まれ変わって、全国にあってリーズナブルだからこれからも利用したい。
一日中歩き通しの彦根観光、お城は敷地が広いし庭園もあるから、とても紹介しきれないけど歴史的に歩く価値がある。
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