もうひとつの神社にも参拝できました

寒くなってきてウオーキングの回数が減っています

昨年も寒い気象と比例してウオーキングに励む回数が減ってきたのを憶えている。
人間も動物で、冬季は身体に脂肪を蓄えようとするのか体重が増える気がする、いや確実に増えてくる。

身体を動かすことは続けているつもりでも、ウオーキング・外歩きは今年も減っていると思う。

そういえばまだ参拝していない神社があった。
ウオーキングコース南方面の氏神様には参拝したが、北方面の熊野神社に参拝していない。

大股歩きの帰り道立ち寄ることができた


ひっそりと世間から隠れているような神様で、初めて参拝した時は妙な感動があった。

お賽銭を用意していったのだが賽銭箱がない、無欲の神様である。

新年は一段と神秘的な雰囲気である


一休みしたいけれど風邪を引きたくない、オミクロン株の感染拡大で要注意のときだから何処にも行けなくなる。

お詣り、深呼吸をして今年の景色を確認


今日は富士山は見えなかったけど、相変わらず気持ちのいい家並みと小高い山の景色である。

最近は、日陰になる寒そうな鉢植えの花をデッキに出してから、ウオーキングやら一日の活動を開始している。

日中太陽光に当てると咲き方が元気に見える


ウオーキングの途中で道端の花を撮っていたけど、花の季節までは日にちがかかる。

これで冬の歩き方ができたような、とりあえずはウオーキングコース両方の神様に参拝できて一安心できました。


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運転免許証の更新手続きを終えました

５年に一度の手続き、今回は高齢者の免許更新です

７０歳になっての最初の運転免許更新は、数カ月前に受講した高齢者講習修了証を添えての更新になった。

最近はドライブ旅行もしないし、車を運転するのは月に二度ほどの重い飲み物などの買い物や、三浦半島内をふらつくときにハンドルを握るくらいである。

幸いにも我が家は駅近なので旅行も公共交通機関が便利で、何といってもビール片手に景色を見れるのが旅行の醍醐味になっている。

今回が最後の更新かもしれないと思って申請書を提出した


警察の受付システムも大変わりしていた。
申請書はSuicaをチャージするような機械に免許証を差し入れて、任意の暗証番号を設定して画面をタッチすると必要事項が記載された書式が印刷されて出てきた。

この書式に住所・氏名など必要最低限の記入をして申請書が完成する。

高齢者講習修了証を添えて






自撮りの写真も添付して提出する。「帽子とマスクを外して顔を見せてください」と本人確認を受ける。

視力検査では「遠くが見えにくいようでこの機会に眼鏡を検討してください」と言われた、小生不思議と老眼はなく、新聞などを読むには何の不便もないのだが・・・・

無違反だから講習もなく速やかに申請書を提出できて、来月新しい免許証を受け取りに行くだけである。

青空と波模様の雲が早い速度で流れていた


早い雲の流れはトンガ国の海底火山の影響かな？などと考えながら見上げている。

次回の更新時は免許返納をするような気がして、「その方がいいだろうなあ」などと呟きながら、いつものウォーキング道を帰ってきました。


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2022年もビーチクリーンと思ったら津波が・・・・

小生にとって大事な儀式・２０２２年初ビーチクリーンに参加の予定だったけど・・・・

本年も楽しませてもらうビーチに感謝して、２０２２年最初のビーチクリーンに参加することにしていた。
そんな夜半に、枕元でスマホがけたたましく鳴ってエリアメールが表示された。

寝ぼけてスマホを除いて、自分のところは心配なさそうだと閉じたら、その後も断続的にエリアメールが届く。
何かの故障で鳴り続けるのかと思いながら、布団を被って寝ようとしても寝つけずにテレビをつけたら、太平洋沿岸に津波警報・注意報が出ていてしばらくは解除されない見込みである。

ビーチの予想潮位は低いようだが津波は潮位が押し寄せる。どんな勢いで到達するか分からないからビーチに近づくのは避けるのが鉄則である、ビーチクリーンは中止されるだろう。

潮位は低くても津波はこんなイメージで足をすくわれる


海が変貌する速さは想像以上で、海遊びのときは気象情報から目を離せないし海面の波立ちを観察し続けている。
シーカヤックが転覆して死亡事故が起きるのは、海と付き合うとき臆病になることを忘れてしまうからと思う。

近所の漁師さんたちが心配している時に、今年初のビーチクリーンどころでもないのです。


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コンビニ店員の親切が嬉しかったとき

最近は買い物にマイバックを持って行くのが当たり前

何時でも何処でもコンビニで日常的に買い物をするから、ビニール袋をポケットに入れている。

環境負荷を軽減して節約にもなるのだから、スーパーではマイバック持参１００パーセントに見える。

スーパーでは以前から、買った品物を袋に移し替える作業台が用意されているから戸惑うこともないが、コンビニは作業台が確保されているお店はごく僅かである。

レジで精算してから袋入れするから、レジに列ができて時間がかかるし、小銭で精算する人もいるから長蛇の列になるときもある。

あるコンビニで小生がビニール袋を握っているのを見て、レジ店員さんが袋に入れましょうか？と声をかけてくれた。

お陰で実にスムーズな買い物ができた。
お店の袋に入れるかお客の袋に入れるかの違いで、全く同じことを行うだけである。

大した親切でもないかも知れないが、なるほど、こうすればレジの列も回避できると感心した。

出口付近にでもほんの小さな作業台があれば、それでもお客としてはありがたい。

明るく親切なお店は、些細なことでも大きな効果を生み出していると思うし、何といっても気持ちがいい。



近所のコンビニで買い物をする度に、嬉しくしてくれた時の店員さんの行動が思い出されます。

旅先で親切にしてもらうと嬉しいですね、特に冬の一人旅の時は・・・・

雪景色を観に行きたくなってきました。


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新型コロナと自分達の行動

年明け早々から新型コロナが急激に感染拡大しています

欧米や諸外国で急激に拡大してきたオミクロン株が遂に日本にも来たかと、思った瞬間に市中感染が始まり倍々に増加している。

驚く速さの感染速度、昨年末までは感染者が減少してコロナ禍も収束かとも思えたが、少しの隙間からあっという間に拡大した。

感染者の数をどのように理解すればよいのか、医療体制と自分たちの行動と絡ませたとき、自分たちはどう行動するべきかなど考えてしまう。

何処にも出かけず何もせずという訳にはいかないし、ほとんどの人間はこれまでも注意を払って感染を予防してきた。

報道を見聞きしていていると、市中感染が発生する場面は今までと変わらないし、感染しやすいウイルスということだけが分かる。

重症化しにくいという説もあるけど、小生のような高齢者は油断できない。

これからの自分時間の中で、もう一度海外を歩きたいけど


新しく何を注意すればよいのか分からないが、昨年まで行ってきたのは、不織布のマスク着用、石鹸で手を洗う、うがい、お店の出入りにアルコール消毒、出かけるときは消毒液を携帯、人混み・蜜を避けることである。

小生達も子供達家族も、注意して過ごしてきたからか一人も感染者はいない。
毎日、通勤通学する子供・孫達も非感染である。

身近に感染者がいないから心配ないとはいえないが、どんな場面や行動で市中感染したのだろうかと考えてしまう。

自分なりに理解できる対策を講じて旅行してきた、過度に恐れず、過度に安心せずに、昨年と同じく感染予防の基本事項を守って、今年も気を緩めずに歩き楽しむつもりでいます。


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