以前に、朝鮮半島が崩壊したとき、どこの国が管理国になるか、アメリカや日本はババの押し付け合いをすると書いたことがあります。北朝鮮の資源は未知数だし、中国も韓国の技術は欲しいけど、朝鮮人という人間リソースには魅力を感じてはいないのが現状です。日本が抱える拉致の問題も、アメリカは解決する気はないし、中国は傍観だし、それならばロシアが朝鮮半島を統治する以外に、解決の方法はないのです。ロシアなら、平気で朝鮮人を僻地に追い出してくれますから。
ロシアという国は誤解されている部分が多く、プーチンもスパイ組織KGB(旧ソ連国家保安委員会)出身ということもあり、冷徹な印象を持たれています。しかし、ロシアという複雑怪奇な国を分析すると、日本は多くを学ぶことが出来るのです。例えば、ユダヤ人支配からロシアを取り戻した現在のように。
ロシア帝政の末期、ロシア革命を指導したのが一般にユダヤ人と呼ばれる、白系ハザール国の末裔達です。彼らは、コーヘンと呼ばれる祭司の一部を除いて、ユダヤ教に改宗した白人集団であり、それがハザールの滅亡後にポーランドに移住し、ポーランド分割でロシア領に編入されて後、ロシア帝政を倒して共産主義の支配を行ったのです。レーニンはユダヤ人による傀儡であり、共産主義・社会主義や共産党はユダヤ人の支配システムの一つに過ぎなかったのです。
このユダヤ人支配を打ち破ったのがスターリンですが、スターリンはロシア復興のシンボルとして、ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国国歌を捨て、新たにソビエト連邦国歌を制定します。独裁者としての印象が強いスターリンですが、彼の本当の敵は自国内のユダヤ人であり、敵国アメリカのロックフェラーグループでもあったのです。
スターリンの死後、ユダヤ人グループは1917年10月の革命以来、1990年からエリツィンによる2度目の革命を成功させます。エリツィンは、自由化経済導入と共に国有財産を廉価でアメリカのユダヤ人に売り渡し、オリガルヒと呼ばれた彼らを、ロシアを牛耳る富豪に仕立て上げました。こうして、天然資源などをユダヤ人に支配され、二度の経済危機によって、ロシア人の財産は極一部のユダヤ人グループに搾取されることになったのです。日本円にして数百円で、生活のために少女売春するロシアが話題になった頃です。
こうして、ロシアは経済的にも精神的にもダメージを受け、アメリカのロックフェラーとつるむオリガルヒに陵辱されていたときに登場したのがプーチンです。プーチンは、強いロシアという御旗を掲げ、オリガルヒや特にロックフェラーのアメリカ資本を叩き、彼らの利権を取り上げて追放する政策をとります。この政策の半ば、日本企業も海底油田への投資で被害に遭いますが、ロックフェラーに支配される日本のマスゴミは、一方的にプーチンが悪者のように書きました。もちろん、イギリスで元KGBのリトビネンコがポロニウムで死んだ事件も、プーチンのロシアを取り戻す活動の一つが表面化しただけです。
プーチンは、ロシア国歌をスターリン時代のものに戻し、ユダヤ人からロシア精神も取り戻します。これを、ファイナルのロシア国旗掲揚で、韓国は歌詞の違うものを流したそうですが。ともあれ、一般にソ連への逆戻りと指摘されるロシア国歌の変更ですが、実際にはユダヤ人からロシアを取り戻したスターリンへの敬意に等しいのです。
このように、ロシアは現在でも、経済支配を謀むユダヤ人と戦っている構図です。これを日本に当てはめると、少数の在日朝鮮人が、ロックフェラーの後押しで日本支配を推し進めている構図に類似していると分かります。1953年、ハザールの末裔カガノビッチ(祭司コーヘンの異体)は、スターリンを暗殺してユダヤ国家の完成を果たします。その直後、ジューコフ元帥が国家保安省本部を制圧し、カガノビッチを逮捕してユダヤ人追放に成功します。プーチンのロシア主義も、ジューコフ元帥による捨て身のクーデターが無くては、淡い夢さえ見ることが出来なかったのです。今の日本は、三島由紀夫が割腹自殺してもノホホンとしていた自衛隊に象徴される、あの頼りない国防精神が何十年も解消されていないのです。
スターリンやプーチンは闇の部分もあるけど、嘘の報道で真実を知らされない日本人には、見習うべきものが多々あるように思います。プーチンが北方四島を日本領とする理由は、ユダヤ人とロックフェラーからロシアを守る対価なのではないでしょうか。まるで、ロシアに守られている真央サイドと、真央潰しに荷担するアメリカの構図に似ていますね。今回は、僕が生まれる4日前に亡くなったスターリンの、功績の部分について取り上げました。今の民主党の中に自民党のスパイ議員がいるように、政治家を表面で一方的に判断するのは危険ですね。
参考 元ソ連外交官元ソ連外交官が語る「ロシア-ユダヤ闘争史」の全貌
エフライム工房 平御幸
ロシアという国は誤解されている部分が多く、プーチンもスパイ組織KGB(旧ソ連国家保安委員会)出身ということもあり、冷徹な印象を持たれています。しかし、ロシアという複雑怪奇な国を分析すると、日本は多くを学ぶことが出来るのです。例えば、ユダヤ人支配からロシアを取り戻した現在のように。
ロシア帝政の末期、ロシア革命を指導したのが一般にユダヤ人と呼ばれる、白系ハザール国の末裔達です。彼らは、コーヘンと呼ばれる祭司の一部を除いて、ユダヤ教に改宗した白人集団であり、それがハザールの滅亡後にポーランドに移住し、ポーランド分割でロシア領に編入されて後、ロシア帝政を倒して共産主義の支配を行ったのです。レーニンはユダヤ人による傀儡であり、共産主義・社会主義や共産党はユダヤ人の支配システムの一つに過ぎなかったのです。
このユダヤ人支配を打ち破ったのがスターリンですが、スターリンはロシア復興のシンボルとして、ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国国歌を捨て、新たにソビエト連邦国歌を制定します。独裁者としての印象が強いスターリンですが、彼の本当の敵は自国内のユダヤ人であり、敵国アメリカのロックフェラーグループでもあったのです。
スターリンの死後、ユダヤ人グループは1917年10月の革命以来、1990年からエリツィンによる2度目の革命を成功させます。エリツィンは、自由化経済導入と共に国有財産を廉価でアメリカのユダヤ人に売り渡し、オリガルヒと呼ばれた彼らを、ロシアを牛耳る富豪に仕立て上げました。こうして、天然資源などをユダヤ人に支配され、二度の経済危機によって、ロシア人の財産は極一部のユダヤ人グループに搾取されることになったのです。日本円にして数百円で、生活のために少女売春するロシアが話題になった頃です。
こうして、ロシアは経済的にも精神的にもダメージを受け、アメリカのロックフェラーとつるむオリガルヒに陵辱されていたときに登場したのがプーチンです。プーチンは、強いロシアという御旗を掲げ、オリガルヒや特にロックフェラーのアメリカ資本を叩き、彼らの利権を取り上げて追放する政策をとります。この政策の半ば、日本企業も海底油田への投資で被害に遭いますが、ロックフェラーに支配される日本のマスゴミは、一方的にプーチンが悪者のように書きました。もちろん、イギリスで元KGBのリトビネンコがポロニウムで死んだ事件も、プーチンのロシアを取り戻す活動の一つが表面化しただけです。
プーチンは、ロシア国歌をスターリン時代のものに戻し、ユダヤ人からロシア精神も取り戻します。これを、ファイナルのロシア国旗掲揚で、韓国は歌詞の違うものを流したそうですが。ともあれ、一般にソ連への逆戻りと指摘されるロシア国歌の変更ですが、実際にはユダヤ人からロシアを取り戻したスターリンへの敬意に等しいのです。
このように、ロシアは現在でも、経済支配を謀むユダヤ人と戦っている構図です。これを日本に当てはめると、少数の在日朝鮮人が、ロックフェラーの後押しで日本支配を推し進めている構図に類似していると分かります。1953年、ハザールの末裔カガノビッチ(祭司コーヘンの異体)は、スターリンを暗殺してユダヤ国家の完成を果たします。その直後、ジューコフ元帥が国家保安省本部を制圧し、カガノビッチを逮捕してユダヤ人追放に成功します。プーチンのロシア主義も、ジューコフ元帥による捨て身のクーデターが無くては、淡い夢さえ見ることが出来なかったのです。今の日本は、三島由紀夫が割腹自殺してもノホホンとしていた自衛隊に象徴される、あの頼りない国防精神が何十年も解消されていないのです。
スターリンやプーチンは闇の部分もあるけど、嘘の報道で真実を知らされない日本人には、見習うべきものが多々あるように思います。プーチンが北方四島を日本領とする理由は、ユダヤ人とロックフェラーからロシアを守る対価なのではないでしょうか。まるで、ロシアに守られている真央サイドと、真央潰しに荷担するアメリカの構図に似ていますね。今回は、僕が生まれる4日前に亡くなったスターリンの、功績の部分について取り上げました。今の民主党の中に自民党のスパイ議員がいるように、政治家を表面で一方的に判断するのは危険ですね。
参考 元ソ連外交官元ソ連外交官が語る「ロシア-ユダヤ闘争史」の全貌
エフライム工房 平御幸