平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

今年の重大なる出来事

2008-12-04 05:14:19 | Weblog
 少し早いですが、08年の重大なる出来事を振り返って、日本の未来に影響する社会変化を展望してみたいと思います。

①まず、毎日新聞の変態記事に対してネットで抗議活動が起き、その影響で毎日新聞の経営危機が表面化してきました。マスメディアを支配する新聞社の傲慢な姿勢に対して、ネット社会がノーを突きつけた訳です。

②電通、ソフトバンク、TBS、Avexなど、在日+創価学会支配の企業業績が悪化してきました。特に、1兆4,500億円で手に入れたモバイル事業の負債の返済が本格化する来年から、ソフトバンクは資金繰りが悪化すると見られています。韓流を仕掛けた電通、韓国に投資したAvexなど、朝鮮に関わったら滅びるという法則には怖ろしいものがあります。

③テレビ業界では、スポット広告を減らしても業績が伸びたという花王ショックを背景に、世界的な経済危機の中で広告費が抑制され、パチンコのスポット広告が十倍に膨れあがりました。テレビ業界はパチンコ依存になるほど、経営体質が衰えたのです。これにより、テレビ朝日を筆頭に、韓国マンセーの報道姿勢を改める姿勢が見えてきました。韓流が寒流になったのです。特に、フィギュアスケートでは韓国選手が嫌われている事を意識して製作するようになりました。

④世界に目を向けると、アメリカの新自由主義(金融規制緩和、小さな政府)の崩壊により、金融面では日本的な規制が正しかった事が証明されました。アメリカが撒き散らした数千兆円という負債は、巨大な怪物となって世界を蝕み始めています。アメリカは、というより金融(FRBとドル)を支配するロックフェラーは、アメリカの全ての銀行と投資会社を手中にし、大恐慌からの奇跡的な復活を演じてアメリカの完全支配を完成させる計画です。今年はその序章だったのです。国務長官に就任する魔女のヒラリーから目が離せません。

⑤北朝鮮の金総書記の健康不安、統一協会の文鮮明の事故、池田大作の創価学会の投資損失、民主党の小沢代表の健康不安、などのように、偽キリスト(リーダー)とカルト集団(結社)に逆風が吹いた一年でした。これに反日の韓国の経済崩壊が加わり、日本を蝕む連中に対して神が×印を付けた格好です。

⑥福田前総理と引き継いだ麻生総理がマスゴミから叩かれましたが、徹底した韓国無視で国益に沿う徹底抗戦を貫いています。中国の北京に対しては甘いですが、反日の上海閥の牽制という意味では成功しています。問題は、民主党が自民内部の分裂工作に方向転換したので、麻生さんが腹をくくれるかですね。

 さて、このように眺めると、日本に関しては一つの流れが形成されている事に気が付きます。それは、マスメディアの崩壊と、反日国家と反日勢力に対する逆風です。特に、電通・在日・朝鮮カルトという組み合わせが日本を蝕んできたのですが、世界的な経済危機で彼らの基盤が崩壊してきたのです。日本人は、これを天佑として戦う必要があります。この戦いの雛形はフィギュアスケートにあり、韓国サイドの不正から始まった混乱に対して、世界はその実情を把握して、あるべき正常の姿を模索するようになってきたのです。

 先のNHK杯に、日本を目の敵とするドイツからビットを招き、彼女に絶賛させる事で日本の地位を守ろうとした関係者は称賛に値します。日本スケート連盟も、無能ではなく出来る事を証明した訳です。それを積極的に放送しなかったNHKは、男子の表彰式をカットしたように、まだ在日の抵抗勢力が悪あがきをしているのでしょう。しかし、このフィギュアスケート改革を雛形として、日本は日本を在日から取り戻して、正しい方法で世界の規範となる必要があるのです。イエスが、末日にここへ逃げるようにと語った高い山、それは日本であり、富士山のように美しい日本の精神なのですから。

     エフライム工房 平御幸
コメント (4)
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